2024年7月11日、横浜中華街にドーミーインのキャビン型ホテル「グローバルキャビン横浜中華街」がリニューアルオープンした。とくに注目なのは、施設内にカプセルルームがあること。
つまり、ドーミーインの快適さを気軽に味わうことができるカプセルホテルが誕生したというわけだ。無料サービスの「夜鳴きそば」や「湯上がりアイス」はもちろん、ドーミーインこだわりのサウナやヒーリングスパも楽しめる男女共用の施設なので詳しく紹介したい。
2024年7月11日、横浜中華街にドーミーインのキャビン型ホテル「グローバルキャビン横浜中華街」がリニューアルオープンした。とくに注目なのは、施設内にカプセルルームがあること。
つまり、ドーミーインの快適さを気軽に味わうことができるカプセルホテルが誕生したというわけだ。無料サービスの「夜鳴きそば」や「湯上がりアイス」はもちろん、ドーミーインこだわりのサウナやヒーリングスパも楽しめる男女共用の施設なので詳しく紹介したい。
つい先日、東京に泊まる機会があった。宿を探すも、どこもかしこも良いお値段。ひと昔前はもう少しお手頃価格だったように思うが、気のせいだろうか。
困ったものだなあと思っていたところ、1泊3000円台のカプセルホテルを発見。『Booth Net Cafe & Capsule』といって、歌舞伎町にあるらしい。いっちょ泊まってみるとしますか。
先日、宿泊予約サイトでカプセルホテルを探していたら「上段」「下段」だけでなく、プラス300円で「プライベートルーム」に泊まれる宿を見つけた。プラス300円でいいなら絶対に個室を選びたい……!
というわけで、上野駅から徒歩約5分の「上野ステーションホステル オリエンタル2(男性専用)」を予約することに。この日の価格は、カプセル上段が3500円、下段が3700円、個室が4000円だった。選んだのはもちろん個室。んで、どうだったかというと……
上野駅の浅草口から歩いて1分。ついにサウナの聖地「北欧」に泊まる日がやってきた……! その日は仕事を早めに切り上げ、20時00分に上野駅に到着。
夕飯はこれから。名物の北欧カレーを食べ、サウナで最高にととのって、そのままカプセルで1泊。シンプルなプランだが……これがサラリーマンにとっての究極の贅沢ではないだろうか。前置きはこのくらいにして、いざ聖地へ!
街のいたるところにカプセルホテルが建ち並ぶ東京都内。大浴場・サウナが備わっているところもあれば、なんと露天風呂付きのカプセルホテルも存在する。
今回の宿レポ先は大浴場に定評がある「カプセル&サウナ ロスコ」。山手線の駒込駅から徒歩30秒と便利な場所にあり、大浴場・サウナ・露天風呂が楽しめる人気施設だ。
しかも1泊3500円(楽天トラベル)から予約できてリーズナブル。さっそく館を紹介していこうと思う。
館内設備や無料サービスが充実しまくっているカプセルホテル「安心お宿」に2980円で泊まれるプランを発見した。JR秋葉原駅から徒歩120秒の『安心お宿 秋葉原電気街店』の「室数限定 お部屋タイプお任せプラン」である。期間限定でたまたま値下げしていたらしい。
ちなみに秋葉原電気街店は男性限定の施設。ビジネスや観光の拠点として使えるので男性諸君は覚えておくべし。白米・カレー食べ放題、お酒・ドリンクバー・マッサージチェア・充電器まで無料。大浴場・ミストサウナ付き。しかもカプセルルームがヤバくて……
カプセルホテルの進化がすさまじい。かつての「終電を逃して」「普通のホテルが満室で」「深夜の到着だから」とやむを得ず泊まる最終手段ではない。
旅の宿として、あるいは泊まること自体を楽しみとして、「あえてカプセルを選ぶ」価値ありのホテルがたくさん!
