お歳暮やお中元などを贈ることが少なくなった現代。高級ハムを食べる機会はなかなか無いのではないだろうか。残念ながら筆者も例に漏れず、そのようなハムを受け取ったことも贈ったこともない。
……ならば自分で自分に送ればいいじゃないか! ということで注文してみたのは、高島屋オンラインショップで販売されていたニッポンハムの『ローストビーフが必ず入った福袋(税込3024円)』。一体なにが入っているんだろう……!?
お歳暮やお中元などを贈ることが少なくなった現代。高級ハムを食べる機会はなかなか無いのではないだろうか。残念ながら筆者も例に漏れず、そのようなハムを受け取ったことも贈ったこともない。
……ならば自分で自分に送ればいいじゃないか! ということで注文してみたのは、高島屋オンラインショップで販売されていたニッポンハムの『ローストビーフが必ず入った福袋(税込3024円)』。一体なにが入っているんだろう……!?
若い世代を中心に、韓国コスメが大流行しているらしい。
今や様々なブランドが輸入されているが、日本国内で親しまれているブランドといえば『エチュードハウス』というイメージがある。直営店が多数あり、さらに全国のロフトでも取り扱われているため、見たことがある方も多いのではないだろうか。
そんなエチュードハウスにも福袋が存在するらしい。しかも税込3300円とかなりお手軽価格。そんなの購入して試してみるしかないだろっ!!
実は毎年なにげに何を買うか悩むヤマダ電機の福袋。去年はついに歯ブラシに走ったのだが、その手はもはや使えない。今年はどうするかなぁ……おや? 「2022ゲーム・おもちゃ福袋」の仕様。この感じ……ッ!!
昨年はお値段が安くなり、フルリニューアルすることで当サイトを驚かせた高級スーパー、紀ノ国屋の福袋。今年はどうなっているかな? とさっそくチェックしに行ったところ、なんと、値段が上がっている!? 正直、外から見ればパッと見は昨年とあまり変わらないのだが……。
由々しき事態と思ったが、中身によっては歓迎できる可能性もある。ということでさっそく開封して確かめてみようじゃないか!
さすがにそれは “盛ってる” だろ──と、タイトルを見た時点で思う人がいるかもしれない。100万円ばらまく人がコメダの福袋なんかに嫉妬するか、と。なんぼ金持ってる人やと思ってんねん、と。そもそも土星まで行こうとしたら死ぬやないか、と。
そのような意見に対して、私は大いに反論したい。たしかに、前澤友作さんを嫉妬させるのは簡単ではないだろう。しかしコメダ珈琲店の福袋に込められたサービス精神は、一流経営者でさえも「やられた!」という気持ちにさせるはずだ。
むしろ、一流経営者ほど敏感に感じ取るに違いない。たとえば見よ、これを!
実を言うと、2022年はディズニー・ブラザース・カートゥーン・スタジオが設立されて99年目である。100年近く世界中の人に夢を提供し続けているわけだ。そんなディズニーなら福袋にも夢が詰まっているはず。
というわけで、ディズニーストアの「ラッキーバッグ2022」を買ってみた。3000円のものと1万円のものの2種類が展開されているこの福袋。毎年1万円は速攻で売り切れて3000円を買っているのだが、なんと今年は1万円のものが買えた! これは幸先良いぞー!!
たった今、ヴィレヴァンアウトレットの『3000円福袋』を開封し終えた私、P.K.サンジュンはこう確信した。「今年1番ヤベえ福袋が決まったな」と──。これを超えるとしたら、それこそ本物の生ゴミでも詰め込むしかないだろう。
それほどまでにヴィレヴァンアウトレットの『3000円福袋』はヤバい。開封前は「1万円福袋よりはマシなんでしょ?」と思っていたが、そんなことは無かった。自由奔放すぎるがゆえ、最終的には地獄絵図と化した衝撃の中身とは果たして──。
千疋屋の福袋は、店舗によって微妙に中身が違う。ということで、昨年から密かに買う店舗を変えるようにし始めた筆者。今年の千疋屋の福袋は、店舗によってオンラインでの販売のみだったり、販売数が一桁だったりと色々だ。
どれにしようか迷ったが、そういえば当サイトの根城でもある新宿の店舗を攻めていなかった。ということで、今年は新宿高島屋店の「店舗オリジナル お楽しみセット(5400円)」だ!
世界130か国以上で愛されるフランスの化粧品ブランド、ランコム。「すべては美のために」というフレーズで有名である。
阪急阪神百貨店のオンラインストアを見ていると、そんなランコムの福袋を発見した。普段は高根の花な憧れのブランドであってもお得に手に入るのが福袋の良いところ。
税込1万1000円、そして中身は非公開。一体どんなアイテムが入っているのだろうか? いざ、開封っ……!!
