「グルメ」カテゴリーの記事 (903ページ目)

超ジューシー!肉屋のメンチカツの作り方

大人から子供までみんな大好きな揚げ物と言えば、コロッケやメンチカツがある。

自宅で揚げたものも美味しいが、帰り道に肉屋で買ったあのメンチカツやコロッケの味が忘れられないという人も多いだろう。また、東京の吉祥寺や神奈川の茅ヶ崎では肉屋のメンチカツに行列ができる程の人気店がある。

でも、あの味を家庭で再現するのはなかなか難しいとお思いの方は多いだろう。そんな方のためにそれに近いメンチカツを作る事ができるレシピを、今回はお伝えしたいと思う。

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連日完売! 福島・茨城の農産物販売「買いたくても買えなかった」

2011年4月1日、東京有楽町の交通会館で福島県と茨城県の農家・農業団体等が中心となり、『買い控えを吹き飛ばせ!福島・茨城の農家を応援しよう』キャンペーンを開始した。開催最初の週末となった2日は好天に恵まれ、会場の有楽町駅前交通会館マルシェにはたくさんの人で溢れた。

当初、出荷自粛制限のあった農作物以外の買い控えが、流通業界に広がったこともあって、開催について主催者側でも激しい議論が行われたという。「かえって生産者を傷つけることになりはしないか」との声もあり、消費者の反応が懸念された。

しかし、初日から客足は好調で、各店舗とも連日完売。なかには、「野菜を買いたいと思っていたのに、スーパーになくて困っていた」という人さえいた。

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スーパーで格安で売られている「塩サバ」。脂が乗っているものが多いが、旬以外の時に獲ったサバだと痩せていて、身が硬い場合がある。

そんな時にお勧めなのが、「オイル煮」という手法での調理。一般的にコンフィとも呼ばれており、良く鶏肉などの肉類を一晩塩やスパイスで漬けておいた物を低温の油で煮て火を通す料理である。

実際に肉類で作ると漬け込みの作業や温度管理で非常に時間を取られ、油の温度を上げ過ぎるとたちまち揚げ物になってしまい、料理初心者にはちょっと難しいのだが、塩サバでの作り方は非常に簡単。脂が乗っていないサバでも非常にジューシーに仕上がるので、是非チャレンジして頂きたい。レシピは以下の通りだ。

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ロケットニュース24読者からの情報で選ぶ、東京で最高にウマいチャーハンを決めるこの戦い。5回目の訪問となる今回は、阿佐ヶ谷の商店街にある中華料理店「天王」のチャーハンだ。

天王は商店街のど真ん中にある老舗だが、一体どんなチャーハンを出してくるのだろうか……。期待が高まる。

ロケットニュース編集部の評価は以下の通りだ。

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カレーにイチゴとアイスを入れるとウマすぎる / 店員「あまり人気になってほしくない」

浅草の閑静な住宅外にある、カレーのお店「カフェ・ラティーノ」。モダンな外見からは「いちごカレー」などと、まさかそんな奇抜なメニューを置いているようには思えないのだが……。

店に入るとまず、辛さを10段階から選べというので、甘いイチゴとバランスがとれるようにとレベル8を注文。それでもかなり辛いらしい。ついでに、トッピングのアイスクリーム(150円)と得体の知れないパンダ豆(100円)も追加してもらうことにした。

ようやく目の前に登場した「いちごカレー」+α。まず見た目だが、噂に聞いていた通りそれはそれは素晴らしく芸術的なものだった。薄く均等にスライスされた「いちご」が、美しくライスの周りに並べられている。しかも、ライスにも「いちご」がしっかりと混ぜ込まれていて、ほんのりピンク色になっているのだ。もはや、どこからどう見てもスイーツにしか見えない(?)

