「コラム」カテゴリーの記事 (205ページ目)

「黄金比」という言葉がありますね。人間が、もっとも均整がとれていると感じる比率のことで、古代ギリシャ時代には「神の比」とまで言われました。デザインや建築、さらには美容整形の現場でも使われる「黄金比」ですが、この言葉が転じて、たとえば調味料を配合する際に、「魚の煮付けの黄金比は醤油とみりんが……」などと使われることもあります。

料理をしない人には興味が湧かない話かもしれませんが、合コンにも黄金比があると聞けば、関心を持たずにはいられないでしょう。

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日本人には、他民族と比べて「恥」を重んじる文化がありますよね。大人になると特に、悪口を言われることよりも、恥をかかされることのほうが嫌だと感じる人が多いのではないでしょうか? 

何をもって「恥」と見なすかは、人それぞれ価値観が異なるでしょう。たとえば、シーンとしたオフィス内で爆音級のオナラをしてしまった場合。「恥ずかしくてもう会社に行けない」と思う人もいれば、「生理現象なのだから恥ずかしくもなんともない」と開き直れる人もいます。

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自分にとって実質的損害がなくても、なんとなくイライラさせられることってありますよね。たとえばテレビのコマーシャル。イラつくポイントには個人差があるでしょうけど、すべてのコマーシャルを聖人のような穏やかな気持ちで観ていられる人はほとんどいないはずです。

テレビのコマーシャル以外にも、イライラさせられる物事は日常に多数潜んでいますね。最近は、「女子」という言葉に、どうにもこうにもイライラさせられるという男性、多いようですね。「女子力」や「女子会」などの言葉を耳にするたび怒りに震え、ネット掲示板やツイッター等でその怒りを爆発させている男性のなんと多いことでしょう。

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強烈な緑色! なかなか売っていない日本産エナジードリンク『ビーストアイ』に軽い衝撃を受けたッ!!

エンナァジイイイィィィッッ!! みんな、元気か? エナジフルか? 久しぶりだな! 俺の名前は「エナジーマン」。エナジードリンク(栄養ドリンク)をこよなく愛する、1日1エナのスーパーヒーローだ。

さて。つい昨日のことだ。仕事帰りに近所のデイリーヤマザキに行ってみたら、冷蔵庫に何やら見慣れないヤツがいる。レッドブルとモンスターエナジーの隣に、白い缶の変わったエナジードリンクが置いてある。

その名も『ビーストアイ(BEAST EYE)』。もちろん俺はゲットした。そして、家に帰って飲んでみた。軽い衝撃を受けたのだッ!

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【伝説のラーメンを求めて】もはや説明するまでもない秋葉原ラーメン界の名店中の名店『青島食堂』のショウガ風味ラーメンにホロリと感動

先日、かつて秋葉原駅前にあった伝説のラーメン屋『ラーメンいすず』についてのコラムを書いた。一度食べたら忘れられないショウガ風味。ファンも多かったが、十数年前に惜しくも閉店。熱烈な支持者は今でもいすずの味を思い出し、「いすずみたいなラーメン」を追い求めている。

ネット上にはチラホラと「あのお店のラーメンがいすずっぽかった」という勇者からの情報が書き込まれているが、実際に食べてみないと分からない。果たして本当にいすず風なのかは、自分の舌で確かめるしかないのである。

そんななか、よく「いすずっぽい」と話題になるお店がある。しかも場所も秋葉原。お店の名前は『青島食堂』。あまりにも美味く、あまりにも名店。様々なラーメンランキングでも上位の常連だ。今回はそんな『青島食堂』に行ってみた。

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日本にも海外にも、「お騒がせ女優」とあだ名される女優さんがいますね。個人名は挙げませんが、彼女たちの共通点は、普通に仕事だけをこなしていれば、高評価を得られる卓越した演技力を持っていながらも、なぜかプライベートで様々な「お騒がせ」を巻き起こしてしまうという点です。

彼女たちのような「お騒がせタイプ」は、私たち一般人のなかにも存在します。といっても女優さんではないので、周囲が騒ぐわけではありません。一人で騒いでしまうケースです。

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元々はテレビ業界用語だったものが、私たち一般人にも浸透するケースも珍しくないですよね。「ギロッポン」(六本木)、「ザギン」(銀座)、「シースー」(寿司)など。今回はそういった業界用語の中から、「カキタレ」という言葉に注目してみたいと思います。

カキタレは元来ひとつの言葉ではなく、「カキ」と「タレ」が合わさった言葉です。「カキ」は性行為、「タレ」は女性。つまり、カキタレとは「性行為要員の女性」を意味します。下品な言葉ですね。下品な言葉ではありますが、業界人と一般人の距離感が近付いたことで、このカキタレという言葉もずいぶん浸透した感があります。要するに、一般人のなかにもカキタレであるという人が増えつつあるということです。

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【伝説のラーメンを求めて】超絶ストロングな “しょうが風味” に衝撃! 幡ヶ谷『我武者羅』の生姜醤油らぁ麺を食べたら新潟に行きたくなった

先日、かつて秋葉原駅前にあった伝説のラーメン屋『ラーメンいすず』についてのコラムを書いた。一度食べたら忘れられないショウガ風味。ファンも多かったが、十数年前に惜しくも閉店。熱烈な支持者は今でもいすずの味を思い出し、「いすずみたいなラーメン」を追い求めている。

