飲食業界の中でも指折りの暴走天丼チェーン「てんや」。毎度毎度、意味不明な新商品を出しては我々消費者を驚かせている。その様を見て何を思っているのかは「てんや」にしかわからないが、私(あひるねこ)はこの暴走を「乱心」と呼び、常にその動向を見守ってきた。
本日2017年4月27日、またしても謎の新商品『てんや風 ロコモコ天丼』が発売開始されるとのことで、さっそくお店へと確認に急いだ私。そこで見たものは、やはりというか、何がしたいんだコラ! な不思議な天丼だった。
飲食業界の中でも指折りの暴走天丼チェーン「てんや」。毎度毎度、意味不明な新商品を出しては我々消費者を驚かせている。その様を見て何を思っているのかは「てんや」にしかわからないが、私(あひるねこ)はこの暴走を「乱心」と呼び、常にその動向を見守ってきた。
本日2017年4月27日、またしても謎の新商品『てんや風 ロコモコ天丼』が発売開始されるとのことで、さっそくお店へと確認に急いだ私。そこで見たものは、やはりというか、何がしたいんだコラ! な不思議な天丼だった。
そろそろ、いい加減にしていただきたい。大手天丼チェーン「てんや」が、またしても意味の分からない新商品を発売することが明らかになった。その名も『てんや風 ロコモコ天丼』。いやいや……。天丼は安くて最高にウマいのに、なぜこの会社は定期的に乱心したがるのか。
過去の例を挙げればキリがない。『てんや風 ローストビーフ天丼』『ベーコン・チキン天丼』などなど。そのため、今回の新商品についても特に驚くことはなかったが、1つだけ言わせてくれ。それ、本当に天丼である必要があるのか? 『ロコモコ丼』じゃあ、いかんのか?
2017年3月23日、天丼チェーンの「てんや」は信じられない新商品の販売を開始した。それは「クラムチャウダー風天ぷら」である。クラムチャウダーってスープだろ!? それを天ぷらにするのかよ!
とツッコミたくなる気持ちもわかるのだが、てんやは過去にポテサラを天ぷらにしている。それがめちゃくちゃウマかった! ということは、つまり、クラムチャウダー風天ぷらもウマいのではないか? そう思って実際に食べてみると……。ほら見ろ、うめぇええ! クリーミーでめちゃくちゃウマいやないのッ!!
手頃な値段でおいしい天丼を食べることができる最強チェーン……それが『てんや』である。味はもちろん、タレまで最高。たまに挑戦しすぎなメニューを世に放つこともあるが、とにかく間違いない店だ。
その店舗は数多く、東京の玄関口・羽田空港にもあるのだが、そこで限定メニューが存在することをご存知だろうか。知っている人も多いかもしれないが、知らないままスルーしてしまう「悲しきてんやファン」もいるはずなので、今一度お伝えしておきたい。
金がない金がない、月末は特に金がない。世のおこづかい制サラリーマンたちは必死に月末を凌いでいると思うが、真っ先に削られるのがランチなどの食事代だろう。記者も毎月末は公園のベンチで、震えながらあんパンにかじり付いている。
そんな姿を見て憐れに思ったのか、当編集部の “コストパフォーマー佐藤” が声をかけて来た。彼が言うにはたったの130円で超絶美味な『タルタル天丼』が食べられるらしい……。詳しく話を聞く前に、佐藤が「待ってろタルタルー!」と叫びながら事務所を飛び出してしまったので、記者も後を追うことにした。
至高の食べ物・天丼。揚げたての天ぷらを白ご飯の上に乗せて、麺つゆをぶっかけるだけのこの料理。シンプルさに反比例するようなウマさと、ガツガツいける庶民的な部分が魅力である。
しかし、それだけにごまかしが利かないのもまた事実。牛丼などと違い、素材と実力がモノを言う天丼のヒエラルキーは割とハッキリしている。そんな天丼カーストの中でも、1軍に分類されるだろう究極の天丼が池袋にある。トロける卵とふわふわ鳥の奏でる極上のハーモニーは、漫画『美味しんぼ』の海原雄山もうなるレベルだぞ!
