ハイパーエクストリーム天丼チェーンこと俺たちの「てんや」が繰り出す新年一発目の新商品は、正月休みで なまった感性に喝を入れるかのような過激なものとなった。というか、もはや天丼ではないナニカと表現した方が正しいかもしれない。
簡単にご説明しよう。2枚のポークの間にチーズを挟んで揚げたという、その名も『ダブルチーズポーク天丼』! てんやよ、一つだけ言わせてくれ。それマックや。マクドナルドにありそうなヤツや。通称ダブチや。さすが俺たちのてんや、新年早々やってくれる……。
ハイパーエクストリーム天丼チェーンこと俺たちの「てんや」が繰り出す新年一発目の新商品は、正月休みで なまった感性に喝を入れるかのような過激なものとなった。というか、もはや天丼ではないナニカと表現した方が正しいかもしれない。
簡単にご説明しよう。2枚のポークの間にチーズを挟んで揚げたという、その名も『ダブルチーズポーク天丼』! てんやよ、一つだけ言わせてくれ。それマックや。マクドナルドにありそうなヤツや。通称ダブチや。さすが俺たちのてんや、新年早々やってくれる……。
お酒好きならついついやってしまうちょい飲み。基本的にあまり高くなることもないし、そこまで罪悪感が無いかと思う。ただ女性だと、1人でふらっと立ち寄って「ちょい飲み」する店選びが難しい。実に悩ましい問題だが、個人的に「てんや」はオススメの1つだ。どんな感じなのか、以下で紹介したい。
私(あひるねこ)はとても嬉しく思う。なぜって、俺たちの天丼チェーン「てんや」が久しぶりにワケの分からない新商品を発売したからだ。その名も『すて~きなビーフ天丼(税込850円)』! もう海鮮要素ゼロじゃねーか、最高かよ……。
おいしい天丼をリーズナブルな価格で提供する傍ら、まれにこういった謎商品を挟んでくる「てんや」のアティチュードに好感を覚える私は、意気揚々と店舗へ足を運んだ。ところが……。実物を食べた私の感想は「あれ? 目隠しされてる?」というものだったのだ。一体何があったというのか?
天丼チェーンの「てんや」が、2019年7月19日から「うなぎの蒲焼きの天ぷら(税込み230円)」を販売開始した。7月27日が土用の丑の日なので、そこにあわせて高まるうなぎ需要を狙ったのだろう。
その姿勢はいい。商機を逃すまいとするのは商業主義的にもすばらしいことだと思う。しかし聞きたい。なぜ揚げた? 素直に蒲焼きでよかったのでは? もしかしたら天ぷらにするほどの理由があったとか? もはや何もかもが謎すぎたので、食べて確認してきたぞ!
2019年4月1日から吉野家が定食のご飯おかわりを無料にしたことは すでにお伝えしたとおり。こうして、かねてよりご飯お替わりが無料だったやよい軒と吉野家により、天下は二分された……。
そんな矢先、とんでもない情報が飛び込んできた。あの「てんや」が一度は廃止した「定食のご飯お替わり無料」を復活させたらしい……。しかも天丼の特盛りまで引っさげての堂々たる帰還だとか。これが本当なら天下を揺るがす大事件である。さっそく行って来たぞ!
「天災は忘れた頃にやってくる」という有名な言葉あるが、忘れた頃にやってくるのはなにも天災だけではない。天丼チェーン「てんや」の謎メニューもまた、唐突すぎるタイミングで出現するから油断するな。
2019年3月7日から発売されている新メニュー『コーンポタージュポテト天と華味鳥天丼』。素晴らしい、久々に……! 名前からしてすでにキテいる……!! 定期的に起きる「てんやの乱心」ウォッチャーである私(あひるねこ)の心を、コチョコチョとくすぐるような珍品ではないか。
「てんや」の公式サイトによると、第1号店が出店したのは1989年。めでたいことに去年で30周年を迎えたそうだ。素晴らしい。ところが、「てんや」は開業から今の今まで大事なことを忘れていたようなのだ。そう、車海老を揚げ忘れていたのである。
味だけなら伊勢海老をも凌ぐと言われる車海老。そんな “海老の王様” の存在を、「てんや」ともあろう者が忘れていたというのか? 30年も! いや長すぎだろ!! そして本日2019年1月10日、初となる車海老を使用した新商品『ザ・天然車海老天丼』がついに発売されたので食べてみたぞ。
マジかよ! おれたちの最強天丼チェーン「てんや」が、なんと とんかつ専門店を出してしまったというじゃないか!! 同じ揚げ物とはいえ、そんな簡単に出しちゃっていいのかよ! 心配だよ!!
本日2018年12月19日、東京・浅草にオープンした「とんかつおりべ」。こちらは「てんや」を展開するテン コーポレーションの新業態店舗なのだ。気になって気になって夜も眠れなくなるという夢を見た私(あひるねこ)は、さっそくオープン初日に浅草へと駆けつけた!
