東京・駒込に本社を置く製菓メーカー「芥川製菓」は、毎年この時期になるとチョコレートのアウトレットセールを実施している。いつかは行きたいと思いながらも、なかなかタイミングが合わず毎回悔し涙を飲んでいた。
今年こそ! と事前に情報をキャッチしていた私(佐藤)は、ついに板橋工場のセールの初日に行くことができたぞ! お得に買い物できたのは良いけど、池袋の直営店に行ってみたら……。「そういうことだったのか」ってなった。
東京・駒込に本社を置く製菓メーカー「芥川製菓」は、毎年この時期になるとチョコレートのアウトレットセールを実施している。いつかは行きたいと思いながらも、なかなかタイミングが合わず毎回悔し涙を飲んでいた。
今年こそ! と事前に情報をキャッチしていた私(佐藤)は、ついに板橋工場のセールの初日に行くことができたぞ! お得に買い物できたのは良いけど、池袋の直営店に行ってみたら……。「そういうことだったのか」ってなった。
いきなりだが「ロピアのアウトレット」を見つけた。栃木県の足利市で「スイーツアウトレット」なる看板を見つけ、案内の通りに進んで行ったらロピアだったのだ。ロピアといえば “日本のコストコ” と呼ばれるほど安いスーパーなのに……アウトレットってマジかよ!
……と思ったら、あのロピア(スーパー)とは別物らしい。コンビニで見かける『窯出しとろけるプリン』などの大ヒット商品を生み出した1970年創業のスイーツ開発・製造メーカーだそうだ。一宮・北名古屋にも店舗があり、どこも工場直営のアウトレットだという。
調べたところ「作りすぎ・重量オーバー・少し形が不揃い」などの理由で出荷できなかったスイーツをセール価格で販売しているとのこと……とにかく天国を見つけてしまったようだ。
「キノクニヤ」といえば、書店(紀伊国屋)を思い浮かべる人もいると思うが、今回はスーパー(紀ノ国屋)のお話です。
高級スーパーとして知られる紀ノ国屋には、アウトレット商品を販売するお店が存在することをご存じだろうか? 東京・三鷹市に製造部を持つ同社は、工場の敷地外に「紀ノ国屋フードセンター直営売店」を持っている。
お店に行って買い物としてみたところ、パンをはじめとする定番商品をお得に買うことができた。控え目に言ってここは天国だ~!!
栃木県の佐野プレミアム・アウトレットの近くに住んでいる知人が「夕飯を食べるためだけにアウトレットに行く」と言っていた。なるほど、たしかに近所に住む人の特権である。もしかしたら特別なメニューとかも知っているのではと思い、詳しく聞いてみると……
「有名なのはカプリチョーザの耳うどん」だという。イタリア料理チェーンの「カプリチョーザ」はもちろん知っているが「耳うどん」は聞いたことがない。なんでも佐野市の郷土料理らしく “耳の形をした激ウマうどん” なのだとか。なんだよそれ……食べてみた。
高級チョコレートといえば、まず名が挙がるのはGODIVA(ゴディバ)だろう。知名度抜群で味も美味しいので、良いチョコを買う時は「とりあえずゴディバ」って人もたくさんいそうだよね。
1粒300円以上とそこそこ良いお値段がするのだが、そんなゴディバをびっくりするほど安く買える店がいくつか存在する。それが全国各地にあるアウトレット内の店舗。
アウトレットだから割安……とかそんなレベルじゃない。とにかくアホみたいに安いのだ。1度アウトレットゴディバを体験しちゃうと、もう普通の店舗では購入できなくなってしまうかも……!
良心的な価格とシンプルなデザインがありがたい無印良品。収納に食品に雑貨に服に……と無印のお世話になりまくっている人は多いと思う。
実はアウトレットコーナーを常設している店舗が全国にひとつだけある。ただでさえ安い無印のアイテムがさらにお買い得に買えるなんて……。
コーナーの名前は「もったいない市」。買い物中に偶然見つけたのだが、定番アイテムから珍しいアイテムまでそろっていてなかなか楽しいのだ!