美味しい天丼を手頃な値段で食べられるチェーン店「天丼てんや」。個人的には間違いない店である。てんやは定番の天丼メニュー以外にも、鶏・豚・牛タンの肉天丼を発売してきた。そして今回、あまりにも衝撃的なものを天ぷらにしてしまったのである。
その衝撃的なものとは、なんとハンバーグである。繰り返す、ハンバーグを天ぷらにしてしまったのである。てんや、まさかのご乱心。殿中でござる! 殿中でござるぞ! 本日2016年4月14日から販売開始となったのでさっそく食べてきたのだが、その最中自分が今どこにいるのかわからなくなったのでお伝えしたい。
最近、ちまたで流行中の「ローストビーフ丼」に代表されるように、世の中には “変化球系どんぶり” が増えてきた。それもそれでウマいが、カツ丼や親子丼と並ぶ定番中の定番どんぶりが「天丼」である。
その天丼の具において、常に1番人気のスーパースターが「えび天」であることに異論はないだろう。もしも願いが叶うなら、えび天だらけの天丼を食べてみたい……! というわけで、一生で一度の願いを叶えるべく我らが『天丼 てんや』へと足を運んだ。
突然だが、北海道名物『赤字丼』をご存知だろうか? ある料理に対して客が「これ、赤字じゃないのか?」と言ったことが、その名前の由来だという。
北海道ではすでにテレビなどでも取り上げられているこの『赤字丼』。長沼町にある「いわき」という店で食べることが出来るのだが、道外ではまだ知らない方も多いのではないだろうか。そこで筆者が実際に食べてきたのでレポートしたいと思う。
通常、外食すると めちゃんこ高い天ぷらを、リーズナブルな価格で提供してくれる “最強天ぷらチェーン店” といえば『てんや』である。揚げたてサクサクなのはもちろんのこと、タレも白米も言うことナッシング! 「てんやの天丼最高ぉぉおおお!!」と考えているのは筆者だけではないハズだ。
だが、日本全国のてんやを回ることが夢だと豪語する、自称・プロテンヤーの佐藤記者によれば、「てんやで天丼を食べて満足しているヤツは素人」だというのだ。一体どういうことなのだろうか? 佐藤記者の言い分を聞いてみよう。
毎年この時期になると、アノ大物歌手の動向に注目が集まる。その歌手とは小林幸子さんだ。今年は紅白歌合戦の特別枠で出演するとのこと。実に4年ぶりに巨大衣装が見られるとあって、ネット上ではすでに話題になっている。
彼女は通称「ラスボス」と呼ばれているのだが、そんなラスボス感がハンパない料理が存在した! ラスボス? 料理? どういうこと? と思った方は、東京・浅草の「下町天丼 秋光」に行ってみるといい。ここの1日限定5食、5550円の天丼の見た目がまさにラスボスッ!!
“バスプロ” なるプロが存在するほど人気が高い、バスフィッシング。バスフィッシャーたちが狙う獲物はもちろん「ブラックバス」である。日本に持ち込まれたのは1925年というが、そのハンパない生命力で今では日本中の池や湖でその存在が確認されている。
一般的には、あくまで釣るための魚で、食用のイメージはないブラックバスだが、果たしてどんな味がするのだろう……? というわけで、ブラックバス丼をレギュラーメニューとして提供している、滋賀県立琵琶湖博物館内の『にほのうみ』まで足を運んでみたのでご覧いただきたい。
天丼チェーンの「てんや」は、2015年7月16日から期間限定で、Wソース鶏天丼の販売を開始した。この商品は2014年に話題になったポテトサラダの天ぷらつき! 帰ってきたぞ、ポテサラ天ッ!!
という訳で、ポテサラを心行くまで堪能したいと思い、ポテサラだけの天丼を注文してみた。本来は鶏天がメインなのだが、あえて鶏天抜き! サクッ、ふわッ、トロッとした食感を楽しめるポテサラ天丼最高じゃい!!
デカ盛りの店では丼のフタが本来の役目を果たさないことが多い。そんなお店では丼のフタの用途がない訳で、いっそ客に出すときにフタを使わなければ良いのに、そう思うことが良くある。わざわざフタを添え物にするくらいなら、なくて良いではないかと。
しかし東京・中野の天ぷら専門店「天喜代」に行き、その考えは変わった。なぜなら、ここの大江戸天丼(1600円)はフタが締められないものの、フタがなければいけない理由があるからだ。それは、フタで巨大な穴子天を支えているのである! デカすぎるから自立しない、それほど巨大なのである! マジでデケェエエエッ!
天丼は贅沢な食べ物である。しかし、そう毎日毎日贅沢をしていたらバチがあたると私(筆者)は昔から思っている。たまに食べるからイイのである。そして、そんな “たまに” だからこそ、思いっきり贅沢なお店の天丼をガッツリと食べたいのだ。
ということで今回ご紹介したいのは、私が昔から愛してやまない天ぷら屋さん、かの有名な銀座『天國(てんくに)』の天丼である。なんと創業130周年、老舗中の老舗の味が、そこにはある。
リーズナブルで美味しい天丼や天ぷら定食を食べられることで知られるチェーン店といえば『てんや』である。ワンコインでエビ入りの天丼が食べられることから定期的に通っているという人もいると思うが、コストパフォーマンスを追求するコストパフォーマーの佐藤記者いわく、さらにてんやのハイコスパを感じることができる食べ方があるのだという。
なんと、てんやで超奮発して3000円ぐらい払うと、高級食材の松茸が「ほぼ食べ放題」状態になり、非常に贅沢な気分を味わえるそうだ。ええっ、てんやで3000円って贅沢すぎるだろ! いったいどのようにすれば松茸をほぼ食べ放題になるのか知るため、実際にコストパフォーマー佐藤と一緒にてんやへ行くことにした。
できることなら節約したいけど、あまりに切り詰めすぎても悲しい食事になってしまうので悩みがちなランチ代。
可能であれば500円ぐらいは使いたい! でも節約したい! と頭を抱えていると「130円で天丼食う方法教えてやるからついてこい!」と当編集部の佐藤記者から誘いを受けた。
天ぷらで好きな具材といえば、1番に何を挙げるだろうか? エビやイカの魚介類、鳥や牛などの肉類、もしくは しいたけ や ししとう などの野菜類の名前が挙がると思う。
私(記者)は東京・高円寺に店を構える ある天ぷら屋に行ってから、好きな具材のなかに「玉子」を入れることに決めた。それも「ゆで玉子」ではなく、生玉子をカラッ揚げた玉子天である。そのお店『天すけ』では、天ぷら油にダイレクトに生玉子を投入する。しかも店主は、割った玉子の殻を振り返りもせず、後ろに放り投げるのだ。その一連の動作がカッコいい!