今年はサンマが安い。
ということで思い切って、サンマ1週間生活をしてみた。
ルールはシンプル。毎日の献立にサンマを取り入れること。
焼いたり煮たり、ごはんに混ぜたり、いろいろアレンジしながら1週間食べ続けてみたところ……一番おいしかったのは、意外な調理法だった。
今年はサンマが安い。
ということで思い切って、サンマ1週間生活をしてみた。
ルールはシンプル。毎日の献立にサンマを取り入れること。
焼いたり煮たり、ごはんに混ぜたり、いろいろアレンジしながら1週間食べ続けてみたところ……一番おいしかったのは、意外な調理法だった。
タクシーや水道、ガソリンなどのメーター、体重計や騒音計などの計量器。
私たちは日々、あらゆる重さや大きさに囲まれて暮らしている。けれど、それらの数値が本当に正しいのか、疑ってみたことはあるだろうか?
今回訪れたのは、東京都江東区にある「東京計量検定所」。
あらゆる “はかる” の裏側を守る、ちょっと地味だけどめちゃくちゃ大事な場所だ。そこでは、私たちが安心して「正しい」と信じられるよう、日々支えている人たちが働いている。
潜入大好き・夏野が、そんな正確さの舞台裏に特別潜入してきた!
「この中に偽物があります。」そう言われ、驚いた。
並んでいたのは、大流行中の「LABUBU(ラブブ)」、幅広い世代に愛され続けているポケモンカード、そしてブランド品の数々……どれも “ホンモノ” にしか見えない。
しかし実際には、フリマサイトなど個人間の取引の中で偽物が多く出回り、その手口もどんどん巧妙化しているという。
そんな、真贋トラブルから私たちを守ってくれる存在がある。それが、スニーカー・アパレル・ホビーの鑑定・検品を行う「SNKRDUNK(スニーカーダンク:通称スニダン)」だ。
今回は、そのスニダンが7月に設立した鑑定施設「スニダン鑑定研究所」に、潜入大好き夏野が特別潜入してきたぞ!
ミートボールでおなじみの石井食品。
実は、栗ごはんの素やおせちなど、季節商品の製造にも力を入れているらしい。
今回はご縁があり、普段は一般の人が入ることができない八千代工場の栗剥きエリアに、特別に潜入させてもらった。
ミートボールの工場見学(こちらは一般の人も参加OK)もかなりユニークなのだけど……その話はまた今度。
今日は、秋の味覚・栗の舞台裏をお届けしよう!
最近、ホテルのコラボルームを見学させていただくことにハマっている。
ロケットニュースでも「バスクリンルーム」や「ゴジラVSキングギドラルーム」などのコラボルームに潜入させていただいた。
そんな折、「ゆりかもめ30周年記念コラボルームに泊まりませんか?」という試泊のお誘いが舞い込んだ。夫が単身赴任中で普段は難しいけれど、ちょうど帰ってくるタイミングと重なり、子どもたちを預けて久々の一人長時間を満喫できるチャンス!
せっかくなので、大学時代の友人(同じく2児のワーママ)を誘って行ってみることに。
年にたった2週間ほどしか食べられない枝豆がある。その名も「どらまめ」。
黒大豆の一種で、通常はお正月の煮豆や味噌、きな粉など、加工された姿でしか出回らないらしい。
そんな幻の枝豆を、先日偶然にも初めて知り、その人気ぶりを目の当たりにした。そして、一度は諦めかけたのだが、ラッキーなことになんとか購入できるチャンスを手に入れた。
前回、メリーチョコレートカムパニーの船橋工場に潜入させていただいた私。
そこでは、ミルフィーユチョコレートの製造ラインを間近で見ることができる、まさに甘~い体験をしてきた。
そして今回は、同じくメリーチョコレートの松戸工場にご招待いただいた。代表商品のひとつ「ファンシーチョコレート」が、10月1日にリニューアルされたタイミングでメディア向けに限定公開されたのだ。
もちろん、工場見学マニアとしては行かないわけにはいかない。
しかも今回は、偶然にもチョコレート専門家の「チョコレートくん」とご一緒。
そう! 工場見学マニア × チョコレートマニアの夢のような(?)コラボが実現したのである。
「まるでラプンツェル……!」思わずそうつぶやくような光景。
向かったのは、千葉県柏市にあるパスタメーカー「ニューオークボ」。大体的に募集はしていないが、実は不定期的に工場見学を実施しているらしい。
今回は友人に誘われ、製造ライン見学から試食、マカロニ詰め放題まで、夢のような体験をしてきた。
東海地方といえば “モーニング文化” が有名だが、私の地元で異彩を放っているのがモーニングチェーン「匠珈琲 恵時尊(えじそん)」。
ドリンク代だけでモーニングが楽しめるのはもちろん、プラス料金でグレードアップ可能。
このグレードアップのインパクトがかなりすごい!
そして帰りには、選べるお土産まで付いてくるという太っ腹ぶりで、地元の人たちからも人気を集めている。
今回、帰省のタイミングで実際に訪問してきたのだが、いろいろと想像以上だった……!
