和才雄一郎 (Yuuichiro Wasai)

副編集長

京都府出身。2014年1月よりロケットニュース24に本格参戦。好きな言葉は「経費で買っていいぞ」で、嫌いな言葉は「根性出せ」です。

「和才雄一郎」担当の記事 (8ページ目)

【理解不能】ステーキガストが伊勢海老をフライにしたと聞いて…食べる前から「え?」の連続だった

もうね、「え?」が止まらなかった。ステーキガストが伊勢海老をフライにしたと聞いてから、実際に食べ終わるまでに。まさに「え?」の連続。

そもそも、伊勢海老をフライにした時点で「え?」である。なぜ伊勢海老を!? 普通のエビでいいじゃん的な。

というか、伊勢海老ってフライにするものなの? あれは刺身で食ったりするものじゃないの? 他にやってる人いるの? と思ってググったら……

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【検証】コンビニの棚にある「ゼリー飲料」を全て混ぜたらどうなる? 結果 → 奇跡的に激ウマなドリンクが完成! ただし見た目に難アリ

「この棚の商品、ぜんぶ下さい」

上のセリフを現実に口にした人が一体どれくらい存在するのか知らないが、数日前に私は似たようなことをやった。それほど、飢えていたのだ。ゼリー飲料に。

ご存知だろうか、ゼリー飲料。10秒チャージ的なヤツと言うか、inゼリー(ウィダーinゼリー)的なヤツである。それを大量に買いまくった。なぜなら……

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池袋にある「漁師経営の居酒屋」に入ったら、コスパのおかしい海鮮丼が出てきた

私にとって、魚を食べたくなったときに駆け込む店は決まっている。「やよい軒」か「大戸屋」だ。安心して店に入れる上に、店舗ごとの差があまり無い。

それがチェーン店の良さであるが、正直なところ「またアレか」と飽きてしまうときもある。数日前がまさにそうだった。普段はあまり来ない池袋にいるということもあって、新規開拓したいモードだったのだ。

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コレ、中身がどんな色か知っている? 透明のコップに出したら、1つだけケミカルすぎるヤツがいた

結果を先に言うと、半分くらいは想定通り。しかし残りの半分くらいは意表を突くような色・形だった。

──何の話かというと、ゼリー飲料。そう言われてもピンと来ないかもしれないが、いわゆるinゼリー(ウィダーinゼリー)に代表されるアレ

個人的には時間がないときの朝ごはんに重宝しているが、よくよく考えたら中身をよく見ずに飲んでいる。実際どんな色・形なんだろう? と気になったので、透明の紙コップに中身を出してみることにした。

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いきなりステーキの新商品「ブレードミート」を3日連続で食べたら、2日目に別商品かと思って笑った

2023年9月8日より、いきなり!ステーキ(以下、いきステ)が新商品『ブレードミート』の販売を全店舗で開始した。これは赤身系のお肉のようで、キャッチコピーは「赤身を極める」。

その売り文句に誘われて、赤身肉が大好きな私はお店へ向かった。先に感想から申し上げるならば、全然アリ。それどころか、いきステで食べたステーキの中で自分的には過去イチだった。だがしかし……!

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【後悔】「まい泉」のヒレかつサンドをひっくり返したとき、今まで損な食べ方をしていたことに気づいた

ある日のこと。家族で『とんかつ まい泉』のヒレかつサンドを食べているとき、妻が私を見て言った。「えらく無造作に食べるね」と。

うん? 無造作も何も、普通に食べているだけですけど? ポカンとしている私に、妻が「ヒレかつサンドの袋をひっくり返してみて」と言う。

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「牛タンの自販機」をよく見たらラッキーチャンス的なボタンが! 押してみたが……押すべきではなかった

いまや大体なんでも自販機で売られているので、牛タンの自販機があったところでそれほど驚くべきことではない。インパクトとしては、過去に紹介した二郎系ラーメンを売る自販機うな重の自販機の方が大きいような気がする。

