むかしむかし、シンボリルドルフという競走馬がおったとさ。それはもうとんでもない強さで皐月賞・日本ダービー・菊花賞の三冠を無敗で制覇。競走人生で芝のGIを7勝と名実ともに歴史に残る名馬となったのじゃった。しかし……!!
不思議なことにルドルフが7勝を達成してから、どんなに強い馬が現れようともGI8勝馬は誕生していない。これまでに8勝しそうな馬はいた……希望を持てる馬はいたのだが、今の今まで破られておらず。いつしか人はこのジンクスを「ルドルフの呪い」と呼ぶようになった。
むかしむかし、シンボリルドルフという競走馬がおったとさ。それはもうとんでもない強さで皐月賞・日本ダービー・菊花賞の三冠を無敗で制覇。競走人生で芝のGIを7勝と名実ともに歴史に残る名馬となったのじゃった。しかし……!!
不思議なことにルドルフが7勝を達成してから、どんなに強い馬が現れようともGI8勝馬は誕生していない。これまでに8勝しそうな馬はいた……希望を持てる馬はいたのだが、今の今まで破られておらず。いつしか人はこのジンクスを「ルドルフの呪い」と呼ぶようになった。
天井まで届くキャットタワーよりも、人間の家具並み価格のふかふか猫ベッドよりも、梱包の箱を気に入る生き物……それが猫。ダンボール箱に入って満足げに見つめてくる猫のかたわら、汗をかきながら遊具を組み立てたことは1度や2度ではない。
とりわけAmazonの箱は適度な大きさで大人気である。これが家電の箱などになると大きすぎて秘密基地感もなく、どうも楽しくないらしい。
わかった。そんなに箱が好きなら、箱を買おうじゃないの。
動物園やペットショップ、猫カフェならぬ「フクロウカフェ」のブームなどにより、間近でフクロウを見たことがある方や触ったことがあるという方は多いかもしれない。しかし、フクロウを眺めながら食事をしたことはあるだろうか。
なぜこんな話をするのかというと、なんと横浜中華街に看板フクロウのいるお店が存在しているのだ。可愛いフクロウさんを眺めながらいただく中華料理、絶対最高では……! さっそく行ってみたよ。
スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。趣味は牛を愛(め)でること。みんなが車とかバイクとかアイドルとか漫画とかアニメとかゲームを愛でるように、オレは牛を愛でているんだ。もちろん自慢の愛車……ならぬ「愛牛」もいる。こ、この場をお借りして、しょ、紹介していいかな?
オレの愛牛は8歳。名前もあるよ。オレたちは「ナインエンアイタウ エンカング(nainenaitau enkang)」って呼んでいるんだ。なので君たちもナインエンアイタウ エンカングって呼んでいいよ。
一生に一度あるかないか。2020年10月25日、そのような歴史的瞬間が訪れようとしている。秋華賞で無敗の三冠を達成したデアリングタクトに続き、これまた無敗での三冠達成に期待がかかるコントレイルが菊花賞に出走するのだ。
もし勝ったら2週連続で日本競馬の歴史に新たな1ページが刻まれる。菊花賞といえば「もっとも強い馬が勝つ」との言葉が有名だが、ド本命は言うまでもなくコントレイル。ここまで順調に来ている絶対王者に死角はあるのだろうか。
スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。趣味は牛! ところでみんなは、大好きな有名人とか、大好きな車とかと出会ったら、どうする? 記念写真、撮らね? 撮るよね? よかった。オレもだ。
先日ね、もうね、人生初。こんな立派な牛、見たことないっ! ってくらいのツノを持った牛がいてね。まるで近鉄バファローズのマークみたいなツノの牛でね。思わず写真撮りまくりだし、ツーショットまで撮ってもらっちゃったのダ!!
