モータースポーツファンの方ならご存知の方も多いかと思うが、スペイン出身の「マルク・マルケス(Marc Márquez Alenta)」は今、世界で注目を集めるバイクレーサーのひとりである。
5歳頃からバイクに乗り始め、20歳を迎えた2013年にはロードレースの最高峰「MotoGP」で史上最年少優勝を飾ったマルク・マルケス。今回ご紹介するのは、そんな若き王者がレーシングマシンでスキー場を爆走する動画だ。
モータースポーツファンの方ならご存知の方も多いかと思うが、スペイン出身の「マルク・マルケス(Marc Márquez Alenta)」は今、世界で注目を集めるバイクレーサーのひとりである。
5歳頃からバイクに乗り始め、20歳を迎えた2013年にはロードレースの最高峰「MotoGP」で史上最年少優勝を飾ったマルク・マルケス。今回ご紹介するのは、そんな若き王者がレーシングマシンでスキー場を爆走する動画だ。
最近ではエコな生活を目指して、車ではなく自転車に乗る人が世界的に増えているようだ。なかには、カスタムメイドでカッコ良く仕上げた自転車に乗る人もいるが、な、なんと、車のタイヤを使用した超~ゴッツい見た目のチャリンコを作ってしまった人が、ネットで注目を集めている。
パっと見が、映画『ダークナイト』に登場するバットマン愛用のバットポッドのチャリンコ版といった趣で、なかなかクールなのである!
オフロードバイク界で、その名を知らぬ人はいないほど有名な老舗バイクメーカーが「KTM」だ。ここ数年は、オフロードのみならずオンロードモデルも意欲的に発表している同社。多くのモータースポーツファンから一目置かれるバイクメーカーである。
今回はそんなKTMのラインナップの中でも、街乗りやツーリングに適した「DUKE(デューク)」シリーズの新作動画をご紹介したい。爆走しながら技を繰り出すライダーの超絶テクニックとマシンの驚異的な性能を、ぜひご覧あれ。
2017年1月5日から米ラスベガスで開催されている大規模な最新テクノロジーの祭典「CES2017」で、日本が誇る乗り物メーカー「ホンダ」が夢の機能を搭載したバイクを初公開した。
そのバイクの名前は「Honda Riding Assist」である。これは同社がASIMOなどで培った独自のバランス制御技術を応用したもので、ライダーが乗っているいないにかかわらず、なんと倒れずに自立するというのだ。
たくさんの出来事があった2016年。筆者(K.ナガハシ)は、グルメや芸能ニュース、新型ガジェットの紹介やスピーカーの音質検証などなど、様々なジャンルに渡って記事を執筆してきた。
その中でも今回は、今年筆者が書いた “乗り物” の記事にフォーカスを当て、印象に残っているものを5つご紹介したい。記事を振り返るとインパクトの強い乗り物がたくさん登場していて、本当にどれにしようか悩んだが、なんとか選出してみたのでご覧いただけると幸いだ。
いま日本は薬物がらみの事件に関心が集まっているが、大麻関連の事件も地味に多い。自分には関係のない話……と思うなかれ。なんら大麻にゆかりのない誰しもが、突然「大麻取締法違反」で逮捕される可能性があるという事件を今回は紹介したい。
毎日新聞や神奈川新聞によると、大麻取締法違反(所持)の罪で逮捕・起訴された男性(25)が、2016年12月12日の判決で無罪になる可能性が高いという。一体なぜ無罪になりそうなのか? そのあたりを、毎度おなじみのアノ人に聞いてみよう!
スパ(Supa)! ルカだ。ライオンに1勝したこともあるマサイ族の戦士・ルカだ。月末なので飛ばしていくぞ。突然だけど、バイクは危険だ。事故ったら死ぬから飛ばしちゃダメだ。だけどバイクは最高だ。なにより便利だし、気持ち良いからな。
みんなはバイクに乗ってるか? オレたちは乗っている。日本のサムライが馬に乗っていたように、オレたちマサイの戦士は、ときにバイクに乗ったりする。ということで今回は、知られざるマサイのバイク事情をお伝えしたい。日本のバイカー必見だ!!
駐車スペースが確保しやすく維持費も安い、手軽で便利な乗り物がバイクだ。長距離のツーリングのみならず、ちょっとした距離の移動にも重宝されているバイクだが、その中でもさらに短距離での使用に最適な製品が発表されたのでご紹介したい。
シンガポールを拠点とする企業「Vanda Electrics」が発表したのは、全長約1メートルの超小型電動バイク『Motochimp』だ。なんと世界に先駆けて、まず日本で販売を開始する予定だという。
イタリアのミラノで2016年11月8~13日、世界最大級の国際オートバイ・スクーター専門見本市であるモーターサイクルショー「EICMA」が開催された。
今回は、世界中のマシンが集うEICMAの中でもひときわ注目を集めたバイクをご紹介したい。そのバイクはBMWが満を持して発表した “カーボン使いまくり” のレーシングバイク『HP4 RACE』である!
この世の中には様々な乗り物があるが、今回は世界的にみても珍しい驚きのモンスターマシンを動画とともにご紹介したい。
動画を再生すると、まるでジェット機のような「ゴォォォオオオーーー!」という爆音が聞こえてくる。やがて画面の左側から登場したのは……な、なんと、バイクではないか!!
