特定の土地の一定の世代にしか通じない言葉がある。それは流行語のときもあれば商品名や人名のときもある。同窓会などで昔の話をするときに出てくると盛り上がるワードがあるだろう。
そんなワードが兵庫県神戸市にもあった。その名も「とくれん」。神奈川県出身の私には何のことかサッパリわからなかったのだが、30歳以上の神戸市民のほとんどがこのワードを知っているらしい! 一体「とくれん」とはどんなものなのか?
特定の土地の一定の世代にしか通じない言葉がある。それは流行語のときもあれば商品名や人名のときもある。同窓会などで昔の話をするときに出てくると盛り上がるワードがあるだろう。
そんなワードが兵庫県神戸市にもあった。その名も「とくれん」。神奈川県出身の私には何のことかサッパリわからなかったのだが、30歳以上の神戸市民のほとんどがこのワードを知っているらしい! 一体「とくれん」とはどんなものなのか?
中国のルールはすぐに変わる。いいことも悪いことも突然開始される。今回急に変わったルールは「外国人の中国入国時に指紋を採取する」という内容だ。
日本でも指紋採取は行われているのでおかしなことではないのだが、この改正は2017年2月9日に発表して翌日の2月10日からスタートという驚きのスケジュールなのだ。
2月6日は抹茶の日だそうだ。日本を代表する文化である抹茶は茶道での本格的なものから抹茶味のお菓子まで我々の生活に溶け込んでいる。
一方、カレーは日本で独自の変化を遂げてきた。カレーが好きな方は多いと思う。国民食と言っても過言ではないカレーにはさまざまな種類がある。
そんな抹茶とカレーのコラボ商品が京都の老舗お茶屋さん「伊藤久右衛門」から出ているのでご紹介したい。その名も『宇治抹茶カレー』! 抹茶色に染まったカレーはどんな味がするのだろうか?
中国関連のニュースをチェックしていたところ「中国でネット規制回避のVPN接続が全面禁止となり中国在住日本人に影響が出る」というものが流れてきた。目にした方も多いのではないだろうか。
中国ではVPN接続がないとTwitterやFacebook、Googleなどに接続できない。タイミング次第ではロケットニュースも見られないのだ。しかしこのVPN接続全面禁止のニュース、中国国内で報じられた内容とはちょっと違うようなので確認してみた。
寒い冬の帰り道、うつむきがちの視線の先には自動販売機。ちょっと缶コーヒーでも買って温まろう。缶コーヒーを一口飲むと、寒さで強張っていた表情が緩む……。自動販売機が多い日本ならではの光景だと思う。
そんな自動販売機。最近では限定商品が並ぶようになった。その中でも関西のサントリーの自動販売機にある限定商品『ボス とろけるカフェオレダブルの生クリーム』がめちゃめちゃ美味しいので飲んでいただきたい!
みなさんはブラックサンダーがお好きだろうか。駄菓子の中でもバツグンの知名度を誇るブラックサンダー。駄菓子が大好きな筆者はお菓子として食べるのはもちろん、軽食やむしろ朝食代わりにブラックサンダーを食べることが多い。
そんなブラックサンダーの新商品が2017年1月7日に全国のセブンイレブンで数量限定で発売された。その名も『もちもちブラックサンダー』。「あずき」と「抹茶」の2種類が登場したと聞き、早速ダッシュでセブンイレブンに行き購入してきた!
2017年1月1日に神戸港が開港150年を迎えた。神戸の街のあちこちでは開港150年を記念するロゴが見受けられる。さまざまな企業や団体と組んでイベントを行ったり関連商品を発売していくのだそう。
そんな中、日清から『神戸開港150年記念 ビーフカレーヌードル』が発売されたので食べてみた! 美味しすぎて神戸土産にしていただきたいレベルの商品だ!
海外生活をしていると忘れがちになることがある。それは「異国で生活している」ということだ。日本人居住区に住んでいたり、日本人が集う場所に行くと日本にいるような感覚にとらわれることがある。だがそこはあくまでも異国。日本とは文化も風習も違えば事件に巻き込まれることも少なくない。
日本人が多く住む中国・上海市の中心部で6歳の日本人女児が連れ去られそうになる事案が発生していたことがわかった。在上海日本国総領事館が2016年10月19日に明らかにした。そして事案が発生した場所では過去にも同様の事件が起きていたのである。
ゴールデンウィークの真っ只中、衝撃的なニュースが飛び込んできた。2016年5月3日の午前11時すぎ、兵庫県神戸市中央区加納町4丁目の「JR三ノ宮駅」北側で車が暴走、多数の被害者が出ているという。暴走したのは白い乗用車だ。
ちょうどまさに現地に居合わせていた本誌ポンコツ [JP] 記者が現場の写真を多数送ってくれたのでお伝えしたい。彼いわく、現場の状況は以下のとおりだ。
お土産と言えばお菓子。お土産に困ったらとりあえずお菓子を買うという人も多いだろう。最近はコンビニで買えるようなお菓子の地域限定版も多く、逆にどのお菓子を買ったらいいか悩んでしまうこともあるだろう。
そんな関西地域限定品に最強の商品が登場! その名も「じゃがビー たこ焼き味」だ!! 関西と言えばたこ焼き! さっそくお土産じゃなく自分のために買ってきた!!
