1年のうち、もっとも「モテたい」願望が働く時期といえば12月だろう。それもそのはず、下旬に控えているのはクリスマスという年イチのビッグイベント。男たるもの、ここでモテなきゃいつモテる!
……と威勢のいいことを言ったはいいが、モテるの定義がイマイチ分からない。一体全体どうしたら……って、そうだ! その道のプロ……ホストクラブでモテない要素を聞いて悪いところを排除したら、アラフォーの冴えない私でもイケオジになれるのでは!!
1年のうち、もっとも「モテたい」願望が働く時期といえば12月だろう。それもそのはず、下旬に控えているのはクリスマスという年イチのビッグイベント。男たるもの、ここでモテなきゃいつモテる!
……と威勢のいいことを言ったはいいが、モテるの定義がイマイチ分からない。一体全体どうしたら……って、そうだ! その道のプロ……ホストクラブでモテない要素を聞いて悪いところを排除したら、アラフォーの冴えない私でもイケオジになれるのでは!!
SEGAの人気ゲーム「龍が如く」は2005年に1作目が登場し、現在まで世界中で支持されるヤクザをモチーフにしたアクションアドベンチャー作品である。その舞台は、新宿歌舞伎町をモデルにした「神室町(かむろちょう)」という架空の街なのだが……。
現実の歌舞伎町も「龍が如く」のごとく、危険が渦巻いているのだろうか? 気になったので、歌舞伎町で働く皆さんに危険エピソードを尋ねたら、リアルな街の姿が見えてきた!
世界屈指の歓楽街「新宿歌舞伎町」。この2年、新型コロナの影響で飲み屋街は大打撃を受けたものの、少しずつ以前のにぎわいを取り戻しつつある。さて、その歌舞伎町といえば「ホストクラブ」な訳だが、私(佐藤)は以前からずっと気になることがあった。
それはホストの源氏名(げんじな)だ。時々スゴイ名前の人がいたりするけど、あれってどうやって決めてるんだろうね?
気になったので現役ホスト5名に尋ねてみたところ、奥深い世界を垣間見た。源氏名はただの名前じゃない。
私(佐藤)にもっとも縁のないお店は、ひょっとすると「ホストクラブ」ではないかと思う。近年はほとんど酒を飲まなくなって、飲みに出歩くこともない。そうでなくても、オッサンの私がホストクラブに行くきっかけは、日常にない。皆無だ。
当編集部は新宿にあり、毎日のようにホストの聖地とも呼べる歌舞伎町を通過している訳だが、ふと興味が湧いた。オッサン1人でホストクラブに行っても楽しいのか? 実際に行ってみたところ……様子を見て帰るつもりが楽しすぎてラストオーダーまで居てしまった! めちゃくちゃ楽しいじゃないかッ!!
「ユニクロ ローランド 1990」。先日、そのように検索した人はきっと日本中に数え切れないほどいるだろう。なぜなら、ホストの帝王・ローランド(ROLAND)さんがテレビ番組『神様の数字』でユニクロのパンツを愛用していると発言したからである。しかもお値段1990円……!!
愛車のロールス・ロイスをはじめ、どんなに高級であっても手に入れられる彼がなぜ? と思いきや、機能性がいい上にエレガントに動けて1番しっくりくるらしい。超一流の男が価値を認めるユニクロのパンツとは一体……これは是が非でも欲しい!
東京・新宿歌舞伎町は世界でも屈指の歓楽街だ。そのランドマークとしてよく知られているのが、TOHOシネマズのゴジラと、ロボットレストランである。そのロボットレストランの目の前に「人間レストラン」があることは、あまり知られていない事実だ。そんななか……
先述の「人間レストラン」をはじめ、ウィットに富んだお店を運営する「Smappa! Group」は、このほどおそらく歌舞伎町初となる飲食店をオープンした。そのお店『へいらっしゃい』は、ホストが握る寿司屋である。オープニングパーティの招待を受けて行ってみると、ホストクラブではお馴染みのシャンパンタワーではなく、なんと寿司タワーが用意されていた。もちろん、寿司コールもあったぞ!
2019年4月9日、新しい紙幣が発表された。1万円札・5千円札・1000円札がそれぞれ2024年度をめどに刷新される予定である。新しい肖像画に渋沢栄一・津田梅子・北里柴三郎が採用される予定なのだが……。このニュースに、あの人が反応している。
ホスト界のカリスマ、ローランドさんである。彼はTwitterで新札について、いつものローランド節炸裂! 彼らしいウィットに富んだ名言を炸裂させているのである。
俺か、俺以外か──。2018年はホスト界の帝王・ROLAND(ローランド)の年だったと言っていいだろう。テレビで密着番組が放送されると人気爆発。高いプロ意識に加え、次から次に出てくるユーモアとセンス溢れる言葉は「ローランダー」と呼ばれるファンを増殖させた。
今年1年で世界中に10億人くらいのローランダーが誕生しそうな予感がするが、なんとローランド・初の展覧会が開催されることになった……というか、もうすぐ始まる。展覧会『Ro Land〜俺か、俺以外か〜』は2019年2月15日から3月10日の期間、パルコミュージアム(池袋パルコ本館7F)での開催だ!
