昨日、Twtterのトレンドをにぎわせた「在宅勤務」というワード。日本経済新聞が2023年5月16日に伝えたところによると、厚生労働省は3歳までの子供がいる社員がオンラインで在宅勤務できる仕組みの導入を、省令で企業の努力義務とするそうだ。
ちょうど我が家には2歳の娘がおり、夫婦ともに(ほぼ)在宅勤務である。まさに厚労省が目指す状態そのものと言っていいだろう。そんな私(あひるねこ)が今回のニュースを聞いて感じたのは、マジで何も分かってないんだなという、底なしの絶望だけだった。
昨日、Twtterのトレンドをにぎわせた「在宅勤務」というワード。日本経済新聞が2023年5月16日に伝えたところによると、厚生労働省は3歳までの子供がいる社員がオンラインで在宅勤務できる仕組みの導入を、省令で企業の努力義務とするそうだ。
ちょうど我が家には2歳の娘がおり、夫婦ともに(ほぼ)在宅勤務である。まさに厚労省が目指す状態そのものと言っていいだろう。そんな私(あひるねこ)が今回のニュースを聞いて感じたのは、マジで何も分かってないんだなという、底なしの絶望だけだった。
昨年末、一部界隈にあるニュースが走った。若干28歳のMeta社(旧Facebook社)社員がクルーズ船「MV Narrative」の一室を12年間リース契約し、船上でリモートワークをするという。
その支払いはエントリークラスの部屋&食事抜きで約4000万円、最高クラスの部屋で10億円超え!
「どんだけ勝ち組だよ」という叫びはさておき、いったいどういった毎日になるのか興味津々だ。筆者の知る、MV Narrative号より遥かにリーズナブルな船で妄想してみた。
なおMV Narrative号は建造中で、2025年の出航を予定。そのため船内設備やサービスの詳細は「たぶんこうだろう」という予想。文中写真も他船のものだ。
“ゲーミングチェア” という家具のジャンルがある。e-Sportsなど正しい姿勢で長時間ゲームをすることが求められるプレイヤーに向け、人間工学なんかを応用した機能性家具だ。
そこまでガチじゃないし置く場所もないし、そもそもゴロゴロしながらゲームできれば十分なんよ……という、ゆるゲーマーに朗報だ!
「お、ねだん以上。」のニトリから “ゲーミング座椅子” なるものが登場。使ってみたら、これがまた……
毎日バカバカしい記事を発信している我がロケットニュース24編集部であるが、いくらアホばっかりの事務所とはいえ、毎日くだらない事件が起こるわけではない。スランプに陥ったり、マンネリになることだってある。
ロケットニュース24に異動してきてから約半年が過ぎ……私の身にもマンネリズムの波が襲ってきた。いつもの事務所、いつものメンバーと顔を合わせるだけでは、新しい発想なんて生まれやしない。
そんななか飛び込んできたのが、住める芸術作品『三鷹天命反転住宅』でテレワークができる……という情報である。この建物のテーマは「発想の転換」。ここで仕事すれば、新しいアイデアが生まれて、あっと驚くおもしろ企画が浮かぶのではないか?
照りつける太陽! アスファルトから立ち上る陽炎!! ヒーハー夏が来たぜェェェエエエ!
出勤するため外に出たらあまりにSummerすぎるものだから海に行きたくなってしまった。しかし、本日は仕事がある。どちらも諦めたくないので、海の家でテレワークしてみることにした。
どうもみなさん、こんちには、こんばんは。ロケットニュース24のP.K.サンジュンです。突然ですが、今日は事務所に誰もおりません。我々、週の半分くらいはテレワークなので珍しいことではないんですが、それでもいつもは1人くらいいるんですけどねぇ……。
というわけで、とりあえずジーパンを脱いでみることにしました。理由は特に無いんですが、別に私1人ならズボンを履いてても履いてなくても一緒ですよね? 今回はこれを『パンイチ勤務』と呼ぶことにいたしましょう。
たまには気分転換してぇぇぇええええええ! 気晴らしがてら近所のカフェでパソコンを開いたけど……全然テンション上がらねえええええええ! 会社も自宅もよく行くカフェも飽きた飽きた飽きたァァ! いつもと違う場所で働かせてくれえええええええええええーッ!!
