食べ放題にも色々あるが「ジビエ食べ放題」というのは初めて聞いた。鹿も熊も何度か食べたことがあるけど、野性味あふれる味と共に印象に残ってるのは価格の高さである。
その希少性ゆえかちょっとの肉で2000円超えるのも珍しくないのに食べ放題! しかも行ってみたら税込2728円ではないか。牛角の平日ランチ食べ放題かよ!! ヒィィィハァァァーーー!
食べ放題にも色々あるが「ジビエ食べ放題」というのは初めて聞いた。鹿も熊も何度か食べたことがあるけど、野性味あふれる味と共に印象に残ってるのは価格の高さである。
その希少性ゆえかちょっとの肉で2000円超えるのも珍しくないのに食べ放題! しかも行ってみたら税込2728円ではないか。牛角の平日ランチ食べ放題かよ!! ヒィィィハァァァーーー!
以前国産和牛が買える自動販売機を発見し、365日24時間いつでも美味しい肉が買える! と喜んでいた筆者。ところが先日、さらにワイルドな肉が買えちゃう自販機を発見してしまったのだ。
──つまり、売っているのはジビエ。野生動物の肉なのだ!
「ジビエは臭みが強くて硬い」って聞いたことがあるけど、大丈夫なのかしら? いっぺん調査をしてみるしかないね!
マタギ文化の残る秋田県。田沢湖という景勝地を旅していたとき、とある土産物売り場で「ご当地レトルトカレー」が目に入った。
いつ頃からか、全国各地のお土産店には「地元産○○使用」「○○をイメージ」といったオリジナルカレーがずらりと並ぶ。手頃な価格や陳列のしやすさもあり、ローカルカレーはブームを通り越して定番化したと言ってもいいだろう。
カレー自体はさして珍しくもない……と思ったのだが、そのシンプルながら強烈なビジュアルに視線がクギづけ。マタギとは書いていないものの、地元の「猟友会監修」だというのだ。
昨今、注目を集めているジビエ。ジビエが手軽に食べられる居酒屋やレストランが増えてきて、目にする機会も多くなってきた。しかしそんなジビエ料理屋もいま厳しい状況に置かれている。
横浜に本店をかまえ、渋谷にも支店があるという「珍獣屋」さん。コロナの影響で存続が厳しく、お取り寄せをTwitterからの注文限定で始めたという。なんと、どれも店舗では食べられない通販限定料理ばかり。
こんな機会だからこそ、おうちでジビエを食べてみたい‼︎ ということで、いくつかのメニューからヤギの睾丸麻婆豆腐(1480円)と自慢の熟成ヒグマのハンバーグ(200g 1980円)を頼んでみた!
「チタタプ」──肉や魚を刃物で叩いてペースト状にした、アイヌ民族の伝統料理だ。人気漫画『ゴールデンカムイ』に登場するため、ご存知の方もいるかもしれない。
そんな「チタタプ」をリス肉で作った「リスのチタタプ」が、なんとお取り寄せ出来るようになっていた。今だけのチャンスを逃さず、「リスのチタタプ」にキジやカンガルーまで、家でじっくり味わってみたよ。
2014年から週刊ヤングジャンプにて連載中の野田サトル先生が描く、明治末期の北海道が舞台の漫画といえば『ゴールデンカムイ』である。「マンガ大賞2016」で大賞を受賞し、いま最も熱い作品の一つと言えるだろう。もちろん筆者もアシリパちゃんの大ファンだ。
本作は骨太な冒険活劇が軸となっているが、ちょいちょい登場する死ぬほどウマそうな狩猟料理も話題になり……とうとう、漫画に登場する料理を実際に提供する店が一日限定で誕生することになったのだ! 今回は一足先に報道陣向けの試食会に参加してきたので報告したい。
最近、「ジビエ」という言葉をよく聞く。ジビエとは狩猟で食材用に捕まえた野生の鳥や動物のことだ。要するに、野生のイノシシとかウサギとか鹿とかの肉ということである。
なかなか興味深いがイキナリ狩猟肉とかちょっと敷居が高いなぁ……と、思っている人に是非とも試してほしいジビエがある。それはベッカーズの「鹿肉バーガー」。手に入りやすく、比較的リーズナブルに食べられるのでちょっと試してみたい人にピッタリなのだ。
照りつける太陽にギブアップ寸前であるが、まだまだ夏は終わらない。むしろ暑くなるのはこれからだ。せめてスタミナをつけようと肉を食らうが、もはや普通の肉じゃ物足りない……。そうだ、こんなときは野生肉「ジビエ」を食べよう!
調べてみるとジビエは、滋養強壮と血流促進効果があるらしい……。この時期にうってつけじゃないか! というわけで東京は神田にある「焼きジビエ 罠」に行ってきたぞ!!