「海外」カテゴリーの記事 (602ページ目)

【闇の大人たち】第33回:台北の昭和町・骨董おやじの憩いの場

台北観光の定番ルート・永康街。この国で一番有名な小龍包を出す「鼎泰豊(ディンタイフォン)」をはじめ、いつ行っても行列の絶品マンゴーかき氷屋など、有名店の密度が高い外食激戦区である。スカしたカフェも沢山あり、おしゃれな店内でくつろいでいると、いっぱしの文化人になったような錯覚をおぼえるから不思議だ。

そんな永康街を歩いて歩いて歩きまくった、どん詰まりの静かな場末に、「昭和町文物市場」という、うす汚れた看板を掲げたよれよれのビルがある。

看板に刻まれた名前、別段、日本文化にかぶれているわけではない。百年前の日本統治時代、ここ永康街一帯は「昭和町」と呼ばれていたそうじゃて。そんな古臭い名を掲げるこちらの建物は、通の間でちょっと有名な古道具・骨董市場なのでした。

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「つたない日本語で天気予報」の台湾ギャル、今月の衣装はパッツンパッツンのOL風!もちろん悶絶カワイイ!

以前、台湾のミニスカ制服ギャルがつたない日本語で天気予報する動画が悶絶級にカワイすぎるといった趣旨の記事をお伝えした。台湾のWEBテレビ番組内の天気予報コーナー『Weather Girls(ウェザーガールズ)』に出演している台湾ギャルたちが、そろいもそろって実に可愛らしいといった内容である。

そんなミニスカ制服が悶絶級に似合っていたウェザーガールズであるが、衣装は月毎に変更される。つまり6月はミニスカ制服だったというわけだ。そして今日は7月1日。月は変わった、時は来た! ウェザーガールズファン大注目の7月の衣装は……

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前髪パッツリのロシア系美少女インタビュー中にロバがオナラブー! ほほえみを与えた天使の屁

すかしっ屁は険悪な雰囲気になるが、音の出る屁は笑いをもたらす。昭和を生き抜いたおじいさんがドカンと放つ豪快なオナラは、時に大地が揺れるほど。だがしかし、時にオナラは美少女に美しすぎるほほえみももたらす。

今、海外で話題になっている動画「Donkey farts during recording an interview」には、オナラがもたらした奇跡の瞬間が収められている。

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こんなに違う「世界の大学生活」 / ドイツは自由でフランスは無趣味、日本は「物欲的」

遊ぶもよし、アルバイトに精を出すもよし、勉学に励むもよし。この世で最も自由を謳歌している人間……と言えば、大学生なのではないだろうか。そんな大学生の楽しいキャンパスライフも国によって、ちょっと事情が異なるようだ。中国メディアにより各国のキャンパスライフが紹介された。世界の大学生活をちょっと覗いてみよう。
 
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mixiのチャン・グンソクコミュニティのユーザー数5万人に、またまた違和感 / なぜかマイミク0のユーザーも

絶大な人気を誇る、韓流スターのチャン・グンソク。ミニブログTwitterのフォロワー数が5万人を軽く突破しているという記事は以前お伝えした通りだが、国民的人気SNSのmixi(ミクシィ)でも、その人気は圧倒的であることが判明した。

なんと、チャン・グンソクファンが集うコミュニティのユーザー数も、Twitterのユーザー数とほぼ同じ約「5万人」、正確には5万6000人以上のメンバーが登録しているのである。しかしながら、この5万人以上のユーザーに対し、「やっぱりどうも違和感がある」といった声もあがっている。

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光りながら踊るパフォーマンス集団「Team iLuminate」がスゴすぎる!!

アメリカで放送されているオーディション番組『アメリカズ・ゴット・タレント』に出演したパフォーマンスグループが大きな話題となっている。

彼らの名前は「Team iLuminate」。特許出願中の着用できるワイヤレス照明システム「iLuminate」をフル活用したパフォーマンスを披露し、観客総立ちの大喝采を受けたのである。

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国際宇宙ステーションから、地球のライブ映像が見られるようになるぞ!

