赤べこといえば、福島県会津地方の伝統的な郷土玩具。
魔除けや幸運の象徴として知られている。
最近ではガチャガチャでもよく見かけるようになり、どこかゆるキャラのような癒しオーラも放っている。
そんな赤べこを実際に「作ってみたい」と子どもたちが言い出したのがきっかけで福島に行くことに。
いろいろと調べていく中で気になったのが2025年春にオープンした「アカベコランド」。そこでは、お手頃価格で自分だけの赤べこ作りが体験できるという。
では、行ってみよう!
赤べこといえば、福島県会津地方の伝統的な郷土玩具。
魔除けや幸運の象徴として知られている。
最近ではガチャガチャでもよく見かけるようになり、どこかゆるキャラのような癒しオーラも放っている。
そんな赤べこを実際に「作ってみたい」と子どもたちが言い出したのがきっかけで福島に行くことに。
いろいろと調べていく中で気になったのが2025年春にオープンした「アカベコランド」。そこでは、お手頃価格で自分だけの赤べこ作りが体験できるという。
では、行ってみよう!
今年も新語・流行語大賞のノミネート語が発表された。
その中に「薬膳」という言葉も入っており、じわじわと注目を集めている。とはいえ、薬膳と聞くと「材料が難しそう」「準備が面倒そう」というイメージもつきまとう。
そこで今回は、AIに助けてもらいつつ、忙しくても手軽に作れるコンビニ材料での薬膳鍋にチャレンジしてみることにした。
なぜか悔しいのだが、これが結果的にすごく美味しかったのである。
お菓子の家って、誰もが一度は憧れるよね。
そんな夢をちょっとだけ叶えてくれる、無印良品の「自分でつくる 組み立てる ヘクセンハウス(2200円)」が今年も登場している。
今回はクッキー生地から作るタイプではなく、商品名の通り、組み立てるだけのタイプを購入。
せっかくなので、建築士の資格を持つ友人にヘルプをお願いすることにした。センスもよい友人と挑むお菓子の家づくり、いざ開幕。
高市早苗首相が愛用しているものが、次々と話題になっている。どれも国産ブランドで、品質と実用性を兼ね備えているのが特徴だ。
そのひとつが、皇室御用達ブランドHAMANO(ハマノ)のバッグ。
職人の手仕事で仕上げられた上品なデザインと、長く使える品質が高く評価されている。
「価格も高すぎない」と言われているものの、ブランドバッグに特に興味がない私からすると、 やっぱり13万円はなかなか勇気のいる買い物だ。
でも、なんだか気になってしまい、公式サイトを見ながら「HAMANOで一番安いバッグって、どんなのだろう?」と探していたら、ユニークかつ実用的なものを見つけてしまった。
まさに今話題の「サナ活(高市早苗首相に共感し真似する推し活)」の入り口にぴったりな、素敵な商品だったので紹介したい。
デニーズの「#デニ部」プロジェクトを知っているだろうか。
学生が気軽に放課後立ち寄れる居場所として、ちょっと特別な空間とメニューを提供しているという。
実はすでに第一弾が開催されており、今回は第二弾「クリスピークレープ」の先行試食会にご招待いただいた。
高校を卒業して、かなりの月日が流れたが……せっかくなので、学生気分で青春を体感してきた。
全国の工場を巡ってきた工場見学マニアの夏野が、個人的にお気に入りの見学スポットのひとつが岐阜県にあるモンテール美濃加茂工場だ。
ここはモンテール唯一の一般見学可能な工場として知られているが、なんと今回は非公開のつくば工場に特別潜入させてもらえることになった。
さまざまなスイーツを製造しているつくば工場は、とにかく「かわいい!!」が止まらない場所だった。そして気づけば、ますますモンテールのファンになっていた……。
2025年10月21日から数量限定でスタートした丸亀製麺の「わがまちうどん47」。
1年かけて準備してきた新作が一同に並ぶちょっとしたお祭り感覚だ。
すでに、ロケットニュース内でもあひるねこ記者がメディア向け発表会の様子をレポートしたり、サンジュン記者の「広島のカキはズルい!」や「千葉vs埼玉食べ比べ!」など。美味しそうな記事が並ぶが、岐阜も負けていない。
実際、岐阜の「わがまちうどん」も、読者にぜひ食べていただきたいと思う美味しい1杯だった。
……が、より美味しく食べるためのアドバイスもあるので、ぜひ参考にしていただきたい。
2025年11月11日から始まったファミマの「カービィたちの超まんぞくフェス」。
私にとってカービィといえば、子どものころにゲームボーイやNintendo 64で夢中になって遊んだ記憶がある。そんなカービィが、ファミマに、こころもおなかも “超まんぞく” な姿で降臨中。
限定フードにオリジナルグッズ、より課金すれば一番くじまで……これはもう、吸い込まれるしかない。
というわけで初日に全商品チェックしてきたので、推しポイントをお届けしたい。
越谷レイクタウンをぶらついていたときのこと。
ランチをどうしようかなと考えていたら、「45分制食べ放題 エキスプレスコース 1099円」という文字が目に飛び込んできた。
通常、90分制が多い印象がある中で、その半分である45分のブッフェ。
正直、あまり大食いではないため、食べ放題には事前に心の準備が必要だが、値段もお手頃で45分ならむしろちょうどいいかも?
