スパ! ルカだ。対ライオン1勝、対ヒョウ2勝の戦歴を持つ戦士でもあり、ロケットニュース24のライターでもあり、iPhoneとAndroidを使いこなすIT戦士でもあり、スマホ写真家でもあるマサイ族の戦士・ルカだ。
今回は大変珍しい光景をお見せしたいと思う。つい先日、オレがiPhoneで撮影した写真なんだけどな、オレンジだろ。でもフィルタをかけたわけではない。下の方に見えるヤギは白いだろ。そう、この褐色、砂なんだ。
スパ! ルカだ。対ライオン1勝、対ヒョウ2勝の戦歴を持つ戦士でもあり、ロケットニュース24のライターでもあり、iPhoneとAndroidを使いこなすIT戦士でもあり、スマホ写真家でもあるマサイ族の戦士・ルカだ。
今回は大変珍しい光景をお見せしたいと思う。つい先日、オレがiPhoneで撮影した写真なんだけどな、オレンジだろ。でもフィルタをかけたわけではない。下の方に見えるヤギは白いだろ。そう、この褐色、砂なんだ。
だいぶ唐突ではあるが、この前「サハラ砂漠の民」として知られるベルベル人から、車で砂漠を走る際の注意点を教えてもらった。そもそもこの先、車で砂漠を走行する機会があるかどうかはさておき「なるほど面白いなァ~」と思ったので皆さまにも共有したい。
もし今後どこかの国で「砂漠ツアー」に参加することがあれば、ドヤ顔で知識を披露できるかもしれないしコッソリ安全確認もできるだろう。てか注意を怠ってしまうと、砂漠で動けなくなる可能性は大。いざという時に使える豆知識なので、しっかり覚えておくように。
海外旅行でもスマホは絶対に手放せない! 3泊4日くらいならギリ耐えられるが、それ以上となると無理。てことで、記者はこれまで海外に行く際には、SIMフリースマホに「現地プリペイドSIM」を挿入して使用していたのだが……これが毎回ビミョーに面倒だと思っていた。
そこで今回、記者が購入したのは、世界100カ国以上対応のモバイルWi-Fiルーターである。こちらスマホアプリと連携して事前に「クラウドSIM」を購入しておけば、現地に着いた瞬間からWi-Fiに接続できる優れモノなのだとか。記者は知らなかったが、知人から「便利ですよ~」とオススメされたので使ってみた。
モロッコのサハラ砂漠には、ベルベル人と呼ばれる砂漠の民がいる。ベルベル人とはズバリ「ベルベル語」を話す人々のこと。ベルベルの語源は諸説あるが、その1つがギリシャ語の「バルバロイ」とされ、意味は「わけのわからない言葉を話す者」だそうだ。
そんな彼らは客人を大切にする習慣があり、砂漠では「ラクダ使い」としてフルに能力を発揮している。というわけで今回は、どこかミステリアスな雰囲気のあるラクダ使いの1日に密着してきたので詳しく紹介したい。
海外に行くと、自らの「生きる知恵」や「野性的な勘」を試さなければならない時がやって来る。日本とはかけ離れた環境の「当たり前」がヤバすぎた場合、頭で理解しようと思っても無理なので、最終的には勘に頼らざるを得なくなるのだ。
たとえばモロッコのサハラ砂漠で暮らしているベルベル人にとって、砂漠は庭みたいなものである。そんな彼らから教えてもらった「砂漠で迷わない方法」を実践して目的地を目指してみたら、やはり野性の勘をフルで活用するハメになってしまったのでお伝えしたい。
『ポケモンGO』が配信されて約2カ月。「ひと夏の思い出」といった感じであの頃を懐かしむトレーナーも多いようだが、まだまだ人気は健在だ。激アツのレアキャラが現れた時の胸の高鳴りは、片思いの相手からメールが来た時のドキドキと同等と言っても過言ではないだろう。
それはさておき今回は、アフリカのサハラ砂漠でポケモンGOをプレイしてきたので報告したい。果てしなく広がる砂の大地で出会った相手とは……正直、相手がモンスターじゃなくて女性だったら本気で恋に落ちるレベルのドラマがあったのだ。
サハラ砂漠には、世界中から訪れる観光客を冒険旅行へと誘う職業がある。「ラクダ使い」だ。世界中の言葉を自在に操り、人にも動物にも優しく接するその姿は、男でも思わず惚れてしまうレベルだという。
一方で私は、毎日デスクワークで座ったまま、体を動かすのはトイレとコンビニに行くときだけ。当然、冒険には縁がないし、英語も「ハロー」程度しかわからないオッサン……なのだが! この度、そんな退屈な毎日にピリオドを打つため、ガチでラクダ使いになってきたので報告したい。
自分が生まれ育った故郷の「当たり前」が、新天地では全く通用しなかったりする。その世界にはその世界の常識があるものだ。サハラ砂漠でも同様である。驚かされることばかりだが、その驚きが学びとなり、成長へとつながるのだろう。
いきなりだが今回は、サハラ砂漠でラクダ使いになるための修行をしてきた筆者が、現場で感じた「サハラ砂漠あるある」を40連発で紹介したい。
「サハラ砂漠で迷子になる」という絶望的な状況に陥った人間を救うために開発された地図アプリ『Pilot ~サハラ砂漠編~』。約一カ月前にリリースされて話題になり、当サイトでも「このアプリを使えば、きっと死ぬまでにオアシスにたどり着くことができるだろう」と紹介した。
偶然にも同じ頃、私はサハラ砂漠のど真ん中にいたので、このアプリを使って本当にオアシスにたどり着くことができるのか試してみたのだが……。とりあえず先に言おう、このアプリを作成したやつ出てこいやぁぁぁ!!
方向音痴には欠かせない存在である地図アプリ。知らない街で一度店に入ると、元来た方向がわからなくなる筋金入りの方向音痴である私(中澤)。どこかに取材に行く時も、地図アプリを使っているのに迷う。北とか東とか良いから、今自分が向いている方向を上にして……。
目的地の方向と距離だけを表示する機能が搭載されているナビアプリ「Waaaaay!(うぇーい)」は、そんな迷える子羊たちを救ったアプリと言っても過言ではないだろう。2016年2月26日、この神アプリを作った「チーム方痴民」が新アプリをリリースした。その名も「Pilot~サハラ砂漠編~」DA! これでサハラ砂漠に行っても迷わないで済むぞォォォオオオ!!!!
皆さん、暑い日の続く毎日を元気にお過ごしでしょうか? 温度計の針が30度を超え、ときに40度にまで迫る勢いになると、それだけでうんざりすると思います。しかし、私(記者)が滞在しているモロッコでは、もしかしたら40度でも涼しいと感じてしまうかもしれません。というのも、滞在した砂漠のど真ん中にあるキャンプでは、50度を超える日さえあるのです。いや、もう温度計の針が振り切れてしまって、何度なのかわかりません。「暑い」というより「熱い」、気温の高さに思わず笑ってしまいました(笑)。