漆黒の宇宙にぽつんと浮かぶ、青い惑星・地球。その神秘的な姿を生で見るのは、これまではごく少数の限られた宇宙飛行士にしか許されなかったものだ。しかし、これからは私たちも、いつでも自由に見ることができるようになりそうだ。

カナダのUrtheCast社は、国際宇宙ステーション(ISS)に高解像度ストリーミングビデオカメラを設置し、とった地表の映像をインターネットでライブ配信すると発表した。「この宇宙からとった地表のリアルタイム映像の配信は、世界初の計画です」と、同社は説明している。

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モンゴルで撮影された謎の渦巻きUFO

このところ、世界中でUFOの目撃情報が多発している。今回ご紹介するのは、6月21日、モンゴルのアルタイ山脈付近で撮影された渦巻きUFO(スパイラルUFO)である。

YouTubeにアップされた動画のタイトルは「Spiral UFO in Mongolia, june 2011」。さすがは高地なだけあって、暗くて青い、澄み切った夜空だ。しかしそこには謎の飛行物体が!

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大リーグで奇跡!ファウルボールをビールでキャッチでUSA! USA!

アメリカで行われた大リーグ(メジャーリーグ)の試合中、ちょっとした奇跡が起きた。場所は米マサチューセッツ州のフェンウェイ・パーク。この球場を本拠地とするボストン・レッドソックスと、サンディエゴ・パドレスの試合中だった。

パドレスの打者が打った球はファールとなり、大きく浮き上がってバックネット裏の観客席に。そして何度か客席で弾んだかと思うと、仕事帰りと思われるYシャツ姿の男性が持っていたビールの中に入ったのである。

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クレジットカードを盗んで使ったけど「美人すぎて」すぐ御用

台湾・台北市のピアノバーで、従業員ロッカーから現金や携帯電話など貴重品の入ったバッグが盗まれる事件が発生した。その後、何者かが市内の大型ドラッグストアで被害者のクレジットカードを使用。防犯カメラの映像から容疑者はすぐに割り出され、スピード逮捕となったのだが、逮捕の決め手は容疑者が美人すぎることだった。

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2億DLを達成したゲームアプリのCM動画がリアルすぎて面白い!

アングリーバード(Angry Birds)という世界的に有名なゲームアプリをご存じだろうか。iPhone、アンドロイドともにダウンロードが可能で、なんと最近になって2億ダウンロードも達成したようだ。

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結腸ガンの既婚者は死亡率が低いという研究結果が発表された。海外ニュースサイト「U.S.News HEALTH」が報じている。

これは、127753人の患者記録をもとに調査したようで、結腸ガンの既婚者は、14%も死亡率が下がるとのこと(男女問わず)。

では一体なぜ、既婚者は死亡率が下がるのだろうか?

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奇跡!交通事故により視力を回復した少年

右目の視力がなかった少年が交通事故により、奇跡的に回復したと、海外メディア「news24」が伝えている。

同メディアによれば、このGerhard君(7歳)は南アフリカに住んでおり、つい最近、家の前でタクシーにひかれてしまった。その時の衝撃は激しいもので、12mほど飛ばされたが、幸いにも、軽い脳震盪で特に問題なかったという。

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【闇の大人たち】第32回:家政婦は見た! 迷惑ばあさん機内で大暴れ

その日の早朝、台湾の桃園国際空港でプノンペン行きの中華航空機に搭乗した。この便はアメリカに移住したカンボジア人が里帰りに使うことで有名。参考までに皆さん、アメリカで溜め込んだストレスで爆発寸前だ。

席に座ると、真横でなにやら言い争う声がする。あき竹城を彷彿とさせるガッチリ型のCA(キャビンアテンダント)と、全盛期のダンプ松本風グラサンに迷彩テンガロンハット、迷彩シャツという、もはや悪役女子レスラーにしか見えない完全武装のババアが、荷物を座席の下に置く、置かないで激しく罵り合っていた。

一歩も退かないダンプにブチ切れたあき竹城が業を煮やし、他のクルーを呼びに走ったその時であった。何を思ったのか、CAの背中に向かって、ダンプがこう叫んだのだ。「マザー○ァッカー!」と……

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中国で話題の吉野家風牛丼を作ってみた / 再現率85パーセントキター!!