新宿のど真ん中で “ゴジラと一夜を過ごす” ──そんな信じられない体験を一泊約14万円でできる場所がある。
※10月某日に取材した時点の1部屋2名分の価格です。
その名もホテルグレイスリー新宿の「ゴジラルーム」と「ゴジラVSキングギドラルーム」。
扉を開けた瞬間からゴジラ達の気配に圧倒され、壁やベッド、お風呂にまでゴジラの世界観が広がる徹底ぶり。
まるで自分が映画のワンシーンに入り込んだかのような錯覚に陥る。
しかも、ラウンジではゴジラをテーマにしたパンケーキやドリンクまで登場。味わいながら窓の外にそびえるゴジラヘッドを見上げる時間は、もはや現実世界とは思えない。
今回はそんな夢とワクワクが詰まった「ゴジラVSキングギドラルーム」と「グレイスリーラウンジ」に特別潜入してきた様子をお伝えする!
以前、ロケットニュースで取り上げた「BASE FOOD」のカップ焼きそばから、新しい味が出たらしい。
その名も「BASE YAKISOBA トムヤムまぜそば」。
以前の「BASE YAKISOBA」は “しめ縄みたい” と話題になっており、印象に残っている方も多いだろう。その麺も改良されているという。
果たして本当に改良されているのか、トムヤムまぜそばはおいしいのか。気になって探してみた。
先日、今年オープンしたばかりの「クレヨンしんちゃんオカシナもぐもぐワールド」に立ち寄ってみた。
入場無料のショップだが、映えスポットがとにかく多く、見て回るだけでもかなり楽しめる。しかもここでしか手に入らない限定商品や新商品も豊富。
しんちゃんの世界観をぎゅっと凝縮したような空間だったので、早速レポートしてみるゾォ~!
「はま寿司」では、 キッズメニューの「はまっこセット」が大人でも頼めるって知っていただろうか。
私も子ども用だと思っていたのだが、公式に「どなたでもご注文いただけます」と明記されている。
とはいえ、実際に大人ひとりで「はまっこセット」を注文するのは、ちょっとした勇気がいる。
けれど、回転寿司でお寿司を食べずに「はまっこセット」だけ頼むなんて、逆にかっこいいのかもしれない。
先日、小腹が空いたときに思い切って挑戦してみたところ……意外な満足感と、妙なドキドキが待っていた。
先日、「香水のひみつ」という学習まんがを読んだ長女が、「ここに行ってみたい!」と目を輝かせた場所がある。
それが北海道・砂川市にあるSHIROの「みんなの工場」だ。
工場見学マニアとしては、飛行機に乗ってでも行くしかない……!
というわけで、北海道旅行に合わせて訪問してきた。
先日、登戸駅でふと目に入った女性の服装が、心に留まった。
白シャツに青いズボンというだけなのに、なんだかドラえもんを連想させてしまう不思議……。
「これ、もう少しアレンジして赤いベルトや黄色い小物を加えたら、もっとドラえもんっぽくなるのでは?!」とひらめいた私。
コスプレではなく、あくまでも “おしゃれ” を追求しつつ、日常に溶け込むドラえもんコーデを作りたい……そんな思いで、服探しの旅が始まった。
1、2、3……机の上に並べられていく四角い物体。
10個、20個、30個……気づけば部屋は甘い香りで満たされている。
何をやっているんだ、自分は。
このあと千葉から大阪へ移動する予定があるのに、荷造りもせず、ただひたすら “あるもの” を数え続けている。
別にその商品に特別な思い入れがあるわけでもない。ただ、ちょっと気になっただけだ。
それは、セブンイレブンで見つけた新作アイス「セブンプレミアム 生チョコアイス」。
リニューアルで生チョコが増えたらしい……ならば、本当にたっぷりなのか、この目で確かめてみようじゃないか。
近年、ドリンクを凍らせて飲む “過冷却ブーム” が盛り上がりを見せている。
ロケットニュースでも過去にいくつかのドリンクを紹介してきたが、私もずっと気になっていたものがある。
「氷点下の三ツ矢サイダー」だ。
凍るだけでもインパクトは十分だが、実は自販機そのものがレアで、どこにあるのかSNSで盛んに情報が飛び交っていた。
先日、ついにその “幻の自販機” を発見。だが、残念ながら、思うような結果にならず……意気消沈していた私に救世主が現れた!
浅草といえば雷門、浅草寺、花やしき……。
そんな人気観光スポットエリアに、ちょっとしたコース料理気分を楽しめる変わったバーがあるのをご存じだろうか?
その名も「試食BARアサクサ」。
全国各地の隠れた名品を集めたショップで、無料で色々と試食できるのだ。
こうした試食スタイルのお店はいくつかあるが、おでかけ好きな友人が「ここは絶対ハマるよ!」と太鼓判を押すのがこの店。
実際に訪れてみると、珍味からスイーツまでズラリ。珍しい商品との出会いもあり、めちゃくちゃ楽しかった!!
ライター業は、執筆中は基本的に座りっぱなし。
私の場合、外取材に出かけることも多いので、現場を歩き回る日もあるが、リモート取材や原稿執筆が続くと、1日中ほぼ椅子の上で終わってしまう日も少なくない。
腰痛や運動不足が気になり、「運動しなきゃ!」と思うけど、正直めんどくさい……。
そこで気になったのがスタンディングデスク。
「立って仕事をすれば、自然に運動不足解消できるんじゃない?」と思ってAmazonを見ていたら、気になるアイテムを発見。
購入したのは山善(YAMAZEN)の折りたたみスタンディングデスク(3480円)。
果たして本当に使えるのか。