先日、熱海駅で階段をおりていたら何か妙な視線を感じた。普段なら「気のせいだろう」と受け流すところだが、なんとなく気になったので気配のする方に目を向けると……
怪しい人形が階段上からこちらを見下ろしていた。ウソだろ怖すぎるぞ。なぜあんな場所に人形が……そして人形の正体とは。気になったので調べることにした。
先日、熱海駅で階段をおりていたら何か妙な視線を感じた。普段なら「気のせいだろう」と受け流すところだが、なんとなく気になったので気配のする方に目を向けると……
怪しい人形が階段上からこちらを見下ろしていた。ウソだろ怖すぎるぞ。なぜあんな場所に人形が……そして人形の正体とは。気になったので調べることにした。
一時期より “映え” が下火になっている感は否めないが、それでもインスタグラムを中心に、まだまだ映えグルメの人気は根強いものがある。特にきっかけとして “映え” は重要だよね~。
それはさておき、つい先日取材で福岡県に出かけたときのこと。1つでも多くのネタを仕込みたかった私は “超映え映えな食べ歩きスイーツ” を発見。こりゃさぞかし女の子が並んでいるんだろうな~、と思いきや……。
相変わらず字の汚い50歳、佐藤です。少しでもマシな字を書けるようになりたいと思い、銀座伊東屋で書きやすいボールペンを買い、小学生低学年~中学生向けの「魔法の下じき」を買って、汚字から美字への覚醒に期待したが、今もなお字が汚いままだ。
今回はさらなる進化を求めて、「大人の魔法の下じき」をAmazonで購入。劇的に上手く書けることに期待して使ってみたところ、今さらながらとても当たり前のことを忘れていたと気付いた……。
築地にあふれるインバウンド客。先日、そんな外国人旅行者をかき分けながら歩いていたら、お茶碗みたいな海鮮丼が3000円とかで販売されていた。インバウン丼ってマジであるんだ……。
しかし、疑問を抱くことなくそれを食べる外国人旅行者たち。そこでふとこう思った。「インバウンド客は豊田(とよだ)に行った方が良いのではないか」と──。
「U・S・A! U・S・A!」
ひと昔前にブームになった「DA PUMP」の大ヒット曲『USA』。そして私(耕平)は先日、USAに初上陸を果たした。
しかし、その日はあいにくの雨。運が悪いな……と思いつつ、小腹が減ってきたので食べるものはないかな? と探していたところ、なんと「団子汁」という文字が目に飛び込んできた!
初めてのUSAで食べる「団子汁」。期待を込めて注文したところ「あれ? 思っていたものと違う……」と驚いた。果たして、どんな料理が出てきたのか──。
夏になると食べたくなるのがエスニック。辛さや酸味が暑い季節にピッタリなんだよね。そんな気持ちに応えるようにカルディでただいま開催中なのが「メキシコフェア」である。
メキシコ料理、タコスぐらいしか馴染みがない……っていうか、家で作るイメージがあんまりないわけで、こういう料理にチャレンジできるのがカルディの面白さだと思う。
というわけで、今回は「メキシカンヤキソバ」なる商品にチャレンジしてみたぞい!
