キャベツを千切りにするのが苦手だった。
千切り中に指を切った経験は数知れず。やっとの思いで切り終えても幅が太すぎ、千切りならぬ “百切り” 状態。食感も悪かった。
千切りキャベツはお店で食べるか、スーパーでカット済みを買ってくるもの。家では作れない……そう思っていたころが私(岡田)にもありました。
「ののじ」のキャベツピーラー「キャベピィMAX」(CBP-04G)を購入するまでは。
キャベツを千切りにするのが苦手だった。
千切り中に指を切った経験は数知れず。やっとの思いで切り終えても幅が太すぎ、千切りならぬ “百切り” 状態。食感も悪かった。
千切りキャベツはお店で食べるか、スーパーでカット済みを買ってくるもの。家では作れない……そう思っていたころが私(岡田)にもありました。
「ののじ」のキャベツピーラー「キャベピィMAX」(CBP-04G)を購入するまでは。
昼食でも買おうかと思ってローソンに立ち寄ったところ、『チキンカツサンド』が目に入ってきた。見るからにチキンカツがボリューミー……なのだが、それ以上に私が目を奪われたのは「キャベツ入り」の部分である。
なんだか文字が小さい。フォントも相まって、ものすごく控えめに主張しているように見える。でもだからこそ、気になったのだ。
たまに無性に食べたくなるカップ焼きそば。添加物と罪悪感の塊のような食べ物ながら、あのジャンクで刹那的な快楽には抗いがたいものがある。
つい先日のことだ。かなり久方ぶりにカップ焼きそばを食べる機会があったのだが、麺の上に “かやく” をあけた瞬間、ふと思った。そういえば私(あひるねこ)はカップ焼きそばの正しい作り方をL’Arc~en~Cielから学んだな、と──。
本日4月1日はエイプリルフール……なワケだが、記者としての私(あひるねこ)は毎年この日に腹が立っている。様々な企業が仕掛ける “ネタ” 商品やサービスに、仕事柄、軽く釣られてしまうからだ。あのなぁ、微妙にありそうな嘘つくんじゃないよ! 木星に出店しますくらいのド嘘つけや!!
「かつや」のから揚げ専門店「からやま」も、例にならって “四月バカ” ネタをSNSに投下している。ホンマこのガキャ……! さすがにブチギレたため、紛らわしいことしてんじゃねーぞと乗り込んだところ……驚くことに、なんとそこではエイプリルフールが真実になっていたのだ。
考えようによっては、ペヤングほど正直な商品はないのかもしれない。「にんにくMAXやきそば」は恐ろしいほど にんにくMAXだったし「獄辛やきそば」は地獄の如くマジで激辛かった。その正直者のペヤングの新商品が『超大盛やきそばマシマシキャベツ』である。
超大盛やきそばマシマシキャベツ──。なんて正直で、なんて馬鹿な商品であろう? ファミリーマートで先行発売されている同商品を購入して食べてみた私、P.K.サンジュンはそう思わずにいられなかった。そう、ペヤング『超大盛やきそばマシマシキャベツ』は商品名そのまんまの内容だったのだ。
気づくのが遅かった感もあるが、ここ数年で「これは便利!」と気づいた調理器具がある。ピーラーだ。食わず嫌いならぬ、使わず嫌いしていたのだが、いざ使ってみたら「こんなにもラクに人参の皮が剥けるのか!!」とビックリ仰天したものである。
そんなピーラー初心者の私がダイソーで発見したのが「ワイドピーラー80mm」。キャベツの千切りに便利らしい……と思った次の瞬間!! すぐ隣に「本格千切 キャベツピーラー」なる商品が。しかも価格は……200円!! ウムムムッ……!!
間もなくアップルの新端末「iPhone SE」の発売が開始される。私(佐藤)は2013年のiPhone5sの時から、購入は東京・銀座のドコモショップ丸の内店と決めており、無事に予約を完了させることができた。発売に向けた空気が、思った以上に盛り上がっていないのが気になるのだが……。
それはさておき、毎年のように並ぶドコモショップ丸の内店のすぐ近くに、老舗カレースタンドがある。そのお店「マーブル」のカレーは絶品だ。ポイントは山盛りキャベツ。カレーなのにキャベツ? と思った方は一度食ってみろ。キャベツあってカレーであることを痛感するはずだ。