「グルメ」カテゴリーの記事 (826ページ目)
ごめんなさい。本当に申し訳ない。すみませんでした! ……誰にでも謝りたいことの一つや二つはあるだろう。でも、なかなかタイミングが合わず謝る機会が無い…とズルズルとそんな気持ちを引きずっている人は多いと思う。
だが、そんな悩める人たちに朗報がある! あのスニッカーズが一風変わったバトルの場を提供しているのだ! その名も「謝罪会見グランプリ」。心に秘めた謝りたいこと、エピソードなどを「おなかが減っていた」ことにして、ステージ上に作られた記者会見場で謝罪会見するといったものだ。
さすがスニッカーズ!腹ペコを一気に太っ腹の満腹状態にしてしまうような大盤振る舞いの企画やでー! 見事グランプリに選ばれたら……賞金は100万円だぞスミマセン! 出場資格は以下のとおりッ!!
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昔は行列ができるほど大人気だったのに、さまざまな理由で閉店してしまった美味しいラーメン店はいくつもある。ラーメン好きならきっと何店もそんなお店の名前を言えると思うが、十数年前に道路拡張のために閉店した白山通り沿い豊島青果市場のすぐ横の『巣鴨ラーメン』はあまりにも有名だ。
あの絶品ラーメンは、多くの市場で働く人や地域住民の胃袋を満たしたものだが、いまとなってはもう幻の味となってしまった。だが、そんな巣鴨ラーメンの元店員である伊藤さんが埼玉の奥地・秩父でラーメン店を開業。いまでは街一番の人気ラーメン店になっているという! これは巣鴨ラーメンのいちファンとして行かねばなるまい! ということで秩父へクルマでひとっ走り、さっそく行くことにしたぞ。
いつもおなかを空かせている腹ペコ男子に、魅力的な情報をお伝えしたい。東京・渋谷のとあるつけ麺店は、なんと小盛りから特盛りまでの料金が同一! さらに食べている途中で、つけダレが途中でなくなったら「無料」でジャージャー麺にしてくれるのだ。お得であるだけでなく、おいしく食べ続けられるのは非常にありがたい! 大食漢でなくても満足できるはずである。
ローソンで販売されている味が公表されていない『からあげクン ハテナ味』。その名のとおり味は謎。パッケージにヒントが隠されており、味を推理することはできるが、まだ何の味なのかは公表されていない。
当編集部の記者は『からあげクン ハテナ味』を食べまくって味を調査。「カルボナーラ味なのでは?」という結論にいたった。インターネット上でも同じくカルボナーラと予測するコメントが多数出ている。そこで今回、ローソンで「からあげクンのカルボナーラ味ください」と注文してみた。すると……!
無謀だ。一言でいって無謀、そう思わざるを得ない飲み物が販売されていた。「メイトー」というブランド名で商品を販売している、協同乳業株式会社は2012年10月15日より、いちご大福をイメージした乳飲料「あまおう大福ミルク」の販売を全国で開始した。
かなり挑戦的なアプローチの飲み物なのだが、これをいち早く飲んだインターネットユーザーの間で、「ししとう」の味がすると話題になっている。実際に飲んでみたところ、まさか! と思うくらい「ししとう」の味がして、声を出して笑った次第だ。
沖縄県にもマクドナルドやバーガーキングなどのハンバーガーチェーンはたくさんあるが、そのなかでももっとも「沖縄県らしい」ハンバーガーチェーンといえば『ジェフ』だそうだ。
お店を見た感じはいたって普通のバーガーショップだが、いったいここのどこが沖縄県らしいのだろうか!? 実際にお店に入り、調べてみることにした。
沖縄県といえば、在日米軍の基地が集中していることで知られている。そのためタコライスや豚肉の缶詰である『スパム』が入ったゴーヤーチャンプルーなど、食にも欧米の文化が色濃く根付いている地域だ。
また、石垣牛などの和牛の産地としても知られており、焼肉店も那覇市街には多数ある。だが、本土の焼肉店と決定的に違うのは『焼肉とステーキを一度に楽しめる店が多い』ということである。『おくなわ 離島ガイド・プロジェクト』に携わる人によると、「沖縄では焼肉を食べたあとにステーキ屋で二次会をする人もたくさんいるんですよ」とのことだが、どれだけワイルドな人が沖縄県には多いのだろうか…。
そんな欲張りな沖縄県民を一つの店舗で満足させられる、スゴい焼肉店が那覇市にあるという! そのお店の名前は『牛屋』。名前からすると普通の焼肉店のように思えるが、行ってみたところ外観もかなりワイルド! 店内もかなりワイルド! 極めつけは店主もメニューもワイルド! なワイルド激ウマ焼肉店だったのだ!
