全国の工場を巡ってきた工場見学マニアの夏野が、個人的にお気に入りの見学スポットのひとつが岐阜県にあるモンテール美濃加茂工場だ。
ここはモンテール唯一の一般見学可能な工場として知られているが、なんと今回は非公開のつくば工場に特別潜入させてもらえることになった。
さまざまなスイーツを製造しているつくば工場は、とにかく「かわいい!!」が止まらない場所だった。そして気づけば、ますますモンテールのファンになっていた……。
全国の工場を巡ってきた工場見学マニアの夏野が、個人的にお気に入りの見学スポットのひとつが岐阜県にあるモンテール美濃加茂工場だ。
ここはモンテール唯一の一般見学可能な工場として知られているが、なんと今回は非公開のつくば工場に特別潜入させてもらえることになった。
さまざまなスイーツを製造しているつくば工場は、とにかく「かわいい!!」が止まらない場所だった。そして気づけば、ますますモンテールのファンになっていた……。
先日久しぶりに牛角に行ったら、見慣れぬメニューがいくつかあった。なんだこれ? いつから始まったのだろと思ってググると、牛角のグランドメニューが最近リニューアルされた的な記事がヒット。
なるほど。そうだったのか。まぁ、リニューアル自体はどこの飲食チェーンでも定期的に行われることなので特に珍しくはないが、今回のケースは牛角が向いている方向が割とはっきり窺(うかが)えるように思う。というのも……
光陰矢の如し、今年も冬の福袋の季節がやってきた。毎年この時期に「成城石井」の福袋をネットで購入している筆者だが、大体5年は買い続けているので、そろそろ玄人を名乗っても良いのではないかと思う。
そんな自称玄人がこのたび選んだのは、「大人気おせんべいセット」である。長く買い続けていると、さすがにラインナップの中に「買ったことのある福袋」がチラホラと混じってくるもので、なるべくそれらを避けつつ行き着いた先が今回の選択である。
その「おせんべいセット」を前に、自称玄人は悦に入っていた。まだ素人の頃の自分では、他のきらびやかな福袋たちに目もくれず、この何とも渋い「おせんべいセット」を選ぶなど到底不可能であったろう。自称玄人の自尊心をかき立ててくれる商品に他ならない。
山梨県北杜市をドライブ中、休憩を挟みたくなり、近くの道の駅に寄ってみることに。
立ち寄ったのは「道の駅 南きよさと」。売店の他、直売所やレストラン、ドッグランなども併設されていて、こじんまりとしつつも充実した施設となっているようだな。
直売所で何か買おうかな〜と敷地内に足を踏み入れたところ、まず目に入ってきたのは山の上まで伸びた謎のレール。レールは急斜かつ木々で囲まれていて、下からでは行き着く先が全く分からない。あのレールは道の駅から一体どこへ繋がっているんだ……?
“一般社会に馴染むよう命じられた伝説の殺し屋” をコミカルに描いた人気マンガ『ザ・ファブル』。個性豊かなキャラクターたちによる軽妙なやりとりが魅力ながら、同時に濃厚な人間ドラマやアクションが描かれ、一度ページを開いたら読む手が止まらなくなる名作だ。
そんなファブルが初めてゲームになった! 殺し屋らしく銃撃アクションか、ヨウコも活躍できる格ゲーか、はたまた裏社会を賢く生き抜くアドベンチャーか。先行配信されていた体験版は、Steam上で「非常に好評」のレビューを獲得している。
しかし、ジャンルは “マンガ構築バトル” を核とした「マンガ×戦術パズル×ローグライク」だという。なんだそれは???
11月11日、今日は「酉の市」(一の酉)の前夜祭である。当編集部では、毎年新宿・花園神社で縁起熊手を購入している。それも決まった露店で購入しており、2012年から13年も買い続けているのである。「また1年、無事にやってこれた」、それをたしかめる大事な年中行事のひとつだ。
ところで「あんず飴」をご存知だろうか? 東日本の縁日でお馴染みの露店のひとつで、私(佐藤)は2019年に初めて食べて、その食べ方に戸惑った。
今年こそあんず飴の正しい食べ方を知りたいってことで、露店のおにいさんに尋ねたら、どうやらそもそも私は別のものと思い違いをしていたことが判明した。そうだったのか!
