「動物」カテゴリーの記事 (11ページ目)
日本でも一部で熱狂的な人気を誇るオオグソクムシたち。その生態は謎に満ちており、何年も絶食したり、あるいは餌を食べたり、脱皮したり、あるいは脱皮に失敗して死んだりと、基本的になにか動きがあるたびにニュースになります。
これまでオオグソクムシの仲間で最大の名を欲しいままにしてきたのはダイオウグソクムシ。ですが、このたびインドネシア近くの深海から、最大級のサイズを誇る新種が発見されたようです。
老若男女問わず、日々のストレスに悩まされている人は多いだろう。そんな悩める人々にもオススメな、究極の癒し空間が2020年7月にオープンしていた。その名も「海月空感(くらげくうかん)」だ。
東京・池袋にあるサンシャイン水族館にオープンした「海月空感」は、水中をフワフワと漂うクラゲさんたちとともに、空間全体で「癒し」を感じさせてくれるらしい。何それ超気になる。さっそく行ってみたところ、癒され過ぎて思わず〇〇してしまった……!
カメラを向けると、ついつい「キリッ!」っとキメ顔をしてしまう人がいる。自分が最も美しく(りりしく)見える角度をキープし、カメラ目線で「キリッ!」。眼光鋭く「キリリッ!」。時には目線を外してアンニュイに……。
そうなってしまうのは人間だけではなく、スズメも同じようである。今回激写されたのは、通称「キメ顔チュン太郎」。オスなのかメスなのかは不明だが、とにかくキメ顔チュン太郎。その名の通り、キメ顔しすぎるチュンちゃんだ。
クロネコヤマトの梱包資材ショップ『ネコハコ』から、名前の時点ですでにカワイイ『ネコ耳BOX(ボックス)』が全国発売された。商品コンセプトには「受け取った後も楽しめる」とあり、ついにヤマトの最終兵器登場! といった雰囲気である。
「ラッピングはカワイイのに茶色いダンボールで梱包するしかない」……プレゼントを送る場面で、そんな悲しい思いをした経験は誰にでもあるはずだ。『ネコ耳BOX』は我々を “送る苦しみ” から開放してくれるのだろうか?
今年6月に発売された、とある短歌&エッセイ集。歌人・仁尾智(におさとる)氏が猫専門誌『ネコまる』『猫びより』で連載していた作品を単行本化。保護猫や飼い猫など多くの猫と暮らしてきた同氏が、軽妙なタッチで日常をつづる……とここまでは普通に書籍紹介なのだが、今回お伝えしたいのはここから。
なんと初版限定ふろくとして「CIAO ちゅ~る」専用ポチ袋「ちゅ~る袋」がついてくるのだ! これは世界初では!?
スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。日本のゴー(羽鳥)から「鳥がいたら撮影して送ってくれ」との指示を受けていたので、見つけるたびにパチリして送っていたんだ。今月は4種類の鳥を撮った。上出来だろう。
んで、ゴーが「鳥の名前(種類)も教えて」と聞いてきたんだが、それは知らん。オレ、鳥博士じゃないし、知らんよ。でも、どうしてもゴーは何て鳥だか知りたかったみたいで、独自に調査を開始したもよう。え〜っと、なんでも……
約50年前から博物館にて保管されていた2つのミイラ。今になって詳細が曖昧なことに研究者が気づき、中身をスキャンしてみたら意外な正体が判明したそうです。ちなみに記録上はミイラ化した心臓ということで、人間のものだと思われていたもよう。
まあ、ミイラにするくらいですから大切なものでしょう。そして大切な心臓となると、人間の心臓だと考えたくもなるもの。でも実際には心臓は入っておらず、中身は人間のものですらありませんでした。
あまりにも動きが速すぎて、何をしているのかよくわからないことがある。そう、たとえばスズメの空中戦。意外や意外、スズメちゃんたちは可愛い顔して、けっこう激しめのバトルを繰り広げているのだ。
時と場合にもよるが、どちらかがブワッと翼を大きく広げたら「やんのかコラ」で、相手も「やったろやんけ!」と翼を広げたら即ゴング。そのままドラゴンボールのような空中戦がおっぱじまるのであった。
日本に分布する野鳥の中でも、とりわけスズメは可愛らしい。まず鳴き声の「チュンチュン」からして反則的にカワイイし、チョコマカとした動きも実に萌え〜。ふわふわモコモコのヒナなんて存在自体が鼻血ブー。スズメ=野鳥界のアイドルといっても過言ではないだろう。
だが、そんなスズメの中には、アイドルではなく「モデル」をしている子もいるようだ。このたび、都内某所で激写された写真を見てみると……
スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。オレの相棒、日本のゴー(羽鳥)は、最近どうやら「鳥」にハマっているもよう。Facebookとかにも鳥写真をたまに投稿しているから、なんとなく把握している。
そこでオレが、気を利かせて、つい最近撮ったフラミンゴの写真を送ったところ、「そういえばルカ、よく見る鳥って何がいる?」と聞いてきたので、写真付きで教えてあげたんだ。とりあえずオレがよく見る鳥ベスト3を発表するね。