お店の外からちょっと覗いてみると、料理も美味しそうで、直感が「これはアリ」と告げている。
そんなわけで入店してみたのだが、結論から言うと、これは少食の人にこそおすすめしたい神システムだった。
思っていたのと全然違った……。
東京ドームホテルのスーパーダイニング「リラッサ」で開催中の「北海道フェア2025」※第一弾は10月1日(水)~12月19日(金)。
今回、ご招待いただき体験してきたのだが、私がイメージしていた北海道フェアとはいい意味でかけ離れていた。ただのご当地フェアかと思いきや、料理のラインナップもクオリティもこだわりがすごい……。
今回も、食べ放題の戦友・こぐまちゃんと一緒に、朝から万全の体勢で挑戦。
……まさかビュッフェで泣くことになるなんて、このときはまだ思っていなかった。
私は異常に寒がりである。
どれくらい寒がりかというと、10月の晴れの日でもユニクロのヒートテックの中でも極暖を着はじめるレベル。
最近は脂肪がちょっぴり増えたことで「もしかして寒さに強くなった?」と淡い期待を抱いたのだが、筋肉がないのでやっぱり寒いものは寒い。冬は常に戦いである。
だから、ユニクロや無印良品など、あったか素材が増えつつあるこの時代には心から感謝している。
そんな中、寒がり界の救世主ブランド・ワークマンから、気になる商品が登場した。
久しぶりにかっぱ寿司へ足を運んだ。
目的は、2025年11月6日から始まったトミカコラボキャンペーン。今回のノベルティは、暗闇で光るイカトラック。
もう一度言おう、イカが光るトラックである。
意味がわからない。でもこれは確認しに行くしかない!
以前、青山を歩いていたとき、ガラス越しに見えたおしゃれな空間がずっと気になっていた。
そこはUCCグループの東京本部にある「UCCコーヒーアカデミー」。扉越しに覗いていたら、講師らしき男性が「予約制で講座を開いているんですよ」と声をかけてくれたのを覚えている。
そして、その隣にある、関係者しか入れなさそうなおしゃれな空間も気になっていた。
そんな場所に、まさかの潜入チャンスを得た。以前書いた「ひみつのドリップ」記事をきっかけに、UCCの担当者からお声がけをいただいたのだ。
ずっと気になっていた “あの空間” の中へ……いざ潜入!
千葉なのに東京? そんなツッコミをせずにはいられない新スポットが、2025年9月にオープンした。
その名も「東京カステラパーク」。
手がけるのは創業40年を超える老舗カステラメーカー・さかえ屋。カステラの製造工程の一部を見ることができる工場見学&直売施設だ。
限定品やお得な切り落としも楽しめる注目スポットに、さっそく訪問してきたのだが……。
友人にパンケーキマニア “なっちゃん” がいる。
テレビ番組「マツコの知らない世界」にも出演したことのある筋金入りのマニアで、パンケーキのためなら全国どこへでも行くタイプだ。そんな彼女と一緒に「ホットケーキミックスの工場見学をしたら面白そう!」という話になった。
せっかくなら、おいしい焼き方講座なんかもしていただけないかなと取材先を探していたところ、まさに求めている内容を扱うイベントを過去に開催していた昭和産業を発見。
ダメ元で連絡してみたら、なんとご快諾をいただいた!
寒くなって、スイーツがいっそうおいしく感じる季節。
個人的に一番好きなスイーツメーカーがモンテールなのだが、実は全国に4か所、工場直売所がある。そのうち2か所(岐阜・埼玉)はすでに訪問済み。
今回は、2008年にオープンした「モンテール つくば工場直売店」に行ってきた。
商品バリエーションの豊富さや、ここだけの焼菓子、規格外品、お得商品などなど……。スイーツ好きにはたまらない、夢のような直売所だった。
以前紹介した試食BAR「アサクサ」。
全国各地の隠れた名品を集めたショップで、無料で色々と試食できるのだ。
ラーメンからキングポークといったお食事系から、シャインマスカットやパイナップルケーキといったスイーツ系まで舌鼓を打ち、ちょっとした試食のフルコースを楽しんでいた中で、ある缶詰と目が合った。
それが「翻車魚のコチュジャン煮(864円)」。
翻車魚……初見ではなかなか読めない人が多いと思うが、なんとマンボウ!
水族館で大きさとゆるさがウリな人気者を食べることができるらしい。これはきちんと向き合いたいと購入したため実食レビューしていく。