2019年の春、私は「マクドナルドのハンバーガーをワッフルメーカーで2分焼いたら革命的にウマくなる」という記事を読み、秒速でワッフルメーカーを購入した。たしかにサクサク新食感な “マッフル” は簡単かつ激ウマ。ハンバーガーの概念を見事にぶち壊していた。
しかーし! 我々は「ハンバーガー以上にワッフルメーカーとの相性が良い食材」を見逃している可能性はないだろうか……そう思った私は、最寄りのセブンイレブンへ急行。ポテンシャルを秘めている商品を買い集めてきたぞ。これから焼いて食べてみる!
2019年の春、私は「マクドナルドのハンバーガーをワッフルメーカーで2分焼いたら革命的にウマくなる」という記事を読み、秒速でワッフルメーカーを購入した。たしかにサクサク新食感な “マッフル” は簡単かつ激ウマ。ハンバーガーの概念を見事にぶち壊していた。
しかーし! 我々は「ハンバーガー以上にワッフルメーカーとの相性が良い食材」を見逃している可能性はないだろうか……そう思った私は、最寄りのセブンイレブンへ急行。ポテンシャルを秘めている商品を買い集めてきたぞ。これから焼いて食べてみる!
タピオカとは果たして何なのか。テレビでもネットでも街でも、タピオカの文字を毎日のように目にする。このタピオカブームに、まだ取り残されている人たちも少なくないと思う。私自身も取り残された側の人間で、タピオカが気になってはいるもののよく分かってはいない。
そして、本日2019年8月27日に発売されたセブンの新商品「大きなタピオカみたいな大福(税込127円)」によって、さらにタピオカとは何なのかについて考えさせられた。既にタピオカ好きな人も、さすがにこの商品には衝撃を受けると思うのだ……。
横浜DeNAベイスターズの本拠地・横浜スタジアムの名物といえば、かき氷に甘酸っぱいみかんをどっさりかけた「みかん氷」である。崎陽軒の「シウマイカレー」も最高にウマい。どちらもベイスターズファンにとっては定番の “球場グルメ” と言えるだろう。
しかーし、なかなか現地観戦できないファンも多いはず。そこで今回は、ベイスターズファン歴約15年の記者が、セブンイレブンの商品で “ハマスタグルメ” を再現してみることにした。開放感抜群の横浜スタジアムをイメージしながら……ぜひご覧いただきたい!
世の中のラーメンブームで、様々なラーメンが開発されてきた。美味さを極めたものもあれば、奇をてらったものもある。そして美味さを極めたからこそ、奇をてらったような姿になるものもある。今回私が食べてきたのは後者。美味しさを極めたが故のラーメンだ。
では、何が奇であったかというと、ずばり炎である。炎とは我々の身近にあるが、危険なため制御ができるようになっている。制御の利かない炎というのは、燃え盛りとても危険だからだ。その危険すぎる炎を、油いっぱいのラーメンに投下するとどうなのるか……。そんなデンジャラスすぎるラーメンが京都・めん馬鹿一代には存在する。
だし巻き卵は誰もが食べたことがある、日本の伝統的な食べ物だと思う。卵を溶いてだしを入れ、家庭ごとにしょっぱさをベースにしたり、甘さをベースにしたり、シンプルながら美味しさに個性が出る。
そして親しまれている だし巻き卵をパンにサンドした料理が「だし巻きサンド」。多くは食パンを使ってサンドイッチのように作られるが、京都にはまるでハンバーガーのような見た目の「だし巻き卵サンド」があるのだ。
京都といえば様々な観光スポットがあり、美味しいグルメも盛りだくさんの魅力あふれる街である。「朝観光」という朝早くから観光する楽しみ方もあり、朝と昼間ではまた違った魅力があるところも素敵だ。
そんな京都には食事処というのに、早朝4時からオープンするうどん屋さんがある。京都での朝ごはんにうどんとは、なんて通な過ごし方だろうか。京都が大好きな私は通な朝の過ごし方に憧れ、早起きして京都の朝うどんを食べに行ってみることにした!
