コメダ珈琲店に『クロネージュ』というメニューがある。ココア風味のバームクーヘンの上にソフトクリームがのったもので、いかにもコメダにありそうなデザート。食べたことがない人は、「コメダ名物シロノワールのデニッシュがバームクーヘンになった感じ」を想像すればいいかと思う。
その『クロネージュ』を、先日私は注文した。そして運ばれてきた実物を見た瞬間、こう思わずにはいられなかったのだ。「コメダはこのデザートでも逆写真詐欺しとんのか!!」と。
コメダ珈琲店に『クロネージュ』というメニューがある。ココア風味のバームクーヘンの上にソフトクリームがのったもので、いかにもコメダにありそうなデザート。食べたことがない人は、「コメダ名物シロノワールのデニッシュがバームクーヘンになった感じ」を想像すればいいかと思う。
その『クロネージュ』を、先日私は注文した。そして運ばれてきた実物を見た瞬間、こう思わずにはいられなかったのだ。「コメダはこのデザートでも逆写真詐欺しとんのか!!」と。
大阪王将がハンパなくデカい唐揚げを期間限定・店舗限定で販売中だ。ご存知だっただろうか? なにぶん取り扱っていない店舗が結構あるから、大阪王将のファンでも知らなかった人は少なくないかと思う。なので、簡単に説明しておくと……
来年の福袋はどうなるのか? 新型コロナがあるから、やらない店は結構あるんじゃない? ……と気になったので、企業に聞きまくってみた。その数ざっと40社以上。今年の年始に当編集部で公開した163本の福袋記事の中で、特に人気のものを販売している企業を中心に聞いてみた。
その結果、「今まさに検討中」という企業が結構あった。しかし一方で、方針が決定しているところもあった。分かったことを報告しよう。
ソーシャルディスタンスを保つことが大事。人と距離を取れ。密を避けろ。──コロナ禍以降よく言われることだが、こんなことを思った人はいないだろうか?
“つば” がハンパなくデカい帽子を被(かぶ)っていればすべて解決するのでは?
——と。それはいわばオートマチック・ソーシャルディスタンス。尋常ではないほどにデカい帽子の “つば” が、人と接近することを防いでくれる。うまくいけば、マスクだって不要になる……かも!
ご存知だろうか。2020年11月2日から、ピザハットが1人用ピザの販売を開始したことを。知らない人もいるだろうから言っておくと、これが日本のピザチェーンとしてはなかなかの安さなのである。現在のところ店舗限定にして期間限定ながら、価格はテイクアウトで税抜700円〜。デリバリーで税抜1000円〜。
「日本のピザ = 海外に比べたらマジで高い」というイメージを払拭する可能性があることを考えたら、革命的と言ってもいいかもしれない。ただ、安いといえば忘れてはいけないのがサイゼリヤ。イタリアンチェーンのコスパ王とも言えるサイゼリヤのピザと比べたら、どっちがお得なのだろうか?
