ボウリング場に行ったら、尋常じゃなく上手な人をまれに見かける。淡々とカーブボールを投げる人の多くは利き手にサポート器具。使用に関する細かいルールは分からないけれど、装着しているとやはり投げやすいのだと思われる。
一体、どれくらいスコアは伸びるものなんだろう。一度でいいからつけてみたいなぁ〜とボウリング好きの端くれとして思っていたが、なかなか機会がなく今の今まで未体験のままでいた。しかし、ようやく時は来た!
ボウリング場に行ったら、尋常じゃなく上手な人をまれに見かける。淡々とカーブボールを投げる人の多くは利き手にサポート器具。使用に関する細かいルールは分からないけれど、装着しているとやはり投げやすいのだと思われる。
一体、どれくらいスコアは伸びるものなんだろう。一度でいいからつけてみたいなぁ〜とボウリング好きの端くれとして思っていたが、なかなか機会がなく今の今まで未体験のままでいた。しかし、ようやく時は来た!
突然だが、あなたは子供の頃憧れたものはあるだろうか? 私(中澤)はバッファローマンだ。脅威の超人強度1000万パワー。男子たるもの、1度はバッファローマンに憧れるものではないかと思う。
そんなバッファローマン好きに朗報だ。この度、創業50年の精密部品メーカー・キャステムが「バッファローマンのアレ」を限りなく原作に近い材質で製作したことを発表したのである。マジかよ!? 肩から腕生えるくらい欲しい。
今日はファンの皆さんのおかげで勝つことができました! サッカーの勝利インタビューでは、このような言葉を聞くことが多い。それもそのはず、プレーできるのはファンの存在があるからこそ。嬉しいときも辛いときも、選手はファンに支えられているからだ。
ただ、常勝チームを応援しているファンなら心が折れることも少ないだろうが、弱小チームだとそうはいかない。あまりに負けすぎると、どうにかして勝たせようとあの手この手で応援する。そしてその中でも、伝説になっている応援がひとつある。
現在、フランスで開催中のEURO2016。4年に一度、そして欧州のサッカー最強国を決める大会とあって、各国のサポーターたちは大いに盛り上がっている。しかし、国際大会となると決まって問題になるのが、熱狂的なサポーターの暴走だ。
イングランドとロシアの一戦では、サポーター同士の暴動が勃発。警察が出動する事態となったため、執行委員会は両国のサッカー協会に警告を送った。今大会も開幕直後から一部のサポーターが、素晴らしい雰囲気に水を差している。
やべえ……やべえよコレ……。そう思わずにはいられないほどヤバい動画「Pitch invasion during CSKA Sofia – Ashdod | friendly game 02.08.2015」が、見る人見る人を恐怖に陥れている。
その事件は、2015年8月2日に行われたCSKAソフィア(赤)vs FCアシュドット(青)の一戦で勃発。何があったのかというと、過激なサポーターがマジでブチギレて、雪崩のようにピッチへ乱入してしまったのである。
プロスポーツ選手にとって、サポーターの存在は大きい。もちろん、サッカーも同様で、応援してくれるからこそ、選手たちも奮起。チーム一丸となって、勝利を目指して戦うものである。とはいえ、アツくなるあまり、時には衝突……暴徒化する者もめずらしくない。
そんな中、激怒してもおかしくない状況で、ドイツサポーターの素晴らしい対応が、注目を集めているのでご紹介したい。「これぞ本物のサポーター」という様子は、動画「Bravo, Stuttgart Fans! Consoling Youngster Baumgartl」で確認できるぞ!
