「IT」カテゴリーの記事 (143ページ目)

アイ・オー・データ機器は2010年6月2日、ハードウェアトランスコード対応 地デジキャプチャー『GV-MVP/Xシリーズ』とハイビジョンレコーディングハードディスク 『RECBOX』の発表したが、この発表に先立ち、報道関係者向けに事前内覧会を開催していた。今回発表された新製品について、簡単に紹介しておこう。

『GV-MVP/Xシリーズ』は、地上・BS・110度CSデジタル放送に対応したパソコン向けのTVキャプチャボードだ。ハードウェアトランスコード機能を搭載しており、高画質なデジタル放送をハイビジョン画質のままで、通常の最大15倍という長時間録画を実現しながらも、高画質で録画することができる。ダブルチューナー『GV-MVP/XSW』と、シングルチューナー『GV-MVP/XS』の2種類のモデルが用意されている。

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先日とあるニュースで、iPadをアメリカから輸入しようとして届いたらiPadはなく空箱だった、という記事を見た。まさか荷物を取り扱う税関職員が抜き取ってしまったのだろうか? 真偽のほどは不明だが、世界中で品薄状態となっているため、もし手に入れたとしても取り扱いにはくれぐれも注意したいものである。

さて、昨秋のことだが、スペイン・バレンシアでスリに遭った。盗られたのは『iPhone』。場所は、とても混雑する鉄道車内か駅構内かのどちらかで、ほぼ懐に抱えていたカバンから見事に抜き取られたようだ。しかも、パスポートや財布、クレジットカードもカバンに入れていたにもかかわらず、『iPhone』だけがなくなっていた。

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インターネットは、ビジネスの世界を大きく変えた。インターネットを利用すれば、世界中のありとあらゆる情報が瞬時に自分の手元に届くだけでなく、コミュニケーションや娯楽のツールとしても楽しむことができる。そんなインターネットに接続するためには、パソコンが必要だ。

ビジネスユーザーの中には、電子メールを確認したり、インターネットで情報収集したりするために、ノートパソコンを持ち歩いている人も多い。そのビジネスユーザーをターゲットにしたのが、パナソニックのモバイルノート「Let’s note」シリーズだ。同シリーズに新たな展開があった。 続きを全部読む

インターネットオークション『Yahoo!オークション』(以下、ヤフオク)に自分自身を出品し、99億の超高値をつけたにも関わらず、運営側によって出品を削除されたが美女が話題になっている。

出品者は『ほんぢたいこ』さん。彼女は5月28日に『ほんぢたいこと1泊2日のお泊りをする権利』を出品した。開始当初は数千円の値しかついていなかったが、噂が噂を呼び、最終的に99億円という途方もない金額に至った。

取材班はその美女に対して緊急インタビューを行うことができた。『ヤフオク』に自分を出品した意図など、意外な事実が発覚。彼女の口から飛び出した、驚愕の事実とは!?

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コンシューマー市場の中で、テレビは最近もっとも活気づいている市場のひとつだ。そんなテレビ市場では、パナソニックとソニーがそれぞれ3Dテレビで先行していたが、ついにシャープが本気を出した。

シャープは2010年5月31日、ザ・プリンス パークタワー東京において、報道関係者向けに新製品発表会を開催した。今回発表された新製品は、4原色技術を採用した3D対応の液晶テレビ「AQUOS クアトロン 3D」LVシリーズ4機種に加え、2D映像を色鮮やかに表現する高画質モデル「AQUOS クアトロン」LXシリーズ4機種、XFシリーズ2機種も合わせて発売する。3D映像も2D映像も、4原色技術で豊かな色表現ができる充実のラインナップだ。

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「iPhone」の3GS16GBを購入して2ヶ月ほど経った頃だった。メールで文字を入力していると、突然画面がシャットアウトしてアップルマークが表示され、その後しばらく動作不能という症状が起きた。最初は、何かの偶然だろうと思って、iPhoneを再起動してなんとか使い続けていたが、一時期立て続けに同じ現象が起き、メールだけでなく「Twitter」(自分が使うTwitterアプリは「Echofon」)でつぶやいている最中にもまったく同じことが起こった。

