「ショーン」担当の記事
東京・原宿発祥のおしゃれ雑貨屋さん「オーサムストア(AWESOME STORE)」。ふらっと立ち寄ってみると店内はきまって若い女の子でいっぱいなのだが、30代男子の私が物色しても「おお、これカワイイねぇ!」とテンションが上がるものが多い。
しかも、どれもこれも安い! ……のだが、実はいままで何も買ったことないんですよね。そんな折、今年は3300円の福袋を発売するというので、これを機にオーサムストア・デビューをしてみた! AWESOME(サイコー)なものと出会えるといいのだが……?
毎年毎年、スターバックス福袋の中身が話題になるが、正直、フラペチーノとかを飲む女子を強く意識したモノであることは否めない。
一方、創業1920年を誇るコーヒー界の重鎮「キーコーヒー」の福袋はというと、日常的に「コーヒー」を飲みまくっているコーヒー好きに向けた “ガチのコーヒー福袋” として知られている。もちろん お得なのは言うまでもない。
ということで今回はキーコーヒーの「コーヒーお楽しみ箱(3240円)」を大公開だ!
「GEORGE’S(ジョージズ)」といえばキッチン用品からお掃除道具、インテリア、家具まで、とにかくシャレオツな日用雑貨を扱うブランド。そんなGEORGE’Sから1万1000円(税込)の福袋が発売されたというではないか!
実はわたし、台所に立つときはGEORGE’Sのエプロンを愛用しているし、たまにお店を訪れては何かイイ感じのものがないかな~と物色したりするぐらいには好きなのだ。ということで、思い切って買ってみたぞ!
筆者は2020年・2021年、そして今年2022年と、3年連続でスープストックトーキョーの福袋を購入してきたのだが、今年は去年のものと比べて格段に良い。というかハッキリ言って過去イチです。
ひょっとしてスープストックトーキョーの福袋の担当者、今年から変わったんじゃないか? ……いや変わったね! 絶対に変わった! グッジョブ! 「アレ」を3つも入れるなんて、ベリー、ベリー、グッジョブです!!
数ある福袋の中でトップレベルの人気を誇る「マクドナルド」。なんてったって価格が3000円とお手頃で、お得な商品券と実用的なグッズも入っているのが お約束。
しかも今年はメッセンジャーバッグでおなじみ「マンハッタンポーテージ」とのコラボときたもんだ! 買わない理由がないレベルである。悪いことは言わないので、マックの福袋だけはゲットしておきましょう。
え? 抽選に応募したけど落ちたから買えないって? 大丈夫、大丈夫。それでも福袋をゲットできるチャンスはあるから!! とりあえず、福袋の中身からおさらいしましょう。
な~んか福袋を買ってみたいけど迷うなぁ、という方にぜひともオススメしたいのがカステラでおなじみの「文明堂」。お得・ハズレなし・おいしい! と三拍子そろった鉄板の福袋だ。心もお腹も満たされて新年早々、幸せな気分になれるぞ。
自分へのご褒美で買ってもヨシ、もしくは友人や家族にあげても喜ばれること間違いなしだ。ということで、さっそくその中身を公開しよう!
毎年、さまざまな福袋を手あたり次第に検証しまくっている当サイトだが、今年はアメリカのアウトドアブランド 「L.L.Bean」の福袋(1万1000円)に初チャレンジだ!
すると、なんということでしょう……予想だにしないビッグ・サプライズが待っていた。これこそが福袋の醍醐味よ!
誰もが知る大手コーヒーメーカー「UCC」。その社名は「ウエシマ・コーヒー・カンパニー」の頭文字をとっていることはご存じだろうか?
そんなUCCが経営する上島珈琲店の福袋=「HAPPY BAG B(6000円)」をゲットしたのだが、テーマはずばり「高級感」だと思われる。おかげで我が家のコーヒーグッズは格段にレベルアップしたぞ!