日本国民が愛するお菓子の一つ「ハッピーターン」。「魔法の粉」と呼ばれている「ハッピーパウダー」が人気の商品だ。しょっぱいような甘いような不思議な味のファンの方も多いことだろう。
そんなハッピーターンが2015年9月7日に6年ぶりにリニューアル! 従来の商品よりハッピーパウダーをより味わえるように改良されたのだ! ハッピーパウダー中毒者の私はさっそく購入し、新旧ハッピーターンを比較してみた!
カルビーのポテトチップスに「関西風すきやき味」という商品があるのはご存知だろうか。今年の夏に発売された「お国自慢まつり」の一種なのだが、カルビーのホームページにも記載がなく、レア化している。
この「関西風すきやき味」、味も香りも「すきやき」が存分に楽しめるすばらしい商品となっている。すきやきウマいなぁとパリパリ食べながら私は思った。「卵につければもっとすきやき度がアップするのではないか?」と……。
暑かった8月が終わろうとしている。もうすぐ9月、暦の上では立秋も過ぎたので「秋」だ。だが去年までのことを考えると、まだまだ暑い日が来るんじゃないかと疑ってしまうが、ファッションを変えたり食事を変えたり、身の回りの環境を変えて秋を作り出していこう。
というわけでコンビニやスーパーには秋っぽいモノが続々登場! 今回オススメするのは「さつまりこ 焼きいも」だ! じゃがりこの仲間でこの季節にはおなじみの期間限定品だ。さっそく「さつまりこ」で秋を感じよう!
台風の影響で雨風の動向が気になる西日本。台風情報をチェックしていると「コロッケ」という文字が何度か目に入ってきた。台風の日はコロッケを食べるという習慣がネット上で広まっているのをご存知の方も多いと思う。
そんなわけで私もコロッケが食べたくなり、神戸・元町にある超有名店「森谷商店」に買いに行った! サクサクでなめらかなコロッケは台風じゃなくても一生食べ続けたい感動の味だ!
立秋も過ぎ、そろそろ夏も終わり。この夏はみなさんにとってどんな夏だっただろうか。夏を語る上で切っても切れないものの一つに「セミ」があると思う。セミの鳴き声は夏を演出する効果音の中でもバツグンのパフォーマンスを発揮していると思う。
そして最近では「セミを食べた」なんていうブログ記事やツイートを目にすることが多くなった。セミを食べる習慣がある場所だったり、ネタとして食べている人や食糧難に備えてなどなどさまざまな理由があると思う。
だがそれは日本での話。お隣の国、中国では普通に食品として流通しているのだ。「飛ぶものは飛行機以外、泳ぐものは潜水艦以外、四つ足は机と椅子以外なんでも食べる」なんて言葉があるが、セミも例外ではない。食品として流通しているセミを食べてみよう!
カルビーのポテトチップスにはさまざまな地域限定の味がある。本来ならその土地に行くか、お取り寄せをしないと買えないのだが、この夏は地域限定ポテトチップスが買える「お国自慢まつり」が行われている。近くのスーパーやコンビニで日本全国の味が買えるのは非常に嬉しい。
いろいろな味がある中、ひときわ目立っていたのが「沖縄シークヮーサー味」だ。「沖縄」という夏らしいキーワードと「シークヮーサー」をポテチにしたらどんな味なんだろうと好奇心を抑えきれず即購入! 部屋に戻りウキウキで開けてみたのだが、なんか微妙だった……。
2015年8月4日から関西地区のセブン-イレブンで阪神甲子園球場監修の商品が販売されている。「甲子園やきそば」や「甲子園ホットドッグ」など球場で売られていそうなものが多いのだが、私のテンションが一番上がったのが「甲子園うまい棒」だ!
日本国民全員が知っていると言っても過言ではないであろう駄菓子「うまい棒」。その駄菓子の王様と夏の代名詞「甲子園」の夢のコラボ。夏の思い出に買ってみた!
超ロングセラー商品であるグリコの「プリッツ」。さまざまな味が販売されており、子どものおやつからお父さんの晩酌まで、日々のどんなシーンでも活躍できるポテンシャルの高さに感動したことがある人も多いだろう。
日本だけでなく、世界中で販売されているプリッツ。海外在住だった私は日本へのお土産でプリッツをよく買ったものだ。その海外販売されている味の一部が「世界で人気のプリッツ大集合」として数量限定で販売された。全部食べたら世界旅行に行った気分になったので、この感動を共有したい!
森永製菓が販売しているチューイングソフトキャンディ「ハイチュウ」。誰でも一度は口にしたことがあるだろう。1975年に生まれたハイチュウは、現在までに100種類以上が販売され世界各地で流通している。
そんなハイチュウのタイ販売版を入手したので日本のハイチュウと比べてみた。「パッケージをタイ語にしただけだろう」と思っていたのだが、まったく別の商品といっても過言ではない作りだったのである。
歩いていて道端に咲いている花に目が留まったことはないだろうか。四季がある日本では一年中さまざまな花を見ることができる。ここ最近よく見かける花がある。おそらく夏の花なのだろう。それは小さくて白い花。花の中央が紫色の可愛らしい花。
元日本語教師で、今でも多くの外国人留学生と関わっている私は「この可愛らしい花の名前を外国人に教えてあげよう」と思い、いつもの調子で調べてみた。するとそこには教えることをためらってしまう真実があった──。