誰もが夢中になって遊んだ! でも今では忘れられてしまった!! そんなゲームを紹介するこの企画。今回はリコーエレメックスから発売されていたファミコンソフト、『新人類』である。
このゲームは今から27年前の1987年に発売されたシューティングゲームだ。リコーエレメックスとは聞きなれないメーカーだが、実はハドソンが開発している。その特徴は何といっても……「プロレスラー長州力がレーザービームになる」という驚愕のシステムだった!
誰もが夢中になって遊んだ! でも今では忘れられてしまった!! そんなゲームを紹介するこの企画。今回はリコーエレメックスから発売されていたファミコンソフト、『新人類』である。
このゲームは今から27年前の1987年に発売されたシューティングゲームだ。リコーエレメックスとは聞きなれないメーカーだが、実はハドソンが開発している。その特徴は何といっても……「プロレスラー長州力がレーザービームになる」という驚愕のシステムだった!
「昔はよく見てたけど、今はあんまりプロレス見ないなー」という人は、『近藤修司』と聞いてもいまいちピンと来ないだろう。闘龍門でデビューし、全日本プロレスを経て、現在は武藤敬司が代表を務めるWRESTLE-1(レッスル-ワン)に所属するプロレスラーである。
階級的にはジュニアヘビー級でありながら、2010年に行われたベンチプレスのイベントではあの「野人・中西学」を退け225キロで優勝したパワーの持ち主だ。そんな近藤修司の必殺技を、40個もランク付けした動画が YouTube にアップされているのでご紹介したい。動画のタイトルは『Top 40 Moves of Shuji Kondo』だ!!
プロレスラー、天龍源一郎(64歳)。多くの同年代レスラーが第一線を退く中、いまだ最前線で戦い続けるレジェンドレスラーだ。男気あふれる性格で、天龍源一郎を悪く言った話は聞いたことがない、まさに男の中の男である。
一方で天龍源一郎は『絶望的な滑舌の悪さ』でも知られている。彼の言っていることを一度で聞き取れる人は、この世にいないと言ってもいいだろう。そんな天龍源一郎が、「あらゆる実況の中で一番難しい」とされる、競馬の実況に挑戦した動画が話題になっているのでご紹介したい。
リング上は戦いである。プロレスラーは己の肉体だけを武器に、今日もリングに上がる。人生も戦いである。リングを後にしたプロレスラーも、一人の人間として “何か” と戦い続ける。
ジャイアント・キマラ……。特徴的な体型・ペイント・ギミックで彼を思い出すファンは多いことだろう。全日本プロレスの常連であったし、アメリカではNYのマジソンスクエアガーデンで、ハルク・ホーガンとタイトルを争った。そんなジャイアント・キマラの動画と現在をご紹介したい。
小林邦昭(こばやしくにあき)……。そう聞いただけでピンときた人は、プロレスに熱中した時期があるに違いない。タイガーマスクと死闘を繰り広げ、「虎ハンター」と呼ばれたあの小林邦昭である。フィッシャーマンズスープレックスの開発者で、いつもあの髪型の小林邦昭である。
2000年に現役を引退し、現在は新日本プロレスのスカウト部長・道場管理人として活躍しているが、58歳とは思えないほどインターネットを上手に活用しているのだ。特に、8000人近くのフォロワーがいるツイッター「pantaron1956」はジワジワくるおもしろさなのでご紹介したい。
その男が天に向かい右腕を突き上げるだけで、数千、数万の人間が、同じように右腕を突き上げた。彼を応援していた人間はもちろん、対戦相手を応援していた人間までが、その動作を真似てしまったのだ。ジャンボ鶴田である。
ジャンボ鶴田……。怪物と呼ばれ、タイトルも総なめにしたが、ファンは彼にいつもどこかもどかしさを感じていた。「本気を出したらこんなものではない」と。そんなジャンボの恐ろしさの片鱗が見えるのが、必殺技・バックドロップある。そこで今回は、ジャンボ鶴田のバックドロップ43連発をご紹介したい。
多くの外国人レスラーにとって、聖地というべき場所が日本にある。東京は目黒に店を構える「ステーキハウス リベラ」だ。来日した彼らは、ほぼ100%の確率でリベラを目指すのである。
1970年代後半、ステーキは今のように一般的ではなく、高価であった。その頃から、手頃な価格で本場のレスラーたちをも唸らせるステーキを提供してきた、「元祖・格闘グルメ」もしくは「格闘グルメレジェンド」ともいうべきお店なのだ!