しかし、その牛タン自販機にはちょっと変わったボタンがあった。ラッキーチャンスっぽいヤツ……つまり何があたるかわかりません的なボタンである。運が良ければお高い牛タンが当たる! というわけで、やってみた。

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人生で1回だけ「イケメンだね」と言われた状況が悲しすぎて、思い出したら眠れない

自慢に聞こえたら申し訳ないが、私は今までの人生で1度だけ「イケメンだね」と言われたことがある。40年以上生きてきて、もっとも輝いた瞬間。貴重なオンリーワンタイム。

そのときの状況は、私の記憶の中の “金庫” とも言うべき場所に大切に大切にしまっているのだが、たまに金庫の扉を開けて中をじっくり見ようとすると涙で見えなくなる。事情がちょっとばかり複雑なのだ。こんな風に……。

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【品薄で価格高騰】海外で入手した「ポケモンカード」は日本でいくらの値がつく? 提示された買い取り金額を見て言葉を失った

ポケモンカードが品薄らしい。それもあってか、価格が高騰しているらしい。新商品を発売する際は暴力沙汰になったこともあるらしい。

……という噂だけは以前から聞いていた。しかし、私はポケモンカードに関してほぼ何も知らない。ど素人オブど素人である。

そんな私の元に、いま15枚のポケモンカードがある。なぜなら、つい最近海外旅行してきた友人がお土産にくれたから。

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【は?】ステーキガストの「食べ放題」でメニューと内容が違う! 問い合わせた結果…

ステーキガストでは月に1度「ステーキ&ハンバーグ食べ放題」を実施している。基本的に肉の日(29日)に行われるのだが、29日が平日じゃない場合は日がズレたりする。たとえば先月、2023年7月29日は土曜日だったので、食べ放題は28日の金曜日に行われた。

最近ステーキガストにハマっている私は、満を持して参加。ところが……。いざ食べまくろうと思ったところで「は?」となったので報告しよう。

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東京駅で最高のモーニングを食べたければ改札を出よ! フルーツ山盛りパンケーキにドリンク飲み放題で約1000円だぞ!!

東京駅は改札の中で大体なんでも揃う。弁当やお菓子はもちろん、服、本……などなど。中でも、飲食店や弁当屋はメチャクチャ多い。

だから、「何か食べたければ改札の中にいればいい」と思うかもしれないが……最高のモーニングを食べたければ改札を出た方がいい。なぜなら、改札の外に『果実園リーベル』があるからだ。

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【検証】刑務所で作っている「塗り絵」は幼児の心をつかめるのか?

刑務所でこんな可愛いもん作ってんのかよ……という気持ちのままに衝動買いしてしまった。何をかというと、「赤レンガくんの塗り絵」。作っているのは、千葉刑務所。つまり受刑者である。

なんというギャップ萌えだろうか。もはや反則と言っていいかもしれない。「赤レンガくん」というキャラクターも、塗り絵という玩具も、刑務所のイメージと全く結びつかないのだから。

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幻の魚「鮭児」と「普通のサーモン」の間には一体なにがあるというのか? 申し訳ない結果になったが、これも1つの真実なので公開

鮭児(けいじ)。幻の魚である。なんでも鮭1万匹に対して1匹程度しか獲れないらしい。それだけに味はめちゃくちゃ美味く、超高級魚として取り引きされている……とロケットニュース24に書いてあった。

記事を執筆した中澤星児は、北海道の小樽で鮭児を食べたのだとか。羨ましい。私も食べたい。だけど、小樽まで行くのは厳しいな……と思っていたら、東京駅の寿司屋で鮭児と巡り会った。ビビった。

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【おひとりさま感涙】大阪王将の店舗限定「小皿メニュー」が有能すぎる! 唐揚げが390円で…

タイトルを見て「小皿メニューなんてどこの王将に行ってもあるだろ!」と思った人がいたとしたら、”餃子の王将“ と “大阪王将“ を混同している可能性が高い。

誤解がないよう一応言っておくが、本記事は “餃子の王将” のジャストサイズメニューに関するものではない。大阪王将の小皿メニューについてだ。

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「ベローチェのコーヒーゼリー最強説」を裏付けるためにベローチェに行ったら、自分の思い込みを恥じた