近年、人気の福袋には抽選が多い。残念なことに筆者(高木)ときたらスターバックスにマクドナルド、無印、ヨドバシカメラなど数々の抽選に外れまくっている。
「運が無さ過ぎる!!!!」……本気で悔しがっていたところ、カルディにて『WINE福BOX』なるものを発見した。1箱 税込2200円で、3000円以上のワインかシャンパンが1本入っていて、しかも最高額はあのドン・ペリニヨン 1万9634円! どれが当たっても基本的には損をしないというカルディの太っ腹企画というわけだ。
果たしてドンペリはゲットできるのか!? 1万円(税込1万1000円)分購入して2022年の高木はマジでツイてるってことを証明してみせるぜぇぇぇ!!!!
ヴィレッジヴァンガード福袋の画期的な点として、売る側も買う側もそれがガラクタであると理解していることが挙げられるだろう。いや、売る側の気持ちは正確には分からんのだが、もしアレを真に素晴らしいものとして売っているとするなら、今すぐ病院に行った方がいい。
そんな稀代のガラクタ袋の中でも、私(あひるねこ)をもっとも苛立たせるのが今回ご紹介する「モフモフフォーエバーな福袋(税込3600円)」のようなタイプである。ヴィレヴァンよ、頼むからこういう福袋だけはマジでやめてくれ……!
新年早々……どころか、年が明ける前に発売される福袋がかなり多くなった。毎年ポケモンとのコラボで大人気の『ミスド福袋』もその1つで、最高額5500円の福袋は文字通り瞬殺。「じゃあ、やめておくかー」と諦めている人も多いハズだ。だがしかし……。
ズバリ、ミスド福袋はまだ終わっちゃいない! 実は年が明けても店舗によっては購入可能な『3300円の福袋』もかなり優秀なのである!! さあ、おそらくタイムリミットはあとわずか。希望者はミスドへ急げ!
毎年、大人気のカルディ・コーヒー・ファームの食品福袋。今年も全20品が詰め込まれた食品福袋は「コスパ最強」だったと以前の記事でお伝えした。今回から抽選販売を採用しているため、残念ながら現段階で「食品福袋」を購入することは不可能だ。
だがしかし、カルディの福袋は食品福袋だけじゃない! 数種類ある「コーヒー福袋」のうち、最も手軽でオススメなのが『人気ドリップコーヒーセット(3000円)』である。
コメダ珈琲店といえば、言わずとしれた逆写真詐欺の帝王。これまで一体何人が「メニュー写真より実物の方がデカくね?」と店内でつぶやき、言葉を無くす羽目になったことか。茫然自失にさせられた “被害者” は、数え切れないほどいることだろう。
そんなコメダ珈琲店の「逆詐欺イズム」、2022年の福袋にもしっかりと息づいているようだ。なにせ、安い方の福袋でもコレである……。
スポーツをしない私(中澤)だが、『UNDER ARMOUR(アンダーアーマー)』というスポーツウェアブランドは知っている。最近勢いがあるから? 体のラインを魅せる細いシルエットがオシャレだから? ノー!
昨年2021年、スポーツ用品店・スーパースポーツゼビオにて1万円で購入した「アンダーアーマー福袋」が強烈に印象に残っているからだ。今年はどうなんだ! アンダーアーマー!!
毎年購入する福袋の中で、私(佐藤)がもっとも感謝をもって買うのはアジアン雑貨店「元祖仲屋むげん堂」の福袋だ。税込2000円で内容充実、しかもSNSの画面を見せると、50%(1000円)分の金券がもらえる。頼むからもっとお金取って! と言いたくなってしまう。
そんなむげん堂福袋に、今年はナゾのものが入っていた。コレナニ?
以前は整理券が配られていた無印良品の「福缶」だが、去年から混雑を避けるため店頭販売がなくなり、ネットストアの店舗受け取りサービスでのみ購入できるようになった。それは本年度も同様だ。事前にネットで応募し、当選した人だけが店頭で買えるというシステムである。
毎年福缶を購入している私(あひるねこ)は今年も無事に当選! 先ほど実物を受け取りパッカーンしてみたぞ。しかし結論から言うと「2022福缶」……去年と比べて大幅に劣化しております。おそらくここ数年でもワーストの内容です。一体どうしてしまったのか?
ヴィレッジヴァンガードの福袋ほど統一感のない福袋を私(あひるねこ)は他に知らない。一応テーマらしきものが各袋に設定されているようだが、肝心の中身が全員あさっての方を向きまくっているため、バラバラな印象しかないのである。
ところが、この「満腹! ギョちそうさま! な福袋!(税込3600円)」に限ってはそうではなかった。すべてのグッズが完璧に同じビジョンを共有しており、ヴィレヴァン史上もっともコンセプチュアルな福袋としか言いようがない内容となっているのだ。
ただし……共有しているビジョン自体は極めて意味不明なため注意が必要である。