これはもう何かの不具合に違いない、そう思ってアップルストアの「Genius Bar」(アップルの対面サポート)をネットで予約し、最寄りのアップルストアを訪れた。

そしていざ、この症状を説明すると「ああ、このトラブル、最近本当に多いんですよ」とのこと。しかも原因はなんと“日本語の入力”だった! 続きを全部読む

今、もっとも旬なITの話題といえば、3Dを置いてほかにはないだろう。家電量販店に行くと、3Dテレビのコーナーができていたり、PlayStation3もいつの間にか3Dゲームに対応したりと、3Dの波は着実に一般家庭に押し寄せている。そんな3D市場に対して、国内パソコンメーカーの大手である日本電気株式会社(NEC)が動き出した。

NECは2010年5月27日、個人向け省スペース一体型パソコン「VALUESTAR N」シリーズの新製品として、3D表示機能を搭載したモデル「VN790/BS」を商品化し、本年6月下旬より発売すると発表した。価格は、オープンプライス。市場想定価格は、22万円前後。3Dメガネは1つ付属されるが、別売で追加購入することができる。 続きを全部読む

テレビとインターネットの大掛かりなコラボレーションが始まる。ソフトバンクグループ提供による『Twitter』と『USTREAM』とテレビを連動させた生番組が放送をスタートする。

その番組は、地球同時多発情報SHOW『革命×テレビ』といい、2010年5月30日23時30分よりTBSにて放送を開始。『革命×テレビ』は、『USTREAM』によって世界中の情報がLIVEで届き、『Twitter』によって視聴者の情報がリアルタイムに反映されるという、これまでにない新感覚のテレビ番組だ。

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携帯電話の新製品が発表される季節がやってきた。ソフトバンクモバイルは2010年5月18日、夏商戦向けラインアップとして、計20機種の新製品を発表した。そのうち14機種がTwitter対応の携帯電話「Twitterケータイ」であり、同社代表取締役社長兼CEO 孫 正義氏「楽しくてたまらない。Twitterの世界をひとりでも多くの人にわかちあいたい。」と、Twitterケータイにした理由を述べた。 続きを全部読む

KDDIは2010年5月17日、au携帯電話(ケータイ)の新ラインナップとして、13機種を2010年5月下旬以降、順次発売すると発表した。すでに発表したauのスマートフォン「IS series」の2機種およびau初のデジタルフォトフレーム「PHOTO-U SP01」を除いた10機種のすべてが防水仕様だ。 続きを全部読む

最近は、3Dテレビが何かと話題になっているが、その一方で「簡単にテレビ番組を録画したい」「テレビまわりの設置はすっきりしたい」というニーズは高く、録画機能を内蔵したデジタルテレビの市場も急速に拡大している。

そうした背景を踏まえ、パナソニックは2010年5月14日、320GBのハードディスク(HDD)とブルーレイディスク(BD)レコーダーを内蔵したオールインワンモデルのデジタルハイビジョン液晶テレビ「ビエラ」 R2Bシリーズとして、37V型の「TH-L37R2B」と、32V型の「TH-L32R2B」の2機種を7月9日より発売すると発表した。価格は、オープンプライス。 続きを全部読む

家電量販店に3Dテレビの体験コーナーができたり、ソニーのPlayStation3が3D立体視ゲーム対応になったりと、一般家庭にも着実に3D化の大きな波が押し寄せている。我々の身近なハイテク機器といえば、携帯電話を思い浮かべる人が圧倒的に多いだろう。実は、携帯電話で3Dムービーを撮影できる時代がすぐそこまで迫ってきていると言ったら、信じてもらえるだろうか。

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デジタル一眼レフカメラがコンパクトデジタルカメラよりも綺麗な写真が撮れるのは、紛れもない事実だ。実際、プロカメラマンの多くは、デジタル一眼レフカメラを使用している。そんなデジタル一眼カメラは、コンパクトデジタルカメラに比べて、大きい・重たい・操作が難しいなどの課題があった。そんな市場へ向け、デジタル一眼カメラの持つ高画質と、小型・軽量・わかりやすさ、それぞれの長所を取り入れたデジタルカメラがソニーから登場する。 続きを全部読む