VELOCE ← この表記を見て、「なんて読むんだろう?」と思っていた頃から、私はコーヒーゼリーをよく注文していた。やがて「ベローチェ」と読むと知り、コーヒーフロートにハマり出しても、コーヒーゼリーは特別な存在であり続けたように思う。

早い話が、私の中でコーヒーゼリーはカフェ・ベローチェの象徴だった。ところが……。つい先日ベローチェへ行ったところ、最強の地位に君臨しているはずのコーヒーゼリーが寂しそうに佇んでいるように見えたのだ。

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【レア】おむすび権米衛が一部店舗だけで出している「たい焼き」の “沼らせテク” に脱帽した / そっちかよ…

「おむすび権米衛」といえばおにぎり(おむすび)であり、おにぎり(おむすび)といえば「おむすび権米衛」である。それほどに、おむすび権米衛は「おにぎり1本で勝負しているイメージ」が強いかもしれないが、実は一部店舗で “たい焼き” を販売している。ご存知だろうか?

かくいう私も数日前に公式サイトを見て「マジで?」となったので、「ご存知だろうか?」などと偉そうなことを言えた口ではない。しかしながら実際に食べると、どうしてもお伝えしたいことがあったので今こうして記事を書いている次第だ。

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刑務所の受刑者が作った「中華めん」は美味いのか? シャバの人気ラーメンと食べ比べてみた

先日、新宿駅を降りてウロウロしていたら「新宿矯正展」なるものが開催されていた。矯正展……つまるところ、刑務所の受刑者が作成した商品を販売するイベントだ。

会場に入ってみると、バッグや財布をはじめとする革製品だったり、お箸や椅子といった木材加工品などが並んでいた。なんというか、ものすごくストイックな高校の文化祭のような雰囲気。キャピキャピ感はほぼ無い。

その中にあって、思わず目を見張るものがあった。インスタントの中華めんである。

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【帰省】東京駅でお土産を買おうとしたが「18日まで生ビール1杯無料」の激ウマ寿司屋を見つけて全ての予定が狂った

お盆直前、東京駅に行ったら死ぬほど混んでいた。当たり前である。みんな帰省するのだから。タイミング的にはむしろ自然。そんなことは分かっちゃいる。だけど、実際に人ゴミを見ると気持ちが萎(な)えるというもの。

しかも、その状態でお土産を買おうとするとさらに萎える。もう、考えるだけで萎える。帰省する前から萎えまくり。あまりにも萎えに萎えて自分が心配になったので、私は東京駅の改札を飛び出した

もう、どうでもいい。お土産なんか買わなくていい。帰省自体どうでもいい。とにかく……飲むぞ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!

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【リアル】大阪王将の「フードロス削減エコ福袋」を開けたら、マジでフードロスっぽい中身に笑った → 食べたらもっと笑った

ちょっと前までは福袋といえは正月の風物詩だったのに、ここ数年は「夏にも福袋売っちゃおうぜ」という空気に日本全体が染まりつつあるような気がする。たとえば大阪王将。

“夏福袋のビッグウェーブ” に乗る気満々なのか、「夏の超ジャンボ福袋」を今年2023年の6月に売り始めたと思ったら、最近もまた別の福袋を何種類か売り出していた。その中の1つが、『おいしい! フードロス削減エコ福袋』である。

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プラス100円でスイカ食べ放題!「ステーキガスト」にボーナスタイム到来中だが、逆に損しそうになったから注意喚起

ステーキガストのデザートバーにスイカが登場した。それはつまり、デザート食べ放題プランにするとスイカが食べ放題だということ。

基本的に日本でフルーツ食べ放題を堪能しようとすると結構お金がかかるが、ステーキガストでスイカを食べまくるのは今なら超イージー。サラダバー(正式名称:ベジタブルバー)にプラス100円でOKなのだから。ありえない安さである。

ただし……! ここで焦ると逆に損をしかねないので、注意喚起しておきたい。

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