「ガジェット」カテゴリーの記事 (136ページ目)

散歩してたらメチャ急な坂を不気味なゆるキャラがスゲー勢いで駆け上がってきた

東京都世田谷区の某所――。急な坂道の多い住宅街を散歩していると、突如、緑色の奇妙な物体が記者の視界に入り込んできた。

よく見ると、それは着ぐるみ。さらに注視してみると、京都市北区御薗橋801商店街のマスコットキャラ「801ちゃん(やおいちゃん)」ではないか! さらにさらに、801ちゃんは猛烈な角度の坂を、一心不乱に全速力で駆け上がっている。そう、まるでテレビ番組『全力坂』の1シーンのように。

一体これは……どういう状況なんだ!? 気になったので近寄ってみることにした。

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寝たままメシが食えるTシャツ発売中

寝たままパソコンができるスタンドや、寝たまま本が読めるブックスタンドがあるように、「寝たまま」グッズは一定の需要があるようだ。たしかに疲れた時や、ダラダラしたい休日などは、布団から1ミリも動きたくないし、できることならメシも寝たまま食いたくなる。

そんな時に役立つのが、寝たままの状態でメシが食えるTシャツ、その名も「The Original Shirt Plate」である。

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危なすぎる! 自作の山刀スリングショット(パチンコ)

優しい笑顔のスキンヘッド男性が持つのは、自作の木製ロングライフル。しかしよく見てみると、単なるライフルではなく、ゴムを用いたスリングショット(パチンコ)式のライフルのようだ。さらによく見てみると、飛ばす「弾」は、「マチェット」とも呼ばれるゴッツい山刀。こ、これは……?

「山刀の扱いにはきをつけろ」と、自らの腕にある切り傷を見せながら嬉しそうに構造などを解説。そしてヘルメットなどの防護服を身につけて、段ボール製の的めがけてトリガーを引くと……

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台湾のHTC社は3月末に開かれた「CTIA WIRELESS 2011」で、今夏をめどに裸眼3D(立体視)ディスプレイを搭載したAndroidスマートフォン「HTC EVO 3D」の発売を発表した。モバイル市場で半ば独走状態にあるアップルが、これを黙って見過ごす訳がない。ある情報筋によると、アップルは独自の3D技術を、すでに特許庁に申請しており、3D版のiPod touchの発売を計画しているとの噂がある。

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子どものオモチャが片付かない、もしくは片付ける箱がない!なんて人にピッタリの便利グッズ、それが「rolobox」だ。

まるでスナック菓子のような袋の中には、車輪が4つに、引きひもが1本、あとは固定用のパーツなどが入っている。別途用意するのは適当なサイズの段ボール。たったこれだけで車輪付きのコロコロおもちゃ箱が作れてしまうのだ。

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Androidマスコットキャラ「ドロイド君」のダンスがサクサクすぎて話題に

スマートフォンやタブレットPCのOSとして有名な「Android(アンドロイド)」。そのマスコットキャラクターである「ドロイド君」のダンスが気味悪いほどにサクサクだと世界中で話題になっている。

場所は台湾の超高層ビル「台北101」付近。ソニーの新スマートフォン「Xperia Arc(エクスペリア アーク)」のイベント会場だ。

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【魁!!アプリ塾】第2回:iPhoneでも緊急地震速報を受信できる『ゆれくるコール』

大きな地震が起きた時に、テレビやラジオや携帯電話に向けて発信される携帯地震速報。「数秒後に揺れが来るので備えよ」という内容のものだ。独特のチャイム音にドキリとしてしまうが、たった数秒前の通知でも、あるとないとでは大違い。万が一の時は、その数秒が重要なのだ。

一方、携帯電話がiPhoneの人は、この緊急地震速報を受信できない。iPhoneには対応していないからだ。しかし、その弱点を見事にカバーするアプリは昨年の時点からリリースされている。iPhoneでも緊急地震速報が受信できるアプリ、その名も『ゆれくるコール for iPhone』である。

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東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)の影響で、米アップル社の「iPad2」の発売日が延期されることになった。

日本では3月25日に発売する予定だったが、福島原発や災害復旧の状態を考慮しての延期となった。現在のところ発売日は未定。日本の復旧状態を判断してからの発売となる。

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初夏の時期(5~6月)に発表される見込みのiPhone5。機能面がさらに充実するものと思われるのだが、かねてから発売が待たれているiPhone4のホワイト仕様が、この4月に発売されるのではないかとの情報が、海外のIT系サイトに流れている。iPhone5に存在が見え隠れしている現段階で、ホワイト待ちを心待ちにしていたユーザーは、苦渋の選択を迫られそうだ。