今からちょうど26年前の1988年7月17日、プロレス界は偉大な男を失った。ブルーザー・ブロディである。超獣と呼ばれたファイトスタイルで多くのファンを恐れさせ、同時に魅了した。最強とも言われた男の突然の死は、世界中に衝撃を与えたのであった。
ブルーザー・ブロディ……。見ただけで強さが伝わる数少ない男。荒々しいファイトスタイルからは想像できないほど、頭脳明晰でもあった。そんなブロディの26回目の命日を偲んで、「ブルーザー・ブロディ トリビュート動画」をご紹介したい。
必殺技……。多くのプロレスラーや格闘家は、ただ一撃で相手を倒す技を追い求め、日々鍛錬を繰り返す。だが、全てのプロレスラー・格闘家がそれを習得できるわけではない。選ばれた者のみが持ちえるもの、それが必殺技だ。
ゲーリー・オブライト。間違いなく「必殺技」を持っていた男の一人である。彼のスープレックスが炸裂した瞬間、試合が終わる……! 相手にはダメージを、観客には説得力を、歴史にはその名を残したプロレスラーである。そんなゲーリー・オブライトの一撃必殺スープレックス集をお届けしたい。
プロレスラーや格闘家が、引退後に飲食店を営むケースは多い。元々のファンなら一度は行きたい店であるが、そうではない人にとっては単なる飲食店だ。誰が作ってるかなんて関係ない。美味くなかったら即リングアウト。グルメのリングはガチである。
そんな格闘グルメ界において、古くから圧倒的な高評価を勝ち取っている店がある。東京は墨田区にある『牢獄ステーキハウス Mr.danger(ミスターデンジャー)』だ。店主は伝説的なデスマッチファイター、ミスターデンジャーこと松永光弘(まつながみつひろ)さんである!
現在アメリカとブラジルの若者にヒット中! 日本でも2014年2月20日から発売開始され、これから話題を呼びそうなアディダスのランニングシューズ『springblade(スプリングブレード)』。防弾チョッキにも使用されている高性能な素材「ハイテクナノポリマー」製のブレード(板)が靴底に16枚も取り付けられており、使用者に対する衝撃を柔らげるとともに、それを推進力に変換!
“履いてジャンプすると前への跳躍力もアップする” とウワサのスゴいシューズだが、本当に効果はあるのだろうか!? ジャンプや「跳ね」にこだわるアスリートはたくさんいるが、普通じゃ面白くない! そこで実験に協力してくれたのが、現役プロレスラーの『菊タロー』選手だ。彼に『springblade』を履いてもらい、その威力を確かめてもらうことにしたぞ!
工事現場でブルドーザーを見たり、中野駅に用事があったり、「紅しょうがごはん」を食べた時、あるいはヌンチャクを手にした時、あなたは何を思うだろうか。何も思わないかもしれない。だが、女子プロレスを知る者ならば、女子プロレスラー「ブル中野」選手を思い出すはずだ。
ブル中野……通称「ブル様」の存在感はハンパなかった。まさしく女帝。そして伝説。そんなブル様の必殺技を、40個もランク付けした動画が YouTube にアップされているのでご紹介したい。動画のタイトルは「Top 40 Moves of Bull Nakano」だ!!
屈強な肉体をほこるプロレスラーでも、デスマッチを経験しているプロレスラーでも、さすがにストーカーは怖いらしい。
キャリア18年目のプロレスラー松田慶三(まつだけいぞう)選手が、自身のブログでストーカーらしき男性から受けた恐怖体験を告白している。日時は2013年09月18日の0時51分。こんな真夜中に何が起きたのかというと……
いま、ひとりの現役プロレスラーが自身のブログに綴った内容が大きな話題になっている。プロレスラーの名前は西川潤(にしかわ じゅん)選手。2009年に「健介オフィス」に入門し、2010年にプロデビュー。なお、現在は同団体を退団しており、フリーとして活躍中だ。
そんな西川選手がブログに綴った内容とは……ずばり、練習生時代に先輩たちから受けた鬼のようなシゴキである。その当時、西川選手がノートに綴っていた日記をブログ用に書き起こしているもようで、日付もバッチリと入っている。たとえばこうだ。 続きを全部読む
以前の記事で、『痛快!ビッグダディ』(テレビ朝日)でおなじみのビッグダディこと、林下清志さんが野外フェスに出演するとお伝えした。フェスに参戦して一体何をやるのか、一切明かされていなかったのだが、その内容が判明した。
・ビッグダディがプロレス!?
ビッグダディはなんとプロレスラーとして参加するというのだ。整骨院を営んでおり柔道整復師として働いているものの、おそらく格闘技の経験はないはず。はたして本当に戦えるのか!?
真実を知ってはいるけど、あえて知らないふりをするのがプロレスファンだ。マスクマンの中身を知っていても、あえて知らないふりをする。あいつの中身は平田だとか山田だとか、そんなことを言うのは野暮(やぼ)なのだ。
だが、あえて言ってしまうのも掟破りで痛快だ。何を思ったか、マスクマンの目の前で「お前、平田だろ」と言ってしまうのもプロレスらしいのだ。ということで、あえて言ってしまいたい。明治安田生命のCMに出ていた謎の覆面レスラーの正体は……
人気チョコレート菓子『チョコボール』のピーナッツ味が飲み物として楽しめる『チョコボールドリンク』。つい先日の4月9日に発売されたが、全国のチョコボール好きのあいだで話題となり、現在も品薄な状態が続いているようだ。はたしてその味は本当にチョコボールマニアを唸らせるものなのだろうか!?
それを確かめるべく、チョコボールマニアとしてふさわしい、“チョコボールドリンクを飲んで味を評価してもらう人物” を健全な男子記者3名で協議したところ……「チョコボールといえばやはりチョコボール向井だろう」と満場一致で決まったので、チョコボール向井さんにチョコボールドリンクを飲んでもらうことにした。