流行に敏感な方なら「あたり前ですけど?」なんて話かもしれないが、近い将来『譚仔三哥(タムジャイ サムゴー)』がブレイクを果たす可能性は極めて高い。オッズで例えるなら1.1倍とまでは言わないが、それでも「2~3倍」は確実だろう。
フリガナが無いと読むことすら困難な『譚仔三哥(タムジャイ サムゴー)』は香港発祥のスープヌードル店で、なんと手掛けているのは丸亀製麺のトリドールホールディングス。2022年3月末にオープンした日本逆輸入第1号の「新宿店」は、連日の大行列となっている。
流行に敏感な方なら「あたり前ですけど?」なんて話かもしれないが、近い将来『譚仔三哥(タムジャイ サムゴー)』がブレイクを果たす可能性は極めて高い。オッズで例えるなら1.1倍とまでは言わないが、それでも「2~3倍」は確実だろう。
フリガナが無いと読むことすら困難な『譚仔三哥(タムジャイ サムゴー)』は香港発祥のスープヌードル店で、なんと手掛けているのは丸亀製麺のトリドールホールディングス。2022年3月末にオープンした日本逆輸入第1号の「新宿店」は、連日の大行列となっている。
7月27日の「土用の丑の日」が近づいており、何かと うなぎ が話題になる。最近だとチェーンの「松屋」がうなぎメニューに参戦したことも話題になったばかり。味わってみたところ、伝説のうなぎ屋が監修したこともあってか群を抜いた一品だった。
そして伝説のうなぎ屋というのが東高円寺にお店を構える「小満津(こまつ)」だ。チェーン店のリーズナブルな価格で一線を画すうな丼の提供を実現したその手腕……是が非でも味わいたい!
どうせ食べるなら美味しいものがいい。一生にする食事の回数は決まっているのだから。ということで、2015年と2016年にミシュランのビブグルマンに選出された都内のラーメン店『麺酒処 ぶらり』に行ってみた。
ネットにて下調べをしてみたのだが、どうやら路地裏の分かりにくいところに店を構えているらしい。無事に辿り着くことができるだろうか……。そして、辿り着いた先にあるラーメンのお味はいかに!?
2007年に東京版が発売され、今やすっかりグルメガイドの定番となった「ミシュランガイド」。掲載されたお店が長蛇の列になることも珍しくなく、ミシュランの認めた味は外さないと言っていい。
そして星がつかずとも、高コスパな食事を評価するビブグルマンも同様にレベルが高い。今回はビブグルマンを獲得した都内のラーメン店「饗 くろ㐂 (もてなし くろき)」に行ってみたのでご紹介したい。果たしてミシュランが認めたお味はいかに!
福岡で1軍レギュラーのグルメと言えば、明太子・もつ鍋・ラーメンなどが挙げられるが、猛烈な勢いで頭角を現しているのが「うどん」だ。最近では、博多名物ふんわり柔肌系コシ抜けうどんだけでなく、プルプル & モチモチ系うどんも県内で存在感を増してきている。
つい先日は、ミシュランガイドでビブグルマンを獲得した『わらの蔵 恕庵』に行ってきたのだが……マジで想像以上の実力店だった。1日30食限定のレア過ぎるうどんを心ゆくまで味わってきたので詳しく紹介したい!
馴染みのない土地を知るにはいろいろな方法があるが、代表的なひとつがグルメである。福岡県出身の筆者(私)の場合、物差しとなるのはラーメンだ。いつも慣れ親しんだものと違う味で、その土地に来たことを実感する。
さて、先日大阪を訪れる機会があった私。土地を知るためにも現地で人気のラーメンを食べたいところだ。そこでオススメを大阪人に聞いたら、「一風堂かなぁ(笑)ウソウソ、九州から来てとんこつはおもろくないよな〜。そうやなぁ、ミシュラン(ビブグルマン)に載った泡系とかどない?」とこれ以上ない返事が返ってきた。モチのロンロン、行きましょう!
福岡といえば、ラーメンにもつ鍋、さらには明太子! 一昔前ならそんな定説ばかりだったが、時代の流れもあってか徐々に変化。とんこつ以外のラーメンが少しずつ出店しているかと思えば、コシのない博多うどんが全国区でも有名になってきている。
中でも必ずと言っていいほど名前が挙がるのが、福岡県博多区にある「葉隠うどん」。ここはミシュランガイドのビブグルマンを獲得したことがあるお店だが、実際に行ってみたら想像以上の実力店で驚いた。
ここ数年で大ブームとなっている担々麺。今では、街を歩けば「冷やし中華やってます」的な感じで見かけることもしばしば。専門店の存在はもちろん、日本オリジナルの「汁あり担々麺」も当たり前のメニューとなった。
ただ、おいしい店は数あれど、やはり行ってみたくなるのがミシュランの認めたところだろう。噂によると、西武池袋線の江古田に「汁なし担々麺」がメチャウマなお店があるらしいので、実際に行って確かめてみることにした!