とはいえ施設全体が男性専用だったり、女性用ユニットがわずかしかない施設もまだ多い。今回は女性ひとりでも安心、専用フロアのある素敵カプセルホテル「イージーステイ蒲田(eeGee STAY 蒲田)」に泊まってきたのでシェアしたい。
JR上野駅から歩いて約3分の場所にネットカフェ・サウナ・カプセルホテルがセットになった施設がある。ゴージャスなネットカフェとも言えるし、漫画も読めるカプセルホテルとも言えるだろう。その名も「グランカスタマ上野店」。
宿泊予約サイト「ブッキング・ドットコム(Booking.com)」からの予約で大人1名1泊4380円。駅近で大浴場付き、さらにチェックアウトが11時と少し遅めだったので泊まってみることにした。
無料サービスの充実度がハンパないことで知られる “進化系カプセルホテル” といえば「豪華カプセルホテル安心お宿」だ。これまで何度か新宿駅から徒歩90秒の「安心お宿プレミア新宿駅前店」を利用したことはあったが……
今回初めて泊まったのは、新橋駅から徒歩約30秒の「安心お宿新橋駅前店」。駅近なのに新宿店よりも低価格。もちろん24種類以上のソフトドリンクが24時間飲み放題で、夜はアルコールも無料。さらに……
遠出と言うほどではないが散歩と言うほど近くもない。私(中澤)にとって立川は常にそういう距離感の街だ。日帰りで行けるけど、用事を済ませるだけで帰ったらもったいなく感じるくらいには遠い。
そんなわけで先日、立川駅前をブラブラしていたところ、南口側の飲み屋街に銭湯みたいな入口があるのを発見した。遠足の締めにひとっ風呂浴びるというのも乙かもしれない。と、思いきや……
東京・大井町駅といえば、京浜東北線・りんかい線・大井町線の3路線が乗り入れるターミナル駅。乗り換えなしで新宿駅へ約16分、横浜駅へ約25分、品川駅へ約3分など、都心部へのアクセスは抜群にいい。
駅前も商業施設やスーパー、飲食店などが多数集中していて利便性に富んでいる。そのため、大井町駅周辺は出張や観光の拠点として人気。
数ある宿泊施設の中でも「Smart Stay SHIZUKU(スマート ステイ シズク)」というカプセルホテルが安くて超快適、と評判らしい。実際に泊まってみたので、館内の様子をレポートしていくぞ。
日本最古のカプセルホテルは大阪にある。日本を代表する建築家・黒川紀章が設計したもので、1970年の大阪万博で注目を集めた未来型都市住宅「住宅カプセル」のアイデアから生まれたものだそうだ。
そんな話を聞いた直後に大阪行きが決まった私は、ソッコーで “世界初のカプセルホテル” こと「カプセルイン大阪(ニュージャパン梅田)」を予約。1泊4000円で朝食付き。かなりコスパが良かったので詳しく紹介したい!
大塚駅といえば「池袋の次の駅」というイメージしかなかったが、数年前に駅前広場が整備されたそうで、ロータリーには大塚の “O” をイメージしたモニュメントが設置されていた。上から眺めるとよく分かる。
今回宿泊したのは、大塚駅から徒歩30秒の「カプセルイン大塚」。まさに駅の目の前で、8階の休憩室からはリニューアルされた駅前の様子がよく確認できる。駅近のカプセルホテルはやはり最高だ。詳しく紹介したい。
夜の東京・上野といえば、都内屈指の居酒屋激戦区として有名。気持ちよく飲んだあとはすぐにでも横になって体を休めたいもの。宿泊施設も多い上野には “寝ること” に特化したカプセルホテルがある。
その名も「THE NELL(ザ・ネル)」。試しに利用してみたら入店から入眠までの流れが超スムーズでビックリ。まるで自宅に帰ったかのような気分が味わえて最高だった。今回は迅速かつ快適にベッドインできるザ・ネルをレポートするぞ。