「刀剣乱舞」にまつわる記事
2022年12月13日。ついにこの日がやってきた。
約1年前に開催されたイベント「対大侵寇防人作戦」において突如発表された、「本丸システムのアップデート」という情報。
どうやら何か大規模なアップデートがあるらしいということは分かったのだが、詳細は全く明かされないまま当日を迎えてしまった。
対大侵寇防人作戦は自分たちの本丸が襲撃されるっていう不穏すぎる設定だったし、新しく強い敵が登場したりするのかな……? 「本丸システムのアップデート」って言うくらいだし、ゲームの仕様がガラッと変わったりするのかも……。
メンテナンス終了後、楽しみと緊張でドキドキしながらアプリを起動する。そこで目にしたものは、予想だにしない光景だった。
「本日店長は石切丸さんに会うため石切劔箭(いしきりつるぎや)神社に行きました」
そんな文が書かれたホワイトボードの写真がTwitterで流れてきた時、ゲーム「刀剣乱舞ONLINE」をプレイしている筆者が2度見したのは言うまでもない。
え、石切丸さんって刀剣乱舞に出てくるあの石切丸さん? もしかしてこれを書いた方は審神者(さにわ:刀剣乱舞のプレイヤーのこと)さんですか…?
投稿主のアカウントを見てみると、そこには「日本一オタクの集う整体院」の文字が。な、何それオタクとしてめちゃくちゃ気になる。これまで整体に行ったことがなくて勝手にハードルを上げてたけど、ここならチャレンジしやすいかも……!
さっそく予約を入れて、人生初の整体に挑んでみることにした!
「刀剣乱舞ONLINE」。
刀の付喪神「刀剣男士」を育成するゲームなのだが、なんとこの度国民的育成ゲーム・たまごっちとコラボすることになったらしい。
え、何それ絶対かわいいやつじゃん。刀剣乱舞もたまごっちも好きな筆者はノータイムで購入し、先日無事商品を手に入れることができた。
しばらくプレイしてみたのだが……やばいなこれ。審神者(さにわ:刀剣乱舞ONLINEのプレイヤーのこと)にとっての究極の癒しアイテムかもしれない……!!
「刀剣乱舞-ONLINE-」では、2022年7月26日から2022年8月16日までイベント「連隊戦~海辺の陣~」が開催されている。
ドロップアイテム「夜光貝」を集めると新刀剣男士「笹貫(ささぬき)」を手に入れることができ、大変参加しがいのあるイベントなのだが……なんとこのイベント、経験値もとってもおいしいのである。
刀剣乱舞-ONLINE-では1年を通して様々なイベントが開催されているが、本イベントで稼げる経験値の量はその中でも1、2位を争うと言っても過言ではないほど。
この経験値量を活かせば、1日で刀剣男士を育てきることも可能なのでは? せっかくなので、友人の審神者(さにわ:刀剣乱舞のプレイヤー)さんとどちらが先にカンストさせられるか対決してみた!
特『刀剣乱舞-花丸- ~雪月花~』。
『刀剣乱舞-ONLINE-』を原作としたテレビアニメ『刀剣乱舞-花丸-』の劇場版だ。なんと3部作になっており、1部作目の「雪の巻」は5月20日から3週間限定で上映されてSNSなどでも大きな話題になっていた。
刀剣乱舞ファンである筆者ももちろん観に行ってきたのだが……劇中で刀剣男士たちがおいしそうに頬張っていたあるものが気になって仕方がない。
それが冒頭の画像にある「花丸もなか」。桜の形をしていてとってもかわいい上に、たっぷりのあんこと白玉団子が入っていてボリュームも満点だ。
何これ絶対おいしいじゃん! 私も食べてみたい! そんなわけで、このもなかを再現してみることにした!
ウオオオオオ祭りだ祭りだぁ~~~!!!!!
2022年5月8日、福井県から始まったミュージカル刀剣乱舞の大型公演「真剣乱舞祭2022」。
通常の公演ではシリアスなストーリーが展開されているけど、真剣乱舞祭はその名の通りお祭りの公演。刀剣男士たちが歌い、踊り、たくさんの元気をくれるとっても楽しい公演だ。
Twitterを眺めていると「今回初めて現地で観劇します!」といった声も数多く見かけ、ようこそ沼へ……とニヤニヤしてしまう。ただ、独自のルールやマナーも多く戸惑ってしまう方も多いだろう。
そんなわけで、本記事では真剣乱舞祭2022の基本的なマナーとルールをかみ砕いて説明してみた。マナーを守って皆が一緒に楽しめる祭りにしよう!!
夏の風物詩と言っても過言ではないサイダー。これからの季節、スーパーやお祭りで見かける機会も多くなるだろう。
ジュースとしてのイメージが強いサイダーだけど、実はドレッシングにもなるって知ってました……? なんと三ツ矢サイダーの公式サイトに、サイダーを使ったドレッシングのレシピが掲載されているのだ。
そのまま作るのもいいけれど、綺麗な色のサイダーを使ったら「映えるドレッシング」が作れるのでは? ちょうどいいタイミングで真っ赤なサイダーを買っていたので、これを使ってやってみることにした!
た……大変だ大変だ──ッッッ!!
ミュージカル『刀剣乱舞』の過去に上演された大型公演が、2022年5月2日から2022年5月7日まで無料で見られちゃうワクワクキャンペーンが開催されるんだってよ!!!!!