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タブレットパソコンは欲しい、でも手書きの方が作業がはかどるという人に朗報だ。アメリカのIT系メーカーが、とてもシンプルなタブレット製品を提案している。その名も「ノート・スレート」だ。複雑な機能は一切なく、モノクロのディスプレイに手書きで書き込み、SDカードに保存するだけのタブレットである。シンプルではあるが、簡単なメモを取りたいときや、イラストやデザインのアイディアを控えておきたいときに大変重宝しそうだ。

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Boston Dynamics社は、米国防高等研究計画局(DARPA)から資金提供を受けて、高速軍用ロボット「Cheetah(チーター)」の開発に着手していることが明らかになった。

頭部や背骨は関節によって柔軟に動かすことができ、素早く方向を変えて、曲がり角も自在に移動可能。現時点でのトップスピードは時速48キロメートルほどで本物のチーターの半分にも満たない速さだが、将来的には時速100キロメートル前後にすることも検討されているという。

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超絶ミクロサイズの世界最小電車模型が話題になっている。なんとその幅、約0.5センチメートル!

米ニュージャージー出身のデビッド・スミスさんは、5つの車両からなる小型の鉄道模型を制作した。驚くべきはそのサイズ。Nゲージと呼ばれる縮尺1/160(日本では1/150)の鉄道模型をさらにZゲージという縮尺1/220の大きさにした。つまり、縮尺1/35200という超小型模型なのである。しかもこれ、実際に動き、極小の土台に作られたトンネルをくぐり抜けることもできる。

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発売開始から二日で約40万台を販売し、話題を呼んでいるニンテンドー3DSに、新たな機能が加わった。3月2日、ユーザーの元に届いた1通の「本体更新のご案内」が届いた。その内容は、「映像配信サービスとして、『ミュージックライブの3D映像』をお届けします」というのだ。早速指示に従って本体を更新したところ、なんと、3Dカメラで撮影したライブ映像が視聴できるのだ。

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アメリカ現地時間の3月2日、待望のiPad2が発表される。発表会では、現在体調不良で職務を離れているスティーブ・ジョブズ氏が姿をあらわすかどうかも注目されているのだが、そのiPadの発売を前に、早くもiPad3が年内に販売開始となる噂が流れているのだ。

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豊富な品数と、スピーディな配送システムで定評のあるネット通販のアマゾン。本、CDをはじめ食品・飲料、ゲームソフトまであらゆる商品を買い求めることができる。幅広く商品を取り揃えているのだが、あまり馴染みの薄いものが売られているのをご存知だろうか? その商品とは防弾用品なのである。なかでも一風変わっているのが、「防弾ザブトン」だ。

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何コレ?こんな変な帽子かぶりたくないよ!……そう言わずお試しあれ。なんとこの「TV Hat」、帽子の中で映像が楽しめちゃうプライベート・シアターなのだ。

iPhone、iPodや手持ちのデジタルビデオプレイヤーに接続すれば、いつでもどこでも迫力ある映像が見られるという、「プライベート、ポータブル、ハンズフリー」が売りの商品。電源不要のため通勤通学やキャンプのお供にも、という触れ込みで売り出されている。

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バイクのメーターをiPhone、もしくはiPod touchに交換できるすごい製品が登場した。その名も「ゲージ・フェイス」。これを使えば、速度、タコメーター、エンジン温度、ギア、それに方向指示灯の情報が画面に表示されるのである。

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ここまで小顔になれるのか! 遊べるデジカメ「Optio RS1000」の小顔モードがスゴイ!!

ポケットに入る手頃なサイズに、もりだくさんの機能がギッシリと詰まった、ペンタックスのコンパクトデジカメ「Optio RS1000」。約1400万画素で4倍ズーム、手ぶれ除去機能に高速連写(16連写!)、スマイルキャッチはもちろんのこと、その日の服や気分によってシートの色を変えたり、写真やイラストを挟んだりする事で、本体の外観を自分だけのカメラに変えられる「着せ替え」機能などなど、まさにコンデジ界の幕の内弁当的な商品である。お出かけのお供に最適と言えよう。

しかし、そんな「Optio RS1000」が持つ多彩な機能の中でも最強に楽しいのが「顔がひとまわり小さく写る小顔モード」である。小さく写るというよりも、撮影した写真をデジカメ内で自動加工するといったこの機能。実際に試してみたぞ!

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増加率前年比43.6パーセント。これは中国偽物ケータイの販売台数に関する数字だ。

先日、ロケットニュース24でもPSPケータイiPad2の発売前流出をお伝えしたように、中国の工場からの発売前ケータイの流出事件が後を絶たない。それを受け、スマートフォン「ブラックベリー」を開発したカナダRIM社は技術の流出を懸念して、タブレット「Playbook」の生産は中国大陸ではなく台湾で行うべきだとの見解を発表した。

折りしも今月は中国当局による「知的財産権保護とコピー商品撲滅強化月間」。放置状態だった中国偽物ケータイ市場は未曾有の危機にさらされていると報じられているが、果たして効果的な対策となるのか、中国での反応をまとめてみた。

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