スポーツ界の各競技でナンバー1を決める「オリンピック」まで残すところ約2年。4年に一度の開催だと遠いように感じるが、1日、また1日とその時が近づいてきている。あと東京五輪まで800日と少し……おそらく今から待ちきれない人もいると思われるので、今回は五輪関連の興味深い動画をご紹介したい。
テーマはずばり「人類は昔比べてどれだけ速く走れるようになったのか」。比較対象になっているのは、2016年のリオ五輪と1924年のパリ五輪の男子400メートル走だ。92年もの歳月は人をどう変えたのだろう。
スポーツ界の各競技でナンバー1を決める「オリンピック」まで残すところ約2年。4年に一度の開催だと遠いように感じるが、1日、また1日とその時が近づいてきている。あと東京五輪まで800日と少し……おそらく今から待ちきれない人もいると思われるので、今回は五輪関連の興味深い動画をご紹介したい。
テーマはずばり「人類は昔比べてどれだけ速く走れるようになったのか」。比較対象になっているのは、2016年のリオ五輪と1924年のパリ五輪の男子400メートル走だ。92年もの歳月は人をどう変えたのだろう。
2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催まで残すところ2年ほどとなった。都内では急ピッチでオリンピック関連施設が建造されているが、いまオリンピックにまつわる “ある話題” が注目を集めていることをご存じだろうか?
2018年3月下旬、東京オリンピック・パラリンピック競技組織委員会は「大会ボランティア募集要項案」を発表した。それによると案内係から移動サポート、さらにはヘルスケアまで合計8万人を募集するというのだ。東京都のボランティアスタッフ3万人と合わせると11万人にもなるが、当然ボランティアということは “タダ働き” ということになる……。
結婚したくないわけじゃなくて相手がいないんスよ。どこで出会えるんスかね? 恋人って……。
彼女のいない私(中澤)が、そんなことを思わず考えてしまったのが、東京都が公開したCM『結婚に向けた気運醸成のための動画』を見た時だ。これ、応援するところが違うのでは?
第23回オリンピック冬季競技大会、平昌(ピョンチャン)五輪は日本選手の目覚ましい活躍のうちに幕を閉じた。これからいよいよ2020年の東京五輪に向けて機運が高まっていくことだろう。
2017年12月に大会組織委員会は、マスコットの最終選考に残った3案を発表し、2018年2月22日まで投票が行われた結果……「ア案」に決定したと今日(28日)の昼ごろに発表されたのである。この決定を歓迎する声がある一方で、イ案とウ案の行く末を案じる人もいる……。
お店を営む上で、店構えはとても重要だ。特に飲食店の場合、入りにくいお店だったら、美味しい料理を作ってもその味を知ってもらうことが出来ない。外観は「店の顔」であり、もっとも有力な宣伝手段のひとつ……のはず。しかしその鉄則を無視するように、タバコ屋にしか見えない食堂『フラヌール』は営業を続けている。
お店については以前の記事でもお伝えしたが、そもそもどうして改装しないのか? 外観がタバコ屋にしか見えないのはマイナス要素じゃないのか? と思っていたところ、縁あってフラヌールのオーナーとお話をさせていただく機会を得た。インタビューを通して見えてきたのは、人と人とのつながりがもたらすものだった。
2020年の東京五輪に向けて、日本ではスポーツに対する機運が高まっていくことだろう。そんななか、スポーツマンにあるまじき行為をしたカヌー選手がメディアの報道で取り上げられている。
その選手は、ライバル選手の飲み物に禁止薬物を混入していたという。2人は東京五輪の日本代表入りを目指すトップ選手だった……。この報道について、自身も五輪出場経験を持つ元男子陸上競技選手の為末大さんが、驚くべき経験を告白している。
2020年開催の東京オリンピックまで残り1000日を切った。これからさまざまな準備が急ピッチで進められて行くことになるだろう。マスコットキャラクターの選考もそのひとつだ。
東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会は2017年12月7日、マスコットの最終選考に残った3案の発表を行った。ア~ウ案までの3案に、それぞれオリンピック・パラリンピック1体ずつ対(つい)になっているのだが、発表後にウ案が意外な形で話題になっている。一体なぜ?
4年に一度行われるスポーツの祭典「オリンピック」が、日本で開催されるまであと約3年。いよいよ、2017年10月28日であと1000日という節目を迎える。時の流れは早いもので、あと約1000回寝たら東京五輪の開幕である。
今からその時が楽しみだが、オリンピックといえば “人類の限界” に挑む超人が集う祭典なのは周知の通り。ただ、どれくらい人類が進歩してきたかと言われたら、ピンとこない人も多いのではないだろうか。そこで残り1000日の節目を前にご覧いただきたいのが、「人類は84年前に比べてどれだけ速く泳げるようになったのか分かる動画」だ。
2020年に行われる東京オリンピックまで、あと少しで残り1000日を切る。4桁だとまだまだ先だと感じるが、3桁になればあっという間。気がつけば、4年に一度の「スポーツの祭典」が開幕していることだろう。
今からメダルラッシュが期待され、中でも新種目の「スポーツクライミング」は有力候補と言われている。ここ数年、ボルダリングが流行っていることもあって、実際に体験した人も多いと思われるが、一方でどんな競技が分からない人もいるのではないだろうか。
政治家の「感情的にしこってきた」発言が、一部のネット民から注目を浴びているようだ。……それだけ聞くと、「意味がわかりません!」となる人が多いかと思うので、発言の真意などについて以下で説明しよう。
2020年の東京オリンピックで追加種目として実施される「スケートボード」。近年では、公共のスケートパークも数多く開設され、幅広い世代から親しまれるようになった。
これからさらなる普及が見込まれており、その人気は上昇中。興味を持っている人も多いだろうが、一風変わった映像が海外で制作されていたのでご報告しておこう。なんとスケボーで山道を爆走した男がいたというのだ!
