異国の地というのは何かと不安もあるものだ。街を歩いていて困っている外国人がいたらなるべく手助けするようにしている私(中澤)。これはイギリスを旅している時に、都会でも田舎でも色んな人に助けられたからである。
これまで困っていて声をかけてくる外国人はほぼ全員が道を聞くものであった。1人だけコンビニでマダムが「これって魚?」と聞いてきたことがあったくらいで基本迷子。しかし、今回、声をかけてきた外国人の口から飛び出した相談はそういうものと深刻さが違った。え? ヤバくね……?
異国の地というのは何かと不安もあるものだ。街を歩いていて困っている外国人がいたらなるべく手助けするようにしている私(中澤)。これはイギリスを旅している時に、都会でも田舎でも色んな人に助けられたからである。
これまで困っていて声をかけてくる外国人はほぼ全員が道を聞くものであった。1人だけコンビニでマダムが「これって魚?」と聞いてきたことがあったくらいで基本迷子。しかし、今回、声をかけてきた外国人の口から飛び出した相談はそういうものと深刻さが違った。え? ヤバくね……?
ここ数カ月、特に都心では「コロナ前より多いんじゃね?」というほどインバウンド客を多く目にする。円安の真っ最中である日本は、海外の人からすれば「最高にコスパがいい国」なのだろう。いいぞ、日本でお金をたくさん使ってくれ。
さて、インバウンド客の増加に伴い、街中では「明らかに迷っている外国人観光客」が多く見受けられるようになった。そんな時に使えるのが「Where do you want to go?」である。
夜の街は常に危険に晒されている──。私(耕平)は、つい最近それを痛烈に思い知らされた。人生で初めて、夜の街で「ぼったくり被害」に遭ってしまったのだ。その金額は、一晩でなんと……約67万円!
「ぼったくり」なんてニュースだけの世界で、自分には無関係だと思って完全に舐めていた。ところが今回、自分が被害者になったことで、そのお花畑的な考えは完全に甘かったと身に染みて体験することになる。
しかもその方法はよく耳にする手口と全く異なるものだった。果たして、どのように行なわれたのか? その一部始終をお伝えするとともに、私と同じような被害者が出ないよう、注意喚起も踏まえて読んでいただきたい。
長かったコロナ生活がようやく落ち着きつつある日本列島。都心ではコロナ前と同じくらいの「インバウンド客」を見かけるようになった。ウェルカム、ジャパン! どうぞ日本を満喫して行ってくださいな!! あ、さて──。
つい先日、新宿を歩いていたときのこと。多くのインバウンド客でごった返す回転寿司店を発見した。それが『ひまわり寿司』である。果たしてインバウンド客はなぜ『ひまわり寿司』に集うのか? 気になったので店を訪れてみたところ……。
2022年10月11日、日本の水際対策がさらに緩和された。今までは外国人の無ビザ入国はもちろん、個人の自由旅行もできなかったが、今回の緩和で全て解禁となる。ほぼコロナ前の姿に戻るのだ。だが、制度的規制がなくなったとしても、コロナの流行が終わったわけではない。
円安ということもあり、11日以降莫大な数の外国人観光客の日本入国が予想される中、外国人の入国に対する日本の対応はどうなっているのだろうか。韓国人である私(すんぴょんす)が日本に入国するまでの流れと、そこで直面した3つの小さな地獄を紹介したい。
当編集部がある東京・新宿において、去年と今年で何がもっとも変わったか? 個人的には外国人観光客の数だと思っている。ここ数年、新宿の街は昼夜問わず海外からの観光客で溢れていたが、今ではその姿を見ることはほとんどなくなってしまった。一体誰がこの光景を予想しただろうか?
だからというワケではないのだけど、私(あひるねこ)は最近、今から2~3年前にあった見知らぬ外国人との “ある出来事” を頻繁に思い出す。そう、それは些細な……あまりにも些細な出来事であったが、あの瞬間において我々は、これ以上ないほどに心を通い合わせたのだ。
書くのと話すので全然違うのが言語だ。中学英語で書かれた文章を解読することくらいはギリできる私(中澤)だが、会話はお手上げ。ネイティブの発音で話されると、ごく簡単な単語でも聞き取れないし、焦って頭が真っ白になるのだ。
そんな英会話能力ほぼゼロの私だが、訪日外国人に積極的に声をかけるようにしている。そう心に決めたのは、イギリスの田舎での経験がキッカケだった。
ついに怒涛の10連休という過去最強レベルのゴールデンウィークに突入した。海外へお出かけになる人、家の中でゴロゴロする人、連休中の過ごし方は人それぞれだが、地方から東京へ遊びにいらっしゃる方も多いハズだ。
そんな人はぜひ、この記事を読んである事案にご注意いただきたい。ここ数カ月、東京では「外国人からいきなり日本国旗を手渡されて500円請求される事案」が多発しているのだ。果たして彼らの正体は一体……?