ネット上にはチラホラと「あのお店のラーメンが、いすずっぽかった」という勇者からの情報が書き込まれているが、実際に食べてみないと分からない。果たして本当にいすず風なのかは、自分の舌で確かめるしかないのである。

ということで今回行ってみたのは京王線・幡ヶ谷駅からスグの場所にある新潟風ラーメン店『長岡 生姜醤油 我武者羅(がむしゃら)』だ。「我武者羅の生姜ラーメンが近い」という情報があったからである。

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【コラム】秋葉原の駅前にあった伝説のラーメン屋『ラーメンいすず』の味を求めて

熱烈なファンを集めるラーメン屋さんといえば『ラーメン二郎』が有名だ。ラーメン二郎を愛する人は「ジロリアン」とも呼ばれており、独自の注文方法や厳格なルールもあると聞く。なかなか初心者は近寄りがたい雰囲気であるが、一度でも二郎の世界に入ってしまえば、逆に居心地よいのであろう。

かつて秋葉原の駅前に『ラーメンいすず』というラーメン屋があった。メニューは「ラーメン並」と「ラーメン大盛り」の2種類のみで、席も厨房をL字型に囲んだカウンター席のみ。特に独自の注文方法や厳格なルールもなかったが、暗黙の了解的なルールが存在し、それが分かってくると心地よかった。

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片想いのお相手をデートに誘い、断られたとします。さて、あなたはどうしますか? 現代人に一番多いのは、断られそうな相手は誘わないタイプでしょうか。その次が、二度と誘わない人が多いのかもしれませんね。このような負け戦をしない恋愛スタンスや、見込みの無さそうな相手はさっさと諦めるというやり方も悪くはないのですが、私はあえて何度かリベンジすることをオススメします。

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「ツンデレ」という言葉があります。ヲタクでなくとも、この言葉を知らない人はいないでしょう。「ツンツンしている女子が、ふいにデレデレした表情を見せること」を指します。数年前には、ツンデレを売りにしたメイドカフェも流行りましたね。「オムライスにケチャップかけてほしいの? やぁよ、面倒くさい!」、「私がかけたケチャップじゃないと食べられないだなんて、しょうがないわね!」など、客を客とも思わないようなツンツン発言を連発、それなのに閉店時は「また来てくれなきゃ、いじけちゃうから!」と、デレッとした一面も見せるという接客形態が、一部のマニアにウケていたようです。

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正直にお答えください 体の変なところから妙に長い毛が生えてきませんか?

皆さんは、体の変なところから妙に長い毛が生えてきませんか? 本来毛が生えるはずのない、肩とか背中とか、場合によってはホクロから毛が生えてくるなんてこともあるかもしれませんね。私(記者)は、手首のあたりから長い毛が二本生えています。自分だけかな? と思って「変なところから毛」とネット検索したところ、驚いたことにネット掲示板やQ&Aサイトに、変なところの毛を話題にしている人が大勢いるのです。

皆さんは体の変なところから毛が生えていませんか? 白状してください。本当は生えてるでしょ?

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【異論を認めるコラム】サービス業、とくに接客業において笑顔は大切だ。いくら美味しいコーヒーを飲めたとしても、店員の応対が悪ければ気分が萎えてしまう。しかし店員による「過剰な笑顔」と「過剰なサービス」が、ときとして面倒だなと感じることがあるのも確かだ。

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「現代人は想像力が乏しくなってきている」、最近、よく耳にする言葉ですね。インターネットが普及していなかった昭和の時代、思春期の青少年たちは、エッチなオカズをゲットするのにもひと苦労したそうです。今の時代は、パソコンやケータイで好きなだけ女体を閲覧することが可能ですが、当時の青少年はインターネットどころか、エッチな雑誌すら身近な存在ではありませんでした。

そのため、国語の教科書に載っている文学作品をなんとかエッチな方向に脳内変換できないものかと妄想したりして、想像を膨らませてオカズにしていたりしたとのこと(還暦超え男性談)。

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「重くないオンナ」をお求めの男性の皆さんに朗報です。ついに重くないオンナを見極める、超カンタンな方法が発見されました。なお、「重くないオンナ」というのは、体重の軽いスリム女性のことではありません。「付き合って!」とか「私のこと好き?」、「会いたいぉ!」や「寂しいぉ」などとほざくことのない、ドライな女性のことです。

ドライを装っている女性はたくさんいます。しかしオンナという生き物は困ったもので、一度でも肌をあわせると、勝手に情をわかせ、真剣交際を迫ってしまうもの。最初のうちは、「私は他に好きな男性がいるし、本気にはならないわ」と言っていた割には、カラダを重ねた途端に、妙に馴れ馴れしい態度をとってくる女性……。オトコなら一度や二度は遭遇しているはずです。

ですがなかには、ごく100%に近い確率で、真剣交際を迫ってこないドライ女も存在します。残念ながら、「100%!」とは言い切れませんが、出来るだけ重いオンナを避けるためにも、ドライ女を見分けるテクニックを心得ておいて損はないでしょう。

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貴女が初めて手帳を持ったのはいくつの時でしたか? 中学生 ~ 高校生くらいでしょうか? 私は高校生の時でした。某ドーナツ店の景品だったのですが、手帳を持つことでなんとなく大人に近付いたような気がしたものです。最近では紙の手帳ではなく、電子手帳やフリーメールのカレンダー機能を使っている人のほうが増えているのかもしれませんね。

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