たった今、ヴィレヴァンアウトレットの『3000円福袋』を開封し終えた私、P.K.サンジュンはこう確信した。「今年1番ヤベえ福袋が決まったな」と──。これを超えるとしたら、それこそ本物の生ゴミでも詰め込むしかないだろう。
それほどまでにヴィレヴァンアウトレットの『3000円福袋』はヤバい。開封前は「1万円福袋よりはマシなんでしょ?」と思っていたが、そんなことは無かった。自由奔放すぎるがゆえ、最終的には地獄絵図と化した衝撃の中身とは果たして──。
購入する前から福袋の中身がわかるようになり、しばらくが経つ。絶対に外さないことはありがたいが、一方で「何が入っているのか?」というワクワク感は激減してしまった。これも世の流れ……致し方ないことなのだろう。
そんな流れに逆らい続けていたのが、我らが「ヴィレッジヴァンガード」だったのだが、残念ながら昨年は「やや世の中に合わせている」という印象を受けざるを得なかった。そんな中である、ヴィレヴァンアウトレットの関係者からコンタクトがあったのは──。
上野・御徒町エリアにお住まいの方、もしくはお仕事をされている9割以上の方は『ドンレミーアウトレット』をご存じのことだろう。どう考えても地域No.1、年がら年中混雑している超人気スイーツショップである。
そのドンレミーアウトレットが2021年9月1日から新店舗へ移転、リニューアルオープンした。ドンレミーがあるか無いかでスイーツ生活が大きく変わってくるので、ご近所の方は早めに新店舗の場所や注意点を覚えておこう。
「遊べる本屋」としてお馴染みのヴィレッジヴァンガード。本を買うというよりも、雑貨を買いに行くことが多いお店かもしれない。そんなヴィレヴァンには、アウトレット店舗が全国に9店舗存在している。
ここはなんと、ほぼ全品が50パーセントオフ! という驚くべき価格設定を設けている。掘り出しものが見つけられるのでは? と思い、東京・高尾市の店舗を訪ねてみたところ……、マジでお宝を発見してしまった! これは良い買い物をしたぞ~!!
年末に5000円の「作業服アウトレット福袋」をネット注文したら、自宅に約10キロのダンボール箱が届いた。いくら何でもデカ過ぎるだろ。とは思いつつも、まあ小さいよりはいいか。ということで、さっそく開封してみたら……
死ぬほど大量に作業服が入っていた。マジで「この先5年は作業服を買わなくてOK」レベルの量で、なんでも合計4万円以上のアイテムが入っているらしい。それが5000円ポッキリ(税込・送料無料)ってのは、あまりにも衝撃的なので、皆さんにも共有したいと思う。
「お値打ち価格」と聞くと、そこまで欲しくないものでも思わず手を出してしまう。むしろ買わないと損した気分になる、そんなこと誰にでもあるはず。私(佐藤)も貧乏性で、ついムダな買い物をしてしまう性質(たち)なのだが、行くことを我慢しておくべきお店が東京・新宿にオープンしていた!
関西発のアウトレットストア「222(トリプルツー)」である。2020年12月16日に誕生したばかりのそのお店に行ってみたところ、案の定、思わず腕時計を衝動買いしてしまった。だって「お!」と思うくらい安かったんだもの……。
いやぁ久しぶりに驚いたぜ。なんたって何気なく買物に行ったらディズニーランド並みの行列に巻き込まれたんだからな。そして店内に入ったら、ありとあらゆる商品が半額で売られていたんだからな。
何の話かというと、最近関西で話題になっている激安ショップ「222(トリプルツー)」の話。訳アリ商品ばかりを驚きの価格で販売するアウトレット店だとは聞いていたが……実際に行ってみたらマジで宝の山だった!
みんな大好きチロルチョコ。うまい棒と並び10円のポテンシャルを最大限に発揮する国民的人気チョコレートメーカーである。2018年3月12日、そのチロルチョコがまさかの専門店を東京は秋葉原にオープンさせた。
チ、チロルチョコ専門店だと……? しかも東京の一等地秋葉原に出店するなんて家賃も高いに決まってる……大丈夫なのかチロルチョコ! というわけで、オープン初日の『Shop チロルチョコ』に足を運んできたのでご覧いただきたい。
ブランド品や洋服をお手軽な値段で購入することができるアウトレットモール。今やその人気はショッピングセンターを凌ぐほどで、ひとつのレジャー施設として成長しつつある。
そこで今回は、そんなアウトレットモールをピックアップ。ありがちなことを30連発でお届けしたい。週末に足を運ぼうとしている人は必見だ!
訳あり商品がお手頃価格で手に入るアウトレット。洋服はよく聞きますが、お菓子などの食品もあるんです。山梨銘菓の信玄餅を半額以下で購入できるアウトレットがあると聞き、さっそく販売元の桔梗屋に行ってきました!