海外旅行の楽しみのひとつといえば、ずばり「食」だ。ガイドブックにも載っているような有名レストランに行くも当然アリだが、地元民しか行かないような地域密着型のお店に行くのも一興だ。たしかにちょっと入りにくかったりするが、そこは勇気を出してGOである。
ということで今回ご紹介したいのは、中国は北京にある地元民御用達の小さな小さな小籠包屋さん。もちろん小籠包屋さんなので小籠包が看板メニューなのだが、なぜかサブメニューである麺類のほうが抜群に美味く、その魅惑の味は何年たっても忘れられないほどである。
2012年9月、赤城乳業は国民的人気を誇るアイス「ガリガリ君」に、驚くべきバリエーションを投入し、世間をアッと言わせた。それはコーンポタージュ味である。それから約一カ月を経て、また新たな商品を登場させていたのを、ご存知だろうか? それは「プリンプリン」味である。
そう、その名の通りプリンだ。ふわふわプルプルの柔らかい口当たりのプリンである。とろけるような甘さのプリンを、「ガリガリ君」で再現したのである。プリン、ガリガリ、プリン、ガリガリ。このふたつがひとつになる可能性は、はてしなくゼロに近い。それなのに、なぜ赤城乳業は挑戦したのか……。実際に食べてみたところ、プリンとガリガリの間で揺れる、開発者の苦悩の味がした(涙)。
少し前に沖縄の「あんまり観光客が来ないけど魅力バツグンの離島」を盛り上げるプロジェクト『おくなわ 離島ガイド・プロジェクト』の記者会見を取材した時のことだ。会見の後に記者(私)は実際にその魅力を感じるために離島へ行くことにしていたのだが、残念なことに台風が沖縄の南に発生していることが発覚した。
そのため離島行きを泣く泣くキャンセルするはめになったのだが、せめて沖縄本島で離島の良さを体験しようと何か無いか調べたところ、南大東島の村長が言っていた島の特産品である『大東寿司』を出す店が那覇市にあるという情報を入手。さっそく行ってみることにした。
木枯らしが吹く季節になって、温かいものが食べたくなっちゃったみなさん! 韓国鍋を、本場さながらの韓国屋台で食べてみてはどうでしょうか? しかもクーポンを使えば、ドリンクが80%になるというから驚き! 今がチャンスです!
