日本で食べ物に困ったら、まずはトルコレストランに行くのが僕たちイスラム教徒の約束。なぜかというと大体ハラールであることが多いから。インドネシアほどではないが、ムスリムが大半を占めているのは一緒、だから食べ物もハラールなことが多い。
というわけで、トルコ料理を食べにはるばる日本へやって来た(嘘)。この前の来日と違って外食する機会が何故か増えたからね。ハラールレストランを探すの意外と楽しい。
日本で食べ物に困ったら、まずはトルコレストランに行くのが僕たちイスラム教徒の約束。なぜかというと大体ハラールであることが多いから。インドネシアほどではないが、ムスリムが大半を占めているのは一緒、だから食べ物もハラールなことが多い。
というわけで、トルコ料理を食べにはるばる日本へやって来た(嘘)。この前の来日と違って外食する機会が何故か増えたからね。ハラールレストランを探すの意外と楽しい。
テレビで放送されたアニメ「ナルト」を見て以来、「ラーメン」というものに凄く興味があった。主人公のナルトの大好物でありいつもいつも美味そうに食っていて、どんなモノか自分の国の麺とはどう違うか知りたかった……が、豚を使っているからもちろん食べられる訳もなく、小学校の給食に出されても自分は食べられないので味わうことすら無かった。
──が、ハラールラーメンはなんと存在する! ハラールラーメンの存在自体は前から知っていたが、日本に行くのってどうせ遠い未来のことやろと思って完全に忘れてしまっていた。まさか1年に2回も来日できるチャンスが訪れるとは……というわけで、今回はどんなモノか紹介していく。
イスラム教徒が日本に行くとマジで困るのが「食べ物」。なんの肉が使われてるのかわからないし、料理酒やミリンが使われてるし……僕は大丈夫だけど、結構厳しい友達は食べられないモノが多い。だから日本に行くと肉不足になってしまう。
──が、なんと学校の先生がチュニジアレストランに連れていってくれた。それもなんとハラール! 今までビクビクしながら食べてきたが、やっと何も考えずに料理を口にすることができる。というわけで、このチュニジアレストランをレビューしていこう。
皆さんは「ハラール」と「ハラーム」という言葉を耳にしたことがあるだろうか?
これらはイスラム教ではよく使う言葉で、我らムスリムの生活に深く関わるものだ。もちろん食事にもね。ということで、今回は「イスラム教の食事への規制」について触れてみたいと思う。
日本に行くと、食べたいものがたくさんあるのに食べられない事が多い。僕はムスリムだから宗教的な事情なのでしょうがないけど、やっぱり悲しいし悔しい……。
が、方法がないという訳ではない。インドネシアではいくつかの日本食店がチェーン店を展開している。かの牛丼で有名な「吉野家」もその一つだ。
というわけで、今回は人生初の牛丼と吉野家を体験していきたいと思う。
ようやく都内で感染拡大防止の時短要請が解除された(認証店のみ)。外出はもちろん海外に出かける機会もなくなり、他国の味が恋しくなっている人もいるのではないだろうか。
そんななか、インド・パキスタン料理のチェーン店を展開する「シディーク」が東京・新大久保に食材のお店をオープンしていた。海外に行かずとも本場の味を知ることができる!
ということお店で販売しているスイーツを購入!! 人生初のインドの生菓子を食べてみた!
カレーライスはラーメンと並んで日本の国民食といっても良いだろう。外国人観光客も日本で食べてみたいメニューのひとつとして考えているかもしれない。しかしイスラム教徒の場合、宗教上の理由で口にできないものがある。残念ながら一般的な日本のカレーには、彼らが口にできない食材が入っている場合が多いからだ。そんななか……
カレーチェーンのCoCo壱番屋(以下、ココイチ)が、イスラム教徒に配慮した「ハラール店舗」を2017年9月25日にオープンした。実際にお店に行きカレーを食べてみると……物足りないかと思ったら全然アリだった!
東京・浅草は、日本の中で最も “日本らしさ” が残る街の1つである。実はそんな浅草に、「お客さんのほとんどがイスラム教徒」というラーメン店があるという。どんなお店なのか? そしてどんなラーメンが出てくるのか? 実際に行って確かめてきたので、写真と合わせてレポートしたい。