みなさんは通称「脂肪燃焼スープ」なるものをご存知だろうか? 私はまったく知らなかったのだが、どうも古くからあるダイエットスープ(デトックススープ)らしい。よって「昔やってた」という人も多いみたいだ。
そんな脂肪燃焼スープのことをつい先日初めて知った私(GO羽鳥・調理師免許所持)は、美味さを求めたカスタマイズに没頭しまくり、ついには究極版が完成。一言で表現するなら「だし爆弾」。以下がそのレシピである!
みなさんは通称「脂肪燃焼スープ」なるものをご存知だろうか? 私はまったく知らなかったのだが、どうも古くからあるダイエットスープ(デトックススープ)らしい。よって「昔やってた」という人も多いみたいだ。
そんな脂肪燃焼スープのことをつい先日初めて知った私(GO羽鳥・調理師免許所持)は、美味さを求めたカスタマイズに没頭しまくり、ついには究極版が完成。一言で表現するなら「だし爆弾」。以下がそのレシピである!
東京ならではの食べ物といえば、いろいろあるけど「もんじゃ焼き」も忘れてはならない。
生まれも育ちも東京な私(羽鳥)の家では、その昔、たま〜にもんじゃ焼きが夜食で出てきた。食べ方はその時に学び、作り方は近所のお好み焼き屋さんで教えてもらった。ウチは下町ではないけれど、もんじゃ焼きは普通に身近な存在だったのだ。
そんな私が今回開発したのが、フライパンで作る「“餅” めんたいオートミールもんじゃ」である。再現度は120%。つまり、本物を超えてしまっているのだ。その理由は後述する。
今回のレシピ、なかなかそう簡単に「納得の完成!」とはならなかった。悩んだのはオートミールを使う必然性。もちろん “ヘルシー” を考えてのオートミール使用なのであるが、いまいち馴染んでいなかったのだ。
通称「ペッパーランチ風ビーフペッパーライス」のライスの代わりは、ベチャベチャでもダメ。パラパラでもダメ。ちょうど良い塩梅が必要だった。
そこで思いついたのがオートミールの “半米化(はんこめか)” である。ベチャベチャとパラパラの中間を狙った方程式は、オールドファッション30g:水20mlの60秒チン。さあ、さっそく作ってみよう٩( ‘ω’ )و
これまで4つのオートミールメニューを紹介してきたが、最も簡単かつ、最もスピーディーかつ、最も “家にありがちな食材” で作ることができるのが、今回紹介する「カレー丼風オートミール」である。
もちろんルーツは、和風のダシとカレーが調和した、お蕎麦屋さんの「カレー丼」。本気を出せば5分以内に完成するし、辛さの調節も自由自在! さあ作ってみよう〜٩( ‘ω’ )و
オートミール研究を重ねていくうち、「これはチャーハンも作れそうだな」と感じた。私の中でのチャーハンといえば、若いころ3年ほど修行した都内某所のお蕎麦屋さんでの “まかないチャーハン” に他ならない。
若旦那が作ってくれるチャーハンは、簡単なのに独創的(そば屋らしい)、そして病みつきになるほどウマかった。やがて私も練習に練習を重ねて完全マスターし、若旦那の代わりに “まかないチャーハン” をよく作ったものである。
今回のレシピは、そんな思い出いっぱいの “まかないチャーハン” をオートミールで作ったものだ。料理の楽しさを教えてくれた お蕎麦屋さんへの感謝を込めて。
その昔、有名イタリアンのシェフにラザニアの作り方を教えてもらったことがある。「こんなに簡単に作れちゃうんだ!」と当時はビックリしたものだが、今回の『ラザニア風オートミール』もビックリの連続であろう。
なぜならば、ラザニア用パスタを一切使っていないのに、どういうわけだか「ラザニア」を感じてしまうのである。何を言っているのかよくわからないと思うが、とにかくラザニアなのである。迷わず作ろう。食えばわかるさ!
オートミールにハマりまくっている私が新たなオートミール料理を作る時、必ず守り通していることがある。それは、“馴染んでいる” ということ。むりやりオートミールを使うのではなく、気がついたらオートミールだった……てな感じの馴染み具合を目指している。
今回ご紹介する「お好み焼き風オートミール」もまた馴染んでいる……というか、もうほとんど、いや、もう完全に “お好み焼き” なのである。罪悪感ゼロ、栄養たっぷりの “粉モノ” を堪能してほしい。
オートミールにハマり始めてから もうじき1ヶ月……。これまで数々のオートミールレシピを密かに独自開発してきたが、いまだ最高傑作のひとつと自画自賛しているオートミールメニューがある。
それこそが今回ご紹介する「ベトナム鶏粥 “チャオガー” 風オートミール」だ! あまりにも簡単かつウマいため、私自身、いまだに ほぼ毎日食べているレベルの自信作。本気を出せば5分ほどで完成だ!
ああ、ウマイ。ウマイ。なんてウマイんだ、ローソンで売ってる濃厚なめらか新食感チーズケーキ「バスチー(BASCHEE)」はよォ〜っ!! もはやコンビニスイーツのレベルを超えている。バカ売れしているのも当然だ。
さて、そんな超絶おいしいバスチーだが、大の甘党にして調理師免許も所持する私としては、さらなる高みへ……そう、究極至高のバスチーを作り出したいと前々から独自の研究を始めていた。そして今、ついに完成した。
究極にして禁断のバスチー『バスチーブリュレ』が!!
季節は秋。食欲の秋! そして今が旬の食べ物といえば、脂がのったサンマであろう。さらに、様々な調理法があるけれど、網でワイルドに焼きを入れていく「サンマの塩焼」が王道であろう。しかもそこに、白飯があれば最高であろう。あろうッ!
