2015年12月10日から20日にかけ、3年ぶりに日本で行われたクラブW杯。結果はご存知の通り、欧州王者のFCバルセロナが南米王者のリーベル・プレートを圧倒的な攻撃力で3−0と粉砕し、クラブ世界一を勝ち取った。
日本でも人気の高いFCバルセロナが来日したことで大歓迎ムードの数日だったが、サッカー界の大御所……『キャプテン翼』の作者・高橋陽一先生が一肌脱いでいたのでご報告だ。なんとFCバルセロナの選手たちを『キャプ翼』風に描き下ろしていたぞ!
2015年12月10日から20日にかけ、3年ぶりに日本で行われたクラブW杯。結果はご存知の通り、欧州王者のFCバルセロナが南米王者のリーベル・プレートを圧倒的な攻撃力で3−0と粉砕し、クラブ世界一を勝ち取った。
日本でも人気の高いFCバルセロナが来日したことで大歓迎ムードの数日だったが、サッカー界の大御所……『キャプテン翼』の作者・高橋陽一先生が一肌脱いでいたのでご報告だ。なんとFCバルセロナの選手たちを『キャプ翼』風に描き下ろしていたぞ!
かつて史上最強と呼ばれたチームはいくつか存在する。それは個人の好みによってさまざまだが、おそらく今のFCバルセロナを史上最強と呼ぶ人は多いことだろう。なにせストライカー3人が反則級。メッシ、スアレス、ネイマールの南米3トップ……頭文字をとった通称「MSN」の破壊力が尋常ではないほどヤバいからだ。
もちろん、サッカーファンであれば知っている3人だが、それでなければ知らない人も数多いはず。そこで今回は、クラブW杯の試合直前の今、なぜ史上最強と呼ばれているのかその理由を動画と合わせてご紹介したい。
2015年も残すところあとわずか。今年も数多くの珍プレーが飛び出したサッカー界だが、最後の最後で数年に一度あるかないかの “お笑いゴール” がドイツで誕生した。
ただ、そのゴールはお笑いだけではなく、以前Jリーグで生まれた伝説の珍ゴールにソックリだから見逃せない。まさかの展開から生まれたゴールは、どんな形から決まったのか。さっそく、動画「Bastian Zeh mit seinem „Kacktor des Jahres“」で確認してみよう!
サッカーの試合を生観戦する際、見どころのひとつに「ウォーミングアップ」がある。えっ、なんでアップ……と思う人もいるだろうが、実は試合に合わせて徐々に体を温めていく中で、選手たちはキラリと光るプレーを見せてくれるものだ。
さりげなくやっている場合がほとんどであるため、広く知れ渡る機会は少ないが、動画「Insane Skills in Training ● Warm UP ● Freestyle HD」に収録されているものは一味違う。なぜなら、超一流サッカー選手でもドヤ顔したくなるような超絶テクニックがキマっているのである!
もう山下達郎の季節かぁ、街を歩けばそう思う時期になった。そのアーティストは人によってさまざま。松任谷由実やマライア・キャリーかもしれないが、いずれにせよ12月の一大イベントのクリスマスまでもうすぐだ。
ポピュラーな定番ソングといえば『ジングルベル』があるが、レアル・マドリードに所属するスーパースター「クリスティアーノ・ロナウド」から一足早いクリスマスプレゼントが届いた。なんとクリロナ自らが『ジングルベル』を奏でているぞ!
サッカーの試合において最後の砦となる存在といえば、言わずもがなゴールキーパーである。唯一手を使える彼らが背後をとられない限り、チームは負けない。だからこそ基本的にキーパーが自陣を飛び出すことは、ほとんどないと言っていい。
ところが! ウルグアイにはコートの半分以上も飛び出したトンデモないキーパーがいた。しかも、そのキーパーはたったひとりで相手陣内まで爆走ドリブル! さらにはゴールまで決めてしまったのである!
2015年12月10日、UEFAヨーロッパリーグのスポルティング・リスボン(ポルトガル)vs ベジクタシュ(トルコ)の試合で、ゴールパフォーマンスの歴史に新たな1ページが刻まれた。まさかの発想&行動力は、一体誰が予想しただろうか。
ユニフォームを脱いで上半身裸になるだけでイエローカードが飛び出る時代の中、革命を起こしたのは、スポルティング・リスボンのテオフィロ・グティエレス選手。なんと彼は審判からバニシングスプレーをパクってパフォーマンスをやってしまったのだ!
かっけえぇぇぇぇ!! そう思わずにはいられない動画が話題だ。「TOYO TIRES」で知られる日本のタイヤメーカー『東洋ゴム工業』とイタリアの強豪『ACミラン』がコラボしたその動画では、なんとミランの選手たちが銀行強盗を退治している。
背番号「10」の日本代表・本田圭佑選手を中心とした抜群のチームワークや華麗なパフォーマンスは必見! YouTubeにアップされたタイトルは「Chase in Milan by TOYO TIRES (Japanese edition)」だ。
2015年も残すところあとわずか。気がつけば年末、そして年始と慌ただしい時期が始まる。しかし、その前の楽しみといえば、なんといってもクリスマスであろう。子供たちのためにアレコレと企画する一大イベントを忘れてはいけない。
そんな中、サッカー日本代表の本田圭佑選手が所属するACミランは、ユースで頑張る子供たちのために動画「Merry Christmas to the Youth Teams | AC Milan Official」を作成。トップチームの選手たちのメッセージを YouTube で公開しているぞ!
