「クソゲー」の記事まとめ

【進化版】前作の2倍、300種類のゲームが内蔵されている「宇宙ゲームセンター」にはまさかのあのゲームも搭載されていた

みんな元気セヨ! 以前、当サイトの砂子間記者が執筆した「Amazon評価1.8の携帯ゲーム機」に関する記事を読み、同じ商品が欲しくなってしまった私は韓国のネットショップを探っていた。そこで、まさかの同会社から発売された進化版を見つけてしまった。

価格は送料込み38900ウォン(3900円程度)で少し高くなっていたが、前作は150本のクソゲーが収録されていたのに比べて今作はなんと2倍。「300本のクソゲーが収録されている」らしい。それではさっそくゲームをプレイしてみよう。

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【眠れない夜に】脳トレアプリ「クレイジー消しゴム」をプレイしたら眠れた / クソ過ぎるお題が100問以上

夜中に目が覚めても、だいたい「まだ3時か……」とか思いながら再び寝るのだが、たまにどうしても眠れない時がある。つい先日も、夜中の3時ピッタリに目が覚めてしまい「ああ、このパターンは眠れないやつだ」と確信した。もう完全に頭が覚醒しているのだ。

それならば……ということで、普段やらないスマホゲームでもして(余計覚醒するのは承知の上で)時間を潰そうかなと思い、App storeで無料ゲームを検索。そこで出会ったのが『クレイジー消しゴム』なる脳トレゲームだ……よし、眠くなるまでやってみるか。

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【全員変態】英語クイズアプリ『クレイジー英語クイズ』の例文がヤバ過ぎる!「これはタカシですか?」「いいえ、それはゴキブリです」など

起立、礼、着席──よし、今日の授業はみんなが苦手な「英会話」だ。文法や単語暗記の学習だけで満足している生徒は、とくに集中して取り組むように。これからは実践的な会話重視の授業にシフトしていくからな。とにかく話せ、話すことが大事なんだ。

今回使用する教材は、数年前にリリースされて話題になったという英語クイズアプリ『クレイジー英語クイズ』である。会話の穴埋めを3択から選ぶ簡単なクイズゲームだが、今すぐ使えるフレーズばかりなのでぜひマスターしてほしい。それでは、授業を始めます!

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【ゲームの日】ロケニュー記者が選ぶ『思い出のクソゲー』8連発!「たけしの挑戦状」「燃えろ!! プロ野球」など

本日11月23日は「ゲームの日」である。勤労感謝の日であり、手袋の日であり、サイババの誕生日でもあるが、れっきとした「ゲームの日」でもあるのだ。

さて、一口にゲームと言ってもカードゲームやテレビゲーム、最近ではソーシャルゲームなどもあるが、いわゆる “神ゲー” とともに我々の記憶に強く残るのが「クソゲー」である。そこで今回はロケットニュース24の記者たちが「思い出のクソゲー」を振り返ってみたのでご覧いただきたい。

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【祝30周年】ファミコンソフト『元祖西遊記スーパーモンキー大冒険』のアレな隠しメッセージを実機だけで出してみた!

2016年11月21日に30周年を迎えるファミコンカセットがある。その名は『元祖西遊記スーパーモンキー大冒険』。名前の通り西遊記をテーマにしたRPGだ。人気ゲームバラエティ番組『ゲームセンターCX』で有野課長が攻略したので知っている方もいるだろう。

この『元祖西遊記スーパーモンキー大冒険』、難易度の高さや設定などから「クソゲー」と呼ばれることも多いのだが、ゲーム内容よりもプログラムに隠されているメッセージがスゴイのだ!

そのアレな隠しメッセージは解析ソフトなどを使わずにファミコン本体だけで出す事ができるので、そのテクニックを30周年記念のお祝いとして公開したい!

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【絶句】仕事中でも「ポケモンGO」に夢中のオッサンが、ウソをついてまで外出するのはいかがなものか?

ロケットニュース24編集部は、平均年齢33歳くらいである。オッサンが大多数だ。多少は若く見えるメンバーもいるが、オッサン率の高い集団である。当然全員大人であるはず、いや、そうでなければならない。

しかし、中には子どもじみた行動をとる者が数名いる。たとえば、仕事中なのにずっとゲームをしていたりする。ここは職場であり、勤務中であるにもかかわらず、コンビニに行くフリをして平気で「ポケモンGO」のモンスターを捕まえに行ったりするのだ。それが私(佐藤)には信じられないのである。

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ファミコン『ボコスカウォーズ』2作目が約30年ぶりにPS4で発売決定! 海外でも戸惑いの声「なぜ今?」「 “ボウソウゾク” のゲームですか?」

1985年にファミコン版で発売された『ボコスカウォーズ』。なんとこの度、約30年ぶりに最新作『ボコスカウォーズ 2』が Play Station4 から発売されるというのだ! 1作目と2作目の間が30年も空くだなんて、なんとも珍しいシリーズだが、このニュースに反応を見せたのが海外のゲーマーたち。

「日本で『ボコスカウォーズ 2』がリリースされるらしいぜ……!?」とザワメキ、「あのクソゲーが!?」「俺の好きなゲームや!」と驚きや喜びの声があがり、そして「え? 暴走族のゲーム?」とタイトルを読み間違えたりと様々な反応が起こっているのだ。

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伝説のファミコンゲーム『いっき』の曲をオーケストラが本気で演奏した動画が感動レベル!

ファミコンの『いっき』という作品をご存知だろうか。1985年に発売されたこの作品は、「ファミコンのクソゲーって何?」というアンケートをとったら上位にランキングされること間違いナシのゲームだ。

そんな伝説のゲームの曲を、オーケストラが本気で演奏した動画が感動レベルの作品に仕上がっているのだ! 『いっき』をプレイしたことがある人もない人も、オーケストラの本気を見て感動してほしい!

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アジアの中でも著作権意識がひときわ高い台湾。明るく、さわやかなDVDショップを覗けば、ここは日本か?と錯覚する勢いで、ジャパニーズな人気DVDタイトルが新旧問わず、ところ狭しと陳列されている。

ま、近頃じゃプノンペンくんだりの場末感漂うDVD屋でも、日本の連続ドラマがDVD-BOXでたんと積んであるわけだが……あちらはぜんぶ中国製の海賊版。ヒビの入ったケースに傷だらけのディスクが収まった、粗悪でイリーガルなブラック商品だ。

台湾の何が素晴らしいって、商品のほとんどがキチンと版権を取得した正規版のDVDであり、正規版のくせに何だかとっても安いことである!

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【闇の大人たち】第21回:台湾ルポ KUSO文化の謎

以前、こちらでも紹介した台北・西門町のオタクデパート「萬年商業大樓」をパトロール中。気になるものを発見した。

洋品店の店頭にぶら下がる宣伝プレート。そこには、暑苦しいニット帽+ヒゲ野郎の写真が数パターン──と思いきや、ヒゲと思っていたものはヒゲじゃなく、何を隠そう「2010冬天必備款(冬モデル)フワフワ・ヒゲ型防寒マスク」だった!

素朴なアイディアの需要とファッション性については後世の歴史家に分析を委ねるとして、私が気になったのは控えめに記された「國内外最新流行KUSO商品」というくだり。

「KUSO商品」の「KUSO」って、ひょっとして「クソ」のこと? 調べてみればまさにビンゴ! ついでに「KUSO文化」なる謎の単語が中国語圏に深く浸透?──そんな新事実まで判明した!

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