「古沢崇道」担当の記事 (5ページ目)
都内屈指の観光地・浅草。言わずと知れた雷門・浅草寺は、国内外から訪れる観光客で連日大賑わい。無論、この界隈には宿泊施設が数多く存在する。
どこも宿泊料金は高そうに思えるが、なんと雷門近くで格安ホテルを発見。1泊3240円で浅草駅(東京メトロ)から徒歩約5分と好立地。その名も「ホテルプラスホステル東京浅草1」。
約5カ月前にオープンしたばかりとのことなので、今回は初々しさの残るホテルを宿レポしてみるぞ。
かつて江戸に存在していた3大刑場のひとつ、小塚原処刑場。跡地は安宿街で有名な南千住駅の近くに位置していて、現在は回向院(えこういん)というお寺が建っている。
吉田松陰を始めとする幕末志士たちのお墓がある由緒正しきお寺だ。以前参拝した際、境内墓地の隣にビジネスホテルを発見。
少々気になったので調べてみると、宿泊料金が1泊3500円と格安。偉人たちが眠るすぐ隣で宿泊できるのも興味深い。さっそく予約したので館内をレポートしてみようと思う。
東京・日暮里駅といえば、山手線・成田スカイアクセス線・舎人(とねり)ライナーなどが乗り入れるターミナル駅。都内各所へのアクセスが抜群にいい駅として有名である。
駅前は宿泊施設が多くて観光・ビジネスの拠点にオススメだ。今回は数ある宿の中でも一風変わった格安ホテルを紹介するぞ。その名も「HOTEL owl(アウル) TOKYO」。
JR日暮里駅から徒歩約5分の場所にあり、なんと1泊2400円で宿泊可能ときた。さっそく現地にやってきたので館内をレポートしていきたい。
東京都内で格安ホテルが軒を連ねる場所・南千住エリア。1歩街を歩けば3000円台(個室)で宿泊できるホテルがあちこちに存在する。
今回筆者が泊まったところは、外国人観光客に人気の格安旅館。和テイストを散りばめた佇まいが結構評判のようだ。さっそく利用してみたので、レポートしていこうと思う。
東京・大井町駅といえば、京浜東北線・りんかい線・大井町線の3路線が乗り入れるターミナル駅。乗り換えなしで新宿駅へ約16分、横浜駅へ約25分、品川駅へ約3分など、都心部へのアクセスは抜群にいい。
駅前も商業施設やスーパー、飲食店などが多数集中していて利便性に富んでいる。そのため、大井町駅周辺は出張や観光の拠点として人気。
数ある宿泊施設の中でも「Smart Stay SHIZUKU(スマート ステイ シズク)」というカプセルホテルが安くて超快適、と評判らしい。実際に泊まってみたので、館内の様子をレポートしていくぞ。
洗濯は面倒である。例えばシャツをハンガーにかけて干す作業だ。型崩れや落下防止に上からボタンを留めていくのは意外と面倒くさいもの。
あるとき「カインズ」で面白そうなハンガーを発見。どうやら洗濯したシャツのボタン留めが一瞬で終わるアイテムらしい。その名も『ワンタッチワイシャツハンガー(税込698円)』。
使ってみたらめちゃくちゃ便利だったので、今回はこのハンガーを紹介させてほしい。
いま、東京のホテルは宿泊料金がマジで高い。世界各国から多くの観光客が日本に押し寄せ、東京のホテル価格はめちゃくちゃ上昇している。ビジネスホテルでも1泊1万円を超えるところが続出しているとか……。
しかしあるエリアでは、高騰の煽りなんてお構いなしに低価格を維持し続けるホテルが数多く存在している。安くてアクセス良好のホテルが軒を連ねる場所、「東京の安宿街」こと南千住エリアだ。
今回はJR南千住駅から徒歩約8分の場所にある「ホテル ヒカリ(1泊3900円)」をレポートしていこうと思う。
賞味期限切れなどの訳あり食品を特価販売するスーパー「マルヤス」。関東圏で最近話題のローカルスーパーだ。店内では一体どんなものがいくらぐらいで売られているのだろうか。
気になった筆者は東京・平和台駅近くにある店舗へ向かった。店先には “食品ロス削減” と書かれた旗が立っていたりして賑やかな様子。さっそく店内を覗いてみよう。
夜の東京・上野といえば、都内屈指の居酒屋激戦区として有名。気持ちよく飲んだあとはすぐにでも横になって体を休めたいもの。宿泊施設も多い上野には “寝ること” に特化したカプセルホテルがある。
その名も「THE NELL(ザ・ネル)」。試しに利用してみたら入店から入眠までの流れが超スムーズでビックリ。まるで自宅に帰ったかのような気分が味わえて最高だった。今回は迅速かつ快適にベッドインできるザ・ネルをレポートするぞ。
下町情緒あふれる東京・南千住エリア。かつて山谷(さんや)と呼ばれていたこの辺りは、簡素な宿泊施設が建ち並ぶ労働者の街だったそうだ。現在はバックパッカー向けの安宿街としても有名である。
カプセルタイプよりも個室タイプの格安ホテルが多いらしく、プライベートな空間で安く寝泊まりできると評判のようだ。今回は1泊3900円の格安ホテルに泊まってみたので、館内の様子をたっぷりとレポートしてみようと思う。
ファミレス大手「ガスト」のコスパ最強メニューといえば、おそらく『たっぷりマヨコーンピザ』ではないだろうか。ピザを500円でお腹いっぱい食べられるのはテンションが最高にブチ上がる。
しかもトッピングの追加注文をすることによって、様々な具材を自由に盛りつけられるのだ。そして、ある時ふと思った。「トッピング全種類を乗せてみたら、一体どんなピザになるのだろう」と……。
東京・巣鴨はお年寄りが多く暮らす穏やかな街として有名である。しかし、夜の駅前はギラギラと華やかな雰囲気が漂っていて結構ワイルド。パチンコ店や焼肉店などが立ち並び、日が沈む頃には賑わいを見せている。
中でも人気のスポットが、JR巣鴨駅から徒歩30秒のところにあるカプセルホテル「サンフラワー(男性専用)」。本格サウナ・マンガ読み放題などがあり、快適に寝泊まりできると評判だ。実際に宿泊してみたので館内の様子をレポートするぞ。
「日本のブラジル」として有名な群馬県大泉町。住民の約2割が外国人という、全国的にも大変珍しい町である。いたるところで多国籍料理が楽しめるため、食べ歩きをするには打ってつけのスポットだ。
筆者はこの町で様々なブラジル料理をレポートしてきたが、駅前にいるタクシー運転手さんならもっといいグルメ情報を持っているはず。今回はタクシー運転手さんに大泉町でオススメの料理店を尋ねてみようと思う。
電車内で席に座っているとき、隣の人のリュック紐がぶつかってくることはないだろうか。だらりと伸びた肩紐に筆者は顔面を引っ叩かれることがよくある。座ったり立ち上がったりする反動で勝手に暴れ出す厄介な肩紐。
もしかしたら自分も知らないうちに肩紐で人を傷つけているかも……と気になり始めて対策グッズがあるか調べてみたところ、アウトドアメーカー「モンベル」の『テープクリップ』なるアイテムを発見。
長くて余りがちな肩紐をスッキリと束ねられる代物である。実際に使ってみたら超絶便利だったため、今回はこのクリップを紹介させてほしい。