もしかしたら「2024年9月」は、歴史に刻まれる “世代交代” が起きる月なのかもしれない。みなさんは現在「ブルボン」で、強烈な世代闘争が繰り広げられていることにお気付きだろうか?
長年、ブルボン王国には「ルマンド」が王者として君臨し続けてきたが、この9月に驚異のスーパールーキー『ラングレイス』が宣戦布告(というか発売)。ここに熾烈な新旧世代闘争の火ぶたが切って落とされたのである。
もしかしたら「2024年9月」は、歴史に刻まれる “世代交代” が起きる月なのかもしれない。みなさんは現在「ブルボン」で、強烈な世代闘争が繰り広げられていることにお気付きだろうか?
長年、ブルボン王国には「ルマンド」が王者として君臨し続けてきたが、この9月に驚異のスーパールーキー『ラングレイス』が宣戦布告(というか発売)。ここに熾烈な新旧世代闘争の火ぶたが切って落とされたのである。
皆さんはご存じだろうか? グミキャンディの元祖「ハリボー」は1922年に誕生し、100年の歴史を持つ。現在10カ国に工場を持ち、100カ国以上で販売しているという。グミはすでに1世紀も前から販売しているのだ。現在、コンビニやスーパーにもたくさんの種類が販売しているのは皆さんご承知の通り。
にも関わらず、私(佐藤)はほとんどグミを食べたことがない!! そこで! グミ素人の私が独断と偏見で購入してきた12の商品から、もっとも美味しいモノを選びたいと思う。本当にウマいのはどれだ!?
ロッテ、明治、そして江崎グリコ。日本には複数の1流お菓子メーカーが存在するが、忘れちゃならないのが「ブルボン」である。ガーナもポッキーもたけのこの里も、まとめてかかって来るがいい。我らがブルボン軍には「アルフォート」と「ルマンド」がいるのだよ。
それはさておき、つい先日ふらっとドラッグストアに立ち寄ったときのこと。ふと目をやると『贅沢ラングロール』なる商品を発見した。なに……? ブルボン軍の重鎮「ルーベラ」が『贅沢ラングロール』に進化しているだと? これは絶対に試さねばなるまい。
「できたて」なんとも魅惑的な言葉である。
その言葉がつくだけで、なんであんなに美味しそうに思えるんだろうか。旅先なんかで「できたてカマボコ」みたいなものが売っていたら、普段は好物でもなくても、やけに美味しそうに見えてつい買ってしまう。そんな魔力が「できたて」にはある。
ある日、いつものようにインターネットで “珍しものパトロール” をしていたら、ブルボンのオンラインショップ限定で「できたてチョコあ〜んぱん」なるものを発見した。なんと月に1回だけ予約注文しているらしい!
私の好奇心に「できたて」の魔力が強く働いたのは言うまでもなく、速攻で注文した。
携帯電話、プリクラ機、地下アイドル……この世に独自の進化を遂げたものは数あれど、ここ数年で急激にガラパゴス化しているものがある。それはお菓子のグミ。
硬いもの、フワフワしたもの、裂けるもの、中からジャムが出てくるもの……。などなど信じられないほどの独自進化を遂げており、コンビニやスーパーのグミ売り場はさながら戦場のよう。
今回は、そんな数ある個性派グミの中でも異端児ともいえる「プルプグミ」を紹介したい。
このグミは果肉のプチプチ感を異常なまでに再現しているのだが……食感だけでなく見た目が奇妙すぎるのだ。
今年もブルボンがバナナをやたらと推しまくる謎の祭りがやってきた。エリーゼ、アルフォート、シルベーヌ、バームロールなどの代表商品9種に、期間限定でバナナ味が加わる「バナナフェア」である。
なんでも日本人のバナナの消費量は年々じわじわと伸び続け、バナナジュースが人気となったり、1本1000円超えの高級路線が展開されるなど、「第3次バナナブーム」ともいわれているのだそう。
筆者もバナナは嫌いではないが、1年中いつでも食べられるし、安く大量に買えるしで、正直なところ「特別感」はあまりない。バナナブームといわれても「へ~」というくらいの感覚なのだが、いくつか食べてみようじゃないか。
チョコレートが大好きだ。チョコレート菓子が大好きだ。ゴディバに代表される高級チョコレートも当然美味しいが、個人的には「たけのこの里」も「ポッキー」も「クランキーチョコ」も全部好き! 真面目な話、世の中からチョコが消えたら、覚せい剤どころじゃない闇チョコが横行するよね。
それはどうでもイイとして、ありとあらゆるチョコレート菓子の中でも私、P.K.サンジュンが「これだけは外せない!」と愛してやまないのが、ブルボンの『ルマンド』である。このたび、そのルマンドの高級形態『贅沢ルマンド』が発売になったというのだが……。
コスパ良いお菓子として知られるブルボン『濃厚チョコブラウニー』。100円でケーキ屋さんクオリティのねっとり濃厚ブラウニーが楽しめるなんて、なんと良い時代でしょう。ブルボンは神……!