ブラジルで開催中のサッカーワールドカップ2014、日本はリーグ最終戦でコロンビアと対戦し、1対1で前半を折り返したものの、後半で3点を奪われ敗退。決勝トーナメントへ進むことはできなかった。
2014年6月15日の初戦で、東京・渋谷の駅前交差点は一部のファンが迷惑行為を行い、逮捕者が出る事態となった。今回の試合後は警察のスムーズな誘導により、大きな混乱は見られなかったようである。サポーターはいくぶん落胆した様子で、駅へと向かっていた。
ワールドカップに限らず、サッカーの試合で怖いのが、サポーター同士の衝突や暴動だ。すでに本大会では、チリのサポーターが暴れ、多数の逮捕者が出た事件も報道されている。
しかし、コートジボアール戦とギリシャ戦に限って言えば、そのような事件はもちろんのこと、危険なことが起きそうな気配さえも全体的に全くなし。そういう点では、安心して見られる試合だったぞ。
つい先日、日本対コートジボアール戦が行われたレシフェのアレナ・ペルナンブーコ。日本でテレビ観戦していた方は「おっ、日本人サポーターがたくさんいる!」と思われたかもしれないが、実はこのスタジアムは、現地で観戦したサポーターにとって、必ずしもアクセスしやすいスタジアムではなかったのだ。それどころか、中々の難物だったのである。
今回は、多くの日本人サポーターを悩ませたであろうレシフェのスタジアムと、日本人サポーターの心強さを痛感した、個人的な体験をご紹介したい。
イタリアのサッカーリーグ『セリエA』でもっとも白熱する試合といえば、ACミランとインテル・ミラノの対決だろう。同じ街に本拠地を構えるクラブ同士の因縁の対決は世界中も注目する一戦だ。
ACミランに移籍する本田選手、そしてインテルに所属する長友選手による来季の対決が楽しみという人も多いのではないだろうか。果たしてどれほど盛り上がるものなのか、日本人対決が実現する前に一足早くその様子を動画と共にご紹介するぞ!
サッカーは、とてもエキサイティングなスポーツだ。当然ながらファンたちも試合を見ながら大興奮! 自分の好きなチームの試合結果次第では、怒りの方向にエキサイトしてしまうことも珍しくはない。
ということで今回ご紹介したいのは、スウェーデンで撮影された「激怒サポーター軍団 vs 警察」における予想外の結末である。動画のタイトルは「Football fans in rocket-speed escalator」だ!
2013年6月4日のサッカーワールドカップ アジア最終予選で、日本は5大会連続の本大会出場を決めました。選手の健闘とは裏腹に、一部の人たちがタクシーに迷惑行為をしていたとして、その様子を撮影したと思われる動画が物議をかもしています。
・封鎖された渋谷駅前スクランブル交差点
この日、東京・渋谷駅前のスクランブル交差点は、警視庁により一部封鎖されていました。ところが、警察官が大勢待機するスクランブル交差点を避けるようにして、他の交差点に興奮した群衆が集結。たまたま通りかかったタクシーを取り囲み、窓ガラスを叩いたりトランクに乗ったりする事態まで発生したようです。
2013年6月4日、日本対オーストラリアのサッカーワールドカップ アジア予選が行われました。それに先立って、警視庁は混乱が予想される東京・渋谷駅前のスクランブル交差点を封鎖すると発表していました。
・普通じゃない人数の警察官
スクランブル交差点には、普通じゃないくらい大人数の警察官が陣取り、スクランブル内に歩行者が入れないように壁を作っていました。スクランブル交差点では大きな混乱は見られませんでしたが、別の交差点に人が集中し、そこで大声を上げながらハイタッチを繰り返す人たちが出現。
サッカーJ1リーグのコンサドーレ札幌は、2012年9月29日、川崎フロンターレとの試合に0対1で敗れ、通算4度目となるJ2降格が決まった。7試合を残して、9月中に降格が確定したのは史上最速のこと。これにともない、4年間監督を務めた石崎信弘氏の退任が決定している。
それに先立って行われた、大宮アルディージャとの試合でも0対5と大敗。その際にサポーターと選手がにらみ合いになる一幕があった。ミッドフィールダーの河合竜二選手は、サポーターに対して「しゃべってんだから黙ってろよお前!」と声を荒げており、公開された動画からは緊迫したムードが漂っている。