長年多くの人に愛され続けてきた充電式ニッケル水素電池「エネループ」。そのデザインがこのたび大幅に変更され、注目を集めた。
エネループのデザインのどこがどう変更されたかというと、これまで電池中央に描かれていた「eneloop」というロゴが消え、その場所に「Panasonic」という文字が配置されたのだ。この大きなデザイン変更に多くの消費者が驚き、衝撃を受けているのだが、この騒動の裏側である会社が自虐モードに突入している。
長年多くの人に愛され続けてきた充電式ニッケル水素電池「エネループ」。そのデザインがこのたび大幅に変更され、注目を集めた。
エネループのデザインのどこがどう変更されたかというと、これまで電池中央に描かれていた「eneloop」というロゴが消え、その場所に「Panasonic」という文字が配置されたのだ。この大きなデザイン変更に多くの消費者が驚き、衝撃を受けているのだが、この騒動の裏側である会社が自虐モードに突入している。
何度も繰り返し使える電池といえば、今も昔も「充電池」である。特に電池消耗率の高いラジコンなどでは必須のアイテムであり、デジカメやゲーム機用の電池としても大活躍。しかし、かつては今ほど普及はしていなかった。
そんな充電池を広く一般的に広めたのは、2005年に登場した新時代の充電池『eneloop(エネループ)』である。現在までに累計2億個も出荷されており、幅広く浸透。今や約2人に1人が充電池を持っている時代になったという。
そんな充電池界のパイオニア、エネループが新感覚なスマホアプリ『AR eneloop』をリリースしたのでご報告だ。果たしてどんなアプリなのだろうか?