数あるコーヒーチェーンのなかでも異彩を放つ存在──『上島珈琲店』に対して、そんな印象を抱いているのは私だけではないハズだ。落ち着いた雰囲気に、座り心地の良いソファ席。ほんのチョイ高めの価格設定、でもコーヒーの確かな味……。
ひと言で表すなら「上質」といったところだろうか。そんな上島珈琲店の福袋=「HAPPY BAG A(3500円)」を今年はじめて買ってみたのだが、「ほ、ほげぇぇ~~~っっ!!??」と脳天直撃パイルドライバーを浴びせられた気分だ。まあ、まずは中身を見てみてくれ。
てぇへんだ、てぇへんだ! 天下のマクドナルド様が7月9日現在、重要な機密情報を流出してしまっている。しかもあろうことか、本日公開されたばかりの『マクドナルド検定』の答えがダダ漏れになっているのだ!
これでは、検定でチート(カンニング)しまくりではないか……! 全問正解でマックカード(2000円分)が抽選で当たるというのにィィィ!
「横浜のご当地グルメランキング」なるものを見かけることがあるが、きまって上位に食い込むのが「崎陽軒のシウマイ」。たしかに横浜で育った筆者もシウマイ弁当を幾度となく口にする機会があったが、どちらかというと横浜市外の人に強く支持されている気もする。
みんな好きなんだなぁ、崎陽軒のシウマイ。あのシウマイだけで腹をパンパンに満たしたい、なんていう熱狂的信者もいるのではないだろうか? だとすれば、お伝えしておこう。時はきた、と。
崎陽軒の「ジャンボシウマイ」が発売されたよ、と。
「二郎インスパイア系」というジャンルに分類されるラーメンがある。文字通り、ラーメン二郎からインスパイア(刺激)された亜流のラーメン群のことを指し、最近では もはや醤油・味噌・塩・豚骨といった “主流ジャンル” を凌ぐほどの人気だ。
私もそんな「二郎インスパイア系」のファンで、ときおり無作為に(つまりテキトーに)取り寄せるのが楽しみなのだが、今回入手したヤツはすごかった……。なにがスゴイって、麺が極太ぉぉぉぉぉ!
正直、ちょっと寂しい。まるで一緒にふざけ合う仲だった地味な友人がある日突然、オシャレで垢ぬけた雰囲気に様変わりし「J-POP? 最近、洋楽しか聞いてねえわ」とか「お前、まだジャンプ買ってんのかよ(笑)」とか言い出したときのような、あの寂しさに似ている。
変わったな……ドムドムバーガー、あんた変わっちまったよ! 待ちに待った新作が『ラップサンド コブサラダ』って、マジメか! なんだ、その丸の内OLが好んで食べそうなオシャレフードは。お前はハンバーガー界のボケ担当じゃなかったのかよ!
セブンイレブンの「ソーセージエッグマフィン」が好きで好きでしょうがない。言うまでもなく、あの世界的ハンバーガーチェーンの “アレ” と同姓同名の類似商品なのだが、ぶっちゃけ “アレ” を上回るおいしさだと確信している。つまり、本家に勝っちゃっているのだ。
──と言われても、にわかに信じられない人もいるだろう。よろしい、では戦争(比較検証)だ。そして「ハンバーガー界の王」が「コンビニ界の覇者」にひれ伏す屈辱の瞬間を世界にさらしてやろう。覚悟はいいか……? お前のことだよ、マクドナルドォォォ────!!!!!
あぁ~~~。ないかなぁ~。なんかこう、トイレがうっすらと光るヤツないかなぁ~。「便器が光る装置」みたいなヤツ、ないかなぁぁぁぁ~~~!!!
──という、私のものすごいピンポイントなワガママが神に届いたようで、先日、運命的な出会いに恵まれた。とあるサイトでドンズバな商品を発見してしまったのだ。しかもたったの472円!
で、使ってみた感想は……完璧! 私の2021年・上半期「買ってよかったモノ」ランキングの上位に食い込んでくること間違いナシだ。これ、他の誰かにも “刺さる” ナイスな商品かもしれないので、ちょっくら紹介させていただきたい。