というわけで、横浜スタジアムにやってきた。なんでも試合開始前の9時30分から15時30分までの間、バックネット裏のVIP観覧席をワーキングスペースとして使用できるらしい。そんなもん行くしかねえだろ……光の速さで予約を済ませてダッシュで球場に行ってきました。
ダイソー、セリア、キャンドゥの100均三銃士に迫る勢いで人気になっている「スリコ」こと300円均一の「3COINS(スリーコインズ)」。
「こういうのあったら便利だな」「でも高いお金は出したくないんだよなあ〜」という、絶妙な消費者心理をついてくる品ぞろえ。そしてオシャレなデザイン性で女性を中心に人気となっている。
シーズンごとにテーマを決めて商品展開をするのだが、人気商品はすぐ売り切れる。2022年春は「テレワークアイテム」を豊富に展開中だ。
PCケースやPCスタンドが安いうえにくすみカラーで統一できていい感じ。実際に
・PCスタンド
・スマホスタンド
・取っ手つきPCケース
の3点を購入してガッツリ使ってみたので、オススメ商品とイマイチだった商品を辛口でレビューしたい。
先日、ご紹介した東京都が助成するホテルテレワーク事業。
都内のホテルに6泊7日で1万2000円と破格の料金で宿泊し、テレワークができることで人気となっている。
さっそく申し込んでみたところ……想像以上のサービスにおったまげた!!
憧れのホテル暮らし……。一部のセレブだけのものだと思っていたのに、なんとわれわれ庶民にも手が届く時代になってしまった。
なんと東京都の助成によって、6泊7日で1万2千円のホテルテレワークができるというではないか。
1泊あたり2千円って、漫画喫茶やスーパー銭湯に泊まるより安いし、仮に4週間利用したとしても4万8千円。都内で一人暮らしする家賃より安いじゃないの……!?
なんであれ「売れる商品」には相応の理由があるが、コレだけは分からない。人気の理由が謎。一体なぜ、そんなに売れているのか?
……という気持ちになったのは、数日前。歌舞伎町のドン・キホーテで、以下のPOPを目にしたときのことだ。
JR品川駅の8番線は「臨時ホーム」である。鉄道イベントの開催時やダイヤが乱れた際に活用されるのだが、つい先日まで停車中の「成田エクスプレス(E259系)」車内でテレワークができる『N’EXでテレワーク!』なるイベントが開催されていた。
駅構内でたまたま看板を見かけた私は、さっそくWEB上で予約手続きを済ませて30分(440円)だけ利用してみることに。いい気分転換にもなるだろう。ではでは、一体どんな感じだったのかというと……
家の中でマジメに仕事なんかできるわけねええええええええ! ダラダラするの最高ォォオオオオオオオ! とは思いつつも、仕事を完全に放棄するわけにはいかない。うーむ、たまにはどこかのシェアオフィスで気分転換でもしようかな。ってことで、ググっていたら……
「電車の客席でデスクワークができるシェアオフィス」を発見した。おいおいマジで最高過ぎるんですけど。ただ、利用者が多過ぎて満員電車みたいだったら最悪である。いや、それでも家よりは集中できそう……おし、とりあえず行ってみっか!
ワークマンで秋冬の新商品「ルームブーツ(980円)」を購入した。軽くて持ち運びが楽チン、キャンプはもちろん、職場やテレワークのお供としても使えそうなアイテムだ。おそらく本格的に寒くなる頃には売り切れているだろう。先に結論を言ってしまうと……
見つけたら迷わず買ってOKである。ただ安いだけでなく機能的で高品質。でもって、アウトドア系ブランド「フィールドコア」の商品だからデザインもアウトドア寄り。かなりオススメなので完売前に詳しく紹介しておきたい!