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ロケットニュース24読者からの情報で選ぶ、東京で最高にウマいチャーハンを決めるこの戦い。4回目の訪問となる今回は、駅で言えば「成城学園前」、住所で言えば世田谷区喜多見6丁目にある台湾料理店「玉蘭」のチャーハンだ。

実はここ、なかなか分かりにくい場所にある。付近で一番目立つ建物といえば映画やドラマの撮影所「東宝スタジオ」だが、そこからさらに徒歩5分。そのため近所では「隠れ家」的なお店になっているようだ。記者が注文したのは、情報提供者オススメの『火山チャーハン(極辛)』。

ロケットニュース編集部の評価は以下の通りだ。

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牛角や安楽亭などのチェーンが有名な「焼肉店」。格安で美味しい肉から高級・絶品の肉を提供するお店まで、価格帯や提供される肉は様々ある。また、最近ではコスプレした女性が接客してくれる焼肉店などもあるという。

そんな日本人にもなじみ深い焼肉店だが、埼玉県某所に、「日本一チョメチョメできる焼肉店」を発見した。まずは記者が撮影した画像の中心にある小さい看板を見て頂きたい。なんとそこには、信じられない一文が入っていたのである。

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少し前に大ヒットした商品と言えば、「具入りラー油」を思い浮かべる人は多いだろう。今でも手に入りにくい状態が続いているためか、レシピサイトでは自作具入りラー油のレシピを公開している人もいる。

見てみると多種多様な作り方があり、どれを作って良いのか迷うほどである。だが共通点もあり、ほとんどのレシピが簡単に手に入る食材でできる場合が多いのだ。今回はそのレシピを更に簡単にし、コンビニにある食材だけで作る具入りラー油のレシピをお伝えしよう。

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今年も3月17日の聖パトリックの日が近づいてきました。といっても、日本ではあまり馴染みのない祭日かもしれません。アイルランドにキリスト教を広めた聖人パトリックの命日で、欧米では緑色のものを身につけ、パレードなどを行なって盛大に祝います。

ところで、毎年3月のこの時期になると、アメリカやカナダなどのマクドナルドでは、聖パトリックの日にちなんで「シャムロック・シェイク」なるものが販売されるのをご存知でしょうか。

シャムロックとは、クローバーなどの三つ葉の植物の総称で、アイルランドの国花です。その名のついたマックシェイクは、見た目が緑で味はミント。まさに聖パトリックの日のために考案された商品で、今ではFacebook上で2万人を超えるファンを持つ人気商品ですが、意外に知られていない誕生秘話があるのです。

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ロケットニュース24読者からの情報で選ぶ、東京で最高にウマいチャーハンを決めるこの戦い。2回目の訪問となる今回は、恵比寿にある老舗の定食屋「こづち」のチャーハンだ。

場所は恵比寿駅西口から歩いてすぐの場所にあり、かなり古い小さなお店だ。しかし訪れた時既に外に行列が出来ており、チャーハンのクオリティの高さに期待が高まる。ロケットニュース編集部の評価は以下の通り。

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ロケットニュース24読者からの情報で選ぶ、東京で最高にウマいチャーハンを決めるこの戦い。チャーハン店の情報を募集してから多数の情報が寄せられたが、まずは一番初めに届いた情報の店に行ってみたぞ!

今回訪問したのは人気中華料理店「みんみん」。場所は乃木坂駅から少し歩いた所にあり、少し奥ばった若干わかりづらい場所にある。記者が注文したのは、情報提供者がオススメの『ドラゴンチャーハン』。ロケットニュース編集部の評価は以下の通りだ。

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ファミリーマートから新発売のオニギリ「厚焼玉子」瀬戸内産しらす入り(160円)を食べてみました。寿司屋で玉子は注文しますが、オニギリの具材に玉子焼きを入れたことはありません。お弁当でも玉子焼きは付け合せや、おかずとして重宝していたのではないでしょうか。 続きを全部読む

料理に欠くことのできない調味料の1つ、塩。素材の味を引き出し、甘みや旨みを引き立てるこの調味料は、台所で必須の存在である。もし仮に他の調味料がなくても、塩さえあればなんとか料理の格好がつくというものだ。素材が悪くても塩がうまければ、不思議と料理はおいしく仕上がる。

その塩に、黒い色ものが存在していたのをご存知だろうか? その名も「黒い塩」。ごまのように見えるがごまではない。正真正銘の塩なのである。

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日本を代表する繁華街の新宿。昼夜問わずいつ行っても賑わっている街だが、意外とランチに利用できる良い飲食店が少ないと思っている人も多いだろう。