先日、「中国では数多くの人民が吉野家の牛丼を再現しようと奮闘している」という趣旨の記事をお伝えしたが、そのうちの1つに、まさかの「調味料は韓国の牛肉スープの素だけ」というものがあった。

気になったので、その牛肉スープの素「牛肉ダシダ」の成分表示を見たところ「食塩、混合薬味ミックス(小麦粉、食塩、たまねぎ、にんにく、胡椒)、砂糖、粉末醤油、牛脂……」これは牛丼に必要な調味料にに酷似しているではないか!

中国のネットユーザーは「簡単すぎて笑いが止まらねぇぇ!」、「子供がすごく喜んだ!」など大興奮。もしや、これぞ中国五千年の知恵が編み出した吉野家風牛丼のレシピなのでは!? 早速トライだ。
 
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本物そっくりのジオラマ空港がスゴイ

まるで本物そっくりなジオラマの空港が海外で話題になっている。この空港の名前は「Knuffingen Airport(ナフィンゲン空港)」といい、ドイツのハンブルグ空港をモデルにしたそうだ。

この超大型の模型空港は、ドイツ、ハンブルグの世界最大級模型のミュージアムMiniatur Wunderland.(ミニチュアワンダーランド)に展示されており、広さ150平方メートル、製作費480万ドル(約3億8000万円)、7年の歳月をかけて作られた。

40機の飛行機、500台の自動車、1万5000個の人形、50台の列車、4万個の照明装置など、その規模は実際の空港と比べても遜色はなく、これを実際に見た人からは、驚きの声が次々に上がっている。

また、滑走路に置かれた飛行機は動くように設定されており、一部の飛行機はなんと離着陸が可能とのこと。

もし、ドイツ、ハンブルグに行った際は、絶対に訪れたいミュージアムの1つではないだろうか。

参照:miniatur-wunderland.com

【衝撃サッカー動画】中国サッカーで炸裂した、意表をつきすぎたフリーキック

サッカーの試合中、相手のファールなどで与えられるフリーキック。強烈かつ絶妙なシュートを放てば、得点のチャンスとなる。2010年に開催された南アフリカW杯で、日本代表・本田&遠藤両選手が放ったフリーキックは特に印象深い。

一方、中国で開催されたサッカーの試合において炸裂した、意表をつきすぎたフリーキックが近ごろ話題となっている。

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中国で観測された驚愕の蜃気楼、ビルや木々もハッキリ見える!

蜃気楼(しんきろう)とは、光の異常屈折により、本来そこには存在しない物体が見える現象のことである。古来中国では、蜃という名の巨大生物が吐き出した息(気)により、巨大な建物(楼閣)を出現させると信じられており、蜃気楼の語源となっている。

そんな中国で近ごろ観測された蜃気楼が、とても幻想的だと話題だ。

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中国人が考える「吉野家風牛丼」のレシピがスゴい!

中国における吉野家は、ちょっと小洒落たファミレスのような存在。クリスマスやバレンタインデーなどイベントの日には、カップルやファミリー連れでごった返している。日本とは位置づけが若干異なるが吉野家は中国人民にもとても愛されているようだ。

ためしに中国の検索エンジンで「吉野家」で検索したところ、「吉野家風牛丼レシピ」が複数ヒットした。彼等の言うところの吉野家の味とは一体どんな味なのだろうか。

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Twitterのロゴでfacebookのロゴを作るとどうなるか

企業の顔とも言うべき「ロゴマーク」。パッと見ただけで企業のなんたるかをイメージできるのが、出来のよいロゴである。今、私たちが見ている様々なロゴは、どれも考えぬかれた優良ロゴであると考えても良いだろう。

だがしかし、もしも、いつも見ているロゴが「いつも」と違ったら、どうだろうか? とあるイギリス人デザイナーが作ったロゴが、海外のネット上で話題になっている。

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