横浜のJR関内駅から歩いて5分、一見寂しい路地に、ひっそりと提灯が輝く赤いテントがありました。中からは賑やかな声、これこそが噂の韓国屋台「赤いとんがらし」です。韓国で人気の屋台「ポチャンマッチャ」を再現した大衆居酒屋なのだとか。
日時限定で販売が行われた、ロッテリアのタワーチーズバーガー。初回の販売となった2012年10月16日は、各店舗に客が殺到し、売り切れ続出。なかには1時間待ったのに結局食べられなかったという人もいたようだ。
ロッテリアは公式ページにお詫びとおしらせを掲載し、販売日を追加する旨を伝えているのだが、どうしても食べたい! という人のために、対策をお伝えしよう。次回販売日(タワーチーズバーガーは10月23日と30日)の参考にして頂きたい。
昨今のカラオケ店は「カラオケ」という娯楽だけでなく、さまざまなサービスを提供している。美味しい料理で勝負しているカラオケ店も増えているが、関東で展開している「パセラリゾーツ」の御茶ノ水店では、他店にはないメニューが存在するという。
その代表的な料理が「パ郎」というラーメンだ。ラーメン二郎にインスパイアされたメニューで、ラーメン好きの店長が自ら開発したという。はたしてそのお味は? 実際に食べてみたところ、カラオケ店の領域を軽く飛び越えた本格ラーメンだったのである。
日本全国に店舗がある、牛丼の美味しい老舗チェーン店といえば『吉野家』だ。牛丼のほかにも人気の『牛鍋丼』や期間限定の『牛焼肉丼』などのメニューがたくさんあるが、沖縄県の吉野家だけで食べられる限定メニューがあるのだという。
そのメニューとは沖縄県のご当地グルメ『タコライス』。ごはんの上にひき肉やチーズ、レタス、サルサソースがのったもので、沖縄では学校給食でも出されるほど定番の料理である。果たして沖縄吉野家のタコライスはどれぐらい美味しいのか、実際に食べてみることにしたぞ。
つい先日、記者(私)は沖縄に行く用事があり、那覇市街のホテルに滞在した。そのホテルのすぐ横には有名コンビニエンスストア『ファミリーマート』があり、フラッと立ち寄っておにぎりのコーナーに行ってみたところ……。
いつもファミマのレジの横で売っている『スパイシーチキン』が入った、『スパイシーチキンおむすび』が売られているではないか! こんなの沖縄以外で見たことないぞ!? あまりに珍しかったので沖縄名物さんぴん茶と一緒に『スパイシーチキンおむすび』を購入。店員さんに「これって沖縄限定なんですかね?」と聞くと意外な返事がかえってきた。なんと!
先日、ロケットニュース24では、辛さ世界最強レベルの唐辛子「ブート・ジョロキア」を無謀にも丸々1個食べてしまった男性についてお伝えした。のあまりの辛さと刺激に男性は救急車を呼ぶという事態になってしまったそうだ。これはもはや食材というよりは破壊力抜群の兵器である。
しかし、せっかく生まれてきた命。なんとか平和利用はできないものか。そこでジョロキアでサルサソースを作ってみたところ、キレのある味で目が覚めるゥーッ! 衝撃のウマさであった。
大手ファストフードチェーンのロッテリアは、創業40周年を記念して明日(2012年10月16日)より、絶品タワーチーズバーガー(3~5段)とエビツリーバーガー(3~5段)を日時限定500円で提供する。実はこのメニュー、通常でもオーダーできるのをご存知だろうか?
通常メニューにチーズパティやエビパティを、追加するだけでいつでも食べることができるのだ。明日まで待てなかった記者(私)は実際にオーダーしたのだが、見本の写真とずいぶん違うような……。これが理想と現実なのか!?
現在ある特大サービスに、ネットユーザーたちの注目が集まっている。その特大サービスとは、大人気ラーメン屋「博多 一風堂」が、10月16日(火)に実施する替玉無料サービス! これはキターーーッ!
そしてさらに驚くべきことに、替玉は1人 “何玉でも” OKだというのだ。これはお得スギルーーー! この出血大サービスについて、「博多 一風堂」の公式サイトでは次のような説明が記されている。
ジメジメした場所でよく見かけるのがナメクジである。塩をかけると小さく縮んでしまうのがナメクジである。一方、同じくジメジメした場所にいるが、かわいらしい丸い殻を持った巻貝がカタツムリである。
そのまた一方、フランス語でカタツムリは「エスカルゴ」という。リンゴマイマイやアフリカマイマイなど、食用に適したカタツムリが使われているという。つまるところ、カタツムリは食べられる。では、ナメクジは?
ということで今回は、過去にナメクジを食べたことのある私が、ナメクジの味について解説してみたい。