「掃除」にまつわる記事
先日、「シンクの水垢を落としたくてスリコの『電動ブラシ(1000円)』を使ってみたけど大失敗した」という記事を書いた。その記事を読んだという読者様より、あまりにも有益すぎる情報が届いた。要約すると……
「100均でよくあるクエン酸パウダーをスプレーボトルに入れ、お水とシェイクしてクエン酸スプレーを作ります。それを吹き付けて少し置いて、歯ブラシなどで擦ってみると、ものの数分でピカピカに」というもの。
言葉での情報だけでなく、実際に試してくれた写真付きで送ってきてくれたので信憑性は極めて高い。この方を信じて、マネしてみた〜!
ピカピカにリフォームされた家に引っ越ししてから1年以上が経過。どうしても落としたい汚れがある。シンクの蛇口の付け根にこびりついている水垢だ。
掃除用の歯ブラシでゴシゴシしてもダメ。メラミンスポンジでキュッキュしてもダメ! ネットに「無印良品のメガネ拭き(80円)が効く」と書いてあったのでマネしてやってみたけど全然ダメ〜! 何をやっても取れないのだ。そんな時!
海外通販サイトで「たまごがニョキニョキ出てくるマシーン」や「餃子包みマシーン」を買ったせいで、おすすめ商品のメールが毎日届くようになってしまった。最近は「これ誰が買うんだよ」とツッコまずにはいられないアイテムを確認するのが朝の日課となっている。
そして先日、ほぼほぼゴミみたいな商品の中にキラリと光るアイデア商品を発見。もしかしたら年末の大掃除に活躍するかも……というわけで、393円の「電子レンジ掃除機」を購入した。届いたのは “ブチギレている女性の人形” である。どう使うのかというと……
パソコンのキーボードや周辺機器などの掃除には、強力な風でホコリや小さなゴミを吹き飛ばす「エアダスター」がおすすめ。ってことで、Amazonで4388円の「新世代エアダスター」を購入した。ハイグレードな風力で頑固なホコリを吹き飛ばす優れモノ……らしい。
どのくらい風が強いのかというと「颶風(ぐふう)並み」だという。颶風とは「強く激しい風」のこと。あまり使わない言葉だが、颶風がどんな風なのか気になったので使ってみたところ……風というよりも音が颶風。会社で使ったらブチギレられたでござる。
カインズでずっと気になっている商品があった。インテリアになじむ “見せるほうき” こと「立つほうき」である。業界初の自立型ほうきらしく、スリムで置き場所に困らないのが特徴だという。世界三大デザイン賞の1つ「iFデザイン賞」を受賞した大人気商品だ。
気になる価格は1280円。ロングタイプは1480円とのこと。いつもは自転車で来ていたので「持って帰るのが面倒」と思い購入に至らなかったのだが、たまたま今日は車。大チャンスってことで話題の商品を買っちゃいました。さっそく詳しく紹介しよう!
昔はあんなに良かったのに、どうして今はこうなってしまったのか……。1度ダメになり始めると、止まらない。だけどまだ大丈夫なんじゃないかと一縷の望みをかけてすがっては、もう戻れない現実に打ちひしがれる。
別れる直前のカップルぐらいどうしようもないのが、テフロン加工の剥がれたフライパンである。最初は油なしでもあんなにキレイに焼けたのに、こびりつき出したらもう止まらない。油をひいても何をしてもダメなのだ。もうボロボロである。
どうにかしてテフロンを復活させる方法はないか、ネットで調べたところ「フッ素革命11」というアイテムを見つけた。
新製品の「レイコップ」でキレイなベッドを掃除したら信じられない結果に…史上最軽量なのに吸引力がヤバ過ぎて笑った
レイコップといえば、医師の目線で開発した “ふとんクリーナー” だ。めっちゃ簡単に仕組みを説明すると、除菌効果のあるUVランプを照射しながらハウスダストを叩き出して、ふとんに吸い付かない絶妙な力加減で吸引するらしい。アレ使ってみたいんだよなァァアアアア!
しかも最新モデルの『NewStyle RAYCOP』とやらは、ストレスゼロ設計でとにかく “使いやすさ” にこだわったという……ならばマジで使わせてくれ。というワケで今回は、実際の使い心地を確かめるべく、我が家のベッドでレイコップデビューしてきたので報告したい。