残すところあと2カ月ほどとなった2020年は歴史上において特別な年となることだろう。こういうのも新型コロナウイルスの影響で大きく世界の生活が変わってしまったから。本来であればここ日本で開催されるはずだった東京五輪も延期(10月16日現在)になったのはご存じの通りだ。
そして競馬界もこの先二度とない年になる──かもしれない。というのも、無敗の三冠馬が牡馬、牝馬ともに誕生しそうな気配がプンプンなのである。デアリングタクトとコントレイル、2頭のサラブレッドが偉業……いや、大偉業に挑もうとしている。
ジャンボ〜! チャオスです。日本にもいるのかな? 15万円の犬を売るためにカフェの前で買い手を待ち続けるマサイ族が。いねえか。まぁ、ケニアの首都ナイロビにはいるんだ。都会で犬を売るマサイ族がね。
実は前から気になっていた。「なぜ?」って思ってた。だって、意味がよくわからないもん。でもね、今回、カンバ通信やってるってこともあって、勇気を出して声をかけてみたんだ。そしたらいろいろ教えてくれたんだよ。
スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。ところでみんなには、いつも助けられている存在っているかい? 癒しの意味でペットに助けられている……なんて人も多いだろう。オレたちの場合は……そうだな、ロバだな。
ということで今回は、我が村の愛され動物「ロバ」についてお伝えしたい。穏やかだし、けなげだし、きっとみんなもファンになるよ!
深海魚って見ているだけで面白い。あんなのがいきなり目の前に現れたらビビっちゃうよね。食べられる深海魚も多くて、一度食べてみたいなあ……などと思っていた。
そんな時、手軽に食べられる深海魚があるとの情報をキャッチ。しかも、あの “さかなクン” おすすめと言うではないか。 ギョギョギョ~! 一体全体、どんな深海魚を食べられるのだろう。ネットでポチっと注文だ!
スパ! ルカだ。ライオンに1勝もしたことがあるマサイ族の戦士・ルカだ。ところでみんな、元気か? 疲れてないか? 知らず知らずのうちにイライラしてたりしてないか? 心、ギスギスしてないか?
人と人とが何だとか。人に対して何だとか。そういうニュースばっかり見てっと、心が病むから注意しなって日本のゴー(羽鳥)が言ってたよ。ということで今回は、牛と牛との戦いをニュースにしたいと思います。
1970年の発売以来、日本の子どもたちの学習シーンに欠かせない「ジャポニカ学習帳」(ショウワノート株式会社)が50周年を迎えた。表紙を飾ってきたのは、学習帳のためだけに世界各国で撮影されたオリジナル写真だ。
実はこの学習帳から「昆虫の表紙」が姿を消していたことをご存じだろうか。以前は豊富にあった昆虫シリーズだが、保護者や教師から「子どもが気持ち悪がっている」という声が上がるようになり、2012年から製造されなくなったとか。
しかし同社は世界的な昆虫の減少に危機感をもち、今こそ子どもたちに興味をもってもらいたいと、発売50周年の記念に「昆虫シリーズ」を復活させた。
スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。ところで、ど〜も日本では「キャンプ」が流行っているみたいだな。ゴー(羽鳥)もテントを買ったりしてたけども……ということで!
今回は、前回紹介したマサイ式のキャンプにおける「テント」の内部などを写真付きで紹介しようと思っている。日本でも応用できるテクニックもあると思うんで、ぜひとも参考にしてくれよな!!
スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。実は今な、オレ、家畜のウシさんとかと一緒に放牧中でな。電波のないエリアにも行ったりするんで、なかなか連絡が途切れがちなんだけど、これもまた仕事なのだ。
せっかくなんで、マサイ族の放牧について教えておこうか。あくまでオレらのやり方だけども、まず人間は6人体勢で臨む。それに対して牛は、た〜くさん! それこそ100以上だ。あとは羊がちょいちょいいるかな。そんな大集団で、だいたい1週間過ごすんだ。
先日、10個で8000円という「いとしのきみ」なる超高額な卵が存在することを知った筆者。単純計算すれば1個800円である。普通に1回の食事分くらいはまかなえる金額。
庶民的ではない金額だが、売られ続けている以上、きっと価格相応の何かがあるのだろう。好奇心に負けて買ってみたところ、ガチに一般的な卵とは全く違うことが発覚。美味いとか新鮮とか、そういう話以前に、色が違うのだ。具体的に言うと、青いのである。何で青いのだろう……? 気になって仕方がないので調べてみることに。
日本でも一部で熱狂的な人気を誇るオオグソクムシたち。その生態は謎に満ちており、何年も絶食したり、あるいは餌を食べたり、脱皮したり、あるいは脱皮に失敗して死んだりと、基本的になにか動きがあるたびにニュースになります。
これまでオオグソクムシの仲間で最大の名を欲しいままにしてきたのはダイオウグソクムシ。ですが、このたびインドネシア近くの深海から、最大級のサイズを誇る新種が発見されたようです。