仲間たちと集まってダイニングバーや居酒屋でカンパイをするときは、やっぱりビールを注文するのが一般的。でも、そんなカンパイに新しいムーブメントが起きそうな飲み物が、ドイツから日本に上陸キター!
その名も『ラドラー』。あまり聞き慣れない言葉だが、“自転車乗り”という意味で、本場ドイツでは1920年代に生まれたという説がある。ある日サイクリングロード沿いの酒場にたくさんの自転車乗りが来店しビールを次々に注文。店のビールが無くなりそうで困った店主がビールとレモネードを5:5で割ったところ自転車乗りたちに大絶賛されたことが発祥とされる。