2018年9月16日をもって引退すると電撃発表した歌手の安室奈美恵さん。その功績は余りにも大きく日本中に衝撃が走っているが、なぜか3年後の東京五輪にまつわる話題がネット上で盛り上がりを見せている。

その内容とは、本命の1人として見られていた安室さんの引退により「誰が東京五輪の開会式で歌うのか?」というもの。ネタ的な意見も含めて、ネット上ではカオス的な展開になっているのでご紹介したい。

・本命の1人

あくまで推測の域を出ないが、やはり安室さんは東京五輪の開会式で歌う本命の1人であったことだろう。歌唱力はもちろんのことエンターテイメント性も含めて、日本を代表するトップアーティストの1人であることは疑う余地がない。

その他に本命候補と見られているのが、リオ五輪の閉会式で音楽を総合プロデュースした椎名林檎さん。そして2016年にアーティスト活動を再開した宇多田ヒカルさんあたりだろう。どちらも開会式を託すのにふさわしい実力の持ち主だが、ネット上ではこの2人以外の名も多く飛び交っている。

・ネットの声

「順当にいけば椎名林檎か宇多田ヒカルだろうな」
「その2人なら納得できる」
「頼むからジャニーズとAKBだけはやめてくれ」
「嵐が君が代を歌うとする。それに熱狂するジャニヲタとか想像するだけで恐ろしい」
「EXILEも勘弁な」
「秋元康先生もジャニー喜多川さんも、おとなしく手を引いてください」
「SMAP復活フラグが立ったんじゃね?」
「夏のお祭りには桑田佳祐とサザンが良く似合う」
「B’zがいるだろうが!」
「小林幸子が世界の度肝を抜く」
「日本らしく演歌でいいじゃん。氷川きよしにずんどこ節歌ってもらおう」
「由紀さおりあたりでいいだろ」
「みなさん、ピコ太郎をお忘れかな?」
「別に歌う必要がない」

印象的だったのは「誰に歌って欲しい」という意見よりも、「ジャニーズやAKBなどのアイドルだけはやめてくれ」という声が多かったこと。アイドル文化はジャパニーズカルチャーのひとつであることは間違いないが、東京五輪の開会式には不向きだと考えている人が多いようだ。

まだ3年あるとも、もう3年しかないともいえる2020年の東京五輪。安室さんの引退表明は時空を超えて、こんな話題にも影響を及ぼしている。

参考リンク:安室奈美恵オフィシャルサイト
執筆:P.K.サンジュン