スパ! 人が疑問を持つポイントってのは、わからないもんだなぁ〜。というのも、まいどおなじみリクエストボックスに、ほぼ同じ質問が届いたんだ。質問主は「マチコ」さんと「松尾」さん。前回お伝えした「牛の調理法」に関する質問なのだが、
「牛の肉を焼いたり干したりしてるとき、野生動物が横取りしにきたりする?」
「その381の最後で干し肉を作っているときに「見張ってないと、食われちゃうからな」とありましたけれど、どんな動物が食べに来るのか教えてください。それとも、美味しすぎてつまみ食いしすぎて無くなってしまうからでしょうか?」
てな感じ。よし、それでは答えよう。牛の「干し肉」を作っている時、見張ってないとイカン理由は……
実物そっくりの家具家電、美味しそうなミニチュア食品、何のために存在するのかわからないジョークグッズ……世の中にはいろいろなカプセルトイがあるけれど、誰しも買わずにはいられないのがニャンコだよね。
リアルなものから、思わず笑ってしまう「ありえない」ものまで各メーカーが趣向を凝らして続々リリース。今日はそんな猫が主役のカプセルトイから、個人的なお気に入りを紹介したい。
日本ダービーこそ終わったが、今週末も中央競馬から目が離せない。春のマイル王決定戦・安田記念にはG1ホース10頭の超豪華メンバーが集結。上半期の大一番ともいえる顔ぶれが揃った。
芝G1・8勝の大記録に挑むアーモンドアイに日本中の注目が集まるなか、筆者のイチ推しはグランアレグリア。前走で見せた脅威の切れ味は女王相手に通用しても不思議ではない!
今週末の東京競馬場では競馬の祭典・日本ダービーが開催される。コロナウイルスの猛威にさらされ暗い話題も多かった今年の春だが、まずは無事にダービーが行われることにファンとしては感謝したいところだ。
さて、レースの勢力図としては皐月賞で激戦を繰り広げたコントレイルとサリオスが人気の中心になりそう。本稿では2頭の信頼度を改めて検証するだけでなく、割って入る可能性のある伏兵にも注目。穴が開くほど出馬表を見つめて発見した、意外なダークホースとは……!?
世界中の猫飼いのあいだで密かな人気の「猫戦車」をご存知だろうか。戦車とは穏やかでないが、そのあまりの破壊力に再起不能になる人が続出中だという。SNSでは悩殺画像が百花繚乱、似たものとして「猫 ダンボールトラック」や「猫 ダンボールハウス」などと検索しても同様の効果が得られる。
とにかく猫 × ダンボールの相性は最強といえる。ステイホームで時間だけはあるから、うちでも作ってみようと思い立った。在宅勤務とはいえ記事執筆中は放ったらかしで、ヒマとエネルギーを持て余している我が家の隊員たち。せめてもの罪滅ぼしだ。
私は今日という日をどうしてもスルーすることができなかった……本日5月23日は『世界亀の日』。おまけに今年が制定20周年の節目なのである。「亀沢」という名を持つ私は人から「カメちゃん」などと呼ばれることもあり、とても他人事とは思えないのだ。
この日は「亀に関心を向け、知識を深め、敬意を払うべき日」だという。 “迷い亀を保護する” とか “公園にミミズを差し入れる” 等の活動が理想なのだが、外出自粛が推奨される都内の現状。いっそガメラのソフビ人形を買おうか? いや待て、それも外出か……う〜む。
亀について調べを進めるうち、通販で「カメノテ」が購入できることを知った。カメノテは私の生まれた日本海ぞいの海岸にモジャモジャと生息していたが、食べようとしたことはただの一度もない。恐らく今日を逃せば購入チャンスはないだろう。
今週末の東京競馬場では3歳牝馬の頂上決戦・オークスが開催され、いよいよ来週は日本ダービー。途中から無観客となるなど異例ずくめだった春競馬もクライマックスを迎えようとしている。
1番人気が4連勝中とガチガチ決着に終わることの多いオークスだが、今年は少し波乱含み。予想されるレース展開をもとに、桜花賞を制したデアリングタクトの信頼度&狙ってみたい穴馬を併せて検討します!
直線が長くて広い東京競馬場は紛れの起きにくいコースという印象もあるが、今週末に行われるヴィクトリアマイルに関してはそうもいえない。なんといっても2015年には三連単で2000万円を超える配当が飛び出し、昨年は1~3番人気の馬が総崩れ。
なかなか正攻法では当てるのが難しいため、今回はとっておきのデータを用意。過去に人気薄で激走した馬たちには意外な共通点があった!
このたびフロリダで、これまでに記録されている限りでは生物史上最大級の便秘を患ったトカゲが発見されたもよう。しかも、その便秘レベルがぶっちぎりで半端ない。
どれくらい半端ないかと言うと、科学者に発見された時には体重の約80%がうんこだったのだとか。平常時の体重が50キロの人間で例えるなら、便秘の果てに体重が250キロ(体内のうんこが200キロ)になるようなもの。めっちゃ苦しそう。この哀れなトカゲに何が起きたのか、詳しくお伝えしよう。