2025年10月21日から数量限定でスタートした丸亀製麺の「わがまちうどん47」。
1年かけて準備してきた新作が一同に並ぶちょっとしたお祭り感覚だ。
すでに、ロケットニュース内でもあひるねこ記者がメディア向け発表会の様子をレポートしたり、サンジュン記者の「広島のカキはズルい!」や「千葉vs埼玉食べ比べ!」など。美味しそうな記事が並ぶが、岐阜も負けていない。
実際、岐阜の「わがまちうどん」も、読者にぜひ食べていただきたいと思う美味しい1杯だった。
……が、より美味しく食べるためのアドバイスもあるので、ぜひ参考にしていただきたい。
2025年11月11日は「ポッキーの日」であり「プリッツの日」であり、そしてすき家の『ローストビーフ丼』の発売日でもある。意外にもすき家に『ローストビーフ丼』が登場するのは初めてだそうだ。
さて、ローストビーフ丼も気になるがさらに気になるのが『メガローストビーフ丼』で、価格はなんと1人前2040円! すき家で2000円越えとは……これは逆に食べてみるしかないだろう。
2025年11月11日から始まったファミマの「カービィたちの超まんぞくフェス」。
私にとってカービィといえば、子どものころにゲームボーイやNintendo 64で夢中になって遊んだ記憶がある。そんなカービィが、ファミマに、こころもおなかも “超まんぞく” な姿で降臨中。
限定フードにオリジナルグッズ、より課金すれば一番くじまで……これはもう、吸い込まれるしかない。
というわけで初日に全商品チェックしてきたので、推しポイントをお届けしたい。
越谷レイクタウンをぶらついていたときのこと。
ランチをどうしようかなと考えていたら、「45分制食べ放題 エキスプレスコース 1099円」という文字が目に飛び込んできた。
通常、90分制が多い印象がある中で、その半分である45分のブッフェ。
正直、あまり大食いではないため、食べ放題には事前に心の準備が必要だが、値段もお手頃で45分ならむしろちょうどいいかも?
お店の外からちょっと覗いてみると、料理も美味しそうで、直感が「これはアリ」と告げている。
そんなわけで入店してみたのだが、結論から言うと、これは少食の人にこそおすすめしたい神システムだった。
濃厚な味わいと確かなボリュームで全国の腹ペコ達を魅了してやまないナポリタン専門店「スパゲッティーのパンチョ」。秋葉原に行くとなぜか無性に食べたくなるんだよなぁ。
それはさておき、そんなパンチョには全国に3カ所だけ『キッチン パンチョ』というレアな店舗が存在することはご存知だろうか? なにやら通常と比べ豪華な仕様になっているのだとか。
私は何かと食レポをする。我が味覚は、心底、庶民の平均値のそれだという自負がある。しかし好みによる感想のブレというものは生じるし、何か自覚できない要因で良し悪しが判断できなくなる可能性は常に存在する。
ゆえに私は、各分野で高評価を得ているものをとりあえず食べて、その味を信頼できる “いいもの” の指標として記憶しておくようにしている。つまり、定期的にちゃんと良いものを食って、味覚の精度の維持に努めているわけだ。
今回紹介するのは、私が和菓子関連で指標の1つにしているもの。毎年冬にだけ販売される、虎屋の「虎屋饅頭」だ。これは、本当に丁寧で贅沢な仕上がりの饅頭。
自炊でもしようかな。着の身着のままMEGAドンキ渋谷に向かったところ、道玄坂通の入口に『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のタイムマシン「デロリアン」があった。そんなことある!?
それにしてもこれは見事なデロリアンだ。かつてトヨタのショーケースで見たデロリアンは現実に販売されたスポーツカー仕様だったけど、こちらは完全にBTTF仕様。後部にもちゃんとタイムサーキットの動力源であるミスターフュージョンが搭載されている。こんな街中になぜ? 気になったので乗ってみることにした。
世界一のサーカスを目指し、ごく普通の大学生が木下大サーカスに入団。サーカスの舞台を支える音響や照明の仕事をしながら、仕事後には練習仲間と共にトレーニングの毎日。長く苦しい練習を重ねた団員たちはいよいよ舞台デビューを迎えるのだが……
デビュー前には避けて通れない最終関門がある。社長と先輩団員が見守る中で行われる「社長見せ」の最終リハーサルだ。独特の緊張感に包まれながら、仲間たちの挑戦が始まるのだった。
丸亀製麺が11月下旬までの期間限定で「わがまちうどん47」を開催中。こちら、全国各地の店舗でその土地にちなんだご当地うどんが味わえるという何とも楽しい企画だ。
我が町「神奈川」は、正直うどんのイメージがあまり無い。果たしてどのような仕上がりになっているのだろうか? 気になったので丸亀製麺へ行って出来栄えを確かめてきたぞ。
おいしい食べ方を知っている人がいる。おいしい食べ方を試している人がいる。
ということで始まりました、単純明快な新コーナー「おいしい食べ方」。
記念すべき第1回目は、私の知人の知人がやっていたというオシャレな「おつまみ」。