──この世に永遠なんてない
なのに、私は限りなく永遠に近い福袋を手にしてしまった。
その福袋を出しているのは「日本橋 木屋」。プロの料理人が使う包丁や台所用品の老舗である。
悪いことは言わない。マジでお得なので料理する人は全員買ったほうがいい。たった1万円で人生が変わると言ってもいいだろう。
──この世に永遠なんてない
なのに、私は限りなく永遠に近い福袋を手にしてしまった。
その福袋を出しているのは「日本橋 木屋」。プロの料理人が使う包丁や台所用品の老舗である。
悪いことは言わない。マジでお得なので料理する人は全員買ったほうがいい。たった1万円で人生が変わると言ってもいいだろう。
料理をする方ならご存じかと思うが、包丁は意外といいお値段がする。種類にもよるが専門店に並ぶ包丁は最低ラインが1万円で、中にはウン万円するものも珍しくない。職人の情熱と技術が結集した包丁には、値段相応の価値があるのだろう。
例えば料理人ならそんなプロ仕様の包丁を購入すればいいが、ご家庭によっては今回ご紹介するコストコの「包丁4本セット」でも十分かもしれない。驚くことにこの包丁、1本当たりの価格はおよそ575円という、逆に怪しささえ感じる代物なのだ。
ダイソーの調理コーナーをパトロールしていると、見慣れない包丁が目に入った。黒……! 漆黒といっても過言ではないくらいのブラック仕様な『万能包丁』が売っていたのだ。それも、普通の『万能包丁』の2倍の価格「200円」で……!!
このところ、我が家の包丁の切れ味がイマイチだ。包丁を何度も引くタイプの包丁研ぎ器でシャコシャコしても、どうも切れ味が戻らない。不思議に思い、よ〜く包丁を見てみると……ところどころ刃こぼれしている〜!!
こりゃシャコシャコ百連発する必要があるかな……なんて考えていた時、ナイスな商品を東急ハンズで発見した。その名も『電動ダイヤモンドシャープナー』こと、ダイヤモンド砥石採用の電動包丁研ぎ器だ。価格は税込み4180円と少々高いが、これで切れ味が戻ったら安いもの。よし、購入だ!
スパ! さあ月末がやってきた。あと4日しか5月はないぞ。今週金曜日にはもう6月だ。早いよな。今年に入ってからまだ21回しかナイフを研いでいないってのに、もう6月に入っちまう……。ということで、今回のネタはナイフ研ぎだ。
みんなはどのくらいの頻度でナイフを研ぐ? ナイフじゃなくても、台所の包丁でもいいよ。ん? 「切れなくなったら研ぐ」「月イチくらい」……ダメだよ。そんなナマクラ使ってたら人生にもキレがなくなるぞ。オレたちマサイ族の戦士は…… 続きを全部読む
包丁を研ぐ。いたって単純な作業に見えるかもしれないが、そこには技があり、美がある。その包丁研磨の魅力を見事に映像に収めたYouTube動画が海外で人気を博している。
話題の動画を投稿したのは、日本の人気YouTuber「Jun」さん。Junさんは自身のチャンネル「JunsKitchen」で、サビついた和包丁を研ぐ動画を公開し、海外のネットユーザーたちを驚かせた。Junさんは、一体どのような研磨技術を見せたのだろうか?
欲しいものが安く手に入る夢のような場所、それが100円均一ショップだ。その名の通り、何を買っても100円ぽっきり。フラッと寄った時に「これが100円で売っているなんて!」と驚かされることも珍しくはない。
困った時には100均へ。と言っても過言ではないくらい便利ものだが、現在「切れすぎる100円の包丁」が話題になっている。その動画「Sharpening a $1 knife」は、公開からわずか数日で200万回以上も再生される大ヒット中だ!
インターネットが発達し、世界中の情報が簡単に得られるようになったこのご時世。例えば「B級グルメ」にしても、比較的知名度の高いものは情報として知っている場合が多い。そういう意味では “真のB級グルメ” なんてもはや存在しないのかもしれない。だがしかし……。
きっと広島の人以外……いや、広島にお住まいの方でもこのグルメをご存じの方はそう多くないハズ。それが広島市西区のごく一部のみに存在するという『ホルモンの天ぷら』である。料理自体はもちろんのこと、味もスタイルもカルチャーショックを受ける、まさに衝撃のグルメであった。
ユニークな商品が多数出品されている「ヤフーショッピング」で、装飾用の包丁が注目を集めている。その包丁とは「くじら包丁」だ。装飾用とは言え、戦前に使われていた包丁をモデルに仕上げたもので、刀身の長さは1メートル近くある。迫力満点のこの商品、レビュー欄には「ラスボス戦必需品!」や「この包丁で弱らせると簡単に捕獲できましたよ」など、まるでゲームの剣士を思わせる書き込みが、相次いでいるのである。