ネパールの国民食「ダルバート」――日本で言う “定食” のようなもので、ほとんどの日本人が毎日のようにご飯と味噌汁を食べているように、ネパール人は毎日ダルバートを食べている。
「ダルバート」はダル(ひき割り豆のスープ)とバート(米飯)というワードを組み合わせたもので、ここにカレーやスパイスで味や香りづけをした野菜などのおかず(タルカリ)とピクルスのような漬物(アチャール)がつく。
ネパールの国民食「ダルバート」――日本で言う “定食” のようなもので、ほとんどの日本人が毎日のようにご飯と味噌汁を食べているように、ネパール人は毎日ダルバートを食べている。
「ダルバート」はダル(ひき割り豆のスープ)とバート(米飯)というワードを組み合わせたもので、ここにカレーやスパイスで味や香りづけをした野菜などのおかず(タルカリ)とピクルスのような漬物(アチャール)がつく。
最近、なんか暑くない……!?
まだ5月も半ばだというのに、夏みたいな日が着々と増えている気がする。嫌だ~~~ッ!! もうちょっと春堪能させてくれ~~~!!!!
こうも暑いと、冷たい食べ物が恋しくなってくる。何かいいレシピはないかな、と検索してみたところ……
「野菜スープ固めちゃいました!!」という、衝撃のレシピを発見した。なんでも、温かい状態で食べるイメージの強いスープをゼラチンで固めるそう。
ゼリーみたいなスープ……ってコト?! いったいどんな仕上がりになるんだろうか。実際に作ってみることにした。
「力加減はいかがですか?」「お湯加減はいかがですか?」全国どこにでもありそうな、美容室でシャンプーをされるときの会話。その中で私(耕平)は、何十年も引っ掛かっていた言葉がある。
それは「流し足りないところはないですか?」と聞かれること。
顔にフェイスガーゼを被せられ、何も見えない状態でそんなことわかるわけがない。なのに、なぜ全国どこの美容室でも同じように聞かれるのだろう? と毎回考えていた。
そこで意を決して、通っている美容室の美容師さんに理由を直撃したところ、予想だにしなかった回答が……。
兵庫は姫路の駅前を歩いていると、時折「どろ焼き」というワードが登場する。なんでしょうねと思いながら、しばらくはその正体をあれこれ想像するなどして楽しんでいた。
敢えてネット検索することなく、ある程度自分の中で勝手な「どろ焼き像」が出来上がったところで答え合わせをするべく、どろ焼きを提供している店にお邪魔することにした。
そこで登場したものは、独断と偏見で想像したものとは随分違うものだったので、この場を借りて報告させてもらうことにする。
現在、一部地域を除く埼玉のサイゼにて、ミニフィセルにかわり登場中のフォッカチオ。昔も店舗次第でサイゼにあったらしいが、私にとっては初めての邂逅だった。単体で食ってみたところ、なかなかに可能性を感じさせる品だ。
内部にけっこう広い空洞があり、何かを詰めて食えと囁いてくる。では手始めに何を……おや? サイゼがメニューで自ら進めているものがあるな。ではこれから試すか。
なんでこれが一般的にならないのか? と不思議に思う郷土料理ってあると思う。私の場合、それは長崎の「ミルクセーキ」である。
半シャリ状になっていて、一般的なミルクセーキと区別して「食べるミルクセーキ」とも言われ、長崎のご当地グルメとして人気である。
むしろドリンク状のミルクセーキをほとんど見たことがないので「この世のミルクセーキはすべて長崎系の半シャリにすればいいのに……」とすら思う。
さて、そんな長崎のミルクセーキが自宅で手軽に作れる「たまごのいらないミルクセーキの素」をカルディで発見! さっそく買ってみたぞ。
つい先日、人生初のインドネシア旅行に行ってきました。空港を降りた瞬間に感じる南国特有のムワッとした感じ。日本の高温多湿はイヤなのに、なぜ海外だと「いいね! 来たね!!」と感じるのでしょうか?