サッカーの試合で会場の視線を一身に集めるシーンのひとつにPK(ペナルティーキック)がある。キッカーはどこに蹴るのか、そしてゴールキーパーはどこに飛ぶのか。約11メートルの距離の中では、究極とも言える心理戦が繰り広げられる。
一瞬で決着がつくためガチンコの勝負となるのだが、日本人選手も多く所属するドイツ・ブンデスリーガで驚きの妨害事件が発生した。一体、何が起きたのか。その詳細は次の通りだ!
「世界標準の最高のもの」を追い求め、あらゆる分野でチャンピオンを決めるギネス世界記録。時としてそんなものまでやっちゃうのか的なものもあるが、いずれにせよ記録は記録であり、世界一は世界一だ。
逆に裏を返せば、なんだって可能性はあるということ。例えば今回ご紹介する動画「John Farnworth – Most football/soccer touches with the heel in 1 min」に収録されている “1分間カカトだけでリフティング” もそんなひとつだろう。
ガチンコ勝負を見ている中で不愉快な気持ちになってしまうのが、勝敗が決したにもかかわらず相手を小馬鹿にするような行為である。舐めたプレイ……通称「舐めプ」がそうだが、とあるサッカーの試合で史上例を見ないほど舐めくさったゴールが決まった。
そこで今回は、フランスで生まれたそのゴールがどのような形で決まったのかをお伝えしたい。一連の流れは動画「Le but polemique de Herman Kore」で確認することができるぞ!
フリーキックといえばベッカム。ベッカムといえばフリーキックの名手である。2013年に引退してから数年経つが、曲げて決めることに関しては今も右に出るものがいないほどの存在というのは今も昔も変わらない。
だがそんな神話も今日までかもしれない。なぜならベッカムを超えてしまうかもしれない精度を兼ね備えたキッカーが、ネット上に超絶フリーキック動画をアップしまくっていたからだ。彼の名前は「OneUnit3d」さん。弾丸系からカーブ、さらには無回転までも操ってしまうマッチョマンである!
2015年12月2日、日韓W杯で活躍したサッカー日本代表選手がまたひとり現役を退いた。彼の名前は鈴木隆行。W杯のベルギー戦で決めた劇的な同点ゴールを覚えている人も多いことだろう。
なにせ相手は欧州の強豪。先制され、やはり世界の壁は厚いのか……嫌な雰囲気に包まれた中、彼のゴールは日本に光をもたらし、W杯初の勝ち点「1」を手にすることになったからだ。
そんな歴史を変えた彼の引退は時の流れを感じずにいられないが、ネット上で「師匠」の愛称で親しまれていたことを皆さんはご存知だろうか。おそらく知らない人も多いと思うので、なぜ「師匠」なのかご説明したい。
2006年のドイツW杯でジネディーヌ・ジダン(元フランス代表)が相手選手に頭突きを見舞い、退場してから約10年の月日が流れた。最高のプレイヤーが現役最後の試合で衝撃的な結末を迎えたのはあまりに有名な話だが、ここにきて「ジダンの頭突き」が話題になっている。
というのも、なんとジダンの次男が頭突きで一発退場させられたというのだ。一体、どのような形だったのか。その様子は、動画「Las expulsiones de Zidane padre (Berlin) e hijo (Majadahonda)」で確認できる。
自分の気持ちとは裏腹に自陣ゴールへボールを入れてしまうオウンゴール。思わず見ている側まで切なくなってしまう悲しいゴールだが、先日ブラジルで行われた試合で近年まれに見る美しさのものが誕生した。
切なくなるどころか「いいもの見せてもらった!」と思わずにはいられないレベルだったそのゴールは、いかにして決まったのか。さっそく、動画「Brazilian defender Jefferson scored a sublime own goal during ABC’s 2-0 defeat to BOA」で確認してみよう!
2015年も残すところ約1カ月。今年もそんな時期かと思わずにはいられない大一番が近づいてきた。そう、J1昇格を懸けたプレーオフまで間もなく。残り一枠を奪い合う熾烈な争いが始まろうとしている。
挑戦権のあるクラブは、J2リーグ年間順位3位~6位のアビスパ福岡、セレッソ大阪、愛媛FC、V・ファーレン長崎。どんなドラマが生まれるか今からドキドキだが、決戦を前に魂を揺さぶられるような動画が YouTube で公開されているのでご紹介したい。
お股がガラ空きだぜ! そう言わんばかりに股の間を抜かれると、結構な屈辱だ。なにせ「股抜き」は、ボールを奪われるリスクの高いプレー。それを選択された上にスコーンと抜かれてしまうのは、耐え難いことである。
ディフェンスの誰だって絶対にやられたくないものだが、オーストラリアで前代未聞の珍プレーが炸裂! なんと自分で自分を股抜きしてしまったゴールキーパーがいた。一体、どういうことなのかというと……
かわいいよ、世界一かわいいよ! サッカー界でそう呼ばれていた審判がいたことを皆さんはご存知だろうか。彼の名前はクレジオ・ドス・サントス。今は亡くなったものの、ユニークなジャッジで一躍脚光を浴びた人物である。
日本でも一時期「踊る審判」として有名になった彼だが、知らない人もいることだろう。そこで今回は、そんな彼の貴重なレフェリー映像をお届けしたい。なぜ世界一かわいいと言われたのか。総集編をご覧いただければ、その理由に納得してしまうはずだ!
サッカーの試合において切なくなるシーンに自殺点がある。通称・オウンゴール。気持ちとは裏腹に自陣ゴールへボールが入り、失点してしまうことだ。故意にする選手はいないため、生まれてしまったら事故である。
時として奇跡のようなものが生まれてしまうのも自殺点だが、海外の試合でかつてないほど泣けてくる失点が決まってしまったのでお伝えしたい。なんとクリアボールが風に押し戻されて、そのまま自陣ゴールへ吸い込まれたというのだ。