2020年12月に放映が始まったアニメーション映画『えんとつ町のプペル』。お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣さんが制作に携わった絵本を原作にした作品で第44回日本アカデミー大賞の「優秀アニメーション作品賞」を受賞したそうだ

そのプペルが人気スイーツ店「生クリーム専門店ミルク」とコラボして、プペルパンケーキ(税別880円)の販売を開始した。アニメをスイーツにするって一体どうやって? 気になったので確かめに行ってみると、想像以上に “プペル” していた! こりゃすげえ!!

・ゴミ人間がいる

作品を知らない人のために、カンタンに説明すると、物語の舞台は煙突が立ち並ぶ小さな町だ。そこに住む主人公のルビッチは、煙突掃除の仕事に従事していた。空が見えないほどの煙で覆われたこの町に、ある日、ゴミから生まれたゴミ人間があらわれる。汚らしい身なりのゴミ人間は、ルビッチと出会い「プペル」という名前を付けてもらうのだった……。

さて、そのパンケーキを提供しているのは、東京・吉祥寺の「吉祥寺コロニアルガーデン」だ。商業施設「コピス吉祥寺」の3階にあるお店に行ってみると……


入り口にプペルがいる! ……ちょっと待って、このキャラはゴミ人間なんだけど……。まあ、いいか、そういう物語だし、作品を象徴している存在だから問題ないか、ゴミ人間だけど。


メニューを見ると、コラボパンケーキがあったぞ! なるほど、綿あめで煙を再現している訳だな。綿あめは手づかみで食べるのかな? どうやって食べるんだろうか。とにかく注文しよう。


注文後に映画のオリジナルステッカーをもらえた。これは先着100名に配布されるプレゼントなのだとか。欲しい人は早めに行った方が良いかもね。


そして出てきたパンケーキが……



ふむ。

パンケーキの上に綿あめが立っていて、さらにその上に星型の菓子が散りばめられている。外からは見えないけど、中にはえんとつを模した焼き菓子が入っているらしく、綿あめを外さないと中を見ることはできない。

もちろんその綿あめを手で取ることもできるけど、ちょっとした仕掛けが用意されている。それは別添えのベリーソースだ。


これを綿あめの上からかけて食べるそうだ。さあ、どうなる? かけてみよう。


すると…………綿あめに穴が開いた! まるでえんとつ町の煙が晴れていくみたいじゃないか!! マジかよ、映画の感動がよみがえる~!


ベリーソースで綿あめを溶かして食べるのが このパンケーキの食べ方だった。でも、綿あめがキレイに溶け切らなかったので、結局手で綿あめを外すことになった。キレイに消えたら美しかったのに残念……。

パンケーキにはえんとつに見立てた焼き菓子が3本、そしてたっぷりのミルククリーム。下にはたっぷりのチョコレートソース。さらに上からベリーのソースをたっぷりとかけている。パンケーキは完全にソースまみれだ。


テキトーにカットして口の中に放り込むと、3種のソースの甘さが口のなかにあふれる。あま~い! さすが生クリーム専門店、クリームが美味い! しっかり甘いけど重くはない。くちどけはさっぱりとしていて、いくらでも食えそうな気がしてくる。


という訳で、作品を知らなくても美味しく頂くことができるので、スイーツ好きはチェックしてくれよな! みんなでプぺろうぜ!


・今回訪問した店舗の情報

店名 吉祥寺コロニアルガーデン(生クリーム専門店ミルク)
住所 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-11-5 コピス吉祥寺3階空中庭園内
時間 短縮営業中11:00~20:00(提供時間19:30まで)
販売期間 2021年1月23日~2月末

参照元:PRTIMES映画「えんとつ町のプペル」
Report:佐藤英典
Photo:Rocketnews24