GUのマスクが人気らしい。売り切れ店舗続出らしい。……との噂を聞いていたので、そう簡単には手に入らないだろうと思っていた。だが幸運なことに、私の手元にはGUマスク(高機能フィルター入りMASK)がある。
商品棚の中で残りわずかになっていたものを何とかゲットできたのだが、焦って買ったばかりにちょっとした後悔をする羽目にもなった。それも含めて、以下でGUマスクについて紹介したい。
「まもなく半家、まもなく半家〜」と車内アナウンスが流れた瞬間、私の心は落ち着きを無くした。もちろん、アナウンスした側には何の落ち度もない。すべての原因は私にある。それは分かっているのだが……ザワザワする心をどうしても抑えられなかったのだ
──この時点で、何と読むか察しがついた人だっているだろう。というか、「半家」は難読地名として結構有名だから、すでにご存知の方も多いかと思う。ただ、数日前の私のように知らない人だっているはずだ。そんな人が「まもなく半家〜」の車内アナウンスを聞いたときに大きなショックを受ける可能性があるため、本記事でシェアしておきたい。
卵かけご飯(TKG)を美味しくすることは、誰にだってできる。手間をかければいいのだ。卵の白身と黄身を事前に分けるとか、卵黄を醤油漬けにしたりすれば、TKGの味は確実にレベルアップする。
しかしながら、それらを実際にやるのは面倒くさい。そもそも、TKGは手軽に食べられてなんぼ。面倒くさいと思いながら作ったら、それはもうTKGじゃない。最小の手間で美味しくできなければ意味がないではないか。
……と考えるようになった私がたどり着いたのが、トッピングである。ちりめんじゃこなり海苔の佃煮なりをTKGの器に入れるだけだから、手間なんてほとんどかからない。それでいて味は劇的に変わる。一見邪道に思えるが、手間をかけないという点ではトッピングこそ王道のTKGではないか?
高知と言えばカツオが有名だが、高知で美味しいのはそれだけではない。キンメダイやウツボだって絶品だし、全般的に海産物のバリエーションが豊富。なので、県外の民である私にとっては、現地の居酒屋に入ってメニューを眺めているだけで楽しい。「これは一体何?」と思うようなものが少なくないからだ。
今回取り上げる「イヌゴロシ」なんて、まさにそう。居酒屋のメニューに書かれているのを初めて見た身としては、あまりにも物騒なものに思えた。だって、イヌゴロシ。ドッグキラーですから。
2020年10月20日より、東京駅で伊勢名物『赤福餅』が販売されている。ご存知だっただろうか? 場所はグランドキヨスク東京、ギフトキヨスク東京、ギフトキヨスク東京ギフトパレット、プレシャスデリ東京 byKiosk、ベルマートキヨスク丸の内中央ビルの5店舗。いずれも改札外にあるお店だ。
そう言われても場所が浮かばないよ! って人は「東京駅・八重洲側(日本橋側)1Fのお土産ものがいっぱい売ってるエリアをウロウロしてたらどこかで買える」くらいの認識で大丈夫かと思う。
ざっくりしたアドバイスで恐縮だが、そんな感じでもきっと何とかなる。売り場の近くには『赤福 東京駅に登場!!』のパネルを持っているスタッフがいるし、時には行列が出来ているからだ。ただし、気をつける必要があるのは日時である。
コロナ禍以降、世界でもっとも売れたマスクとは一体どんなものだろうか? 聞いときながら自分の意見を言うのもアレだが、私が思うに結局のところオーソドックスなマスクが人気な気がする。それも、なるべく安くて使い捨て出来るもの。
具体的に言うと、薬局で買える不織布マスクとか……と、思い込んでいたものだから、通販サイトZOZOTOWNで人気ランキング1位のマスクを見たときは面食らった。三度見したと言っても大げさではない。
GOTOトラベルを利用したら、めちゃくちゃ安く旅行できる。──のっけから当たり前のことを書いてしまったが、実際に同キャンペーンを利用して旅行すると、その価格に驚く。触れずにはいられないほど安いのだ。
例えばつい先日、私はGOTOトラベルキャンペーンを利用して高知県まで行ってきたのだが、「1年前なら交通費にもならない」金額でホテル代と飛行機の往復チケット代をカバーできた。おまけに地域共通クーポンまでもらえたのだから、申し訳なさを感じるほどにお得。
ただし、実を言うと私はその地域共通クーポンを危うくただの紙切れにするところだった。危ない危ない……という経験もしたので、注意喚起のためにシェアしておきたい。おそらく、同じような思いをした旅行者は一定数いるのでは? 何なら、すでに紙切れ化させちゃった人も結構いるのでは?