ソニーは2010年5月10日、VAIOの新しいウルトラモバイルPC「NEW VAIO P Series」の発表とともに、同製品が提供する自由なPCスタイルを感じるキッカケとなる「カミングアウト」をテーマにしたキャンペーン活動「”COMING-OUT”PROJECT」を開始した。初日となる5月10日には、ゲストに石田純一さんと佐田真由美さんをゲストに招き、プレス向けのキックオフイベントが開催された。

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紙のように薄く軽い特徴を持ち、省電力ながら自由に画面の書換えができる「電子ペーパー」は、環境にやさしい電子メディアとして期待されている。電子書籍端末などではモノクロの電子ペーパーが主流となっている中、富士通研究所では、いち早くカラー電子ペーパーの開発および実用化に取り組み、2007年に富士通フロンテックは世界初のカラー電子ペーパーを搭載した携帯情報端末「FLEPia(フレッピア)」をすでに製品化している。

しかし、大きな課題が3つあった。電子ペーパーについてはさまざまな研究開発が行われているが、1.カラーで明るい表示を実現すること、2.明るさとコントラスト比を向上させること、3.画面の書換えを高速化すること、の両立を図ることが難しく、表示性能についてはさらなる改善が期待されていた。

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大画面テレビ市場の拡大にともない、迫力ある映像にあわせて高音質のホームシアターで視聴を楽しむスタイルが一般的になってきている。なかでも、パナソニックのラックシアターは簡単設置や省スペース性により、ホームシアターを手軽に楽しめる製品として、ホームシアター市場の裾野を広げる役割を担ってきた。

今や映画、音楽だけではなく、ドラマやスポーツ、ニュースなど、さまざまなテレビ番組の視聴シーンでホームシアターが使われる機会が増えてきている。しかしながら、ライフスタイルや価値観の多様化とともに、迫力ある高音質は楽しみたいもののインテリアに合わせた自分の好きなデザインのテレビラックを使いたいというユーザーもいる。 続きを全部読む

リアルな立体映像を楽しめる3Dテレビは、家電メーカーのみならず、一般の人でも注目している商品だろう。そんな3Dテレビで今もっとも熱いメーカーといえば、パナソニックとソニーだ。パナソニックは3Dテレビ「3D VIERA」のプロモーションとして、イメージキャラクターにプロゴルファーの石川遼選手を起用し、早くから体験イベントを開催した。さらに当初予定していた発売日の2日前倒しで「3D VIERA」を販売したところ、予想以上の売り上げを記録し販売目標を2倍に引き上げた。

一方、ソニーは3Dテレビ「3D BRAVIA」を2010年6月10日より順次発売する予定だ。後発となるわけだが、2010年度の日本市場における3Dテレビの販売でナンバーワンポジションを目指すとしている。 続きを全部読む

現在、家電メーカー各社から発表されている3Dテレビは、いずれも3D対応テレビと3D専用グラス(メガネ)との組み合わせで、3D映像を実現していた。片方だけでは3D映像を楽しめないうえ、手軽に持ち歩くこともできなかった。そうした3D市場へ新しいアプローチで取り組むメーカーはいくつかあるが、メガネ型ディスプレイでお馴染みのVuzixが3D対応の製品を投入する。 続きを全部読む

最近は、テレビや雑誌、インターネットのニュースなどで、3Dテレビの話題で持ちきりだ。大手家電メーカーの中には、3Dテレビを、利益拡大の起爆剤として活用しようと考えている企業も多い。家電メーカーの多くは、専用3Dグラス(眼鏡あり)の3Dテレビを発表してきたが、液晶テレビ「レグザ」で知られる東芝のグループ会社が画期的な3Dディスプレイを発表した。 続きを全部読む

ニコン「COOLPIX S1000pj 」はプロジェクター機能がついたデジタルカメラということで話題となったが、実はスマートフォンにもプロジェクターを搭載した製品があるのをご存じだろうか。

サムスン電子は2010年4月23日、本社 「多目的ホール」において、報道関係者向けにSAMSUNG「スマートフォンラインナップ」説明会を行ったが、日本市場に投入したドコモ「SC-01B」とソフトバンク「Softbank X01SC」の2機種のほかに、海外で展開しているグローバルモデルもいくつか参考出展した。

数あるスマートフォンの中で、記者の目を釘付けにしたのが「プロジェクターフォン」と呼ばれる「Samsung BEAM」だ。

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