水木しげるさんが亡くなった時は、この世の終わりのように感じていたが、なんと多くのものを遺してくれていたのだろうか。水木プロ公式オンラインショップ「妖怪本舗」の『妖怪福鞄』を購入開封し、改めてそのことに気付かされた。
これからもこうして、水木さんのキャラたちは生きていくんだろうな。そんなことを、ひしひしと、しみじみと感じた次第である。この福鞄の販売にたずさわっている、すべての人にありがとうを伝えたい気持ちでいっぱいだ。
水木しげるさんが亡くなった時は、この世の終わりのように感じていたが、なんと多くのものを遺してくれていたのだろうか。水木プロ公式オンラインショップ「妖怪本舗」の『妖怪福鞄』を購入開封し、改めてそのことに気付かされた。
これからもこうして、水木さんのキャラたちは生きていくんだろうな。そんなことを、ひしひしと、しみじみと感じた次第である。この福鞄の販売にたずさわっている、すべての人にありがとうを伝えたい気持ちでいっぱいだ。
ご当地系バラエティ番組などによれば、全国の隣接する地方都市間では「どちらがより栄えているか」等といった争いが頻発しているらしい。私の生まれ故郷である鳥取県については “島根との敵対関係” を取り沙汰されることがままある。
しかし島根がどう思っているかは知らないが、島根とまともに張り合おうとしている鳥取県民はほとんどいない気がするんだよなぁ。なにせ島根には神々が集いし出雲大社がある。イチローの嫁さんがいる。佐野史郎も輩出している。鳥取の完敗だ。それでええ。ええんじゃ……。
あまりにも「勝つこと」に慣れていない鳥取県民には自己主張が欠乏しがち。それはいつしか「控えめな県民性」にまで昇華したのだが……なんでも最近「俺たちが日本一だ」と公言してはばからない鳥取県民がいるとの情報を掴んだ。それ……本当に鳥取県民か?
あれは約4年前……「鳥取県が “蟹取県” への改名を発表した」というニュースに、少しだけ世間がザワついた。覚えている人はどれくらいいるのだろうか。蟹取県では今でもカニ関連のイベントやカニが当たるキャンペーンなどを絶賛開催中なので、鳥取出身者としては再び注目される日がくるのを願ってやまない。みんな鳥取へウェルカニ!
1968年に最初のシリーズが始まってから、今年で50周年を迎えたテレビアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』。妖怪のイメージを世に浸透させた国民的作品であることはご存知の通りだ。
そんなアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』の新シリーズが、4月1日から放送されることが決定し、ネットで話題となっている。何と言っても声優陣が超豪華! 鬼太郎は『ルパン三世』の峰不二子で知られる沢城みゆきさん。目玉おやじは、なんと初代鬼太郎を務めた野沢雅子さんだというから見逃せない。
近頃よく見かける往年のマンガ作品のリバイバルアニメ化。『ジョジョ』や『魔法陣グルグル』など、大人が懐かしいと思う作品が現代的なアニメで次々と蘇っている。そんな中、今朝から話題になっているのが『ゲゲゲの鬼太郎』の6回目になるアニメ化だ。
2018年4月1日から毎週日曜日朝9時の放送が告知されている本作。すでに公開されている特報映像を見ると、現代的な綺麗な絵で動く鬼太郎たち! 楽しみ!! だけど、ちょっと待て……日曜日朝9時と言えば、『ドラゴンボール超』の枠じゃないか。ドラゴンボール終わるの?
2016年の年末にレトロゲームコレクターの間で話題になったソフトがある。そのソフトは『ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境』。1986年にバンダイから発売されたファミコンカセットだ。100万本以上売れているソフトなので、遊んだことがある方も多いと思う。
なぜ発売から30年経ったソフトが話題になっているかというと、バージョン違いが発見されたのである。しかも見た目は同じで内容だけが違うという入手難易度の高さ。ここで判別方法を紹介するので持っている方はチェックして欲しい! バージョン違いはプレミア価格がつくぞ!
突然の訃報に日本全国民が言葉を失った……2015年11月30日、心不全のため漫画家・水木しげるさんが亡くなったのだ。93歳という高齢であったが、いつまでも生き続けてくださることを信じて疑わなかったのは記者だけではなかろう。
この世ならざるモノに大きな関心を寄せ、次々とカタチにしてきた水木さん。きっと今頃、あちらの世界でも「フハッ!!」と鼻息荒く、興味津々で楽しんでいらっしゃるに違いない。残された私たちにできることは、そんな水木さんの思いをつないでいくこと。水木さんの魅力を振り返ってみよう。
何を隠そう私は「お化け」が好きだ。いいや、好きというより、もはや生活の一部と言ってもいい。1日の8割はお化けについて考えている。そんな私が、東京に来たら絶対に行きたいと思っていた場所がある。それは「調布」だ。ご存知の方も多いだろうが同市は、あの『ゲゲゲの鬼太郎』で有名な水木しげる大先生が住んでらっしゃる土地。
お化け好きにとっては水木先生と同じ空気を吸えるだけでもう、調布に行く意味があるのだが……せっかくなので深大寺門前の『鬼太郎茶屋』で水木ワールドに包まれてみた! スタッフさんイチオシの、茶屋内喫茶で食べられる妖怪メニュー5品を紹介するぞ。
誰もが夢中になって遊んだ! でも今では忘れられてしまった!! そんなゲームを紹介するこの企画。今回はバンダイから発売されていたファミコン用ソフト、『ゲゲゲの鬼太郎・妖怪大魔境』である。
このゲームは今から29年前の1986年に発売されたアクションゲームだ。当時アニメで大ヒットしていた「ゲゲゲの鬼太郎」をモチーフにした作品であり、売上総数は125万というミリオンセラーゲームなのだが……。それなりに難易度は高く、しかもエンディングがなかったので、当時の子供たちは「いつまで続くのか?」という無限ループに陥っていた。
アニメの主題歌や挿入歌、アニソン。童心に帰りカラオケで歌う人も多いことだろう。ただ、アニソンを歌ったり思い出したりする際、どうしてもオープニング曲がメインになってはいないだろうか? 実はエンディング曲こそ名曲揃いなのに……!
たしかにオープニングも名曲が多いことに間違いはない。だけど……だけど……! もうちょっとエンディング曲を思い出してほしい!! んんん、もうっ! 名曲ばっかりなんだからッ!! そこで今回はあなたのハートを震わせる、極上のアニソン・エンディングテーマをご紹介するぞ!