インスタグラムを眺めていると、最近の女子たちのアゴはメッチャ尖っている気がする。突き刺さりそうなほど鋭い角度、もしかして栄養の問題なのだろうか……? 昭和生まれの丸顔持ちとしては羨ましい反面、ちょっと心配にもなる。
ところで先日、約10年ぶりにプリクラを撮ってみて驚いた。シートに写る自分の顔が完全に別人だったからである。アゴが尖って異様に目が大きく、あるはずもない涙袋に通った鼻筋! 別人だから言っちゃうけど、コレ美人の部類なんじゃないか!?
インスタントラーメンの帝王・日清食品。チキンラーメンをはじめ、どん兵衛、U.F.O.、ラ王など有名商品をあげたらキリがないが、中でもカップヌードルはインスタントラーメンの王道と言っても過言ではないだろう。
そんな王者カップヌードルの『エスニックシリーズ』新商品CM動画がカオスすぎて話題だ。鳴り響くアゲアゲなクラブミュージック、「エースニック! エスニック! エースニック!(フー↑フー↑)」とコールするイケボ! 浮かれすぎィィィイイイ!!
2017年4月19日、タレントの坂口杏里さんが警視庁に逮捕されたことを産経ニュースが報じた。ニュースによると、容疑は恐喝未遂。東京都新宿区で、坂口さんが交際のあったホスト男性から約3万円を脅しとろうとし、男性から110番通報があったという。
母は今は亡き女優の坂口良子さんで、2世タレントとして活躍した彼女。人生山あり谷ありとはこのことか。そんな彼女のインスタグラムを見てみると、逮捕前日の投稿に謎の人物が登場していた。「第二のママ」とは一体……?
皆さんは覚えているだろうか? 多分、誰も覚えていないと思うけど、当編集部の私(佐藤)と編集長GO羽鳥は、2015年に一夜限りにイベントを開催した。その名もホストクラブ「路決闘(ロケット)」だ。東京・新宿のゴールデン街の文壇バー「月に吠える」を貸し切って、ホストクラブ企画を開催したのである。
あれから1年を経て、今年もやるぞ! 昨年と同じ日の11月23日。場所は世界屈指の歓楽街歌舞伎町のど真ん中、クルラホーンというバーで。しかも今回はメンバー増量!! 私と羽鳥だけでなく、次のような面子が集結する。
これまで、ロケットニュース24編集部ではさまざまな変身企画に挑戦してきた。たとえば、私(佐藤)はホストに変身したり、関口メンディーさんに変身したり、ドナルド・トランプ氏に変身したり……。
そんな変身企画の歴史を覆す、劇的な結果に遭遇した。今回挑戦したのは、原宿界隈では有名なセーラー服おじさんである。最近KFCが公開した動画にも出演していた、あのセーラー服おじさんだ。彼がバッチリ決めて、ホストスタジオで撮影したらどうなるのか?
それを確かめるべく、美容室で完ぺきなメイクを施してスタジオ入りしたところ……。やべぇえええ! 超絶ダンディーになったッ!!
皆さんは覚えているだろうか? いや、きっと覚えていない。絶対に覚えていない。当編集部のメンバーが、人気ゲーム『龍が如く』のオーディションに応募したことを。採用されるとゲーム内に登場するという、ユニークなモデルオーディションが2014年に行われた。編集部から羽鳥・佐藤・サンジュン・和才が応募したのだが、カスリもしなかった……。
あれから2年を経て、再びモデルオーディションが行われていることが判明! 今回は採用されると、ホスト看板としてゲームのなかに現れるらしい。そこで今回は羽鳥・佐藤・サンジュン・和才に加えて、中澤・Yoshioの6名でチャレンジ! 採用人数20名とのことなので、誰かは採用されるでしょう!
以前の記事で、ホストに変身してホスト専門スタジオで撮影に挑んだ私(佐藤)とGO羽鳥。専門スタジオの撮影技術の高さについては、すでにお伝えした通りだ。
せっかく撮影したのなら、次はアレをやってみたい! そう、アレというのは看板広告だ。できればホストのメッカ、新宿歌舞伎町に出したいんだけど、どこに問い合わせて良いのか全然わからない。そこで調べたところ、駅構内にB0(ゼロ)サイズのポスターが出せるとわかって、実際に掲出してみたぞ!
男に生まれてきた以上、一度くらいはギラついてみたい。ギンギラギンにさりげなく、ホストみたいな格好をしてみたい! ということで、上下セット約1万円の激安スーツ(白)を通販サイトで購入し、ついでに派手なシャツも3枚ほど用意した。
ひとり自宅でファッションショーをしてみたところ、まるでホストっぽくなりゃしない。こうなったらもう、以前に佐藤記者が利用した「ホスト専門スタジオ」のお世話になるしか道はない! 美容室でヘアメイクをした後、ホスト風の撮影に挑戦してみた!
どうも、佐藤です。私は自負するほどイケてない。普通のオッサン、いや人によっては毛嫌いするほど、クセの強いオッサンである。こんな私にも夢はある。それはホストのようにカッコよく写真に写ってみたいということ。素材は悪いけど、創意工夫でなんとかなるやろ!? と長年考えていた。
そこで実際に行動に出てみた! 美容室でヘアメイク・メイクを行い、スーツをバシッと着てみた。しかしどうにも、落ち着きが悪いというか、取ってつけたみたいというか……。最後にホスト専用スタジオで撮影をお願いしてみたところ……キター! わが目を疑うほどのイケメンに、マジでなったよーーーッ!!