言うまでもないことだが、黒毛和牛は高い。スーパーの肉コーナーで半額になっていても、1パック1000円を超えることはザラ。絶壁のような “黒毛和牛の壁” に阻まれて購入を諦める もどかしさを、多くの人が経験しているに違いない。
そんな黒毛和牛に、あの吉野家が手を出した。安さを売りにするチェーンの代表格とも言える吉野家が、高い肉の代表格とも言える黒毛和牛を使った「すき鍋」の販売を開始するのだ。しかも明日5日から!
「いきなり! ステーキ」が店舗限定&数量限定でテスト販売しているローストビーフ重(120g / 税別920円)。お察しの通り、ローストビーフ・白米・つけ合せの野菜などで構成されているお弁当であり、主役はもちろんローストビーフだ。だが、もしも誰かに「弁当の中でMVPはどれか?」と問われたら、私は迷わずに「“たくあん” こそがMVPだ」と答える。
と言っても、ローストビーフがマズい訳ではない。むしろローストビーフは文句無しだった。柔らかくて、追加可能になったらその時はマシマシでオーダーするだろう。にもかかわらず、私はこの弁当において影の主役は “たくあん” な気がしてならない。なぜなら……
「こりゃあ、やよい軒の楽しみ方が変わるね。少なくとも、楽しみ方のバリエーションが増えることは間違いなさそう。結果的に、ご飯が進みまくるはず。すなわち、このサービスは白米おかわりブースターであり、ダイエッターデストロイヤーとも言えるのではないかな?」
──以上、私がやよい軒の『だし無料サービス』を試した率直な感想である。ご存知だっただろうか? 『だし無料サービスがスタートしていたことを。最近はじまったものだから、「今はじめて知った!」という人もいるかと思う。
その商品は「AXF(アクセフ) マスク」という。名前を聞いたことがあるだろうか? 私はつい数日前に知ったばかり。ご存知ない方のために説明すると、立体構造になっており、手洗いで繰り返し使えるマスクである。……あまりにも説明がザックリしすぎていて申し訳ないが、コイツは色々と複雑なのだ。
よし、1つずつ紹介していこう。「AXFマスク」には何パターンかあり、私が購入したものは接触冷感とUVカット機能が付いていた。購入場所はマスク専門店で、価格は税込1496円(2枚セット)。ネットでも購入できるが、価格は大体1枚700円強と言ったところだろうか。
決して安い値段ではない。ユニクロの「エアリズムマスク」が1枚約360円(3枚入りで税込1089円)であることを考えると約2倍。にもかかわらず、私が購入に踏み切った理由はただ1つ。「アスリートも使っている」という点に惹かれまくったからだ。
バーガーキングが6年ぶりに実施している食べ放題。記念すべきそのイベントがハードモード確定だと、以前の記事でご紹介した。店舗(お茶の水サンクレール店)限定に加えて、ハンバーガーがモンスターすぎるからだと述べたことを覚えている人だっているかもしれない。
そう、そのハンバーガー『マキシマム超ワンパウンドビーフバーガー』はまさに “肉の壁” だった。1個で2046kcal、重量にしてマクドナルドのビッグマック2.8個分である。
バーガーキングは一体何を考えているのか? 数あるハンバーガー・ワッパーの中で、なぜそれだけを食べ放題にしたのか? バーキン流のジョークなのか? という疑問が今でも拭えないのだが、結果的に食べ放題の会場は一種の “祭り” と化していた。現場の様子をお伝えしよう。
無印良品の一部店舗で、2020年9月16日からお菓子の量り売りが始まった。量り売りということは、当然ながら好みのお菓子だけで自分なりの最強ラインナップを組める。1つ1つの味を好きなように楽しめるってことが、このサービスを利用する大きなメリットだろう。
ルールは実にシンプルで、どの商品を選んでも1g4円。合計20gからであれば、何をどれだけ盛ってもOKだ。そこで、量り売りの対応店舗に行き、袋がパンパンになるまでお菓子を詰めてみたところ……