さてその『濃厚チョコブラウニー』に新味が登場したのをご存知だろうか? 入手の難易度高め、公式サイトにも載っていない新味は「ミルクティー味」だ。
人生には失敗がつきものだ。誰しも同じような苦い経験をしているはず。人は失敗から学び、その経験を通して大人になっていくものである。たとえば、「ルマンド」だ。ブルボンの人気商品のこのお菓子、個包装を開ける際に失敗してボロボロになったことがあるはずだ。恥ずかしがることではない。誰もが通る道なのだから……。
その失敗を繰り返さないために、ブルボンは公式で『おすすめの開け方』を紹介しているのだよ。実はルマンドの袋の裏に書いてあるだけでなく、公式の動画まで準備していたのだ! これであの苦い経験から、永遠に解放されるぞ~ッ!!
2016年、アイス界に激震を走らせた『ルマンドアイス』。当初、新潟などの限定発売だったが徐々に販売エリアを拡大し、2018年2月にようやく全国制覇となった。この1年半、長かった……最近になってやっと伝説の神アイスに出会えたという人も多いだろう。
そんななか、早くも『ルマンドアイス』の第2弾が発売! 今度は「ルマンドキャラメル味」のミニサイズをまるまる4つサンドしたアイス。『ルマンドアイス ロイヤルミルクティー味』だ!!
最強の寒気に襲われている本日の日本列島。西日本や日本海側を中心に、厳しい冷え込みになっているようだが……! 関東には、なんとも有り難いものがやってくるようだ。
それはあのルマンドアイス! 2018年2月12日から、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・茨城県・栃木県・群馬県のコンビニエンスストア・量販店・ドラッグストアなどで販売されるとのこと。やったぜーーーー!!
あなたは『ピッカラ』をご存じだろうか? ピッコロじゃない、ピッカラだ。つい先日までは、まさかピッカラを知らない日本人などいないと思っていたが、なんとアンケート結果によると64%……つまり3人に2人はピッカラの存在を知らないという。
ピッカラを……知らないだと? というとアレか、その人たちピッカラなしの人生を歩んで来たというのか……? 何と嘆かわしい、いやむしろ可哀想。断言しよう……ピッカラを知らないなんて人生の2%くらいは損している! きっと君に足りないものはピッカラなのだよ!!
リーズナブルなのに高品質、我々の生活に必要不可欠なお菓子メーカーといえば「ブルボン」である。プチ・ルマンド・アルフォート……数え上げればキリがないほど、ブルボンが手掛けるお菓子はどれも秀逸だ。何が1位かなんて決めようがない……決めようがないのだが。
以前、「ブルボンの袋ビスケットの中でもっとも人気はどれか問い合わせてみた」という記事をお届けした。結果は大本命「ルマンド」であったが、これに納得いかない男がいた。その名は佐藤英典。ホワイトロリータを愛して病まない中年男性である。彼に引導を渡すため、このたび勝手ながら『ブルボン総選挙』を開催する運びとなったのでご報告したい。
ビッグなニュースが舞い込んできた! 2016年12月5日から北陸三県(富山・福井・石川)で販売を再開するブルボンの「ルマンドアイス」が、ついに東京に上陸する! 繰り返す、東京上陸だ!! 12月19日から1月1日まで、東京駅の東京おかしランドで販売するぞ~!
ただし、おひとり様1個まで……。
2016年11月27日、興味深い番組が放送された。それは、「お菓子総選挙2016」(テレビ朝日)である。1万人の国民投票で、一体どの商品が1位になるのか、注目していた人も多いはず。
しかしこの番組、明らかに総選挙ではなかった。カルビーや明治、森永などが参戦していたのはたしかなのだが、そのほかの有力企業が参加していなかったのである。どこが総選挙なんだ? ちゃんと有力企業はブランドをそろえてこそ、お菓子総選挙ではないのか? これでは「お菓子地方選挙」じゃないか!
ルマンド・ルーベラ・アルフォート。いつだって「高コスパ & 激ウマ」なお菓子を届けてくれる大正義メーカー、それがブルボンだ。「安くたって美味しいものは作れる!」を証明してくれる、まさに “俺たちのブルボン” と言っても過言ではないだろう。
そんなブルボンが期間限定で、初のアンテナショップを東京駅にオープンさせた。それが『パティスリーブルボン』である。いつもとは違うちょっぴり高級なルマンドを中心とした、ブルボンファン必見のお店となっているぞ。
2016年6月、日本のアイス界に衝撃が走った。ブルボンからあのクレープクッキー『ルマンド』のアイス化が発表! 夢の『ルマンドアイス』の誕生に、ネットはお祭り騒ぎとなり、待ちきれず自作する人も続出したほどだ。
その『ルマンドアイス』が、本日8月8日に発売になったどー! さっそく食べてみたところ自作verの1000倍はウマい!!!! 奇跡の……いや、まさに “神の食べ物” と言いたくなるほどのウマさだったのだ!!
2016年6月16日、菓子メーカー「ブルボン」のアイス事業参入が発表された。その第1弾として8月8日から「ルマンドアイス」が北陸エリア限定で発売されることは以前の記事でもご紹介したとおりだ。
8月8日を待ち切れない記者は、その後「ルマンドアイス」を手作りで再現したが、あまりのウマさに衝撃を受けつつこう確信した。「ブルボンのお菓子はどれもアイスにしたら超ウマい」と……。というわけで今回は、ブルボンの絶対エース『アルフォート』をアイスにしてみたのでご覧いただきたい。