破壊すると強力な悪臭を放つという、驚異のU字ロック『SKUNKLOCK(スカンク ロック)』が、クラウドファンディングサイト、インディゴーゴーで出資者者募集中だ。
自転車の盗難防止によくU字ロックが使われているのはご存知の通りだが、手慣れた泥棒なら一瞬の隙にロックを壊してしまう可能性もあるだろう。そんな時、強い味方になってくれるのがこのSKUNKLOCKなのだ。
ここ数年、排気量125ccのバイクの人気が高まっているという。車税が安いうえに車検もないなど、維持費が安い点がその理由のようだ。また経産省は、それらの人気とさらなるバイクの普及を念頭に、125ccバイクの運転免許をより簡単に取得できるよう規制緩和まで検討しているというから驚きである。
そんな125ccバイクに、日本のバイクメーカー「スズキ」が同社の人気シリーズ『GSX-R』の名を冠したスーパースポーツバイクの投入を発表して大きな話題を呼んでいる。では、スズキが新たに発売する125ccのスーパースポーツバイクとはどんなものなのだろうか。
スポーツは危険と隣り合わせ。これはプロアマ問わずによく聞く話だが、中には本当にヤバいものも存在する。例えば今回ご紹介するダウンヒルレースもそのひとつ。マウンテンバイクに乗ったライダーが、急斜面を猛スピードで疾走する姿は見ている方が恐怖することもしばしばだ。
まさにガクブルという言葉がピッタリだが、即チビってもおかしくない映像が先日行われたイベントで撮影されていたのでご覧いただきたい。YouTube にアップされた動画のタイトルは「Dan Atherton Sends It Down the Hardline MTB Track | Red Bull Hardline: GoPro View」である!
10月5日から5日間にわたってドイツ・ケルン市で開催されている世界最大級のバイクショー 「インターモト 2016」にて、日本のバイクメーカー「カワサキ」が台数限定のスペシャルマシンを発表して注目を集めている。
そのマシンの名前は、『Ninja H2 Carbon(ニンジャ H2 カーボン)』だ。このNinja H2 Carbonは、2014年9月にカワサキから発表され世界中で脚光を浴びた、モンスターバイク「Ninja H2」の2017年モデルの特別仕様車。全世界で120台のみの限定販売となっている。
男たちが永遠に憧れる「仮面ライダー」は、いつの時代もカッコよく、子供から大人に大人気の特撮ヒーローだ。あまりにカッコいいため、その魅力を語り始めたら一晩じゃ足りないなんて人もいることだろう。
さて、そんな仮面ライダーといえば、シートの上に腹を乗せてスーパーマンのように運転する「ライダー乗り」が有名だが、この度とんでもないことが判明した。なんでもロードバイクで「ライダー乗り」をやると、ヤバいことになるらしい。
広大な土地を持つ大国「ロシア」には、急な坂道やぬかるんだ沼地など、普通の乗り物では先へ進むことの出来ないおそロシアな道が多数存在する。
では、そんな過酷な道を行くにはどのような乗り物が必要なのか? その答えともいうべき、超パワフルなバイクがロシアで販売されていた。
世界一のバイク大国と言えば、アメリカ? 日本? いや、実は台湾がアツい! 運転可能な年齢に限れば、国民1人1台以上所有していると言われ、改造パーツも豊富。日本からわざわざ輸入している個人や業者もいるくらいだ。
そんな台湾のバイクシーンで、ある3輪バイクのCMが注目を浴びている。たしかに車体はカッチョイイのだが、何かそれだけではなさそうな……その謎の人気動画は「宏佳騰 CF 召喚篇 短版」で確認できるぞ!
トヨタやホンダ、日産にマツダ……日本のメーカーが作る車の性能の良さは全世界で認められてはいるものの、スピードの速さでみると、どうしてもランボルギーニやフェラーリなど、海外の高級車に及ばないのが惜しいところ。
しかし、日本の「バイク」についてはちょっと違うようだ。なんと先日、日本が誇る『Kawasaki(カワサキ)』のバイクが、市販車の世界最速記録を塗り替えたという。今回はその最速記録を更新した時の映像をお届けしたい。
一歩間違えたら大事故……そんな危険と隣り合わせのスポーツはいくつもあるが、中でもヤバいのはダウンヒルレースだ。猛スピードで斜面を下っていく姿は、見ている側までハラハラドキドキ。手に汗握るという表現がピッタリの恐怖感がある。
近年は小型カメラが発達したことで、選手の視点映像が YouTube で見られる機会も増えてきたが、先日公開された映像がマジでヤバかったのでご紹介しよう。動画「GoPro: Rachel Atherton’s Record-Breaking Victory – UCI Mountain Bike World Cup 2016」の再生ボタンを押した時、あなたはマジでチビる20秒前である。
長い人生を生きていれば、誰にでも「ツイてなかった……」という、タイミングが悪い出来事は起こるものである。‟あの時あの場所” にいなかったら避けられたであろうことが、‟あの時あの場所” にいたがために、トンでもない目に遭ってしまうのだ。
まさにそんな、‟あの時あの場所” に居合わせたばかりに起きてしまった、「こんなの避けるの絶対ムリ!!」っていうバイク転倒事故が激写されたので、紹介したいと思う。