数あるプロレス技の中でも、ひときわ華やかで会場が大いに盛り上がるのが空中技である。中でもバク転の要領で相手を攻撃する『ムーンサルト』は、鮮やかさはもちろんのこと、威力も抜群の “プロレス技の華” と言えるだろう。
一口に『ムーンサルト』と言っても使い手によって形は様々で、そこから派生した技も含めると膨大な数になる。そんなムーンサルトだけを集めた動画がYouTubeにアップされているのでご紹介したい。動画のタイトルは「Moonsaultmania」だ!
数あるプロレス技の中でも、ひときわ華やかで会場が大いに盛り上がるのが空中技である。中でもバク転の要領で相手を攻撃する『ムーンサルト』は、鮮やかさはもちろんのこと、威力も抜群の “プロレス技の華” と言えるだろう。
一口に『ムーンサルト』と言っても使い手によって形は様々で、そこから派生した技も含めると膨大な数になる。そんなムーンサルトだけを集めた動画がYouTubeにアップされているのでご紹介したい。動画のタイトルは「Moonsaultmania」だ!
2015年3月19日、「Mr.200%」ことプロレスラー『安生洋二』がついに引退する。同日は自らがリーダーを務める3人組ユニット、「ゴールデンカップス」の高山善廣・山本喧一とタッグを組み、船木誠勝・鈴木みのる・菊田早苗組と対戦する予定だ。
安生洋二……。強さと脆さ・幻想と現実・シリアスとユーモラスを兼ね備えた、ある意味最もプロレスラーらしいプロレスラーである。そんな安生洋二の試合がYouTube上にアップされているので、彼の軌跡を辿りつつご紹介したい。
まもなく始まる野球シーズン。しかし、開幕を前に話題になっている映像がある。一体、何があったのかというと、メジャーリーグはヒューストン・アストロズのマスコット「オービット」と、警備員が前代未聞のバトルをしたというのだ。
お客さんの目の前でそんなことあってはならない事件だが、きっちりと映像に残っているので確認して欲しい。YouTube にアップされた動画のタイトルは「Orbit, Houston Astro’s mascot clash a security guard…」である!
プロレスには大きく分けて、ヘビー級とジュニアヘビー級の2階級がある。ヘビー級の見どころがパワーならば、ジュニアヘビー級の見せ場は華麗な飛び技。アクロバティックな空中殺法は見るものを魅了してやまないが、とてつもない危険が伴う。
例えば東北の英雄『ザ・グレート・サスケ』は、場外へ空中技を仕掛けた際、頭蓋骨を骨折した経験を持つ。それでも空中殺法を繰り出し続ける姿に、ファンは魅せられているのだ。そんなサスケの必殺技を45個もランク付けした動画が YouTube にアップされているのでご紹介したい。動画のタイトルは『Top 45 Moves of The Great Sasuke』だ!!
「世界で最も有名な “スティーブ” は?」と聞かれたら、Apple社の「スティーブ・ジョブス」と答える人は多いと思うが、プロレスファンであれば真っ先に、ドクター・デスこと『スティーブ・ウィリアムス』を思い出すハズだ。
スティーブ・ウィリアムス……。1990年代の日本マットにおいて、3本指に入るほどの成功を収めた外国人レスラーである。そんなウィリアムスの得意技や必殺技を集めた動画が、YouTube上でアップされているのでご紹介したい。動画のタイトルは「Dr. Death Steve Williams in All Japan Pro-Wrestling Tribute」という。
人類はヤギについて知らなさすぎるのかもしれない。なぜならヤギは、おとなしいイメージがあるものの、実はそうでもない。意外と血気盛んで、格闘しようものなら鬼神のような強さを発揮するからである。
とはいえ、その姿を見たことがあるかと聞かれたら、おそらく多くの人は「ない」と答えるだろう。だからこそ動画「Amazing duel」をご覧いただきたい。ヤギの本当の姿は、次のようになっているぞ!
プロレス界には「伝説」として語り継がれる試合がいくつかある。かの有名な「アントニオ猪木vsモハメド・アリ」もそうだし、「スタン・ハンセンvsアンドレ・ザ・ジャイアント」もそうだ。そして今回ご紹介する『佐々木健介vs小橋建太』も紛れもなく伝説の試合である。
今から約10年前の2005年7月18日、つまり7.18(ナナテンイチハチ)東京ドームで行われたこの試合は、両者の意地と意地が真っ向からぶつかり合う壮絶な試合となった。特に互いに一歩も引かないチョップの応酬は、合計218発にも及ぶ。
そのチョップ合戦部分だけを収録した動画がYouTube上にアップされているのでご紹介したい。動画のタイトルは『Insane Chop Battle – Kobashi vs Sasaki』という。
いくらプロレスに興味がない人でも、チョップと「ドロップキック」はご存じだろう。高くジャンプし、両足の裏を相手にヒットさせるプロレスの基本かつ代表的な技だ。多くのレスラーがあたり前のように使用するが、極めたレスラーは数少ない奥深い技でもある。
そんなドロップキックだけを集めた渋い動画がYouTubeにアップされているのでご紹介したい。動画のタイトルは『Dropkickmania』だ!
世の中には「職人」と呼ばれる人間がいる。決して目立たず自己主張も強くないが、その仕事っぷりは誰からも一目置かれるような存在。歴史あるプロレス界には、これまで多くの職人が存在したが、「ヒロ斉藤」その人も誰もが認める職人レスラーである。
もし周りにプロレスファンがいたら聞いてみて欲しい、「ヒロ斉藤といえば?」と……。おそらく9割の人が「セントーン」と答えることだろう。多くのプロレスファンにとっては「ヒロ斉藤=セントーン」「セントーン=ヒロ斉藤」なのだ。
そんなヒロ斉藤のセントーンだけを集めた動画がYouTubeにアップされているのでご紹介したい。動画のタイトルはズバリ!「ヒロ斉藤セントーン47連発」だ!!