それはさておき、ご存じの方も多いかと思いますが、インドネシアには多くの日系企業が進出しています。今回はショッピングモールの中で発見した『吉野家』で食事をしてみることにしました。すると……。
創業46年の中堅バーガーチェーンの『ファーストキッチン』。2015年にはアメリカのファーストフード店「ウェンディーズ」とのコラボ店舗『ウェンディーズ・ファーストキッチン』を展開しているらしい……。
「らしい……」というのも、実は私(耕平)の生活圏内の中には、このファーストキッチンが全く目にする事はない。思えば30年前以上前に私の地元に存在したが、無くなってからというものアラフィフになる歳まで、訪れる機会が全くなかった。
そんなわけで今回、30年以上も足を運んでいなかったファーストキッチンに訪問。他のバーガーチェーンとの差別化されるメニューを探したところ、自分の浅はかさに情けなくなってきた……。
春はいつのことだったのでしょうか? 今年は年明けから寒暖差が激しく、つい先日まで「寒い」なんて言っていたのに、いきなり夏日・真夏日を思わせるような日もありますね。もう少し緩やかに夏を迎えたいというのに……。
どうも、こんにちは! 佐藤です。今回は東京都文京区のコミュニティバス「B-ぐる(びーぐる)」の千駄木・駒込ルートで街を循環したいと思います。どんな景色に出会えるのかな? それじゃあ行ってみましょう。レッツゴー!
浅草寺といえば、都内最古のお寺。江戸情緒あふれる雷門の大提灯と仲見世は、浅草の象徴である。そんな浅草寺に一風変わったトイレがあるという。なんでも江戸情緒を感じる古風なスタイルで注目を集めているのだとか。
そんなわけで仕事後に浅草寺へ。案内図によると境内にはトイレが3カ所あるのだが……情報を精査したところ、弁天堂の北側のトイレが噂のやつらしい。果たしてどんなトイレなのだろうか。
猛暑の影響か、数年前から増えてきている水のいらない「ドライシャンプー」。
去年あたりから一気に商品のバリエーションが増えたように思う。
つい先日「風呂キャンセル界隈」なる言葉がネットで話題になったが、風呂に入れないときや、汗をかいたときにドライシャンプーがあると便利なのはたしか。私もシャワーがないジムに通っているので、気になっている。
しかし、このドライシャンプーってやつはスプレーにミスト、パチパチ弾ける泡タイプ、シートタイプなど実にバリエーションが豊富なのだ。
知りたい、どれが一番スッキリするのか……! ってことで集めて実際に使ってみたぞ!
スタバと言えば、恐らくいま日本で……いや、世界で最も支持されているコーヒーチェーン。きっとほとんどの側面で好評なのだと思うが、満足度を安定して下げていると思われるのが紙ストローだ。
登場から何年も経つが、相変わらず不評である。私は普通のコーヒーはもちろん、フラペチーノ系すらも5秒で飲み終わる優れた吸引力を持っている。紙ストローと触れる時間が短く、ふやける隙を与えないため不満もない。
しかし世の多くの方はあれを未だ許していないように見受けられる。SNSで「スタバ 紙ストロー」で検索すればほら、今日も最新の怒りの投稿を検出できる。
皆さんは覚えているだろうか? たぶん、覚えてないと思うけど、昨年のエイプリルフールにカレーチェーンの「Coco壱番屋」は、巨大な肉の塊がのったカレーを発表した。
エイプリルフールということもあって、当初は1400字を超える超長い名前だったのだが、販売開始時(2023年4月6日)には『「」(ナナシ)カレー』として、ネーミングの投票を実施したのである。
同年11月に再販したあのカレーが再び帰ってきたぞ! 過去2回の販売時はいずれも2週間で完売する人気だっただけに、今回も早々に売り切れる可能性が高い。食べたい人は急げ!
それはさておき、一言いわせて頂きたいのだが……。
いくらなんでも早すぎるのではないか? 先月17日に復活を果たした松屋の至宝「ごろごろ煮込みチキンカレー」であるが、なんと早くも販売を終了した店舗が出始めているというのだ。寿命1カ月って歯ブラシかよ。
真相を確かめるべく、編集部最寄りの松屋店舗をチェックしてみたところ、そこで待っていたのはあまりにも無慈悲な現実であった。以下、「ごろチキ」信者は閲覧注意である。