食において絶大な信頼を寄せられる『ミシュランガイド』。もし同誌で紹介されようものならお客さんが殺到し、行列必至の人気店となる。それもそのはず、ミシュランに載った店は間違いないところが多い上に、本当においしいからだ。
これまで東京をはじめとする大都市を中心に取り上げていたミシュランだが、2016年には特別版として『富山・石川(金沢)』を発行。そして富山県氷見市では『貪瞋痴(とんじんち)』というお店が掲載された。
『ミシュランガイド京都・大阪2016』に関西人のソウルフード “たこ焼き” が11店舗、掲載されたことは数回にわたり紹介してきた通りだ。
今回取り上げるのも、同じくミシュランガイドに掲載された『たこ焼き 玉屋』。こちらは出汁に “オマールエビ” を使っているというからビックリ! 一体全体、どんな味がするのか……なんとなく想像できるようで、でもやっぱり食べてみなきゃわからない。さっそく行ってみたぞ。
『ミシュランガイド京都・大阪2016』に関西人のソウルフード “たこ焼き” が11店舗、掲載されたことはこれまで数回にわたって紹介してきた。
今回取り上げるのも、同じくミシュランガイドに掲載された『うまい屋』だ。さっそく食べに行ってみたところ、実直に味を守ってきたことが感じられる、シンプルが故にうま過ぎるたこ焼きが味わえた。これは一度ならず二度も三度も、何度でも食べたくなる味だ! 間違いないぜ!!
『ミシュランガイド京都・大阪2016』に関西人のソウルフード “たこ焼き” が11店舗、掲載されたことは「【ミシュランのお店】たこ焼き道40年 『甲賀流』のこだわりがマジで半端ない件について」などで紹介した。
今回取り上げるのも、同じくミシュランガイドに掲載された『あべのたこやき やまちゃん』だ。 “食い倒れ” の代名詞、通天閣のそびえる “新世界” 近くに店を構えているとあっては、否が応でも期待が高まる! さっそく食べに行ってみたので、紹介するぞ。
『ミシュランガイド京都・大阪2016』に関西人のソウルフード “たこ焼き” が11店舗、掲載されたことは「【ミシュランのお店】『道頓堀 本家 大たこ』のタコが名前の通り大きくてビビった件について」などで紹介した。
今回取り上げるのも、同じくミシュランガイドに掲載された『甲賀流』だ! 同店は「安心して安くて旨いものを」をモットーに、素材の隅から隅まで、かなりのこだわりを見せているぞ。さっそく “甲賀流ならではのこだわり” を体感しに、アメ村の本店まで食べに行ってみた。
『ミシュランガイド京都・大阪2016』に関西人のソウルフード “たこ焼き” が11店舗、掲載されたことは「【ミシュランのお店】『道頓堀 赤鬼』のたこ焼きがマジで心と体が温まる逸品である件について」などで紹介した。
今回取り上げるのも、同じくミシュランガイドに掲載された『道頓堀 本家 大たこ』だ! 同店の特徴は、屋号からも明らかだが、タコの大きさが売り。本当に大きいのか、どの程度の大きさなのだろうか……さっそく食べに行って確かめてみたぞ。
『ミシュランガイド京都・大阪2016』に関西人のソウルフード “たこ焼き” が11店舗、掲載されたことは前回「ミシュランガイドに掲載! 『会津屋』のたこ焼きがマジでうますぎる件について」で紹介した。
今回取り上げるのも、同じくミシュランガイドに掲載された『道頓堀 赤鬼』だ。同店はなんでも “生きタコ” を使用しているらしい……。これはまた一味違う、たこ焼きであるに違いない。期待に胸を膨らませながら、さっそく食べに行ってみたぞ!
フランスタイヤメーカー “ミシュラン” は2015年10月20日、飲食店を格付けする『ミシュランガイド京都・大阪2016』などの内容を発表した。そこでなんと、たこ焼きやお好み焼きといった関西の粉もんが、手頃な価格で良質な食事ができる店「ビブグルマン」に選ばれたのだ!
庶民の味方 “たこ焼き” がミシュランに掲載される日が来ようとは……感動を禁じ得ない。関西に住まわせてもらっている身としては、是が非でも掲載店のたこ焼きを食べねばなるまい。11店舗の中から、まずはたこ焼きの元祖を作ったと言われる『会津屋』に行ってみたぞ。