2016年8月21日に閉幕したリオデジャネイロオリンピック。次期開催国である日本は、史上最多となる合計41個のメダルを獲得した。もちろんメダルだけが全てではないが、国を背負い戦う彼ら彼女らの姿は、多くの人に感動を与えたことだろう。
そんな感動の名シーンを、NHKが動画として公開したのでお知らせしたい。メダル別に分けられた各動画は、再びあの興奮がよみがえる保存版ともいうべき完成度だ。涙腺崩壊間違いなしだから、ハンカチを用意してご覧いただきたい。
日本は史上最多の41個のメダルを獲得と、大盛況のうちに幕を閉じたリオデジャネイロ・オリンピック。体操男子団体の悲願の金メダル、男子400メートルリレーの炎の銀メダル、女子卓球団体の涙の銅メダルなど、数え上げればキリがないほど多くの感動が生まれた。選手のみなさん、本当にお疲れ様でした。
言うまでもなく次回は2020年、東京で夏季オリンピックが開催されるが、閉会式の様子は世界中から大きな反響を呼んだことは記憶に新しい。今回はその様子をNHKがフルバージョンで公開したので、「見逃してしまった!」という人も「もう1度見たい!」という人もぜひチェックしてみよう。
2020年開催の東京オリンピックのエンブレム問題が、ついに収束を迎えた。2015年に佐野研二郎氏が考案したエンブレムが白紙撤回され、2016年4月上旬に改めて選出された最終4作品が公表した。そして4月25日、大会組織委員会は4つのうちのひとつ、市松模様のA案(組市松紋)が決定したことを発表した。
ネット上では、この決定を歓迎する意見が挙がる一方で、他の候補が良かったとの声も挙がっている。
東京五輪2020のエンブレムが白紙撤回となった。新国立競技場に続いて、大会を象徴するエンブレムまで白紙となり、大会そのものを不安に思う声が上がっている。東京都はすでに刷り上って掲出されていたポスターや、配布用のビラを使用しない決定を下した。それだけでかなりの損害額に上るようなのだが……。
そんななかネットオークションサイト「ヤフオク!」に驚くべき商品が出品されていることが判明。その商品とは、幻となってしまったエンブレムのポスターである。「新品未使用」となっているのだが、一体どこで入手したものなのだろうか……。
かねてから繰り返し話題になっていた東京五輪エンブレム問題。佐野研二郎氏のデザインしたエンブレムに関して、東京五輪組織委員会は2015年9月1日に使用を中止する方針を固めた。これによりエンブレム問題は振り出しに戻ったことになる。新エンブレムの決定プロセスに注目が集まりそうだ。
あのエンブレムの使用が中止されたとなると、気になることがひとつある。それは、東京のセブンイレブン武蔵小金井本町2丁目店だ。同店はあのエンブレムに似たおでんのPOPを制作し、東京五輪組織委員会に問い合わせたところ、使用を控えるように伝えられたのだ。では、あのおでんのPOPは使えるようになるのか?
以前の記事で、セブンイレブンのある店舗が東京五輪のエンブレムのような雰囲気のおでん販売用POPを制作したことについてお伝えした。同店は店内に掲示する前に、念のため東京五輪組織委員会に問い合わせをしたところ、残念なことにNGを食らったそうだ。
そこで、どこかで見たことあるようなトートバック風のPOPを作り、掲示したのだが……。なぜか同店のTwitterは一連の投稿を削除してしまったのだ! 一体何があった!?
以前の記事で、東京・武蔵小金井本町2丁目店のセブンイレブンが制作したおでんのPOPについてお伝えした。このお店はおでんの具材をコラージュして、東京五輪のエンブレムのような雰囲気のPOPを作っていたのである。掲示前に東京五輪組織委員会に確認を取ったところNGになってしまったそうだ。
POPが掲示できないとなると、売上にも影響があるのでは? そんな心配をしていたら、同店は第2弾のPOPをすでに制作していた。Twitterで公開しているPOPを見てみると……どこかで見たことあるようなトートバックのデザインなのだ。
依然収束する気配のない、東京五輪エンブレム問題。エンブレムに関して説明する公式ページの評価も賛否両論あるようだ。そんななか、あるコンビニエンスストアが興味深いおでんのPOPを作っていた。
おでんの具材をコラージュして、五輪エンブレムのような雰囲気のPOPを作ったそうだ。念のため、東京五輪の組織委員会にこのPOPの使用は可能かどうかを尋ねたところ、驚くべき回答が返ってきたそうだ。その内容は以下の通りである。