たくさんの著書を出版しテレビにも出演している評論家の勝間和代さん。その彼女が大手ネット通販サイト「アマゾン」のカスタマーレビューにコメントを投稿し、話題となっている。彼女がコメントしたのは、自身の著書「まじめの罠 」(光文社新書)だ。この本は、2011年10月18日に発刊、彼女の半年ぶりの書き下ろしの新刊なのである。
ところが発売初日にアマゾンのカスタマーレビューに、星ひとつの評価がついたために、評価したユーザーに対して「読まないうちに星1つだと、著者としてはとってもこまるのですが(苦笑)」とコメントしたのだ。これを皮切りにレビュー上で他のユーザーと熱い議論を交わしたのである。