さて、そんなサンマの塩焼きであるが、あいにく我が家には「魚焼き網」も「魚焼きグリル」もなく、フライパンで焼くしか道はない。それもそれで良いのだが、今回は100円ショップで購入した『インスタントコンロ』で焼いてみた結果をご報告したい。
日本人のソウルフードといえば、誰が何と言おうと「おにぎり」であろう。人のため、あるいは自分のために心を込めてニギニギし、ハムッと食べれば……味はもちろん、握った人のことまで思い出す! これまでの人生、いくつもの「思い出のおにぎり」があったはず。ソウルフードというより、心の食、「心食」なのかも知れない。
それはさておき、みなさんは「味噌おにぎり」をご存知だろうか? 食べたことあるだろうか? もしも知らなくて食べたことなかったとしたら、人生半分損してるよ!!
東京出身の私にとって「もんじゃ焼き」は馴染みの深いメニューである。決して “いわゆる下町” で育ったわけではないのだが、よくお店に行って もんじゃ焼きを食べていたし、父がいない夜食の時、手抜きしたい母がもんじゃ焼きを作ることもあった。
そんな私(羽鳥)が、常々考えていたこと。それは……「持ち歩けるもんじゃがあっても良いのではないか?」ということだ。ハンバーガーのように。大阪の『たこせん』のように。アイデアは膨らむ一方だが、なかなか試作できなかった。──しかし!!
数ある自炊料理のなかでも、「揚げ物」は敷居が高い。簡単なのは知っている。サクサク美味しいのも知っている。でも……いろいろ面倒くさいのだ! 油もたくさん使うし、油臭くなるしよォ〜ぅ……と悩んでいたところ、実にナイスな情報を耳にした。
なんでも普通のサラダ油ではなく、ごま油を使うと良いらしい。それも単なるごま油ではなく、ニオイもクセもない「白いごま油」が最強なのだとか。しかも、使う油もフライパン底から1センチくらいでOKときた。最高かよ! でも……ホントなの!?
仕事が忙しかったり、独り身だったりすると、ついつい食生活が雑になってくる。雑なモノを食べていると、おのずと生活も雑になる。たまには、いや、できることなら毎日、自炊して「ちゃんとしたゴハン」を食ベたほうが良いに決まってる。
ちゃんとしたゴハンを食べると、当たり前だが「よ〜し、ちゃんとしたゴハンを食べたぞ!」という晴れ晴れとした気持ちになれる。でも……「自炊する時間がない」ってことも、わかってる。そんな人にこそオススメしたいのが、『ぬか漬け』なのだ!!
炊きたてフレッシュな「ホカホカごはん」は天下無敵の4番バッターだが、少し時間の経ってしまった「カピカピごはん」や、冷凍ストックしておいた保存用のごはんは、食卓の戦力としては乏しくなる。少なくともエースではない。ベンチだ。
だが、そんなベンチ的な選手であっても、たった一手間加えるだけで魅力的な選手に生まれ変わってしまうのが料理の魅力&奥深さだ。ということで今回ご紹介したいのは、一度食べたらやみつきになることマチガイナシの「焼き茶漬け」である。
タイに行ったことのある人ならば、きっと誰しもが「カオパット(タイ風チャーハン)」を食べたことがあるだろう。小奇麗なレストランで食べるよりも、なぜか屋台のカオパットの方がアロイ(うまい)んだよなァ……なんて思う人も多いのでは?
そんなカオパットを日本のタイ料理屋さんで注文すると、どういうわけだか「コレジャナイ感」があったりする。荒々しさが足りないというか、なーんかビミョーに違うのだ。あの味を……もう一度……食べたい!! ということで、私(羽鳥)が研究に研究を重ねたレシピがコレだ。材料さえ完璧に揃えたら激ウマ確定。作り方も超カンタン!
もう1月も半ばを過ぎたので、正月気分は抜けていることだろう。だが、実に正月っぽい “ある食材” が余っているのではないだろうか? 答えはそう、モチである。それも、使いやすいサイズの「切り餅」だ。さ〜て、どうやって食べようかなァ〜……
……なんて悩んだ時に、ぜひとも試してほしい食べ方がある。甘くて美味しい「きなこもち」だ。それも単なるきなこもちではなく、ちっちゃくてコロコロと、チビッコでも食べやすい一口サイズのきなこもちだ。作り方は以下のとおり!
「ひとりぼっちでさびしいな……」だとか、「せっかくのパーティーなのに、集まったのはたったの2人……」なんて時、はたまた「はっちゃけた自分の姿を、もっと大勢の人に見て欲しい!」なんて思う時がある。つまるところ、さびしい & 人恋しい。
そんなさびしさや人恋しさを紛らわすのにもってこいなのが、ネット経由で見知らぬ人と触れ合うこと。となると思いつくのが「チャット」であるが、どうせだったら “文字” と触れ合うよりも、 “人” そのものと触れ合いたい!! そんな時にオススメしたいのが、海外で爆発的ヒット中のライブ配信アプリ『Live.me』だ。実際に使ってみたぞ!!
みんな大好きウインナー! そのまま食べてもウマいけど、焼いたり茹でたりすると超ウマい。ケチャップやマスタードを付けて食べるのもベリーグッドだ。だがしかし……私が一番好きなのは、「塩コショウをふってフライパンで焼く」食べ方である。
「そ、そんなの常識だろ……!! 今さら何を……」と思った人は、私と同じ考えだ。“ウインナーに塩コショウして焼く” は常識だと思っていた。ところがどっこい、なななな、なんと……この方法で食べたことのない人が実は多いらしいのである!! 衝撃!!