日本武道館やさいたまスーパーアリーナなど、数々のビッグな会場で上演された公演を無料で見られるなんて……大盤振る舞いすぎて震えが止まらない。
乗るしかない、このビッグウェーブに!! 今こそミュージカル『刀剣乱舞』を布教させてくれ!!
本丸襲撃……だとっ!?
確かに、刀剣乱舞-ONLINE-を原作とした2.5次元舞台やゲームなどにもそんな描写はあった。ただ、それはあくまで他の本丸での話。今回起こった自分たちの本丸が襲撃されてしまうのとはわけが違う。
対する敵の数は10億以上とのこと。これだけの数と戦うとなれば、長期戦を覚悟した方がいいかもしれない。
2022年3月29日、19時ちょうど。戦いの火蓋は切って落とされた───
カップ麺。
価格も安く、簡単に作れる。まさに文明の利器である。……ところが筆者、実は人生の中でその文明の利器を味わったことがほとんどない。
あまりに空白期間が長すぎてぼんやりとしか覚えていないけれど、確か前回食べたのは小学生の頃だった気が。つまり……10年以上のブランクがある。
そんなカップ麺弱者が、この度久々にカップヌードルを食べてみたところ「こんなだったっけ!?」と驚いたことが複数あったのでランキング形式で発表させていただきたい。
日本刀の付喪神を育成する大人気オンラインゲーム、「刀剣乱舞-ONLINE-」。過去にも様々な関連グッズが発売されているが、今度はなんとチョコ缶が発売されたという。
最初は「今度はチョコか~」くらいの感覚だったのだが、2021年12月20日の発売日当日に手に入れたTwitterのフォロワーさんたちが「何これでっかい!!」とざわざわしているのを見かけた。
え、皆口を揃えてでっかいでっかい言うじゃん!? そんなにボリューミーなんですか……? 気になったので、実際に購入してみた!
「むっっっっず!?」
そのステージをプレイした時、思わずそう叫んでしまったのは筆者だけではないはずだ。
先日「刀剣乱舞-ONLINE-」に追加された新ステージ「青野ヶ原の記憶 青野原」が、あまりに歴代最高難易度すぎるのである。
過去5年間刀剣乱舞をプレイしてきたけれど、こんなに頭使ったことないぞ!? 一体何が起こってるんだ……!?
ジグソーパズルは聞いたことがある。しかし、「JIGAZO PUZZLE」(ジガゾーパズル)とは。
どうやらこちら、モザイクアートの要領で自分の好きな絵を作れるパズルのようだ。「地球上の誰の顔でも作れる!」との宣伝文句付き。ほう、大きく出たな。
しかし、本当に誰の顔でも作れるのだろうか? さすがに再現するのが厳しい人もいるんじゃないか?
例えば、そう……真っ白なキャラとか。
日本刀の付喪神・刀剣男士を育成する人気オンラインゲーム、「刀剣乱舞-ONLINE-」。
まもなくリリース開始から6周年を迎えるが、その人気は未だに衰えることを知らない一大コンテンツだ。かく言う筆者も、プレイを始めた約5年前からゲームを起動しなかった日が1日もないレベルでどっぷりとのめり込んでいる。
先日そんな刀剣乱舞-ONLINE-から、あるお菓子が発売されたのだが……
コンセプトが最高すぎて「こういうの待ってた!!」と叫びたくなったので、ご紹介させていただきたい!
梨の妖精「ふなっしー」が刀剣コレクターになっていることをご存知だろうか。2020年8月頃から刀を購入しはじめ、2021年10月現在には数十本(数十振り)の刀を所有するコレクターと化していたのだ。おまけに購入した刀が縁となり、人気ゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』のプレイヤーにもなっていた。
そんなふなっしーと『刀剣乱舞-ONLINE-』のキャラクター・千子村正がコラボし、可愛いグッズやキャンペーンが展開されている。しかもそれだけではなく、東京と大阪の『刀剣乱舞万屋本舗』にふなっしーの愛刀が展示されているのだ。しかも無料で見られる! とても素敵な刀だったので刀剣好きが独自に、自称・日本一やさしく解説してみた。
『刀剣乱舞-ONLINE-』。
アニメ化や舞台・ミュージカル化もされている、日本刀の付喪神(つくもがみ)「刀剣男士」を育成する人気オンラインゲームだ。リリース開始から6周年を記念したリアルイベントも2021年10月17日まで東京・日本橋で開催されている。
そんな『刀剣乱舞-ONLINE-』には、刀剣男士が一定時間使用不可能になる代わりにゲーム内アイテムをゲットできる「遠征」というシステムが存在する。
今日も推しが輝いている。
オタク界隈では、よくこのような言葉が飛び交っている。輝いて見えるほどに推しのことが好きだ、という形容詞のようなものなのだが……。今回、筆者は推しを物理的に輝かせることに成功した。以下はそこに至るまでのプロセスである。
昨今は新型コロナウイルスの影響でなかなか叶わないのだが、筆者は過去2回ライブに参戦してペンライトを振った経験がある。2回とも運が足りなかったのか事前に積んだ徳が足りなかったのかは分からないが、ステージからかなり離れた席で推しを応援していた。
もちろん十分に楽しんで帰ってきたのだが、その際に1つ気になったことが。
こんなにステージとの距離が離れていたら、推しに自分のペンライトの色は届いていないのでは……?
気になって夜しか眠れないので、実際に自分の目で確かめてみた!