つい先日、山口県民から絶大な支持を得ている “山賊” に行ってきた。山賊といっても「山の中に本拠地を置く盗賊集団」のことではなく……山がまるごとテーマパーク状態の超人気レストラン『いろり山賊』のことである。
こちら山口県民はもちろん、広島県民にとっても「定番ドライブスポット」らしく、なんでも “運転免許を取得したら最初に行く場所” なんて言われているらしい。てことで、実際に行ってみたら……超ド派手な外観 & 激ウマワイルドな山賊メシに震え上がったでござる!
横須賀を代表するグルメといえば、もちろんカレーだ。海軍カレーパンなんか激ウマで、記者にとっては「学生時代の思い出の味」だったりする。しかし、この日はラーメン気分。横須賀に到着した瞬間、なぜかラーメンモード全開になっていた。絶対にラーメンが食べたい!
ということで、横須賀名物のラーメンを探していたところ、なかなか激しくヤバいやつを発見してしまった。その名は「ジャンボチャーシュー麺」。こちらよくある大盛りラーメンかと思いきや、運ばれてきた瞬間に思わず天を仰いでしまうレベルの超・超特大チャーシュー麵だったのである!
昭和レトロな雰囲気が漂うJR大阪駅近くの「新梅田食道街」。チョイ飲みできる立ち飲み屋からファストフード店まで、約100店が入居している賑やかな「道」だ。今回訪れたのは、そんな新梅田食道街でボリュームナンバー1ランチが食べられると評判の『おおさかぐりる』である。
同店の名物メニューは「ボルガ」。聞き慣れないメニュー名だが、なんでもロシアの母なる川・ボルガ川に船が浮かんでいるイメージの料理らしい……ぜ、全然わからねぇです。気になったので注文してみたところ、偉大なるボルガ川に浮かぶ巨大船が登場したのでしたッ!
ハロウィンも終わり、町はもうクリスマスムード一色。みなさんは今年、どんなクリスマスを過ごしたいとお考えだろうか?
えっ? 忘れられない最高のクリスマスが過ごしたい? そう言われたら、おすすめする場所はただひとつ。そう、多くのカップル・家族があこがれる大人気クリスマススポット “東京ディズニーリゾート” だ!
スパ! いつぞやか、オレたちの「牛会(牛パーティー)」のことを紹介したよな。ウシさんを1頭まるまるシメてみんなで食うという、日本で言うところの焼き肉パーティーみたいなものだ。で、生血を飲むって教えたよな。
つーことで今回は、血以外の楽しみ方を教えよう。肉は当たり前だから省略で、骨も「牛骨スープ」として使っちゃうし、皮はカーペットになるって教えたよな。となると残るは……そう、脂だ。日本語で言うところの牛脂(ぎゅうし)だな。
「まかない料理」が定番メニューに発展するパターンは意外と多い。たとえば、宮崎県を代表する人気グルメ「チキン南蛮」も、ルーツをたどると洋食店のまかない飯に行き着くそうだ。出番の少ない胸肉を油で揚げた後、甘酢をかけて “出来上がり” だったと言われている。
そして今では「チキン南蛮 = タルタルソース」のイメージが強いが、チキン南蛮発祥の地・宮崎県延岡市には、誕生当時のいわゆる “鶏から揚げ甘酢がけ” スタイルを貫く超人気店があるらしい……ということで行ってみたら、マジのマジで激ウマだったから紹介すっぞ!
全国各地には、地元民に愛される「ご当地グルメ」が無限に存在している。なかでも強烈なインパクトを放つメニューは、徐々に知名度を上げ、地域を代表するレベルにまで出世するのだろう……たとえば、岡山名物「えびめし」のように。
つい先日、JR岡山駅で新幹線待ちの時間を持て余していた筆者は “どんな味か一度食べてみられぇ~” と書かれた「岡山ご当地B級グルメ えびめし」の看板を発見した。え、えびめし? おいおい聞いたことないぞ……ということで、パパッと食べてみることにした。
福岡で1軍レギュラーのグルメと言えば、明太子・もつ鍋・ラーメンなどが挙げられるが、猛烈な勢いで頭角を現しているのが「うどん」だ。最近では、博多名物ふんわり柔肌系コシ抜けうどんだけでなく、プルプル & モチモチ系うどんも県内で存在感を増してきている。
つい先日は、ミシュランガイドでビブグルマンを獲得した『わらの蔵 恕庵』に行ってきたのだが……マジで想像以上の実力店だった。1日30食限定のレア過ぎるうどんを心ゆくまで味わってきたので詳しく紹介したい!