寒い! 春の陽気からの温度差で余計に寒い!! 散る桜の花びらが風に舞うように、気ままに冷え込みが顔を出す今日この頃。こんな日はラーメンでもすすって体を温めたいものだ。
だがしかし、日本語学校『ホツマインターナショナルスクール』のパキスタン人留学生たちはラーメンを食べたことがないらしい。そこで、「100%とんこつ不使用」の一蘭をおごってみた!
壁が薄いアパートやマンションだと、隣人の話し声が気になることがある。別に何を言っているかまでは聞こえないにしても、あれは非常に不快だ。思わず壁をブン殴り、うるせェェェェエエエエ! と叫びたくなる衝動に駆られてしまう。
私(あひるねこ)自身、過去に何度かそういう経験があるが、意外にも隣人が外国人だと、そこまで声が気にならないように思うのだ。あれは一体なぜなんだろう? 以前隣に住んでいた(おそらく)中国人女性は、なかなかにヤバイ人だったのだけど……。
世界有数の大都市・東京。そんな東京の中には、昼と夜で表情がガラッと変わる街がある。ネオン街だ。きらびやかな光に彩られる夜の街は刺激との交差点。ある意味、「ザ・トーキョー」な場所と言えるだろう。
ところが、日本語学校『ホツマインターナショナルスクール』のパキスタン人留学生たちは東京の夜の顔を見たことがないらしい。そんな彼らを六本木に連れて行った結果……!
日本に来て感動したところは!? 外国人にそう問いかけると、電車の時間が正確だったり、商品の包装が丁寧だという返答が定番だ。確かに日本人から見ても納得なのだが、どうやら日本の良さは他にももっとあるようだ。
ということで、紹介したいのが「日本は他の国に比べてココがスゴい!」って動画である。あまりに日常すぎて気がつかないことでも、外国人旅行者からすると印象に残っていることは多いようだぞ。
白い砂浜と寄せては返す波……夏と言えば海だ! 夏の海は無敵の盛り場。暑ければ暑いほど、テンションも上がるってもんだぜェェェエエエ!!
というわけで、日本語学校『ホツマインターナショナルスクール』のパキスタン人留学生たちを海に誘ってみたところ、なんと奴ら海を見たことがないらしい! マジかよ!? そこで、一緒に海に行ったらこうなった!
外国に滞在していると、母国の食べ物などが恋しくなるのはよくあること。だが逆に「外国のコレが自分の国にもあったらなぁ〜」と思うこともある。例えば、日本人のジュンさん&アメリカ人のレイチェルさんは、YouTubeの動画『10 Japanese Things America Needs』で「アメリカに欲しい日本のアイテム」について語っており、便座カバーや砂の猫トイレなどを挙げている。
その動画を見てみると……確かに! 筆者の知り合いも似たようなことを言ってる!! というわけで今回は、筆者の周りにいる外国人の友達の意見をもとに、日本に住む外国人が感じる「母国にも欲しい日本のアイテム6選」を、筆者が選んでみたいと思う。
今やコンビニで外国人店員を見ない日はない。なんなら、日本人店員よりも多いような気がする。なぜ外国人の店員がこんなに増えたのかという点については、ネットで検索するといろいろ出てくるのでそちらをご覧いただくとして、この記事では彼らへの接し方を改めて考えてみたい。
客からすると、基本的には外国人店員も日本人店員もやってくれる仕事は同じだ。しかし、ちょっとしたトラブルが起きたりすると、外国人の店員ではやはり心許ないことがある。そんな時は、店員さんに「ゆってぃ」っぽく接するといいぞ。というか、みんなそうするべきなのだ。
2018年7月6日、訪日外国人向け観光情報サービス「LIVE JAPAN PERFECT GUIDE TOKYO」が『訪日外国人が注目する日本の100円ショップ調査』を発表した。100円ショップが訪日外国人たちの人気スポットであることは有名な話だが、中でも注目は「人気アイテムTOP10」である。
街中の100円ショップで外国人観光客を見かける機会は多いものの、彼ら彼女らが「実際に何を購入しているのか?」までは知らない人が多いハズ。ランキングには納得のアイテムから「それ?」と驚くアイテムまでがズラリと名を連ねているぞ。