例えばボリューム満点の刺身定食が食べたい!と思っても、普通のスーパーで売っているような刺身とご飯が出てくる店は多々あれど、これは凄い!と感動できる店はあまり無いのが実情だ。

実は記者もその一人であったが、西新宿にある「タカマル鮮魚店」という店がかなりスゴい量の海鮮丼や刺身を提供していると聞き、早速訪問してみた。

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中華料理店のトップスターと言っても過言では無い料理「チャーハン」。でもどこのお店で食べても、大体似たような味じゃん……。とお思いの方は多いと思う。

でもやはりチャーハン好きとしては、他のチャーハンを圧倒する抜群に美味しいチャーハンを食べてみたいはずだ!

そこでロケットニュース24編集部では、アナタのお勧めする「東京でチャーハンがメチャ美味い店」の情報を募集する事にした。

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凍てつくような寒い日に、暖かい部屋で食べるおでんは格別の味だ。我々日本人の感覚からすると、コンビニでおでんを買うことはあっても、持ち帰って食べるのが一般的だと思う。しかし中国では、若者たちがおでんを食べ歩いている姿をよく見かける。なんでも「おでん」は若者を中心に人気を集めており、おやつ代わりに食べるものらしい。

取材班は現地の友人に連れられるがまま「全家(ファミリーマート)」へ足を運び、おでんを購入してみることに。一目見て、日本のおでんとはかけ離れた姿に驚愕。まずダシが赤く、油が浮いているのは「麻辣味」。黄色のものは「カレー味」。我々に馴染みのある「醤油ベース」のおでんと合わせて3種類とバリエーションが豊富である。

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世界の機内食をご紹介する『世界の機内食』シリーズ。今回は、上海浦東空港から成田空港まで飛行している全日空(ANA)エコノミークラスの機内食をご紹介します。

料理の内容は、スナック、鮭の味噌漬け、煮物(大根・ニンジン・鶏団子入り巾着・インゲン)、レンコンとゴボウのきんぴら、日本蕎麦、鴨肉の燻製、ポテトサラダ、プチトマト、エビにオレンジ。

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コーラで鶏肉や豚肉の煮物を作ると、柔らかく仕上がるのをご存知だろうか? 肉の色つやが良くなり、味の深みが増すので、煮物にコーラを入れる人も多いようだ。インターネットでも多くのレシピが確認できる。

ところが、そのコーラでカレーを作るという人はほとんどいない。ネットで検索しても調理法について触れているサイトはほとんどないのだ。そこで、今回はコーラカレーの作り方をお伝えしよう。挑戦する前から「まずそう!」と思った人、侮るなかれ。味は一言でいって「食べるコーラ」とお伝えしよう。

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【闇の大人たち】第15回:マレーシアグルメ紀行 謎料理「便所」の謎

マレーシアの首都・クアラルンプールの下町を、空きっ腹で散策中、屋台に毛の生えた、小さな小さなハンバーガーショップを発見した。

マレーシアまで来て、ハンバーガーはちょっとなぁ……。

うんざり顔で通りすぎようとしたその時。壁のメニューに記された「ある単語」が目に入り、私は金縛りに遭った。

「BENJO(便所)」

見間違えではなさそうだ──。メニューには確かに便所と書いてある。値段は1.80マレーシアドル(約50円)。ハンバーガーの半額だ。トイレを借りるにしては妙に高いような……。その場で約五分間。考えに考えた末、私は小太りのマスターに叫んだ。

「べっ……、便所!」

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ブロガーがあるレストランを酷評したことで訴えられ話題となっている。

クウェートで働くレバノン人のマーク・マクホウさんは、ブログサイト「248am.com」で、近所のレストラン「Benihana(紅花)」について、以前訪れた際の様子を詳細に報告し辛口の評価を下した。

「サービスは悪くないが料理は最悪だ。特にチキンのグリルは生焼けで噛み切れず、照り焼きソースで味をごまかそうとしたが、逆効果だった。サーモンの刺身5切れが1.5クウェートディナール(約440円)で値段は安いが、二度と行きたくない」 続きを全部読む

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