まずはこの場を借りて謝罪したい。ロッテリアさん、ナメててすみませんでした。「ロッテリアもとりあえず流行に乗るよね~」なんて思っていましたが、御社の『トムヤムクンバーガー(正式名称:トムヤム エビバーガー)』は激ウマでした。
こう言っては何だが5~6年前ならいざ知らず、今さら『トムヤムクンバーガー』と聞いても珍しくはない。そんなワケもありナメた気持ちもあったのだが、結果的にはメチャメチャいい意味で裏切られたのである。
トンネルにはロマンがあると私(佐藤)は考える。たかが山に開けた穴かもしれないけど、入口と出口で景色が一変することがあるからだ。かつて川端康成が「トンネルを抜けると、そこは雪国」だったと、名作『雪国』の中で記している通りに、こちらとあちらをつなぐ、いわば「異世界への道」。それがトンネルなのである。
そんなトンネルがたくさんある場所が、千葉県茂原市にある。押日(おしび)という地域には素掘りのトンネル(隧道 / ずいどう)が集中して点在する「押日素掘り隧道群」と言われるところがある。実際に行き、いくつかの隧道を通ってみたら、まるで冒険している気分。異世界に到達した感覚を味わえた。
「ぶんぶんチョッパー」のおかげで、夕食がワンランク美味しくなった。
ぶんぶんチョッパーは、小さなボウルに蓋が付いた形状のみじん切り機だ。タマネギなどの食材をカットして入れ、ヒモを引くだけで、細かいみじん切りがあっという間に完成する。
人の価値観がそうであるように、お金の価値観も人それぞれである。ただ、お金の価値観も時と場合によって変化するから不思議なもの。例えば「安い1500円」と「高い1500円」があるように。
これは私が「1500円ぽっちケチらなければ良かった……!」と心の底から感じたリアルな話。たかが1500円、されど1500円。私が確実に言えるのは「今後、夜行バスの1500円はケチらない」ということである。
遠い昔、いつぞやか私は「今後、私はもう、茶そばを攻めるのはやめておくことにする。(第142束)」と宣言したが、やっぱり撤回することにする。
なぜならば……。
やたらと売っているからである。茶そばを使う瓦そばの本場である山口県でもない東京なのに、ほんっと、やたらと茶そばが売っているのだ。
一風変わったアイスでヒット作を出し続ける赤城乳業。
数年前に「かじるバターアイス」が一世を風靡したが、またしても「それアイスにするんだ!?」と思うようなものをアイスにしてしまった。
それは……夏のデザートとして人気の「水まんじゅう」。和菓子とは、なかなかの盲点である。情報が出てから探しつづけ、ついにLIFEで見つけたのだが、これがすごかった……!
日本で最初のハンバーガーチェーンは「ドムドムハンバーガー」である。ドムドムは長年低迷が続いていたのだが、2017年の事業譲渡をきっかけに体制が刷新され、現在店舗数はそれほど多くないものの、ブランドとしては上手く軌道に乗っている。
同じ頃に創業した「サンテオレ」をご存じだろうか? 1973年に誕生したこのチェーンは一時100店舗を展開していたものの、低価格競争に敗北し、ほとんどのお店が閉店。現在は千葉県東金市に1店舗を残すのみとなった。
その唯一のお店に行ってみたら、向かいのたこ焼き屋がスゴかった!
「道の駅」ってイイですよね。地場の野菜や名産品、お土産物が安く並ぶ、さながら大人のテーマパーク。
今回ご紹介するのは茨城県常総(じょうそう)市にある「道の駅 常総」。ちょうど1年ほど前にオープンした道の駅で、施設の充実ぶりから連日大人気であるらしい。
おまけに、ここで扱っているメロンパンが このほど世界に認められたというのだ。
……どういうこと??
生きてりゃあるさ、辛いことも。なんか生きづらいなあと感じた時、私(中澤)はちょっとした旅をする。日帰りで帰ってこれる範囲であてもなく電車に乗ったりするのだ。で、今回たどり着いたのが高尾山である。
JR中央線に乗ってフラフラと終点の高尾駅に行き着いた末、京王線に乗り換えて高尾山口駅までたどり着いた。寄り道してたら2時間くらいかかったけど、真昼間で天気も快晴。この駅まで来たなら山に登る一択。と思っていたが、結果として私は高尾山に登らず帰ることになった。
いきなりだが “首都圏から1番近い離島” こと「初島」に行くことになった。初島とは熱海港から定期船にのって約30分で行ける静岡県唯一の有人島。レモンまみれのリゾートアイランドと言われている。
東京から熱海までは新幹線で約40分。熱海駅からバスで15分ほどの熱海港から30分の船旅へ……つまり都内から日帰りや1泊2日の小旅行ができると人気らしい。そんなわけで今回はトロピカルな離島散策を楽しんでくるぞー!