牛丼、かつ丼、親子丼……。最近ではローストビーフ丼なんてのもすっかり定着しつつあるが、私、P.K.サンジュンは特に「天丼」に目がない。甘辛い天ダレと天ぷら、ご飯のハーモニーは抜群! カロリーを気にしなくていいならば、2日に1回は食べたいほどの大好物である。
ある日のこと──。当編集部の “パイセン” こと佐藤が声をかけてきた。佐藤いわく「てんやで野菜天丼を210円で食べる裏ワザがある」とのことだから、これは聞き捨てならない。だがウキウキしながら佐藤に同行したところ、思いもよらぬ展開になってしまったのでご報告しよう。
外食をして代金を支払う。当たり前のことである。だが、そこで現金をチャリ~ンと出すのは、もはや当たり前のことではなくなってきている。少しずつではあるが、ここ日本でも確実にキャッシュレス化の流れが進みつつあるのだ。
2018年10月2日にオープンした「大江戸てんや 浅草雷門店」は、キャッシュレス対応どころか、現金での支払いができない完全キャッシュレスの店舗である。どんな雰囲気なのか気になったため、実際にお店に行ってみたぞ!
かの有名な皇帝・ナポレオンはこう言ったという。「我が牡蠣に不可能の文字はない」と──。さらにかつての人気ドラマでは「同情するなら牡蠣をくれ」なんてセリフが流行った気がするし、福沢諭吉先生も「天は牡蠣の上に牡蠣を作らず」なんて言ったとか、言わないとか。
まあ、言っていないのだが、とにかく牡蠣って最高だよな! かつて70個の牡蠣を一気食いした私、P.K.サンジュンの大好物はもちろん牡蠣!! 秋って牡蠣のために訪れるんでしょ? そんな牡蠣大好きっ子が今回は「てんや」に足を運んできたのでご報告するぞ。
人間、どんなに気を付けていても “うっかり” してしまうことはある。それが人命に繋がる重大なミスならば許されないが、ちょっとくらいの “うっかり” は許してあげるのが大人だろう。しかし、天丼チェーン「てんや」の今回の “うっかり” は、そういった次元ではないと思うのだ。
時折ワケの分からない新メニューを発売し、我々を混乱の渦に叩き込む「てんや」。私(あひるねこ)はその行為を「ご乱心」と呼び、長きに渡って注目してきた。ところが、今回「てんや」が発売した新メニューは、これまでとは少々様子が異なるのである……。私は問いたい。なぜそれをさらに揚げたのか、と。
そう、このところの「てんや」は大人しかった。激ウマな天丼を安価に提供するかたわら、定期的に意味不明な新メニューを発表してきた暴れん坊チェーン「てんや」。そのエクストリーム極まりない行動を、私(あひるねこ)は「ご乱心」と呼び恐れていたのだが、この半年ほどは大した乱心はなかったように思うのだ。
しかし本日2018年3月20日、ついにおれたちの「てんや」が帰ってきた。『チャーシュー三兄弟天丼』なる意味不明な新商品を引っさげ、堂々たる王の帰還である。うおおおお、この日を待っていたぞ! さあ刮目せよ皆の衆。これが、「てんや」のご乱心だァァァァアアア!!
一般的に、天ぷらといえば高級料理だ。そのため、おいしい天丼を手頃な値段で提供してくれる「てんや」は、庶民の強い味方だった。しかし、本日2017年12月11日、ついに「てんや」が一部メニューの値上げを発表したのである。
その中には「てんや」を代表するメニューである『天丼』も含まれている。ワンコインで食べられる天丼こそが「てんや」最大の魅力であっただけに、1人の「てんや」ファンとして複雑な思いだ。以下でその詳細をお伝えしたい。
朗報だ。おれたちの「てんや」が帰ってきた。安くてウマい天丼を提供しながらも、定期的に意味不明な新商品を世に放たんとする「てんや」が帰ってきた。その過激な行動を、私(あひるねこ)は「乱心」と呼んでいるのだが、これは久しぶりに会心の乱心が見られそうだ。
2017年7月26日から新発売となった『ブラックカレーの豚天丼』は、元々はボツになった幻のメニューだったらしいのだが、テレビ番組『有吉弘行のダレトク!?』の企画により期間限定で販売されることになったのだ。ハッキリ言う。驚くことにこの新商品、完全にカツカレーである。
沖縄を除いて梅雨明けは宣言されていないけど、もう夏でいいよな。すでに夜間でも25度を超える熱帯夜を迎えて、暑さにゴリゴリ体力を奪われる。まだ夏も始まったばかりだというのに……。大至急スタミナを補給したい! という人に、てんやのオススメメニューを紹介しよう。
それは、穴子10倍丼である! お好みで穴子10本を注文し、ご飯に盛れば完成!! 高いのかな? と思ったら、これが意外と安かった!!
日本が世界に誇るエクストリーム天丼チェーン「てんや」。表向きは低価格でおいしい天丼を提供する優良飲食店だが、同時に意味不明な新商品を出し続けるという裏の顔を併せ持つ。どこまでも暴走するその様を、私(あひるねこ)は「乱心」と呼び、かねてから恐れてきた。
過去にも『てんや風 ロコモコ天丼』『Wハンバーグ天丼~BBQソース』といった、名前の時点でどうかしている迷作たちを次々と世に放ってきた「てんや」。今回は『豚角煮天丼』という、ハイパーな新商品を手に堂々のご帰還だ。しかしどういうわけか、これが普通にウマくて困惑しているのである。
飲食業界の中でも指折りの暴走天丼チェーン「てんや」。毎度毎度、意味不明な新商品を出しては我々消費者を驚かせている。その様を見て何を思っているのかは「てんや」にしかわからないが、私(あひるねこ)はこの暴走を「乱心」と呼び、常にその動向を見守ってきた。
本日2017年4月27日、またしても謎の新商品『てんや風 ロコモコ天丼』が発売開始されるとのことで、さっそくお店へと確認に急いだ私。そこで見たものは、やはりというか、何がしたいんだコラ! な不思議な天丼だった。