どの業界にも天才(ジーニアス)と呼ばれる人間が存在する。そもそも天才とは、「天から与えられたような人の努力では至らないレベルの才能」のことをいう。超一流プロレスラーには単純な運動神経だけでなく、観客を引き込み魅了する表現力や創造力が必要不可欠である。
そういった意味で “プロレスラー” として『武藤敬司』は、紛れもなく天才だと断言できる。いかに天才かは後に語るとして、そんな武藤敬司(グレート・ムタ)の必殺技を、30個もランク付けした動画が YouTube にアップされているのでご紹介したい。動画のタイトルは『Top 30 Moves of The Great Muta (Keiji Mutoh)』だ!!
以前の記事で「海外プロレスマニアが選ぶ『マジかよ!? ヤバすぎてビビる技』コレクション」をお届けした。危険極まりない技の数々と、それを受けきるプロレスラーの凄まじさが濃縮された動画集であったが、今回はその第2弾をお届けしたい。
今回も動画のタイトルは『Moves That Made Me Go Holy Sh!t』である。前回同様……いや前回以上に、「ウソだろ!?」「マジかよ!」「なんてこった!」──つまり「Holy Shit!」な技のオンパレードDA!
ジャンルを問わず、日本育ちのものが海外で通用すると無条件に嬉しいものだ。「日本生まれ日本育ち」でもいいが、「海外生まれ日本育ち」だと、また違った感慨深さがある。多くのプロレスファンにとって、そんな誇りを感じさせてくれるプロレスラーがいた……。クリス・ベノワである。
新日本プロレスで修業を積んだ彼が、世界最大のプロレス団体WWEでチャンピオンに輝いたとき、誇らしい気持ちになったファンは多かったことだろう。そんなベノワの必殺技を、60個もランク付けした動画が YouTube にアップされているのでご紹介したい。動画のタイトルは『Top 60 Moves of Chris Benoit』だ!!
2014年……ある日本人プロレスラーが世界最大のプロレス団体「WWE」にその身を投じた。これまで日本人がWWEに入団したケースは何度かあったが、メジャー団体のヘビー級チャンピオンも経験したレスラーが海を渡るのは異例である。男の名は「KENTA」という……。
KENTA(けんた)……。プロレスラーとしては小柄な部類であるが、抜群の運動神経とプロレスセンスとビジュアル、何よりファンの気持ちを揺さぶる熱さを持った男である。そんなKENTAの必殺技を、60個もランク付けした動画が YouTube にアップされているのでご紹介したい。動画のタイトルは『Top 60 Moves of KENTA』だ!!
プロレスの醍醐味の一つに、「雪崩式(なだれしき)技」がある。コーナーポストにいる相手に対して自らもコーナーポストに登り、相手もろとも飛び降りながら技をかける非常にダイナミックなムーブで、破壊力も説得力もあることから、大技として用いられることが多い。
そんな迫力満点の「雪崩式技」だけを収めた映像が YouTube にアップされているのでご紹介したい。動画のタイトルは『Avalanchemania』という……。雪崩式ブレインバスター? 雪崩式バックドロップ? いやいや、「そんなものまで!?」とビックリ仰天の雪崩式技のオンパレードなのだ!!
ボクシング漫画の金字塔『あしたのジョー』には、ノーガード戦法と呼ばれる技がある。両手をダラリと下ろし、一瞬の隙を突いてクロスカウンターを狙う……まさに “肉を切らせて骨を断つ” という一撃必殺技である。
しかし、これは主人公・矢吹丈に、たぐいまれなる身体能力があったからこそできた芸当。実際の試合で使おうものなら、相当なリスクを負うことになる。ということで今回は、それが納得できる動画「Cocky fighter gets knocked out」をご覧いただきたい。
格闘技の世界は「力こそすべて」である。体格差のハンデを補うために階級を設けている競技もあるが、根底にあるのは力と力の勝負。どちらの方が強いのか。それはどんな条件であれ、変わることはない。
たとえ大きな体格差があったとしても、勝負はやってみなければわからないものだ。ということで今回は、体格差をまったく問題にしなかった試合の動画「Jonathan Tuhu Big KO in Newcastle November 2014 Staunch Top Team」をご紹介したい。小が大を食うという言葉がピッタリ! 圧巻のKO劇は必見だ!
プロレスの大きな魅力の一つに「タッグマッチ」がある。タッグを組む2人の力が単純に“1+1=2” にはならず、3にも4にもなるときもあれば、1にも満たないこともある奥深き試合形式、それがタッグマッチだ。
シングルマッチでは物理的に不可能な技が繰り出されるのも大きな魅力で、息の合ったコンビネーションには思わず「うお!」と思わされることも多い。そんな「タッグコンビネーション技」だけを集めた動画がYouTube にアップされているのでご紹介したい。動画のタイトルは『Tag Team Moves & Combos』だ!!
「人はこうも変わってしまうのか」久しぶりに会った人を見て、そう思ったことはないだろうか? かつてプロレスに熱中し、しばらくプロレスを見ていない人がその後の「スコット・スタイナー」を見たら、きっとそう思うに違いない。
「スタイナーブラザーズ」としてプロレス史上屈指の名タッグチームの弟であった彼は、同時に “技の開発者” としても飛びぬけたセンスを持ち合わせていた。そんなスコット・スタイナーの必殺技を、40個もランク付けした動画が YouTube にアップされているのでご紹介したい。動画のタイトルは『Top 40 Moves of Scott Steiner』だ!!